●「第39回つくばマラソン」前編
えー、昨日は「つくばねの みねよりおつる みなのがわ」。
「第39回つくばマラソン」に出走して参りました。
今秋は9月に「つくば試走会」と「彩湖ベジハーフ」、10月に「東京30㎞」を叩いて11月3日に「ぐんまマラソン」。
そしてターゲットレースの「つくばマラソン」を迎えるローテーションでした。
しかし9月初旬に左足ふくらはぎの肉離れをやってしまい、未だ完治せぬまま。
10月~11月は怪我部位と相談しながら「恐る恐る」のトレーニングをこなすのが精一杯です。
月間DSTは月/100㎞と平時の1/3程度、しかもジョッグレベルのリハビリランばかり。
結局ぐんまマラソンは出走見送り、30~40%の仕上がり具合です。
と、こんな腐れコンディションで挑んだ「つくばマラソン」。
果たして結果は如何に...、つーか完走出来るのかしら?。

7:20、TEつくば駅到着。
金曜日から降り続く秋雨はこの日の朝も止む事無く、生憎の気象コンディション。
まぁ「暑い」とか「風強い」とかに比べると、ある意味マラソン日和ですけどね。
つくば駅から大会会場までは徒歩20~30分とソコソコな距離。
雨に打たれてるのを嫌ってか、参加ランナーの半分はひとつ前の「研究学園駅」で下車。
シャトルバス使って会場に向かわれていました。

外はミストシャワーの様な霧雨。
5時半に東京を出る際は結構な振り具合でしたが、こっちは大分雨足が収まっています。

会場とーちゃく。
メイン施設となる「つくば大学多目的グランド」。
取敢えず手荷物預けに行きますが...

三日間降りいた雨の所為で、グランドは「泥田状態」。
この日「おニュー」のシューズ下ろした方にとっては地獄絵図な状況です。
特にヴィヴィットなカラーリングのナイキシューズは格好の餌食。
ショッキングピンクやライムグリーンのヴェイパー.ネクスト%が、会場のあちこちで泥まみれになっていました。

手荷物預かり所前が一番酷い...。
歩を進める度に靴が2~3㎝沈みます。
因みにこの日、私めのシューズはズームフライフライニット。
この靴、水吸うと結構重たくなるんですよね...。

フックン船長は「動けません」。
ビニ袋で牛元を保護していますが、運の悪い事に白色ベースのゆるキャラ。
こんな足元で歩こうものなら泥の跳ね返りで即.土塗れ、もう他のイベントでは使えなくなっちゃうでしょう。
果たして滞在時間は数分、そそくさと会場グランドを後にしていました。
と、こんな感じのイントロダクション。
レースリポは亦明日にでも。











































































































