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2019.09.25

●ティア2の熱戦、そして歓喜

えー、ラグビーワールドカップ2019.日本大会六日目。

本日は14時から「フィジー-ウルグアイ」をライブ観戦。
ゲームの趨勢見えたら途中で退座、買い物に出掛けようなんて思ってたのですが…。

「それどころじゃないっ!!!」

前半終えて12-24、ウルグアイのリードで折り返し。
スコアもびっくりですがそれ以上にウルグアイ、しっかり戦えています。
ティア2下位のチームとは思えない、モダンでオーガナイズされたラグビー。
そして格下のチームがアプセットに必須な、闘争心溢れるタックル。
アタックも楽や逃げの選択をせず準備してきた事を遂行、痛く我慢の攻撃が実を結んでいます。
前回大会のナミビア(ジャックバーガー!!!)を彷彿させる様な熱量で、この試合にかける意気込みが伝わってきました。

対してフィジーはミスのオンパレード。
アンフォースドエラーやペナルティ、イージーなゴールキック失敗。
そして山と築かれたハンドリングエラー(19…)。

基本的にムラっ気なチームですが、集中力の欠如から修正の気配は見られません。
日程の不利(中三日)はあるものの、此処まで極端に不出来なフィジーも珍しい。

しかしそれでも越えられない「フィジーの壁」、そして「ワールドカップでの1勝」。
マタワルのトライでフィジーが射程圏内「22-27(66分)」に捉えると、ウルグアイは次第に守勢に回り得点の匂いが感じられなくなります。
「健闘したけどやっぱり順当な結果か~」と思いきや、残り20分を切りフィジーが立て続けに自陣ペナ。
うち1本をフェリペが決め、75分で再び安全圏の8点差。
最後の15分はウルグアイの足も止まりかけますが、フィジーも相変わらずハンドリングエラー連発。
ノーサイドの瞬間、釜石スタジアムを待っていたのはまさかの結果。
ウルグアイがワールドカップ史に残る快挙を成し遂げました。

Screenshot_20190925-w2019

この勝利がどれ位の偉業かと云うと、過去8回のWCでも三指に入る「大.アプセット」。
最大の番狂わせは2015年の「南アージャパン(満場一致)」、次位は2007年の「NZ-フランス(個人的には)」ですが、2011年の「ウェールズ-フィジー」「フランス-トンガ」を上回る、衝撃のジャイアントキリング。
ユニオンラグビーを見続けている方々なら、私めも含めてこんな結果を予想だにしてなかっでしょう。

 

 

いゃあ、こんな歴史的なゲームをライヴで見れてヨカッタ…。
これがあるからラグビーウォッチャーは止められない。
そしてこれがあるから、ワールドカップに「捨てゲーム」は無いのです。

今日の第二試合は16:45から「イタリア-カナダ」。
これもアプセットの匂いプンプン、面白そうなカードです。
(↑間違い、コレは明日でした…)

尚、本日のフォントはウルグアイの歴史的偉業を称え「ロス.テロス」カラーでのupにて。

「Felicidades!!!」

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