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2019.12.14

●2019/20.二滑目「ハンタマ」

えー、一昨日12月12日はオシゴトオヤスミでスキーライフの日。
シーズンイン二滑目の足慣らし滑に行って参りました。

しかし12月も中旬を迎えると云うのに、甲信越の各スキー場は「docomo」「か志子」も雪不足。
件暖冬の所為でオープンしているゲレンデは数える程、しかも一部滑走可。
ホントに極一部だけが滑走可、と云う残状ばかりです...。

そんな訳で向かった先は前回に引き続き「ハンターマウンテン塩原」。
国内有数のスノーマシン物量を誇り、人工雪でゲレンデを整備。
今んトコ、かぐらの次に「最大規模の滑走エリア」を有すスキー場で御座います。

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10:45、ハンタークワッドでゲレンデトップに向かいます。
うーん、景色だけ見てると殆ど登山用「登行リフト」の態。
目には錆松葉  山肌枯れ芝  初滑り (素堂)

ゲレンデの左半分エリア(パークアベニュー/レキシントン/ニューマディソン)は未だスノーマシンの手が届いておらず、押し並べてこんな状況。
現状オープンさせているコースのコンディション維持だけでも大変なのに、根雪すらない他コースまではゲレンデ整備が追い付かないでしょう。

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第3ペアに乗ると、やっとスキー場らしい風景に。
「ウォールストリート」「マディソンアベニュー」そして「42ND」。
ハンタマでは3つの中級コースが滑走可、何れもコース幅/雪量共に充分です。

15:30の営業終了まで、使用リフトはこの第3ペアオンリー。
尚、ゲレンデ状況/コースコンディション等は前回ログを参照にして下さい↓。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2019/12/post-8e8a37.html

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ウォールST(MAX25°/ AV20°/ 600m)。
最初の1時間はココ回し。

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マディソンAV(MAX20°/ AV15°/ 650m)。
その後、時折マディソンを挟んでのアクティビティ。
このローテを延々4時間半続けます。

雪質は人工雪+硫安コラボ独特の「カチッ「ザラッ」としたセメントバーン。
それでもエッジ食いは良好、特に山回りでは充分にグリップの効くコンディションです。
コース距離はやや短いものの、シーズンインの足慣らしにはこれ位で文句無し。
加えてハンタマの各コースは「うねり」「むくり」や「片斜」などが無い、均一なフラットバーン。
斜度も頃合いでトレーニング滑にはベストな斜面構成です。

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この日のハンタマ、午前中はどんよりとした鉛雲に覆われた曇り空。
それでも時折除く陽光で視界はクリア。
何より平日ならではの人の少なさ、ターンサイズも滑走ラインも自由自在でした。

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そして正午を回ると、

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南西より青空が広がり始め、

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気付けばピーカン☀のスキー日和。
三日前に訪れた時と同じパターン、流石晴天確立の高いハンタマ♪。

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運行開始を待ち、静かに佇むトップオブハンター。
今季のハンタマ滑走は恐らく今日が最後、ゴンドラには乗らず終いでした。

あ、でも3月のスキー試乗会(パワーズ小山店)には来る鴨。

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日光の山々も姿を現しました。
男体山.女峯山.太郎山の日光三山を中核とする日光連山。
右端に望める山影は日光白根山、あの裏っ側に丸沼高原スキー場があります。

ハンタマからの山座同定.パノラマ集はコチラ↓。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2016/04/post-297b.html

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お昼頃より舞い始めた小米雪。
乾燥した低温快晴下に降る雪だけあって、肌理細やかなドライスノー。
そして青空/粉雪の到来と同時に「有難く無い」モノも訪れて参りました...。

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「ゔゔっ、寒い...」
13時を回ると常時風速4~5m、突発的に10m弱の強風が襲って参りました。
「那須颪」と云う程ではありませんが、北西の吹上げ風はフォールラインからの滑走逆風。
地表のザラメ人工雪が飛ばされ顔に直撃、イタイイタイ...。

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第3ペアも減速運転となります。
この日のハンタマ、日中の気温は-3℃程度でしたが、体感的にはそれ以上の寒さ。
-7℃~-10℃程に感じました。
「うーん、足裏の爪先から1/3位、感覚が無くなってきた...」。

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特にマディソンは正面からの吹上風をモロに食らいます。
表雪は全て吹き飛ばされ、アイシーなセメントバーンが露出。
圧雪車のピステン跡まで見えています。

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ゲレンデトップの踊り場にはシュカブラの子供たち...。

それでも15時半の営業終了時刻まではキッチリと第3ペア回し。
ま、シーズン2日目にハイシーズン並みの厳寒荒行を体験出来て良かった...かな?。

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16:00、再び登行リフト ハンタマクワッドへ。
ラスト3本は一昨日よりコースオープンした42NDを回します。

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フォーティーセカンドST(MAX22°/ AV15°/ 1,000m)。
中盤に踊り場のある二段構成の中斜面。
単体としては結構良いコースですが、下半分の超緩斜面(ブロードウェイ)が鬱陶しい。
平行移動の長距離リフト(ハンタマクワッド)でしか回せないのも時間の無駄です。

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16:05、アクティビティ終了.撤収。
15時半を回ると日差しは厚雲に覆われ、本格的な雪気配。
ゲレンデはブルーグレーの世界に包まれていました。

と、こんな感じのシーズン試運滑、連チャンでのハンタマ行脚。
足慣らしと新愛機のテストも充分、それにバスツアーでのスキー遠征ももう懲り懲り。
次回はシーズンイン期のメインゲレンデ「かぐら」に向かいます。

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