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2019.12.25

●2019/20.四滑目「ハンタマ」

えー、一昨日月曜日はオシゴトオヤスミにて「One-day SKI」。
今冬4日目のスノートリップで御座います。

例年ならばこの時期の滑走行脚、日帰りユーズなら迷わず「かぐら」。
降雪量が豊富なら、石打丸山/丸沼/宝台樹なんて選択肢もあるのですが...。

「何処にも雪⛄、ありませーん...」

2015/16シーズンの極悪暖冬を彷彿、つーかそれを確実に上回る今年の「雪日照り」。
何せ白馬エリアですら鹿島槍/五竜アルプス平が雪量不足で一時クローズに追い込まれ、岩岳/コルチナに至っては未だオープンすらしていません(12/24現在)。

先日(12/16)訪れたかぐらにしても、雪量充分なのは「メインゲレンデ」「みつまたファミリー」の2コースみ。
しかも片や「じゃがいも大豊作」片や「地雷潜伏の緩斜面」。
再訪はもうちょい雪降るまで待っといた方が良さそうかな...。

と云う訳で熟考の末、選んだゲレンデは今シーズン3回目となる「ハンタマ」。
上級者にとって使えるコースはウォール/マディソン/42ndの3コースがオープンも、何れも滑走距離は短く斜度的にもギリギリ楽しめるレベルです。
しかし東京からの日帰り圏内スキー場で、中級レベル以上のコースが複数滑走なのは現状ハンタマとかぐら位。
だったら「地形起伏の無いワイドな中斜面」に「フラットピステン」なハンタマの方が、シーズンイン直後のトレーニングには丁度良い難度。
ガタボコ圧雪+じゃがいも大豊作のかぐらに較べりゃマシなコンディションかと。
何よりスキーヤー一極集中の「かぐら」や、ボーダー若年層に人気の「丸沼」に較べ、圧倒的に空いてます。

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6:44のやまびこ203号に乗車、

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7:50に那須塩原到着。
8:10のスキー場シャトルバスに乗って、ゲレンデに向かいます。

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前日の塩原山間地では多少の降雪有り。
日塩もみじラインの下部では2~3㎝、上の方では4~5㎝の積雪。
雪不足で頭の痛いスキー場にとっては、これ以上無いクリスマスプレゼント。
今冬は記録的に遅いシーズン.イン、僅かな降雪でも「恵みの⛄」なのです。

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9:30、クワッド乗って山頂へ。
ハンタマ着9:20→「ちゃっちゃ」と着替え→「とっとと」アクティビティ開始。

しかし一冬3度もハンタマに滑りに来るなんて(しかも1ヵ月の間)...。
スキー猿歴30年/東京在住歴25年の中でも初めての事です。
この鬼畜暖冬、ホントに「何とかして欲しい...」。

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ファミリーゲレンデ(閉鎖中)

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パークアベニュー下部(閉鎖中)。

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パークアベニュー(閉鎖中)。
「やっぱりスキー場の風景は白色じゃ無くっちゃね♪」
前回訪れた際は一面「土」と「芝」だったゲレンデも、やっと雪化粧。
尤も積雪量は3~5㎝程度、コースオープンは当分先でしょうが...。

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第3ペア乗車。
今日もコレが主力リフト...、つーかコレで回すしかありません。

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針葉樹も落葉樹も雪化粧。
スカイブルー&パウダーホワイトの雪山最強コントラスト。
この日の塩原は終日の冬晴れ、今んトコ滑走日の快晴確率「100%」の私め。

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ウォールストリート。
ガリッとアイシーな人工雪下地に約5㎝の天然新雪がトッピング。
しかしトップが「サクッ」抜ける様なドライスノーでは無く、板に引っ掛かる湿雪。
スキーの走りも悪く、全然スピードに乗りません。

しかも滑走者が増えるに従い、雪溜り起伏が踏まれて「モサグサ」な凸凹雪に。
湿重な表雪を抑え込もうと荷重強めると、氷結した下地雪のトラップ。
「スタンス幅」「ポジション高低」「カービング/スキッド」のアジャストが難しいバーンとなってしまいました。
「うーん、滑っててあまり楽しく無い...」。

Pc230149
この日は多少混んでた第3ペア。
やっぱり前夜の降雪後、狙って来られた地元のゲストも多かったです。
つってもピーク時で約2分の乗車待ち、それも10時~12時の間だけ。
「混雑」と云うレベルでもありませんでした。

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マディソンアベニュー。
3ペアから「漕ぐ」分、こっちの方が滑走者少なく。
バーンもワイドなので荒れ進行も遅め、しっかり荷重すればロングターンで回せます。
でも油断してると湿雪にスキーを取られ、内足に乗ったりシェーレン気味になったり。
写真以上にテクニカルなコンディションでした。

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11:50、午前中に一本下山、42ND経由でブロードウェイへ。
ハンタマの最下部、初心者御用達のゲレンデ。
水撒いて凍らせたら「スケートリンク」になりそうな平べったさです。

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センターハウス前の喫煙所。
「柵の中」って...、スモーカーは囚人か家畜みたいな扱いです。

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軽くコーヒーブレイクを挟み戦線復帰、ハンタマクワッドに乗車。
ブロードウェイ/センターハウス前は如何にも「ハンタマ的」な風景。
若年層のボーダーさん達が楽しそうに滑っておられました。

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12:10、ウォールの上部は大分荒れてきました。
コース中央部は表雪が削られ、下地のガリガリくんが完全露出。
まぁ「ガリ」「モサ」の斑雪コンディションより、この方が滑り易かったです。

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ミドルからボトムに掛けては「モサモサ」「ボコボコ」。
しかも所々にガリガリくんトラップが点在。
これだったら一面アイスバーンの方が滑り易いなぁ。

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「開かずの扉」トップオブハンター。
週末土日は運行していたゴンドラですが、この日(月曜日)は運休。
動いてたらマディソン~42NDのロングコース回しの手もあったのですが...。
まぁガラガラな平日の上、未だゲレンデの半分しか使えないコース状況。
スキー場の営業的には仕方無いですね。

12時半から20分、栄養補給の小レスト。
本数自体は結構滑ってるのですが、一本辺りの滑走距離が短いので大して疲れてません。

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休憩後もひたすら3ペアを回します。
このリフト、今月3度の来訪でもう100回位乗ってます...。

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午後は8割方マディソン回し。
ウォールに較べりゃ叩かれないし、スキーの引っ掛かりも未だマシ。
但し後半の緩斜パートは「モサグッサ」、スキー走んなくて辛い...。

14時半を過ぎると西方の山々を覆っていた層雲帯が引き、下野山地~帝釈山脈の稜線が見晴らせる様になりました。

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マディソントップより、右手北端の眺望。
1700~1900m級の中級山群からなる大佐飛山地。
中央に日留賀山~鹿又岳.男鹿岳~無名峰と連なり、右端が主峰.大佐飛山。

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マディソントップより、正面右手の眺望。
中央横長の稜線は、南会津のランドマーク.七ヶ岳。
その名の通り左から一番岳~下岳(七番岳)と、七つの頂が連なっています。

因みに手前のリフトは第5ペア降り場。
主にマディソン~ニューマディソン/FDRのコブを回すリフトです。
しかし今ん所、其等のコースは「全滅」。
営業開始するのは当分先だろうな...。

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14時半からは滑走ローテを少し変更。
第3ペアを回しつつ、時折マディソン→42NDを降りるコースチョイス。

42NDのバーンコンディションが上の二つに較べ良好、てのもありますが...。
ウォールSTもマディソンAVEも「もう飽きた💀」
この2週間で三度目の来訪、しかも第3ペアの無限ローテで選択肢は2コース。
ウォールは60本以上、マディソンも30本以上滑っています...。

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ラスト30分はハンタマクワッドで42ND回し。
運行距離の約半分が並行移動、乗車時間の割に全然高度が稼げません。

Pc230185
15:40、ゲレンデクローズ直前、クワッド降り場にてラス一写。
南西の空からも厚雲が引き、日光連山のシルエットが望めました。

と、こんな感じのハンタマ滑走記。
もうイイ加減にハンタマも飽きたので、次回は別のゲレンデへ。
年内最終滑は「かぐら」か「丸沼」か「アサマ」辺りを予定しています。
おしまい。

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