●「松尾詣」
えー、令和二年.アケマシテオメデトウゴザイマス三日目。
朝から晩まで飲んだくれのグータラ生活が許される「三が日」も本日でお終い。
そして「も~ぅ二日寝~ると お~正月明け~♪」で御座います。
そんな訳で今朝も箱根の復路を観つつ、おせち摘まんでモーニングビール。
レース膠着状態の7区途中で席を立ち、酒抜きがてらに「ママチャリ散歩」。
遅蒔き乍らの「初詣」に出掛けて参りました。
四条通.西のどん突き、松尾さん。
因みに8㎞先、東の突き当りには「八坂さん」。
二ノ鳥居を前にして、参道風景。
三が日も末日+午前中早い時間と云う事もあり、意外と空いてました。
拝殿前には松尾さん名物、干支の大絵馬。
楼門を潜ると真っ先に目に付くのがコレ、境内一番の「参詣記念.撮影スポット」。
拝殿と本殿。
以上、境内風景三写。
まぁ毎年詣でている社なので、テケトーにパシャパシャ。
拝殿には奉納一升瓶。
流石「日本第一酒造神」、お酒の神様松尾さんと云った境内風景で御座います。
「醤油」に「酢」に「味醂」に「味噌」…。
「醸造繋がり」で奉納されている品の数々。
肥土さん(秩父蒸留所)からも奉納の樽。
イチローズモルトのバレル、去年こんなのあったっけ...。
境内焚火風景。
しかし今年のミヤコは「本当に暖かい...」。
洛外嵐山の地ですら、三が日何れも10℃を超えるポカポカ陽気。
焚火で暖を取る必要がありませんでした。
お参りを済ませた後、最後にお札戴いて帰ります。
昨年4月から「お酒を売る」立場に戻った私め、2009年以来の「販酒御守」授与。
因みに失われた10年間は「飲み専」だったので「服酒御守」を戴いてました。
と、こんな感じの2020年.松尾さん初詣。
でもホントの「初」詣は1月1月未明、ココ↓で済ませてたんですけどね。
大晦日の夜に帰京→洛中で飲んだくれ→祇園町.辰巳稲荷さんで初詣。
大体これが毎年のルーティンで御座います。
おしまい。