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2019.10.31

●Soelden (AUT) GS速報

えー、10月最後のエントリーも「World Cup」のレビュー。
只、何時もと違うのは「楕円球バトル」では無く「雪上バトル」のワールドカップ。
今週日曜日、10月27日はホワイトサーカス「2019/20.WINTER」の開幕戦。
オーストリア/ゾルデンにてアルペンスキーWC、男女のジャイアントスラロームが行われました。

ま、ラグビーW杯以上に「だ~れも」興味の無いスポーツネタだと思いますが...。

Fisworldcup

昨季は悪天候、一昨季は雪不足でCanceledとなったゾルデンの男子GS。
今シーズンは三年振りに無事オープニングレース開催となりました。

長年トップシードで戦っていたノイロイター/ファナラが昨季限りで引退。
そして「絶対王者」マルセル.ヒルシャーが9月4日に衝撃の引退発表で「GS」「SL」、そして「総合」クリスタルトロフィーの行方はやおら混沌として参りました。
そんな中「ポストヒルシャー」と目されるのが、クリストファーセンとパントゥローの両雄。
二強対決が予想された開幕戦ですが、果たして結果や如何に。

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開幕戦はパントゥロー/ファナラのフランス勢1.2フィニッシュ、3位には昨季躍進のクラニエッツ。
パントゥローは昨季よりも身体が大きくなった感、力強さが一段増しています。
CB/SGでもポイントが狙えるので、技術系で大きく調子を落とさなければ総合優勝候補の一番手か。

4位にはキッチリ2本揃えたトミー.フォード(個人的には2本目最も良い滑りに見えました)、5位には復権の狼煙を上げたテッドリゲティ。
1本目23位から2本目ラップを叩き出したブラーゼンが6位にジャンプアップしました。
ノルウェー19歳の新星、今シーズンは彼が「台風の目」となるか。

クリストファーセンは1番ビヴ一本目10位、2本目も良い所処無く18位に沈みました。
精彩を欠く...と云うか、こんな「ダメダメ」なヘンリクも珍しい...。

あとは「ヒルシャー電撃引退」の余波で、高速系の選手も続々とGSエントリー。
8連覇の絶対王者無き後、勿論「総合タイトル」を狙っての参戦、オーモット.キルデ(21位)マティアス.マイヤー(15位)がポインをトゲットしました。
高速系の選手がクリスタルトロフィーを獲得したのは、2009/10のヤンカが最後。
DH/SG勢の「覇権」奪還にも興味の惹かれる今季のホワイトサーカスです。

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2019.10.30

●11月2日(土休).3日(日休)

えー、定休日が不定休な当店、今週のお休み案内。

ぐんまマラソン参戦の為、11月2日(土).3日(日)は連休となります。
4日(月.祝)は営業致しますので御留意下さい。

あ、あと余談ですが、先10月26日で弊店開店半年となりました。
御愛顧の皆様方には改めて御礼申し上げます。
謝辞。

 

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2019.10.29

●「10.27 横浜決戦」

えー、一昨日はRWC2019.JAPAN、SF-2観戦記。
大本命オールブラックスを粉砕、一足先にファイナル進出を決めたのはイングランド。
赤薔薇軍とエリスカップを争うのはスプリングボグスか、それともレッドドラゴンか。

ウェールズマッドの私めは「Y Ddraig Goch 」と「 Prince of Wales's feathers 」を身に纏い、そして「ネギ」を持って勇躍横浜へ。
そんな訳でのワールドカップ.MATCH46リポで御座います。

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新宿3丁目から菊名乗り換えで新横浜へ。
時刻は16時前、スタジアムへ行く観客乗車のピーク
菊名駅からしてコンコースは「モール状態」...。

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新横浜駅とーちゃく。
行き交う人は半分くらいが「ガイジンさん」。

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駅周辺はワールドカップのブースや出店で一杯。

この日のユニオンウェア、上から多い順に「ジャパン」「南アフリカ」「ウェールズ」、その次に「アイルランド」。
組み合わせ的にセミファイナル2は「ウェールズorオーストラリア」vs「南アorアイルランド」てのが大方の予想でしたからね。
しかしプールAがまさかの「ジャパンイチ抜け」。
アイランは決勝ラウンド初っ端でオールブラックスとの対戦となってしまったのでした。

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既にやっちゃってるレッドドラゴン。
こっちのナリ見るや捕まって、ネギを振りつつ「ウェールズコール」。

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路端では「新たなビジネス」展開中。
今大会、海外ゲストの注目の的(?)となった応援アイテム「鉢巻き」。
「必●勝」「神●風」「日●本」、果ては「合●格」てのもありました。

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16:10、横浜国際総合競技場とーちゃく。

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ウェブエリスCUPのバナーフラッグ。

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スマホ配信用の中継車には2015大会のラッピング。
「ハル(哀)...」。

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過去8回の優勝チームとスキッパー。
左から1987.デヴィッドカーク、1991.ファージョーンズ、1995.フランソワピナール、1999ジョンイールズ、2003.マーティンジョンソン、2007ジョンスミット、2011.2015.リッチーマコウ。

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RWC2019.JAPANのロゴと和柄紋様壁紙。
麻ノ葉。

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青海波。

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散ラシ花紋

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亀甲。

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六弥太格子。

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16:35、無事(?)入場。
この日のチケットはWRの公式サイトでは無くViagogoで購入。
偽チケ問題で結構ニュースになってたので、少しドキドキしてのゲートインでした。

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座席到着、N13。
通路の近くでピッチは近いものの、俯瞰具合がイマイチ。
これだと二階席の方が良かったな...。

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座席に荷物デポして🚬🍺。
こっちにもやっちゃってるレッドドラゴン。
この人たちにも捕まり、一緒に「ウェールズコール」。

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ビール飲ってると日没の時刻。
「ジャパンもベスト8で沈み、もうWCの舞台には居ないんだなぁ...」。
サンセットの情景を見つつ、そんな事を思ってしまうのでした。

スタジアム入場後は、ワールドカップの雰囲気を楽しみつつ「飲んでばっかり」。
キックオフ前にハイネケンとストロングボウを各3杯消化。
うーん、現地入りするのがチト早かったかな...。

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キックオフ30分前。
観客席も8割方埋まってきました。

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暴れるレッドドラゴン、そしてまたまたウェールズ.コール。
この後、警備員に注意されてました。

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ハーフペニー様。
リーアムの負傷離脱で、この大一番に15番復帰。
ワールドカップのメンバー紹介って15→1→リザーブの順なんですね。

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ゴールポスト裏に火柱立ち、両チーム入場。
因みに「ファイヤー」は2011.JKジャパンのディフェンスコール。

18:00キックオフ、以降は「騒ぎつつ」「シリアス」にゲームウォッチング。
まぁ陸トラ付きのビッグスタジアムじゃ、良い写真も撮れませんしね。
んで、1時間40分後...。

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ウェールズ、力尽く...。
全体的に押されながらもロースコアのゲーム展開、そして時間を上手く殺しつつのキッキングゲーム。
ある意味ウェールズのゲームプラン通りに試合は進みました。
ワンチャンの点差を保ちつつ、トライは取れずとも最後は3点刻み辛勝...てのが「勝ちパターン」。
しかしこー云うスタイルは南アも得意中の得意なんですよねぇ...。
最後はフィジカルの強さと選手層の厚さがモノを云いました。
特にスクラムとモール、前半こそ凌いだものの、後半①③が交代するとギリギリ持ち堪えていた均衡が崩れ南アが圧倒。
勝敗を決めたPGもFW局地戦からのペナルティです。

「先行されては追い付き」を3回繰り返し、ウェールズとしては16-16となった後に「出し抜き」たかった所処。
後半65分頃に訪れたウェールズの時間、あそこでP取れるなりDG決まるなりしておけば...。

まぁスコア以上に内容は力負け。
それでも南アをギリギリまで追い詰めた戦い振りは流石ホームユニオン、称賛に価するものでした。
でも、やっぱり惜しかったなぁ...。

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あーあ、終わっちゃった...。
2019.赤竜のパーティーはベスト4で終幕。
宴の後の淋しさも相俟って、バーンアウトでスタジアムを後にしたのでした。
おしまい。

 

 

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2019.10.28

●レッドドラゴン「力尽く」

えー、昨日の「ヨコハマ」、セミファイナルは表題通りの結果。

フィジカルモンスター.南アの分厚い壁に阻まれ、三度目の正直「成らず」。
ウェールズ悲願の決勝進出は、またしてもなりませんでした。

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・RSA19-16WAL
しかし前回と云い今回と云い、WCイヤーになると主力に怪我人続出するウェールズ。
今回はペネトレイターの核と主戦FH、大会中にはナヴィディとリーアム。
前回イングランド大会は更に惨く、離脱怪我人でワールドクラスのBKが1セット作れる位。↓

・2015WC直前/ジョナサン.デーヴィス、リー.ハーフペニー様、リース.ウェッブ
・2015WC大会中/コリー.アレン、S.ウィリアムズ、ハラム.アモス、L.ウィリアムズ
・2019WC直前/タウルぺ.ファレタウ、ガレス.アンスコム
・2019WC大会中/ジョナサン.デーヴィス、ジョシュ・ナヴィディ、L.ウィリアムス

如何やら「ワールドカップの悪魔」はウェールズがお気に入りらしく。
うーん、ホントにお祓いして貰った方が良いんじゃないかしら...。

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空しく残るゲームプログラム。
このカードのチケット取ったのは「ウェールズ-南ア(若しくはアイラン)」狙い撃ち。
結果的に敗れはしましたが、久し振りにウェールズのテストマッチを見れたし、ゲームもセミファイナルっぽい「地味ガチンコ」で楽しかったし。
リーアムの負傷は残念でしたが、代わりにハーフペニー様のプレーを生で見れたのは一生の思い出。
ハーフペニー、キャリアの最後で良いからトップリーグ来てくんないかなぁ...。
(ちびっ子BKにとって、リーとシェーンウィリアムスはこれ以上無いお手本です)

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SEMI-FINAL、MATCH46。
そんな訳でRWC2019.JAPANも、あとは「FINAL」を残すのみ。
(3決もありますが、あれは罰ゲームみたいなもの)
20のユニオンが死闘.激戦を繰り広げたプールリーグではアルヘンとスコッツが決勝Tに進めず。
ジャパンのミラクルなジャーニーもベスト8でその旅路を終えました。
アイルランド.フランス.オーストラリアも帰途に着き、ニュージーランドとウェールズが消え、残ったチームはイングランドと南アフリカ。
そう考えるとワールドカップで6試合もウェールズのゲームを楽しめたのは幸運だったのかも。
(勿論ジャパンの5試合も、です。)

と云う訳で4年に一度、44日に亘るパーティーも間も無く終了。
毎度の事ながら「至福の時間」は@云う間に過ぎ去っていくものです。

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2019.10.27

●出陣

えー、10月最後の日曜日、時刻は間も無く14時。
私めはこれより「横浜決戦」に向けて、ボチボチと自宅を発つ準備。
RWC2019.JAPAN/MATCH46、「ウェールズvs南アフリカ」を観に行って参ります。

因みにジャパン以外のユニオンでは「ウェールズ押し」の私め。
レッドドラゴン初のファイナル進出に向け、ヤル気満々です。

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よーし、準備万端。
今日のコスは「2011.JKジャパン」のプラクティスポロ。
「プリンスオブウェールズ.羽根紋章 」のニット帽。
レッドドラゴンのユニオンフラッグも2012年.秩父宮以来のお出ましです

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おっと、コレも忘れちゃなりません。
ウェールズのサポートグッズと云えば「リーキ」か「ラッパスイセン」。
リーキ代わりの応援ネギです。

そんな訳で、いざ横浜国際総合競技場へ。
ジャパンの躍進、オールブラックスの準決敗退、と何が起こるかワカンナイ今回のWC。
「ウェールズ、初の戴冠」だって充分に有り得るのです。

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2019.10.26

●あんだーひるっ!!

イングランド、取られた直後にペナで「16-7」。

で、今18:35。

自宅からお店へはチャリで10分、準備で10分。

今日はお店オープンするの15分ほど遅れるな…。

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●あくしでんたる

おふさいど...。

イングランド幻のトライ...。

恐るべきTMO...。

コレ、試合の分岐点になるかも…。

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●ENG10-0NZL

「THIS IS WORLDCUP !!!」
「力」と「技」と「トランジットョン」、瞬き厳禁の40分。
前半終わって、今んトコ今大会のベストマッチです。

前半からエンジン全開のイングランド、前半は概ねゲームを支配。
先制後、2度あった決定機もオールブラックスの堅守に阻まれますが、終了間際に「喉から手が出る」ほど欲しかった3点追加。
しかしファレルとワトソンが痛んでるのが懸念材料です。

対するオールブラックスは釦を掛け違えたまま40分を終えた感。
誤算はセットピース、特にラインアウト。
アタックでも思ったほどキックが有効に使えてません。
それでもあれだけ攻められながら3点直結のペナルティは「1」。
うーん、何てクソ恐ろしいディシプリン...。

 

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2019.10.25

●大分土産

えー、先日はゲストの方より旅行の土産を頂戴しました。
因みに向かわれた先は大分県で御座います。

で、頂いたのは「温泉饅頭」でも「ざびえる」でも「関サバ」でもありません。
「2019年10月19~20日」で「大分」と云えば、勿論「コレ」でしょう↓。

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RWC2019.JAPAN。

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QUARTER FINAL、MATCH43。

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Wales-Franceのプログラムパンフレット。
私めも明後日、「MATCH46」を観戦に横浜へと向かいます。

下馬評では少々(つーかカナリ)不利が予想されるウェールズ。
オーストラリア戦以降、一向に調子の上がらないチーム状況に加え、ナヴィディとリーアム.ウィリアムスが怪我で欠場。
ジョナサン.デーヴィスの復活は心強いですが、果してコンデションは万全なのか。
そしてハーフペニー様がこの大一番で先発出場。
脳震盪の後遺症なんぞ吹き飛ばすプレーを見せて欲しい…。

そんな訳でガンガレ、レッドドラゴン。

 

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2019.10.21

●10月22日(火祝.休)

えー、定休日が不定休な当店、今週のお休み案内。
明日10月22日はオヤスミとなりますので御留意下さい。

「即位礼正殿の儀」で今年限定の祝日、開けようか閉めようか直前まで迷ってたのですが、明日の天気は朝から晩までずーっと☂。
台風19号の余波で「消費動向停滞モード」の上、「祝日」+「雨」では腐れ暇「確定」。

そんな訳でオヤスミする事に致しました、とさ。

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2019.10.20

●「サクラチル」

前半終えた時点では「もしかすると...」と思いましたが。

やっぱり本気の南アは強かった。

後半は殆ど何もさせて貰えず、ジャパンの旅は幕を閉じました。

でも「決勝ラウンド」で「ボグス相手」に敗れて、悔しいと思えるなんて。

ジャパンも強くなったなぁ…と隔世の感。

そんな訳でRWC2019.JAPANも残り4試合。
来週は私めもヨコハマに馳せ参じます。

 

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●記念撮影

えー、RWC2019.QFラストゲームinヨコハマ。
「ジャパンー南アフリカ」キックオフまであと1時間です。

ラグビー界の巨人がブライトンの借りを熨斗付けて返すのか。
それともジャパンのミラクルな旅はまだ続くのか。
そんな大一番を前にして、ゲームとは関係の無いオハナシです。

昨日10/19付でWRの世界ランクが更新。
オーストラリアがイングランドに敗れた為ポイントダウン。
ジャパンの順位が一つ繰り上がり史上最高の6位に浮上しました。

しかし数時間後には再び6位↔7位が入れ替わっている可能性が強いので、僅か1日の「ベスト6」かも。
そんな訳でWCのHPを「記念のスクリーンショット」してみました。

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まぁこの手のランキングは「だいたい」の実力を示す指標レベル。
特にラグビーはホームユニオン同士のゲームが殆どなので(TRC/6Ns)、ティア1下位国は実力以上に順位が下がってしまい、逆にティア2上位国は上がっちゃう現象が強いのです(特に6~15位前後)。

それでもジャパンが6位にランクされるなんて…。
オールドファンからすると「夢にすら見ない」夢物語、なのでした。

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●薄氷、そして辛勝

えー、RWC.2019JAPAN、QF二日目。
私め御贔屓のウェールズ、何とか勝ちました…。

しかし「やる事」「なす事」全て上手くいかないレッドドラゴン。
これほどフラストレーションの溜まるウェールズを見るのも久し振りです。

14人のフランス相手に勝ち越したのは「やっと」の74分(しかもTMO付き)。
ヴァアマイナの赤紙に救われてのヒヤヒヤ辛勝でした。

しかしやっばりフランスはフランス。
下馬評の低いレ.ブルーほど怖いモノはないと再認識させられました…。

でもこれで来週のSFに進出決定。
横浜のチケット持ってる身としては「ほっ」と一安心です。
あとは相手ですが、ジャパンの勝ち残りは…。
カナーリ難しいでしょうね…。

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2019.10.19

●「ENG17-9AUT」

前半終えてイングランドの8点リード。

ワラビースは2つのパスミスからトライを奪わるものの、PGでコツコツ加点。
意外とスクラムで戦えており、勝敗の行方はまだ解りません。

それにしても両FL、そしてサモア.フィジー12番のマッチアップは面白い。

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●「クォーターファイナル」プレビュー

えー、「RWC2015」も本日から決勝ラウンド。
強豪同士のKOステージ、云わば「本当のワールドカップ」が始まります。
そんな訳で益々目の離せない楕円球の祭典、クォーターファイナルの私的展望です。

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・ENG-AUS(10/19.16:15~ 大分) 
「エディ劇場、開幕」
死の組をイチ抜け、今ん所順調すぎるほど順調なイングランド。
片やWCでは大外れ無し、ウェールズ戦も「破れて強し」を印象づけたワラビース。
ピーキングも順調、「打倒オールブラックス」を掲げる両雄の戦いです。

イングランドは遂にオーエン.ファレルをSOに起用。
トゥイランギを挟んで本職SOの188㎝スレイドが今大会初の13番、やや小柄なフォードはリザーブ。
FH~CTBのミッドフィールドでガチンコのフィジカル戦をヤル気満々です。
勿論キック.パスにも秀でたプレーメーカー、ファレルですからキッキングゲームでもアタッキングゲームでも高次元対応可。
デイリー、メイら大型バックスリーも強烈な決定力を有しています。
それでも⑩番対面(リファリーファノ)のフィジカル差.そしてキャリアの違いを生かし制圧。
相手の攻め手を奪うゲームプランで来る事が予想されます。

元々FW戦ではイングランド優位と云うのが大方の予想。
アルゼンチンの強力FW相手にスクラム/BDで互角以上の戦いを見せ、ダンコール/マーラー/シンクラーらPR陣はプール戦から絶好調。
ミッドフィールドのコンタクト戦で優位に立ち、セットピースと局地戦を制すれば勝利は自ずと近づいてきます。

ワラビースはセットピースの安定とボール保持率で上回る事が勝利への最低条件。
そして「走り合い」「取り合い」のゲームに持ち込みたい所処。
ニックホワイト/トゥムーア/オコナーら決定的な仕事の出来るリザーブ陣が控えているので、接戦で終盤に持ち込めば彼らのキャリアが一層生きてきます。
キープレーヤーは勿論「ボールハンター」極悪コンビのフーバー.ポーコック。
しかしこの二人を封じられると、お家芸と云うべきドランジッションからのカウンターの機会も激減してしまいます。
そしてこの大舞台、リファリーファノは輝けるか。

エディにとっては何もかも「知り尽くしている」母国オーストラリア。
勿論チェスカも百戦錬磨の智将、お互いどんなゲームプランで来るのかも興味津々。
20点前後のロースコアならイングランド、30点越えた打ち合いならオーストラリアてな予想。
ただ20~30点のスコアだと、うーん解らん…。

・NZL-IRE(10/19.19:15~ 東京) 
「9度目の正直、あるかも?」
楕円球雀の間ではオールブラックスが破れるとしたらSF(イングランド戦)だろうとの戦前予想。
所処が実は死のグループは「プールA」だったと云うオチで、キーウィはいきなり難敵と戦う破目となってしまいました。
そしてアイランは過去2年でNZL戦勝ち越し(2勝1敗)、もはや「聖域」ではありません。

前回大会の圧倒的な強さにやや陰りが見えたとは云え、矢張り世界1のオールブラックス。
しかしチームを引っ張っていたアイコン(マコウ.カーター)的存在は見当たらず、スコッドのキャップ数も大きく減少しています。
綺羅星の如くタレントは揃っているものの却ってそれも災い、未だメンバーを固定出来ていません。
初戦の南ア戦以降、ティア2下位の相手が2ゲーム続き、少し骨のある相手(イタリア戦)は台風で試合中止。
このユル~い臨戦過程も「凶」となる可能性を秘めてます。
60分過ぎてリードを許している様だと「ナイーヴなオールブラックス」が顏を覗かせるかも。
ま、WC決勝ラウンドは「オールブラックスが負ける要因」を穿り出すのも見方の一つなので。

ココは今大会「最大の波乱狙い」、23-20くらいでシャムロック。
過去WCで一度もベスト4に進出していないアイルランド、8度目の正直なるか。
まぁ世界ランク2位のユニオンに「波乱」て表現は失礼ですけどね。

とこんな感じの準々決勝レビュー.その1。
セミファイナル、左の山は「イングランド-アイルランド」の予想です。

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2019.10.18

●プールマッチ「ベストゲーム」

えー、「RWC2019.JAPAN」もプールリーグを終え、残すゲームは8試合。
明日からノックアウトステージ、愈々「本当のワールドカップ」が始まります。

そんな訳でプールリーグ37戦の中から私的「ベストゲーム10」を選んでみました。
尚、マッチレビューは殆ど過去ログに網羅しているので今回はパス致します。

⑩フランス23ー21トンガ
⑨トンガ31-19メリカ
⑧オーストラリア39-21フィジー
⑦ウェールズ29-17フィジー
⑥ニュージーランド23-13南アフリカ
⑤フランス23-21アルゼンチン
④ウルグアイ30-27フィジー
⓷ジャパン28-21スコットランド
②ウェールズ29-25オーストラリア
①ジャパン19-12アイルランド

ホントなら此処に「イングランドーフランス」「ナミビア-カナダ」が入ってもおかしく無いのですが、残念ながら腐れ台風の為にゲームキャンセル。
あと次点には「イングランド-アルゼンチン(赤紙でゲームがスポイルされたので選外)」「フィジーージョージア(思ったより早くゲームが決まっちゃったので選外)」「ウェールズ-ウルグアイ(インジュアリータイムの4分に尽きる…)」の三試合を挙げておきます。

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●10月20日(日.休)

えー、定休日が不定休な当店、来週のお休み案内。
10月13日(日)はオヤスミとなりますので御留意下さい。

この日はRWC.決勝ラウンド二日目。
ジャパンがワールドカップで5戦目を戦う日が来るなんて…嗚呼まるで夢の様。
勿論レッドドラゴンとレブルーの一戦も見逃せません。

そんな訳でオシゴトしてる場合じゃなかったりするのです。

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2019.10.17

●「Afterglow」

えー、「RWC2019.JAPAN」もプールリーグを終え、残すゲームはあと8試合。
これからは中6日のノックアウトステージ、土日二日間だけの試合開催となります。

9月20日の開幕戦以降、毎日の様にゲームウォッチングに追われていた当方と致しまして、これだけゲームの無い日が続くと「ほっとする様な」「寂しい様な」…。
ま、そんなグループステージ「loss」も決勝ラウンドの死闘が始まれば、@云う間に消し飛んじゃうんですけどね。

そんなプールリーグとQFの狭間、本日はラグマガ増刊号の発売日。
「SHIZUOKA.SHOCK」と「YOKOHAMA.DELIGHT」の余韻に浸るべく、本屋さんへ足を運びました。

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ラグマガ「ラグビーW杯 中間決算号&決勝トーナメント展望号」。
此処半月で2冊目の特別増刊号、内容の薄さはしょーが無いか…。

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ナンバーさんもWCメイン、序でに買っちゃいました。
「スポーツグラフィック」なんて名乗ってはいますが、実際は「売れるスポーツ(サッカーと野球)」の専門誌。
こっちも執筆者の面子/内容共に薄いです。
まぁラグビーのレビューをしっかり書けるライターなんて、国内に数える程しか居やしませんが…。

両誌とも当然の様にJAPAN中心(つーかONLY)の紙面構成。
その他ホームユニオンやティア2諸国のマッチレビューは殆ど記されていません。
「ウェールズ-オーストラリア」「フランス-アルゼンチン」「ニュージーランド-南アフリカ」「フィジー-ウルグアイ」は見開き2ページ。
「スコッツ-アイルランド」「オーストラリア-フィジー」「フランス-トンガ」「ウェールズ-ウルグアイ」「イングランド-アルゼンチン」は1ページ割いてくれるかな、なんて淡い期待をしていたのですが…。

ま、これはラグマガさんでもナンバーさんでも毎回の事。
残念ながらまだ日本では今回のWCでユニオンラグビーの観戦文化が始まったばかり。
一般の方々は「JAPAN」以外のゲームに興味のベクトルが向かないんでしょうね。
その辺はサッカーの海外チーム認識度が羨ましかったりも致します。


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2019.10.16

●「World Cup」開幕10日前

えー、本日は10日後に開幕する「ワールドカップ」のお話。
「え、ワールドカップってもう決勝ラウンドじゃん(ラグビー)」
「え、ワールドカップって昨日で終わったじゃん(バレーボール)」

否々、この時期に開幕するワールドカップって云ったら勿論コレ。
「FISアルペンスキー.World Cup2019/20」で御座います。

30年来の「楕円球マッド」、そして「スノーマッド」の私め。 
4年に1度のWCは「ラグビー」、毎冬行われれるWCは「アルペンスキー」と決まっているのです。

そんな訳で今シーズンのアルペンワールドカップ.カレンダー。
男子の技術系種目は以下の通りとなっております。

Gs20

Sl20

GSはゾルデン(AUT)から全10戦、SLはレヴィ(FIN)から全12戦。
まぁ例年通りの開催地スケジューリング。
そして今季は4年振りに日本でWC開催、苗場でGS/SLの二種目が行われます。
ファイナルは26年冬季五輪の開催地、イタリアは「コルチナ・ダンペッツォ」。
ダウンヒルの印象が強いゲレンデで、技術系種目が開催されるのは久しく記憶にありません。

総合8連覇の絶対王者.ヒルシャーが9月に「まさか」の電撃引退発表。
良きライヴァルだったノイロイターを始めとし、技術系ではハージン.ファナラ。
高速系では総合優勝2回のスヴィンダルもバーンを去りました。
アルペンシーンを長年支え続けてた彼らのいないワールドカップは淋しいものがありますが、ノエルやメイラードやポポフに続くニューカマーがスキーサーカスを盛り上げてくれる事でしょう。

そんな訳でのアルペンスキー.ワールドカップ「開幕カウントダウン」。
因みに今季のチームジャパンもあんまり期待出来無さそうです…。

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2019.10.15

●10月15日(火.休)

えー、本日は三連休明けにてオシゴト再開日。

チマチマとした仕入れを済ませ、お店入りした17:30。

「カチッ」

「シーン(闇)」

「…?」

「カチッカチッ」

「シーン(変わらず闇)」

「……。」

「電気💡、点きませーん」。

台風の影響で異常電流が流れたのか、それとも漏電か、ブレーカーが落ちていました。
スイッチを上げると直ぐに復旧したのですが、この時点で「今日はお休みだな」と覚悟。
恐る恐るアイスストッカーを開けてみると、予想通り...。

「氷、全滅です…」。

貫目や仕込んだ氷は、文字通り「水の泡」となっておりました。
今から氷業者さんに配送お願いしても難しく、第一電話してもどーせ留守電です。
氷無しでお店開けるってのは、如何考えても無理っぽく。
仕方無くストッカーの水抜きと掃除して小一時間、お店を後にする事と致しました。
そんな訳で本日10月15日(火)は臨時休業とさせて頂きます。

因みに今回の停電被害は以下の通り。
貫目氷/2本 丸氷/約25 面取り一本氷/約30 シェイク用氷/ジプロック1袋半 
クラッシュドアイス/ジプロック半袋 ミキシングステア用氷/7セット
その他、牛乳.生クリーム.ジュース類少々。

あーあ、明日は15時頃から仕込みだな、こりゃ。

 

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●続.プールリーグ「最終日の熱戦」

えー、日曜日はラグビーワールドカップ2019、プールリーグ最終日。
注目のカードは勿論プールA、QF進出を掛けた「ジャパン-スコッツ」の大一番です。
しかしその前に行われた2試合も見所たっぷり、そして期待以上の好ゲーム。
そんな訳での最終日レビュー.その2「レッドドラゴン-ロス.テロス」で御座います。

ウェールズ35-13ウルグアイ
WC史に残るアプセット(フィジー戦)を起こし、一躍注目のチームとなったウルグアイ。
大会最後のゲームで、北半球王者にどこまで噛み付けるか。
対するウェールズはQFを睨み、Bチームの編成(しかもBKのリザーブは本職SHの2人)。
しかしこの「ナメた」メンバ構成ーが災い。
これほど痛いしっぺ返しを食らうとはガッドランドも想像してなかったでしょう。

ゲームは序盤から予想通り「攻るウェールズ」「守るウルグアイ」の構図も、ウェールズはハンドリングエラーの山で仕留め損ないの連発(前半10分で4回...)。
漸く最初のスコアを刻んだのが16分、がこの7点が前半最初で最後の得点。
ウルグアイは前半のポゼッション/テリトリー共に3割と防戦一方、セットピースでも圧倒されます。
しかしフィジー戦/オーストラリア戦(前半)を彷彿とさせる熱いディフェンス。
ミスタックルも多いものの気持ちの入ったプレー、タックルの雨を浴びせ続けます。
そして本っ当に数少ない敵陣のプレーで2つのペナ獲得。
予想だにしていなかったロースコアの接戦(7-6)で前半終了となりました。

ウェールズは後半に入り原点回帰。
ショートパスを中心とした近場のシンプルなアタックからジョシュ.アダムスがトライ。
しかしそれでもディフェンスで粘るウルグアイ、終盤に入っても運動量が落ちません。
14-6からスコアは膠着するもののウルグアイにイエローが出た直後にやっとPT。
65分でやっと勝敗を決定づけました。

ウェールズに関して、この試合の収穫は「無し」。
ユニットとして熟練されてないサブメンバー中心のチームと云う事を差し引いても、出来が悪過ぎ。
アンフォースドエラーが多い上、明らかにピークコントロールが出来ていませんでした。
(特に前半、所謂「持ち過ぎ」「行き過ぎ」と云うヤツです)。

今大会、ジャパンに次いでの「ブレイクスルー」、大きな自信と結果を得たウルグアイ。
前評判の高かった格上フィジーを相手にまさかのジャイアントキリング。
ジョージア/オーストラリア戦も後半途中までは接戦、スコア以上の好ゲームでした。
チームカラーは「小型で機敏なアルゼンチン」、ティア2末席のチームながらディシプリンを保ちオーガナイズされたラグビー。
お国柄か足技には長けており、セットピースを強化すればパシフィックアイランダー3国やジョージア.ルーマニアの好敵手として成長が期待出来ます。

尚、この試合のハイライトは銅鑼の音が響いてからのインジュアリータイム4分間。
何と勝っているウェールズが損得勘定無視、ゲームを切りません。
ウルグアイの熱量が伝播したのか、80分戦い終えてのリスペクトか、それともこんな内容では終われないと云う6Ns覇者のプライドか。
ボール保持が二転三転する中、まるで高校ラグビーかの様に攻め続ける両チーム。
テストマッチ(しかもWC)で、こんな朴直なアマチュアイズムラグビーが見られるとは…。

やっぱりラグビーはスコアだけが全てじゃ無いのです。

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2019.10.14

●プールリーグ「最終日の熱戦」

えー、昨日はラグビーワールドカップ2019、プールリーグ最終日。
注目のカードは勿論プールA、QF進出を掛けた「ジャパン-スコッツ」の大一番です。

しかしその前に行われた2試合も見所たっぷり、そして期待以上の好ゲーム。
そんな訳での最終日レビュー.その1「イカレ.タヒ-イーグルス」で御座います。

トンガ31ー19アメリカ
予想通りトンガが攻勢も、余りにも多すぎるハンドリングエラー、トライ3~4つは損しています。
アメリカの執拗なディフェンスもあり、トライラインを越えたのは「やっと」の16分。
なんてウダウダやってるうちにゲームは膠着、気づけばアメリカに2発取られて逆転。
ポゼッション/テリトリー(6:4)が逆さまなスコア(7-12)で前半を終えました。
まぁ、コレはコレでトンガらしいんですけどね…。

試合の分岐点は56分、アメリカは敵陣深くでフェイズを重ねるもこぼれ球をキックからカウンター。
「fromゴールラインtoゴールライン」の長距離疾駆、疲労困憊のアメリカにコレは辛い。
このカウンターでトンガ逆転、更に3分後もピウタウのトライで24ー12。
残り時間5分でアメリカも1トライ返し、最後のワンチャンスに掛けますが此処まで。
「絞り尽し」「出し切った」イーグルスですが健闘及ばず力尽きました。

アメリカは中3日の疲れも何のその、激しく粘りのあるディフェンスで徹底抗戦。
勤勉で泥臭いプレーが身上でフィジカルで対抗出来るのも強み、セットプレーも安定しているので劣勢でも大崩れはしません。
またトンガほどフィジカル戦に固執せず、要所ではキックでエリアを押し戻します。
しかし悔やまれるのは55分からのゴール前10フェイズ、喉から手が出るほど追加点が欲しい時間帯で攻め続けるもカウンターで逆転。
「たられば」ですが、もしもあそこで取り切っていれば...。
ラスト20分は可哀想な程「足動かず」満身創痍、本当に気持ちだけで戦っていました。

トンガはパシフィックアイランダーの中では規律ある方ですが、矢張りムラっ気チーム。
ゲームの流れとチームの勢いをエラーとペナルティで自ら放棄してしまいます。
「取り切る」決定力の差で勝利をモノにしましたが、条件(試合間隔)が同じだったなら勝敗の行方は解らなかったでしょう。
まぁトンガも激選続きの死の組.ラストゲーム、可也疲弊していましたけどね。

 

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●恍惚の朝、暗黒の時代を振り返る

えー、ラグビーワールドカップ2019.日本大会24日目。

全37戦(3戦中止)に亘る長いプールリーグも昨日で最終日。
我らがジャパンは見事スコッツを破り、初のQF進出を決めました。
しかしその前に行われていた2試合「トンガ-アメリカ」「ウェールズ-ウルグアイ」も見所充分。
期待していた以上の熱戦となりました。

特にトンガ-アメリカ戦は「試合そのもの」とは別の意味で感慨深い、…つーかセンチメンタリズムになるマッチアップ。
「グループリーグ最終戦の」
「決勝ラウンド進出とは全く関係の無い」
「ティア2同士のプール最下位決定戦」
ベスト8を掛けて戦っている強豪国からしてみれば、消化試合に過ぎません。
(まぁ色んな意味でラグビーワールドカップに「消化試合」は無いのですが…)

しかし思い起こしてみると、それは「桜のジャージィ」が過去辿ってきた道。
1987~2011年まで過去7回のワールドカップ、ジャパンもずーっとこのポジションで戦っていたのです。
オールドファンの方なら、この一言が「すごーく」お解りになるでしょう…。

パシフィックリムで勝利を収めていたサモアに初戦大敗、続くウェールズには惨敗。
嘗てのライバルだったアルゼンチンにも為すすべも無く敗れた1999年大会。

スコッツ.フランス相手に、後半20分までは「勝ち」が見える善戦。
「ブレイヴブロッサムズ」と称えられるも、厳しい日程で満身創痍。

中4日で望んだフィジー戦には後半スタミナ切れで大敗。
更に中3日のアメリカ戦で「矢尽き」「刀折れた」2003年大会。
(2015年まで、個人的にはジャパンの「ベスト」なWCでした)

現場放棄のエルサルドを解任、僅か1年の準備で望んだジョン.カーワン体制。
オーストラリア.ウェールズにはメンバー落して大敗、勝負ゲームのフィジーに惜敗。
インジュアリータイムで「歓喜の引き分け」に持ち込んだカナダ戦、2007年大会。

プールリーグ「2勝」をノルマに挑んだ、JK体制5年間の集大成。
フランスにこそ善戦するもNZとは試合にならず、マストウィンのトンガに力負け。
格下と見ていたカナダには残り6分で8点リードしているも、39分にまさかの同点。
二大会連続のドロー、しかし今度は「失意の引き分け」となった2011年大会。

スポーツ史上に残るアプセットで全世界に衝撃を与えた「ブライトン.ミラクル」。
ラグビー界の巨人を倒すも、3勝しながらのプールリーグ敗退。
もう、あんまり説明の必要は無いでしょう、2015年大会。

そして今大会はアイルランドとスコッツを撃破。
4戦全勝でプールリーグ突破、初のベスト8進出です。
嗚呼、本当にこんな時代が来るとは思わなかった…。

そんな苦~い過去を思い出しつつの「トンガ-アメリカ」観戦なのでした。
出来れば「ナミビア-カナダ」もやらせてあげたかったなぁ。

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●10月14日(月.休)

えー、ワールドカップと台風ですっかり告知忘れてました。

定休日が不定休な当店、今週のお休み案内。
本日10月14日(月)はオヤスミとなりますので御留意下さい。
12日を台風で臨時休業したので、三連休になっちゃいましたね…。

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2019.10.13

●嬉しくって

寝れません…。

この気持ち、古参のラグビーファンは皆一緒じゃないでしょうか。

そんな訳で季節外れな「満開の夜桜」。

Farclas(スコッチ)飲りながら、Jスポの録画を観る事と致します。

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●ジャパン28ー21スコットランド

やりました!!!

ジャパン、4連勝でプールリーグ突破。

そして初の決勝トーナメント進出です。


30年間ラグビーを見続けて、

世界の舞台で惨敗と大敗を繰り返し、

たま~の善戦で満足していた過去の年月。

そんなジャパンが欧州列強をなぎ倒し、

ベスト8に進む日が訪れるなんて、

嗚呼、本当に夢のようです...。

しかしスコッツは矢張りスコッツ、最後は苦しみました…。
21点差から2トライ返して最後はワンチャン差。
25分間続いた7点差の時間帯が長かった…。

そしてスコッツはワールドカップで初の対ティア2敗北。
南ア.アイランに続き「被害者友の会」の仲間入となりました。
でもジャパン以外だとスコッツとウェールズは個人的にオキニのチーム。
嬉しい反面、一寸複雑な心境です。

我らがジャパン、次の相手は因縁の南アフリカ。
果してブライトンの再現なるか。

 

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●前半終了

ジャパン21ー7スコットランドで折り返し。

レフリィングには早々にアジャスト、ペナルティも前半早々の2つだけ。

ボール保持率が8割近いので、恐れていたキック攻撃やホッグのカウンターもその機会すら少なく。

対してジャパンは両フェラーリを出し惜しみする事なく使いまくっています。
(ゲインメーター1~5位はJAPANの⑪~⑮が独占)

でも長い長い「暗黒JAPAN」の歴史を知ってると、安心出来ないのが悲しい性。
あと2トライ取ったら少しは楽に観れるかな…。

しかしティア1相手にこれだけ「タックルしない」試合になるとは…。

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●オフロード3連発

稲垣トライで14-7。

因みにWCでルースヘッドプロップがトライ取ったのは初めて。

これでジャパンはワールドカップ9回目にして、全ポジショントライです。

あ、グレイの今のはハイタックルっぽい(29分)。

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●乾坤一擲「キックオフ」

ジャパンースコッツ、序盤から手に汗握る熱戦。

前半21分過ぎて7-7。

しかし流石スコッツ、二人目の寄りが早くて強い。

ボールキャリーも結構抱えられてます。

ジャパンは、ペナ多いのとラインアウトが少し危うい…。

と思ったらスクラムTO、コレはデカい。

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●開催決定

えー、随分と気を揉みましたが…

ラグビーの国際統括団体ワールドラグビーとW杯日本大会組織委員会は13日、同日の日本-スコットランド(午後7時45分、日産スタジアム)を予定通りに実施すると発表した。
台風19号による影響を慎重に検討した結果、試合開催が可能と判断した。
(10/13(日) 11:00)

取敢えず最悪の自体は免れたかと思うと、ほっと一安心。
それでも中止になった3試合、特にイタリア/ナミビア/カナダの選手と関係者の心中は察するに余りあるものが…。

合わせて今回の台風被害に遭われた皆様方に於かれましては、甚大な被害で何かと大変かと存じますが一日も早い復旧の方、お祈り申し上げます。


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●「ジャパン-スコッツ」プレビュー

えー、本日は19:45よりプールAのQF進出を掛けての大一番。
我らがジャパンと天敵スコッツのゲームが8時間後に迫って参りました。
未だ開催決定の可否は出ていませんが、取敢えず試合が行われるもの、としてのプレビューで御座います。

Japan

世間一般では「フツーに戦えばジャパン優位」なんてトンデモな楽観予想がされていますが、過去の戦績は1勝10敗(宿沢ジャパンの1勝もスコットランドでは非.テストマッチ扱い)、ワールドカップでは0勝3敗。
直近では2016年のリポDカップ2連敗が記憶に新しい所処です。
(オールドファンは2004年の100-8「パースの虐殺」が未だ忘れられないですが…)
現在の実力は五分五分、贔屓目に見ても六分四分。
勿論ユニオンとしての格はスコッツの方が圧倒的に上です。
(因みに今回対戦のブックメーカーは日本/2.3倍、スコットランド/1.75倍)

で、プレビューの前にスコットランドラグビーの簡単なおさらい。
スコッツはシックスネイションズ(古くは5Ns)の中では下から2番目が定位置、たま~に3位か4位。
何時の時代も英国ユニオン3か国とフランスの後塵を拝しており、6Ns(ティア1)の中では弱者の部類です。
体格で優位に立つ訳でも無く、俊敏さやスピードも並み、選手層も薄い…、まるでスコットランドと云う国そのものの歴史を現しているかの様。
そんなスコッツが欧州列強と戦うには「まずは陣地戦を考えて(キック多用)」「手にしたボールは極力手放さず(=近場ゴリゴリ)」「数少ない得点チャンスは確実に3の倍数(タウンゼント→ヘイスティングス→パターソン→レイドローの法則)」。
手堅い試合運びでロースコアの接戦を狙う地味なラグビー。
そう、弱者がアプセットを狙って強者に挑む戦い方そのものがスコッツのラグビーです。

そんなスコッツですが、2014年にバーン.コッターがHCに就任してから少しチームカラーが変わってきました。
従来の堅い(ツマラナイ)守備的スタイルからに積極的にボールを展開するラグビーにシフトしていきます。
泥臭くコツコツ真面目に働くFW陣に加え、レイドローを筆頭に
ラッセル.ベネット.シーモア.ラモント.ホッグとBKのタレントも揃ってきます。
そして前回WCを経験したラッセルとホッグがこの4年でしっかりブレイク。
欧州でもトップクラスの選手となりBKに縦の軸線が完成、近年6Nsの好成績に繋がっています。

冒頭で述べた様にジャパンからするとスコッツは格上。
しかしスコッツは格上なのに格下のラグビーをやってくるので、基本的に油断や隙はありません。
(事実WCでスコッツはティア2のユニオンに負けたコト無し)
それがジャパンにとってヒジョーに厄介…つーか食い合わせが悪い。
何せ長~い長~い歳月をかけて構築されたスコッツの「弱者のラグビー」。
「FWの近場クラッシュ我慢較べ」「コンテストキックやチェイスの精度」「エリア戦でのキック戦術」「鬼の様なPG成功率」。
その熟成度はジャパンに較べ一律の長がある、つーのが正直な所処です。

で、ジャパンがスコッツに勝利するには...。
スタッツ的にはアイラン戦と同じクオリティを残す事が必須。
具体的には「タックル成功率90%以上」「マイボーのセットピースも90%以上確保」「ペナ10以下」「テリトリー/ボール保持率は共にイーブン前後」。
あと多用されるであろうコンテストキックをどれだけ確実にキャッチ出来るか。
ジャパンは両ウイングの身長が無い上に、FBが本職では無いトゥポウ。
加えて台風の置き土産(風)も残ると予想されるので、キック対処がゲームの肝となるでしょう。
自陣でペナやった際のアドバンオプション(トライライン付近のキックパス)も怖い。
逆に云うと「ミスタックルやペナが少なく」「セットプレーが安定して」「コンテストキックを五分に処理すれば」自ずと勝利は近づいてくるかと。

幸いなのはスコッツは勝ち点+4トライのボーナス+1が必要な事。
ミッドフィールドでジャパンがペナを犯した場合、従来ならスーパーブーツで3点刻むのがスコッツの戦術ですが、この試合に限ってはトライ狙いでタッチ切ってくる事が予想されます。
FWのパワープレーなら個々のフィジカルやユニットでもアイルランドほどの怖さは無いので、モールさえ抑えてしまえば4トライを取られる絵は浮かんできません。
但しあくまでジャパンの出来がアイラン戦レベルなら、と云う前提。
アンフォースドなエラーやペナが多発すると(最悪カレー券や赤紙)その限りではありません。

それと重要なのはキックオフ直後10分、如何に良い流れでゲームに入れるか。
スタートのペナやエラーがどれほどチームのリズムと勢いを失わせるかは、ロシア戦/アイラン戦を対比させるまでも無く明らかです。

スコッツで要注意なのは当たり前の3人、HB団とFB。
レイドローには極力窮屈にプレーさせ、ラッセルにはスペース与えず、ホッグにはカウンター徹底マーク。
あとは空中戦に強いシーモア、大外にも目を離せません。

ジャパンでキーになるプレーヤーは…ほぼ全員。
稲垣の運動量、堀江のスタッツに出ないワークレート、具の入魂スクラム、両ロックの献身タックル、リーチの分身の術、姫野の非.日本人的推進力、ラピースの攻守全て、中村.ラファエレの円熟センターライン、両
フェラーリの決定力、田中フミのキャリアと判断力。
そんな中で気になるのはレイドローの対面でやや荷の重い流大。
未だ少しムラのある「今日の田村」、そして専門職では無いFBトゥポウの出来。
あと、豪雨でぐっちょりウェットとなっているであろう、芝のコンディションも気になる所処です。

てな訳で、今宵の横浜に咲くのは「サクラ」か「アザミ」か。
予想は希望的観測を込めて「26(3T)-23(2T)」でジャパンです。

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2019.10.12

●念押し

えー、告知済みですが一応念の為。

本日10月12日(土)は腐れ台風の為、臨時休業となりますので御留意の程を。

で、明日10月13日(日)は前もってお伝えしている通り、定休日です。

そんな訳で今週は連休頂きますので宜しくお願い致します。

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2019.10.11

●臨時休業

えー、急ですが臨時休業のご案内。

明日10月12日(土)は腐れ台風の為、オヤスミとさせて頂きます。

Screenshot_20191011-yahoo

朝から晩まで暴風雨、しかもMaxは18時以降。

これじゃオハナシになりません…。

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2019.10.10

●二試合中止

えー、キャンプ地周辺の老若男女、今迄ラグビーに縁の無かった人、若い世代を中心としたライト層、そして未だに良くワカッテナイ俄かメディアをも巻き込んで、「モリモリ」盛り上がっているラグビーワールドカップ.JAPAN2019。
しかしそんな熱狂興奮に「水」と「風」を差すが如く、突如現れた台風19号。
自然災害なんでまぁ仕方無いっちゃ仕方無いのですが、残念な事に12日開催予定の2試合中止が発表されました。

ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会の組織委員会は10日、東京都内で記者会見を開き、台風19号に備えて、12日の3試合のうち、ニュージーランド―イタリア(愛知・豊田)、イングランド―フランス(横浜)の2試合を中止すると発表した。
安全を第一に考えたという。過去8回のW杯で中止は初めて。
残る1試合の日本と同じA組、アイルランド―サモア(福岡)は予定通り行う。

救いなのはキャンセルされた2ゲーム共、「プール突破可否」「勝ち抜け順位」に然程影響がない事。
NZーイタリアは実力差歴然、可能性はあるものの実質「消化試合」。
グループリーグの通過順位(①オールブラックス.②ボグス)にも影響ありません。

イングランドーフランスも現状順位のまま両チーム勝ち抜け。
フランス勝利=首位通過の目もあったのですが、相手がワラビースかレッドドラゴンの何方か。
此処にきて調子が上がっているオーストラリアよりはフィジーに苦戦したウェールズの方が与し易し、なーんてレブルーはほくそ笑んでるんじゃないでしょうか。
エディはエディで勝手知ったる母国オーストラリアだけに戦い方も熟知、お互いに手の内が丸裸のウェールズより戦い易いかも知れません。
記者会見でも「神様が私たちに笑顔でほほ笑んでくれているのかも」なんて軽口叩いてましたしね。

ただ、このマッチアップが「消えて」しまうのはヒジョーに残念…。
トゥイッケナム/スタッドドフランセ宜しく、日本国内で「スイングロウ.スイートチャリオット」と「ラ.マルセイエーズ」の大合唱を体感出来る機会なんて、もう一生無いでしょうしね。
特にチケット持っていた古参のラグビーファンの方々、御愁傷様です…。

で、問題なのが「ジャパン-スコッツ」のプールA大一番。
試合開催の可否は当日13日朝に決定されるとの事です。
試合開始時刻(19:45)、台風は関東圏の北東に抜けているとの進路予測。
恐らくインフラへの被害がどれだけ出ているかが判断の要諦となるのでしょう。

しかし試合中止となれば収まり付かないのがスコッツ。
ジャパンとしてもスッキリしないプールリーグ幕引き、後味の悪い決勝ラウンド進出となってしまいます。
そんな訳でこの大一番、無観客試合でも構わないから試合自体は成立させて欲しいものです。

 

 

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●求ム「英断」

えー、三日前に小笠原海域で発生した台風19号「ハギビス」。
その勢力は急速に拡大を続け、此処近年でも最大級の台風となり日本列島に接近しています。
進路は12日朝に静岡~関東付近を直撃、そのまま列島太平洋側を北上。
周辺への被害は避けられないとの予報です。

しかし、

よりによって、

何故、

この週末に、

腐れ台風が💀…

19号直撃が予想される今週末、ラグビーワールドカップはグループリーグ.ラストマッチの大一番が目白押し。
11~13日に掛けて8試合が組まれています。

進路予想と試合時間/開催地を考慮して、試合が危ぶまれるのは以下の4試合。
11日「オーストラリアージョージア(静岡/19:15~)」
12日「NZ-イタリア(豊田/13:45~)」
12日「イングランド-フランス(横浜/17:15~)」

13日「ナミビアーカナダ(釜石/12:15)」

また、鉄道交通網や道路の被害によって来場者の足に影響が出そうなのが1試合。
13日「ジャパンースコットランド(横浜/19:45~)」

此処まで予想以上の盛り上がりを見せ、順調にスケジュールを消化している「RUGBY World Cup2019.JAPAN」。
自然災害で試合が中止になるのは過去のWCでも事例が無く、これまでの盛況振り/ホスピタリティの高評価も台無し(=大会開催失敗)になってしまいます。
加えて試合中止(=引き分け扱い)になった場合、最もトクをするのはホスト国であるジャパン。
そんな事になれば物議を醸すのは間違い無く、後味の悪さが残ってしまう事に…。

昨日昼の時点で、大会組織委員会は「順延開催」「無観客試合」などの検討に入ってるとの報。
「悪天候での試合決行」若しくは「試合順延」「会場変更」なとの措置が取られた場合、コンディション対策が大変なのは選手の皆さん。
しかし乱暴な云い方をすれば、条件の悪さはイーブン。
兎に角「無観客試合」でも構わないから最悪の自体(ゲームキャンセル)だけは避けて欲しい、てのが本音です。

 

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2019.10.09

●「WEEK4」プレビュー

えー、ラグビーワールドカップ2019.日本大会20日目。
グループリーグの熱戦もあと5日、11試合を残すのみです。
プールA(我らがジャパン/アイラン/スコッツ)以外のグループリーグ、べスト8進出チームは殆ど確定。
しかし順位に関係無く、面白いカードがまだまだ目白押しです。

そんな訳で残り試合の中から厳選6ゲーム、プレビューで御座います。

・ウェールズ-フィジー(10/9)
 遂に本領発揮したフィジアンマジック、2007年のビックイーター再現なるか。
 対するレッドドラゴン、悲願達成に向けてこんな所処では躓いていられません。
 ウェールズ優位は動かないものの、終盤まで僅差で試合が進めば…。
 「若しかして?」てな展開になるかも知れません。
 但しその絶対条件はセットプレーの安定とディシプリン維持。
 フィジーがスクラム9割確保、ペナ10以内に抑えられたら面白いゲームになりそう。
 予想は30-20くらいでウェールズ。

・オーストラリア-ジョージア(10/11)
 ジョージアにとって一番食い合わせの悪い相手、どれだけ自分たちのラグビーをさせ て貰えるか…。
 得点レンジが狭いだけに、出来ればロースコアのゲームに持ち込みたい所です。
 圧倒的に総合力上位のワラビースは、何処まで相手の土俵で戦うのか。
 予想は45-15くらいでワラビース、下手するともっと大差の危険性も…。

イングランド-フランス(10/12) Canceled

 「スイングロウ」と「ラ.マルセイエーズ」の大合唱が日本で聞けると思うと胸アツ。
 グループCの首位突破を掛けた大一番、なのですが…。
 「でも相手がウェールズとオーストラリアならどっちでも変わんないや」。
 なーんて緩さであっさりフランスが負けた方が、決勝ラウンドでは恐い気がします…。
 レ.ブルーの試合はホント解んないのですが、一応35-20くらいでイングランド。

・アイルランド-サモア(10/12)

 パシフィックアイランダー随一の武闘派ラグビーが何処までアイランに通じるか。
 対するアイルランドはキックでいなすか、局地戦をお付き合いするか。
 準々決を視野に入れているならば、仮想オールブラックスとして良い相手。
 勝ち負けには届かないもののソコソコ良いゲーム、35-15でアイルランド。

・アメリカ-トンガ(10/13)

 未だ勝ち星の無い両チーム、ユニオンの誇りを掛けた戦い。
 力関係的にはややトンガも、怖いのは空回りとディシプリンの崩れ。
 対してアメリカは全方位万遍無く戦えるも、プーマス戦から中3日の強行日程。
 恐らく終盤まで縺れるであろう好ゲーム、40-25でトンガ。

そしてプールマッチ「最後の試合」を飾る大一番。
最大の注目カードは勿論ジャパン-スコットランド(10/13)」
プレビューは「スコッツ-ロシア」の試合結果、そして出場選手が決まった後、改めてと云う事で。
 

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●「WEEK2」「WEEK3」ハイライト

えー、ラグビーワールドカップ2019.日本大会20日目。
グループリーグの熱戦もあと5日、11試合を残すのみで御座います。
ただ唯一気掛かりなのはやおら発生した台風19号。
4年に一度の楕円球の祭典に「水」と「風」を差すのだけは止めて欲しいものでして。

そんな訳で先週と今週のプールリーグを振り返っての「weekly-highlight」。
ワールドカップ「WEEK.2&3」のベストマッチ.5選で御座います。
但しジャパンの試合はプールリーグ終わってから総括するので、今回は対象外と致しました。

次点 南アフリカ49-3イタリア
ティア1唯一のWC.グループリーグ未突破国にて、列強末席のイタリア。
弱い相手(ティア2)には決して取りこぼししないものの、強い相手(ティア1)にアプセットする臭いも全く感じられません。
と、只でさえ勝敗の見えかかってるゲームは、あのタックル「」で更にスポイル。
そんな訳である意味予定調和、伝統芸的な結果でした。
南アの視線は既に決勝ラウンド、出来はまぁこんなものかと。

⑤フィジ45ー10ジョージア
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2019/10/post-43205d.html
もーちょっと競ったゲームになると思ってたのですが…。
漸くフライング.フィジアン爆発、オフロード.マジック炸裂。
ジョージアは決定機(敵陣22m内マイボー)を作る回数が少な過ぎました。

④イングランド39-10アルゼンチン
プールC「三つ巴戦」第二幕、特にプーマスにとってはマストウィンの試合。
しかし前半17分、⑤ラバニーニがまさかので一発退場。
幾らアルゼンチンとは云え、イングランド相手に63分を14人で戦うのは厳しい…。
所処がこれでラテン魂に火が付いたのかプーマスも徹底抗戦、ゲームは思ったほど崩れません。
特に赤紙から42分まではノースコアで緊迫したゲームでした。
ただ、前半インジュアリータイムのトライで勝敗は決まっちゃいましたけどね。

イングランドにとってプーマスは相性の良い相手、直近テストマッチはこれで10連勝。
アルゼンチンの得意な局地戦でも互角以上、セットは安定、キッキングゲームにも強く、敵陣入って取り切る決定力もあり、キープレイヤーも充実。
エディ仕込みのディシプリンも高いレベルで保たれています。
今んトコ死角は見当たらず、打倒オールブラックスの一番手かな。

尚、問題のシーンですがあからさまに首から上に行ったものでは無く、腕振って当たってるのもバインドしにいった結果っぽく。
個人的にはイエローでも良かったかな…と。

⓷フランス33-9アメリカ
②フランス23-21サモア
格下相手に好勝負を連発するレ.ブルー、面目躍如 (?)の2ゲーム。
シャンパーニュのコルク音宜しく「ポンポン」と先手を取って、その後は中弛み。
「実力差」と「点差」と「残り時間」を天秤に掛けるかの様な「緩~い」ゲーム運びは、昔からのチームカラーです。
キーウィやボグスの様に完膚鳴きまでに相手を叩きのめす無慈悲さとは無縁。
従い格下のチームもソコソコ接戦を演じたり(演じさせてもらったり)出来るのです。

アメリカは派手さは無いものの、朴訥で真面目な好チーム。
体躯負けせず全方位で戦えるものの、逆に「コレ」と云ったストロングポイント(ウェポン)がありません。
コツコツPG刻んでワンチャン圏内の時間を長く保つも「12-9」までが限界。
65分以降は「尻に火が付いてギア上げたフランス」と「フィジカル疲弊で目一杯のアメリカ」、その実力差を見せつけられる結果に。
最終的に点差は開きましたが競った時間が長く、結構楽しめたゲームでした。
(そー云えばジャパンも2003年に同じ様な戦いしてましたっけね…)

2011年の再現を狙ったトンガは、前半やや空回りのゲームでした。
しかし後半に入って本領発揮、つーか直近数試合の中でも「BEST」なパフォーマンス。
真っ直ぐ「ズドン」近場「ガシガシ」、ノッコンしてもTOされても気にしない気にしない。
難しい事をせず強みを生かしたシンプルなアタック、これが出来てる時のトンガは強いのです。
(ジャパンも過去、WCやPNCで散々ヤラれました…)
結果論ですがこの戦い方を前半から出来てたらなぁ、と惜しまれます。

①ウェールズ29-25オーストラリア
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2019/09/post-6f86cf.html
実質プールDの「イチ抜け」決定戦。
そしてグループリーグでは「NZ-南ア」「死の組.三つ巴戦」と並ぶビックマッチです。
試合の流れは見事なセパレート「前半レッドドラゴン(23‐8)」「後半ワラビース(17‐6)」の支配する時間帯となりました。

ウェールズは前半の貯金が恐らく想定以上(特にガレス.デーヴィスのインターセプト!!)。
北半球のチームにとってこの暑さ.湿度は拷問、点差は1点でも多く欲しい所処でした。
後半に入ると60分を待たずに運動量が目に見えて低下、膝に手を付く選手も続出。
テリトリー/ポゼッションも7割近くがオーストラリアで、文字通り「防戦一方」です。
ウェールズ贔屓の私めも「逆転は時間の問題か…」と覚悟した程でした。

勝敗を決したのはオーストラリアのハンドリングエラー、そしてペナルティの多さ。
特に前半はプレータイムがブツ切り、ワラビースらしさは殆ど見られません。
悪い流れを変えるべく、後半早々から経験値の高いリザーブ陣を次々に投入。
やや改善はしたものの、結果的に試合を決めたのも自陣でのペナ(PGで4点差に)。
ゲームを通じて修正し切れませんでした。
ペナルティに関してはレフリィングアジャストとディシプリンの問題ですが、ハンドリングエラーは気象コンディションに由る所処も大きく。
パスでボールを動かすワラビースにとって、この天候は予想以上の足枷だったかも。
あと、⑥⑦の両FLは相変わらずの極悪振り(相手にとって)でした。

と、こんな所処にて。
因みに今宵のメインディッシュは「ウェールズ―フィジー」。
あと録画取っ放しの「オーストラリアーウルグアイ」も早く観なくっちゃ。
そんな訳で睡眠不足の日々はまだまだ続きそうです。

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●落選.その2

えー、昨日は京都マラソンの抽選発表。
事務局より届いたメールを開けてみると…。

〇〇 〇様

■抽選結果:落選
この度は、京都マラソン2020にお申込みいただき、誠にありがとうございました。
定員を超えるお申込みがあり、厳正なる抽選の結果、誠に残念ながら、貴方様におかれましては、ご意向に沿えない結果となりました。
何卒、ご了承賜りますようお願い申し上げます。

「ま、仕方無いか」。
東京マラソンより門戸は広いものの、抽選倍率は4.4倍。
今回「初エントリーで当選」ってのも都合が良過ぎるものでして。

それに京都マラソンは、万が一「東京マラソン」が当選した際の調整レースとして申し込んだもの。
東京マラソンも順当に落選した事だし、まぁサバサバしたもんです。

そんな訳で12月からは例年通り「雪山アクテティビティ」に専念。
スキーマッドな日々を送る事、確定です。

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●10月13日(日.休)

えー、定休日が不定休な当店、来週のお休み案内。
今回は早めのインフォメーション、10月13日(日)となりますので御留意下さい。

この日はRWC、グループAのラストマッチ。
我らがジャパンとスコッツがベスト8を掛けての大一番です。
そんな訳でオシゴトなんてしてる場合ぢゃありません。

「季節外れのサクラが咲くか」「バノックバーン宜しくアザミが刺さるか」。
台風直撃でお流れになるのだけは避けて貰いたく…。

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2019.10.08

●書籍増補 (Webb Ellis Cup.2019仕様)

えー、本日は「酒棚」…つーか「書架」のオハナシ。

「バァ」の背面と云えば、ウイスキーやらブランデーやらリキュールやら、酒瓶が並んでいるのが常識。
所処がウチの場合、バックバーの1/4を占めているのが「書籍」で御座います。

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ウイスキーやカクテル、あとはグラス関連の資料が約180冊。
私め、昔から自分の店には「書斎」的なアンビアンスを醸したく、バックバーの一部を書架にしています。
但しハコの狭さから、これでも蔵書数は赤坂ん時の3分の1程度。
置き切れない書籍は自宅の段ボールん中に眠っておりまする。

で、先週から「お酒」「グラス」以外の雑誌を搬入。
カウンターの端っこに平積みしています。

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「ラグビーワールドカップ.2019」関連の雑誌。
直近のラグマガやWC関連の増刊号。
序でに前回2015年.イングランド大会のバックナンバーも何冊か持ってきてます。

ほんのちょっぴり競技経験有り、ラグビー観戦歴約30年の私め。
「Webb Ellis Cup」は四年に一度のビッグイベントなのです。
(お陰でこの半月間、睡眠不足の日々が続いていますが…。)

因みに個人的な「スポーツイベント.格付け」はこんな感じ↓。
横綱/ラグビーワールドカップ
張出横綱/アルペンスキー.ワールドカップ
大関/ジャパンラグビー.トップリーグ
関脇/サッカーワールドカップ
関脇/箱根駅伝
小結/冬季五輪アルペン
小結/
アルペンスキー世界選手権
前頭1/MGC&国内主要マラソン大会
前頭2/ラグビー大学選手権
前頭3/2020.東京オリンピック
前頭4/全日本大学駅伝
前頭5/スーパーラグビー
前頭6/全国高校ラグビー選手権(花園)
前頭7/6ネイション

そんな訳で店内も細やかながら「楕円球の祭典」仕様。
至福の44日間はこれからが本番、愈々ノックアウトステージ突入です。

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2019.10.07

●「東京30K.秋」後篇

えー、一昨日参加の「東京30K.秋」荒川ラウンド、続篇。
レースリポ、及び大会雑感で御座います。

今回のレース、コース図は以下の通り。
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片道5㎞で折り返し、スタート地点に戻って来ての「10㎞×3周」。
周回路としては長過ぎず短過ぎず、距離の目安も付き易い設定。
ロケーションはやや単調なものの、アップダウンの無い河川敷コースです。

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しかしこの日の気温はMax31℃、8月下旬並みの猛烈な暑さ(報.気象庁)
直射日光とアスファルトの照り返しで、体感気温は34~35℃。
「真夏日」通り越して「猛暑日」レベルの極悪コンディションでした。

 ・・・👣・・・ 👣・・・👣・・・👣・・・👣・・・👣・・・👣・・・

 そんな訳でレースは8:30にスタート。
で、レースの前に悩み所処が一つ、「どのペースメーカーに付いてこう...」。
先週、同様の暑さで行われた「ベジハーフ彩湖」のタイムが1時間29分。
しかし現状の仕上がり具合+鬼畜炎天下では、同じサブ3ペース(㎞/4:15PM)で30㎞持つとは思えません。
かと云って、次の3時間15分設定(㎞/4:38PM)だとチト緩いし…。
散々迷った結果、設定ペースを「㎞/4:25~30」に決定。
「ペースメーカー」と「ペースメーカー」の真ん中を走る事に致しました。

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入りの5㎞は予定よりちょい速い「21:35(㎞/4:19)」。
でも集団の中で流れに乗ってるので、然程オーバーペースとは感じません。
暑さも覚悟していた中の範疇内、下手にペースダウンするよりこのまま集団に乗っかっていこうと決めました。
折り返し1周目の復路に入ると予想以上に向かい風が強く、その影響で集団も縦長にバラけます。
10㎞を「43:49(㎞/4:24)」、5~10㎞のラップは「㎞/4:28」と強風で少しペースダウン。

二周目往路に入ると強風からは開放され、15㎞を「1:05:26(㎞/4:22)」。
直近5㎞のラップを「㎞/4:19」と持ち直します。
しかし1周目にほんの少しあった日蔭(首都高の影)が陽が高くなった所為で消滅。
コース全てが「完全日向」となり、炎天陽射しの勢力圏下となってしまいます。

15㎞を過ぎて再び向かい風、強風は大分収まったものの、代わりに「気温」と「陽射し」が更に凶悪化。
灼熱残暑の腐れコンディション、滝の様な発汗でスタミナを消耗しペース維持が厳しい…。
その上、この辺りから集団は完全にバラけ、1~3人置きの長い縦列に。
20㎞地点を1:28:34で通過、直近5㎞は「㎞/4:37」と大幅なペースダウンです。

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2周目復路を終え、漸く最終周回に突入。
危惧していた怪我部位(左足ふくらはぎ)が悲鳴を上げ、足裏から脹脛に掛けて「ピキピキ」と走る痛み。
「うーん脚攣りかけ...」、此処でリタイアするか少し悩みました。

実際、レース半分を過ぎた辺りでサブ3~3.15レベルのランナーが続々と「ウォーキング」or「DNF」するサバイバルレース。
高温下の距離走は通時に較べ蓄積する疲労が倍増、トレーニングの一環として考えるなら早めにリタイアした方が正解です。
で、そんな中で出した結論は...。
「取敢えず完走はしておこう」。
精神力がそんなにタフじゃない私め(つーか「綿」のメンタル)、何より「リタイア癖」がつくのが一番怖かったのでした。

ラス10㎞は脚を緩め完全にペースダウン。
㎞/4:50~5:00のラップで「ただ走ってるだけ」のピクニックランです。
しかしピクニックするにも過酷な気象コンディション、次の給水ポイントが待ち遠しい...。
「3時間15分設定(㎞/4:38)」のペースメーカーグループには捕まらないでゴールしよう、を最低限のノルマに距離を重ねんでいきます。

意外だったのは、これだけ失速しても思ってたより後から抜かれない…。
この日の過酷か気象コンディションを象徴している様なレース展開です。
ラスト2.5㎞になって漸く目イチでのギアチェンジ、フルの40㎞超えてからのイメトレ。
それでも㎞/4:20に上げるのが精一杯、何とかレースを終えたのでした。

と云う訳でのスタッツは、
・Time/2:21:35(㎞/4:34)
・順位/30km男子 第1スタート 105位/816人

因みに完走距離は30.97㎞、実質「東京31K」走でした…。

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「み...水を下さい…」。
ゴール裏の給水所では完走ランナーの人集り。
うーん、何処のガダルカナルだ、此処は…。

ゴール後は身体中の水分が枯渇、何杯飲んでも「喉」も「身体」も潤いません。
アミノバイタルさんのスポーツドリンク、給水場の水とスポーツドリンク、そして持参したミネラルウオーター。
多分完走後の10分間だけで、水分2リットルくらい摂ったでしょうか…。

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あ、暑い…。
気分はすっかり「MGC」「ドーハ世陸」、つーかそれ以上の鬼畜天候でした…。

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この方たちには、更にエグい極悪コンデションが待っています。
設定タイムが「サブ4~サブ5」、11時スタートの皆様。
この灼熱炎天下で、今から4~5時間走るのかと思うと…(無言)。

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ホント、8:30スタートで助かった...。
皆さん、あんまり無理しないでね。

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スタート風景を見遣りつつ、会場を後にします。
「取敢えず♨で汗流したい…」

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首都高速、掘切JCTの高架下で一服。
会場近くで唯一大きな日蔭、芝生に寝そべりストレッチングとマッサージ。

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今日の湯治はココ。
日暮里駅から徒歩15分「萩の湯」さん。
近場で昼間っからやってる銭湯は此処くらいだったのでチョイスしたのですが、予想以上に良いお風呂屋さん。
一般価格(¥470)の銭湯としては湯殿も広く充実、ランナー用のロッカーもあります。
私め以外に、東京30K帰りのランナーさんも結構利用されてました。

最後に「東京30K.秋」荒川ラウンドの完走感想。
フルマラソンを視野に入れたトレーニングレースとして最適な大会。
都心に近いし、エイドもしっかりしてるし、会場も広いし、コースもフラットだし。
何より自分のレベルに合ったペースメーカー(フルマラソンタイム15分置き)を設定しているのが有難い。
協賛のアミノバイタルさんのサポートもポイント高し、レース前とレース中に補食ジェルを気前良く無料サポートして頂いてます。
但し年々「熱帯化」の進んでいるトーキョー都心。
果して10月初旬で長距離走に適した気象コンディションになるのかが今後危惧される所処です。

と、こんな感じの大会リポ。
次走は「つくばマラソン」の叩き台、11月3日の「ぐんまマラソン」です。

 

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2019.10.06

●「東京30K.秋」前篇

えー、昨日は早朝より葛飾区荒川河川敷、堀切水辺公園へ。
「東京30K.秋」に参加して参りました。

同大会は全国で開催されている「ランナーズ30Kシリーズ」の東京秋.荒川ラウンド。
フルマラソンの必須トレ、30㎞走をペースメーカー付きで走れる有難い大会です。
そんな特色から「レース」と云うよりは「実戦形式の距離走」と云った趣の強い大会。
自分の設定ペースで30㎞を押し切れるのかが重要なポイントです。

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7:30、最寄り駅は堀切菖蒲園。
京成の小っちゃな駅に続々とランナーが降り立ちます。

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会場の堀切水辺公園へは、徒歩10分程度。
河川敷なので信号も通行車も無し、都内屈指の「長距離平坦ランニングコース」。
そして城北.城東エリア在住のランナーにとっては「ホーム」とも云うべき有名なランニングコースです。

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荒川の向こうには「634の塔」がお出迎え。
北東方面からスカイツリー眺めるのって、これが初めて鴨。

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荒川河川敷は芝生エリアが広く気持ちイイ。
故障持ちの身として、芝のピッチでアップ出来るのは助かります。

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オープニングイベントに使われるお立ち台。
「ランナーズ30K」の協賛はアミノバイタルさんとエアサロンパスさん。
エアサロさんは競技前/後のケアやサポート、アミノさんはジェルや粉末の補食を気前良く無料配布されていました。

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会場風景.二写。
フツーの大会に較べ、明らかに「ガチ」な雰囲気。
東京30Kはレース開始が「8:30」「11:00」の二部に分けてのセパレートスタート。
前者はフルマラソン完走「サブ3~3時間45分」のペースメーカー設定になっています。
そんな訳でこの時間帯はシリアスランナーの比率が圧倒的に高いのでした。

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参加ランナーも続々と会場入り。
しかし…、

何と云うか…、

困った事に…。

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10月と云うのにこのお天気☀☀☀…。
8時時点で約28℃、恐らく競技中に軽く30℃を越えるであろう真夏日レース。
湿度こそ50%を切って低めなものの、照り付ける陽射しがまぁ「極悪強烈💀」。
日向に立ってるだけで、じわっと汗が滲んできました。
しかも河川敷の周回路ですから、野晒しの日蔭無しコース。
こりゃ先週の「彩湖ベジハーフ」以上の酷走コンデションとなりそうだな…。

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今回も左足は万全に程遠いコンデション。
一ヶ月前にやっちゃったふくらはぎの肉離れ。
「痛みは消えないけど、走れない事は無い」と云う、一番中途半端な状態です。
縦に補強3本入れて、サポートでぐるぐる巻き、エアサロぶっ掛けてゲイター着用。

てな感じの「東京30K.秋」イントロダクション。
レースリポと大会雑感はまた明日にDemo。
つづく。

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2019.10.05

●「東京30K.秋」速報

えー、本日参加の「東京30K.秋」荒川ラウンド、結果速報です。
しかし「秋」つっても最高気温30℃超えの真夏日。
距離走やるには酷...つーか地獄のコンディションでした。

Img_4284
何、この「灼熱炎天」レース...。
明日からは一気に涼しくなるとの気象庁報、恐らく今日が今夏最後の真夏日です。
そんな日と大会がブチ当たるとは、なんてハードラック。
ホント、20㎞でのDNFを本気で考えました…。

因みにスタッツは2:21:46(㎞/4:35)。
16㎞を過ぎると徐々にペースダウン、20~27㎞は無惨な「ジョッグ状態」でした。

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大会リポは亦明日にDemo。

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2019.10.04

●「水と油」の戦い

えー、ラグビーワールドカップ2019.日本大会八日目。
昨日のメインディッシュはプールD、「フィジー-ジョージア」。
ティア2同士のマッチアップでは今大会最大の注目カードです。

両チーム共に独自のウェポンを有し、「その部分だけ」ならティア1並みの破壊力。
そして両極端なストロングポイント。
「岩石対ゴム鞠」「FW対BK」「8メンラグビー対7Nsラグビー」「スクラム対オフロード」…。
とまぁ芸風が「水と油」、どんな戦いになるのか興味津々です。

前半は強雨もあって両チームとも固いゲーム運び、しかもインプレータイムがブツ切れでイマイチ盛り上がらない(つーか噛み合ってない)…。
フィジーは雨と高湿でハンドリングエラー連発、ジョージアはエリア戦で後手を踏み自陣から脱出出来ません。
前半のテリトリー/ポゼッションのスタッツはほぼ互角も、僅かにフィジーの優位。
スコアも「フィジー7-3ジョージア」と接戦、勝敗の行方は後半へともつれます。

後半はお互いに強みを生かした攻撃で得点を重ね、スコアは17-10でフィジー。
しかし雨も上がりハンドリングもやや改善、次第にフィジーペースに。
そして55~57分がゲームの分岐点、ジョージアのお家芸(スクラム/モール)でフィジーが立て続けにTOをもぎ取ります。
直後にラドラドラが長駆独走、2T2G差にスコアを広げました。
以降は「フライング.フィジアン」ショー、68、69、75分と立て続けに4T。
勝敗の行方は68分のトライで21点差となった所で決まりました。

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フィジーは3戦目にして遂に爆発、前評判通りの強さを見せました。
今大会のフィジー、着目すべきはその奔放なアタックに加えて「ディシプリン」。
(パシフィックアイランダーにしては)不用意な反則が少なく、ディフェンスでもタックル/ブレイクダウンで可也奮闘しています。
敗れたとは云えオーストラリア戦の前半は可也良い出来でしたしね。
但し今回のWC、個人的には少し籤運が悪かったかな…と。
食い合わせの悪い+暑さに強いワラビースより、北半球(特にUK4ヶ国)との方がアプセットのチャンスがあった様に思えます。

ジョージアはウェポンが「スクラム」「モール」なだけに、トライレンジが敵陣22mの奥。
理想的なのはゴール前でスクラム押すか、LOからのモール、若しくはゴリゴリの局地戦...つーかその3つしかありません。
従い「エリア戦を優位に進める」のが勝利への必須条件でした。
しかし相手がフィジーだと迂闊なキックはフィジアンマジックの餌食。
そして悲しいかな、コンテストキックやチェイスの精度が高くありません。
結局「らしい」形を作れたのは前半34分と後半14分の2回のみ。
そしてその2回共にきっちりスコアしています。
まぁ逆に云うなら、その形に持ち込ませなかったのがフィジー。
ミッドフィールドで安易なペナ(=タッチ→LO)を犯さなかったのを褒めるべきでしょう。

最後に、ゲームの面白味をややスポイルしてしまったのが両チームの日程差(ジョージア/中3日.フィジー/中6日)。
勝敗の行方は別として、条件が五分だったらもう少し縺れた試合になったかも。
ラス15分のジョージアはフィジカルもメンタルも完全に切れちゃってましたしね。

ま、この結果でプールDの3位争い(次回WCの出場権獲得)は混沌として参りました。

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2019.10.03

●10月6日(日.休)

えー、定休日が不定休な当店、来週のお休み案内。
10月6日(日)がオヤスミとなりますので御留意下さい。

Index

序でにイレギュラーで営業時間変更の告知。
例に由って私(走)用ですが、土曜日は朝8:30から葛飾荒川で「東京30K.秋」。
そんな訳で明日10月4日(金)は営業時間が一時間短め。
25時のクローズとなりますので、ゴメンナサイ。

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●完治断念

えー、明後日土曜日は荒川河川敷.堀切水辺公園にて東京30㎞.秋。 
今秋走活のターゲット「つくばマラソン」に向けての実戦トレで御座います。

しかし当日の天候は「晴れ時々曇り」、最高気温31℃の真夏日予報。
その上、陽射しを遮るモノが何も無い河川敷コース。
サブ3ペースでレースを進めるには、可也厳しいコンディションとなりそうです。

それより頭痛いのが、先月上旬からやっちゃってる左足ふくらはぎの肉離れ。
仕方無く9月は半月ほど走り込みを自粛していたのですが「良く」も「悪く」もならず小康状態のまま、完治する気配が見られません。
まぁ肉離れは意外と完全治癒に時間が掛かるもの、2週間~一ヶ月は安静にしておくのが常識です。

だがしかし…。
気付けば「ぐんまマラソン」まで1ヶ月、「つくばマラソン」まで2ヶ月弱。
もうこれ以上トレーニングお休みしている訳にもいきません。

と云う訳で昨日より無理繰りランニング再開。
テーピングで怪我部を補強すれば然程痛みも感じません。
但し軽ジョグ~㎞/4:20程度の巡行走なら、と云う前提付き。
トラックでのポイント練は微妙、つーかその後の症状悪化が怖い…。

ま、どーせ12月になれば本職(スキーライフ)に専念。
「つくば」まで持ってくれりゃオフトレ(マラソンライフ)は春先までお休みです。
4ヶ月経てば肉離れも治っている事でしょう。

そんな訳で「見切り発車」の無謀な走活強行。
果して「無理が通れば道理が引っ込む」かしら…。

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2019.10.02

●Background Music「For Radio」

えー、此処んトコ「ラグビー」と「マラソン」ネタばかりの弊ブログ。
酒場のHPなのに「お店」や「お酒」絡みのハナシが全く出て参りません。
ま、これに関しては旧赤坂の頃から変わらないのですが、流石に度が過ぎている様な気もして参りました。

そんな訳で本日は久方振りに「飲み屋らしい」話柄のエントリー。
お店で流している「音楽」のオハナシで御座います。

で、今更乍らでは御座いますが当店はBGMでは無く「BGM.FR」。
選曲は全てコイツ↓に一任しております。

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実家の押入れに眠っていた古いラジオ。
赤坂開店の折に引き上げ、以来ウチのBGMを担当しております。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/05/post_02fb.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/07/post_a170.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2009/04/post-bb81.html

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型番はSONY ICF-9740。
発売開始は1981年、2000年代後半まで生産されていたロングセラー商品との事。
このエントリーの際に少しググってみたのですが、結構人気商品だったんですね。

因みにお店で流している番組は以下の通り。

WEEKDAY
18:00~ ピストン西沢.GROOVE LINE(J-WAVE)
19:00~ Nらじ きょうのニュース(NHK FM)
19:30~ ベストオブクラシック(NHK FM)
     たまに20:00からホメラニアン(TOKYO FM)
21:00~ 適当にザッピング
24:00~ ジェットストリーム(TOKYO FM)
25:00~ ラジオ深夜便(NHK FM)を中心にザッピング

SATURDAY
18:00~ N響演奏会 or ソウルミュージックⅡ((NHK FM)
19:00~ N響ザ.レジェンド(NHK FM)を中心にザッピング
21:00~ 角松敏生.DRIVE TO THE FUTURE(TOKYO FM)
21:30~ 適当にザッピング
23:00~ 桑田佳祐のやさしい夜遊び (TOKYO FM)
24:00~ ジャズ.トゥナイト or セッション2019(NHK FM)
25:00~ 適当にザッピング

但し忙しかったり時間忘れてたりする事もあるので、あくまで「ザックリ」とした番組表。
それでも平日の24時からと、土曜の23時からは「鉄板」のプログラムです。

そんな訳で現在19:20。
今宵のベストオブクラシックは「シュヴェチンゲン音楽祭 エルサレム四重奏団」です。

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2019.10.01

●10000円で「200円up」

えー、本日より月替わり神無月、令和元年も5ヶ月目に入りました。
そして今日より消費税、10%に引き上げです。

「10%=価格の1割」と思うとチト重荷に思えますが、考えてみると昨日までが8%。
実質2%の引き上げ、しかも低減税率なんて良くワカンナイ経過措置で税率据え置きのモノも多う御座います。

要約、まぁ日常生活には大して影響無いレベルの引き上げ。
却って買い物の際、計算が楽チンになって幸いかと。
個人的には「駆け込み」で購入したモノも特にありません。

最後に、今月からウチの飲み代は如何なるのかと申しますと。
元々がざっくばらん...つーかテケトーな値札付け。
大して変わらないと思います。

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