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2020.02.29

●続.令和二年二月「よしなしこと」

えー、フツーの年なら本日から三月ですが、今年の二月は29日まで。
一日多い閏年なので、今日が如月晦日で御座います。

そんな「おまけ」の一日はデイリーランの後にオシゴトへ。
今日は山手通り~新宿新都心辺りを10㎞程度の軽ジョッグ。
通り過ぎる風景を見遣りつつ、令和二年.二月の「よしなしこと」を想うのでした。

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新宿中央公園から都庁通りへ。

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都庁前では明日の東京マラソンに備え、スタート地点設営中。
一般の部や各種イベントは中止になりましたが、エリートランナーの部は予定通り開催されます。

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私めの自宅から「一番近く」「一番遠い」スタート地点。
走りゃ10分で来れる場所ですが、レースエントリーは10倍を超える倍率。
レース当日に此処に立つのは至難の業です。

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そんな訳でスタート地点に立ってみました。
来年の東京マラソンは今年の当選者の多くがスライド参加する事が予想され、抽選倍率は100倍どころじゃ済まないでしょう。

そんな訳で令和二年.冬の二大トピックの一つと云えば。
「コロナウイルス感染拡散、猫も杓子も大騒ぎ」

各種イベントは軒並み中止、教育機関は長期休校、時差出勤にテレワークの推奨。
マスク買い占める莫迦の後は、便所紙買い占める莫迦も出現。
と今月半ば以降、巷ではコロナ絡みの(ネガティブな)ニュースばかり。
そう云えば「大規模イベント中止」の嚆矢を切ったのが、この東京マラソンでした。

個人的にはややヒステリックでパニック過ぎる世間風潮かと思ったりも致しますが、規模の大小/モラルの高低こそあれ「BSE」「鳥インフル」「牛レバ刺し」。
それに「東日本震災」の時も近似した現象が起こったものです。
ま、何にせよ数か月後には...。

「それにしても今年の2月と3月はエラい騒ぎだったね」
なーんて笑い話になってりゃ良いのですが。

 

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●令和二年二月「よしなしこと」

えー、フツーの年なら本日から三月ですが、今年の二月は29日まで。
1日多い閏年なので、今日が如月晦日で御座います。

そんな「おまけ」の一日はデイリーランの後にオシゴトへ。
今日のメニューは10㎞程度の軽ジョッグ。
山手通り~新宿新都心の周回コースで御座います。

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自宅中野坂上から山手を下って新宿新都心へ。
「ナカノ」坂上とは云うものの、街の芸風は青梅街道/西新宿の延長線。
個人的は新宿高層ビル群の「尻尾」かな、と思ってます。

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新宿中央公園の土手っ縁では、白梅がチラホラと花弁を開かせています。
時宜に叶った梅見風流、走る足を止めて一写。

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白梅や雪かと見れば薫る枝(子規)
結局今年の都心には、雪降りませんでしたね。

...なーんて呑気な事を云ってるバヤイじゃない。
チラホラ咲きの梅花の対面には、トンデモな「花盛り風景」が広がっているのでした。

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「桜🌸が満開っ...」。
三分咲の梅=満開の桜、季節感錯綜したカオスな風景。
花の歳時記もへったくれもありません...。

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「桜~は咲いぃた~が~♪ 梅~はまだかいな~♪」
時宜の先取りと云うにも甚だ非常識な早咲き桜です。
まぁコレだけ暖かけりゃ、花も開花時期を間違えるものでしょう。

そう、令和二年.冬の二大トピックの一つと云えば。
「異常気象とも云える大暖冬」です。

全国のスキー場は雪不足でオープン出来無いゲレンデが続出。
豪雪地域の冬の基幹産業はガタガタ、倒産ラッシュの恐れすらあります。
札幌雪まつりは雪像作るのに四苦八苦、魚沼や白馬の市街地に積雪はゼロ。
そー云えば先月お買い物に行ったユニクロさんでは、売れ残りのヒートテックが「山積み」でしたね。

また、私めの様なスキーマッドにとっては「悪魔の暖冬」。
2月末と云うのに、未だ滑走日数が20日に届いていません。
嗚呼、今シーズンはホントに滑り足りない...。

なぞと「よしなしこと」を想いつつ、令和二年の二月は過ぎて行くのでした。

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●2019/20.十五滑目「戸隠」

えー、今週2/24~25は一泊二滑の強行軍スノートリップ。
初日/戸隠、二日目/白馬五竜の信州遠征に出掛けて参りました。

そんな訳での初日滑走記.戸隠篇になりまする。

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7:00、長野駅からアルピコさんで戸隠へ。
三連休の最終日はピーカン冬晴れ、絶好のスキー日和です。
そしてアルパインさんにとっては絶好の冬山日和、バスには飯縄山へ向かう登山客の方々も多く見受けられました。

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アルピコの車窓より.その1。
今冬、信越のスキー業界に最も大きな衝撃を与えたのはこのニュースでしょう。
「飯綱高原スキー場、今シーズンを最後に完全閉鎖」
昭和40年の開業以来、長野市街から一番近いスキー場として市民に愛されてきた里スキー場。
1998年.長野五輪にはモーグルの競技会場となり、里谷多英金メダル獲得の舞台となったのは記憶に新しい所処です。

しかしバブル崩壊/長野五輪以降はスキー人口の減少に加え、温暖化による慢性的な雪不足。
赤字続きで長野市による運営が困難となり民間の運営者を公募するも手を挙げた事業者は無く、今シーズンを最後に55年の歴史に幕を閉じる事となりました。

尚、ラストシーズンとなった今冬も記録的暖冬による雪不足。
全面滑走出来たのは僅か8日間、一部滑走を含めても20日以下の営業でした。
最後にスキー場HPからのコメント↓を転載しておきます。

営業終了のお知らせ 2020.02.18 
令和2年2月16日(日)で今シーズンの営業終了及び完全閉鎖になりました。
12月から営業が開始され、延べで5,100,839人の方にご利用いただきました。
多くの皆様にご愛顧いただきありがとうございました。

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アルピコの車窓より、戸隠神社中社。
戸隠も記録的雪不足の煽りを受け、中社ゲレンデは実質「シーズンクローズ」。
滑走可能だったのは確か2日間位、中社周辺の旅館/民宿には大打撃の暖冬となってしまいました。

元々は国設/村営だった戸隠スキー場ですが、近年の運営母体は目まぐるしく変遷しています。
戸隠村が長野市に合併された2005年に長野市営化となり、2008/09シーズンからは長野市開発公社による第3セクターによる運営。
東急リゾートサービスとの運営提携も開始されました(2012/13シーズンに終了)。
しかし赤字続きで収益が上がらず、市は2018年にスキー場の完全民営化を目指すとの要綱を発表します。
(因みに直近公表データだと、2016/17シーズンは2615万円の赤字)。

そして昨年、戸隠観光協会(旧戸隠村)と北野建設が出資した「㈱戸隠」が設立。
今シーズンよりスキー場を運営する形となりました。
しかし新会社が指定管理者として運営を担うのは一期(5年)単位の契約。
これ以上は赤字が続く様だと、冗談抜きで飯綱高原の二の舞になりかねません。
まぁ戸隠だったら、何処かの事業者が手を上げるでしょうけどね...。

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8:20、戸隠到着...も。
営業開始前のリフトに並ぶのは「ピステバック」背負って「GS板」履いて「レースワンピ」を纏ったJrの面々。
フツーのウイークエンド.混雑風景とは、明らかに異なる雰囲気。
可愛らしさの中にも「ガチ」な空気がプンプン漂っています。

2月25日から戸隠では「2020.第3回戸隠カップユース大会(SAJ公認B)」が開催。
この日は夕方よりTCMとドローが行われるので、参加者は前日入りしているのでした。
因みにカテゴリーはYH/K2、種目はGS(25日).SL(26日)、参加者は200名弱。
今季は長野県内でも雪不足で多くのレースがキャンセル、例年に較べ野沢/飯山/白馬エリアのチームユニが多く目立ちました。

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8:35、アクティビティ開始。
この日の戸隠はライトブルーの青空が広がる快晴。
「キン...」と云う程の放射冷却ではありませんが、-4℃と冷冴な大気。
前夜に多少の降雪もあったので、バーンコンディションは良さそうです。

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一本目は高妻コース。
ゲレンデオープンの時刻、クワッドからの主要5コース(高妻.しらかば.アドベンチャー.チャンピオン.シルバー)は殆どがまだ日陰。
唯一陽の射している高妻から入るのが何時ものルーティンです。

前夜積もった3~4㎝の小雪が利いており、ソフトタッチなコンタクトにグリッピーなバーンコンディション。
一本目から足慣らし無し、トップギアでのミドルカービングが堪能出来ました。

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二本目も高妻。
ギュイーンと伸びる縦目の山回り、ダイレクトな切り替えでガチッと噛むエッジ。
「いゃあ、気持っちイイっ♥」

駄菓子菓子...。

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第3クワッドが...、

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コレです...。
1本目こそ早めに並んで5分待ちでしたが、2~3本目と行列は増し10分以上のリフト乗車待ち。
この調子だと1時間に4~5本の滑走ペースです。
朝イチの一番美味しい時間帯で、流石にコレはストレス溜まる..。

そんな訳で戸隠アクティビティとしては異例の滑走ローテ。
3本目のクワッドを降りると中央エリアを諦め、瑪瑙エリアに流れ込みました。

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9:10、第6クワッドは乗車待ち無し。
背後には高妻~戸隠表山~西岳群と居並ぶ「戸隠険峻屏風」。
第6Qはリフトトップ部からの見返り眺望が白眉なのです。

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メノウのコーデュロイを頂きます。
口開け直後のメノウコースはソフトタッチのデリケートスノー。
過度にエッジ噛ますと却って減速、緩斜面での板の走らせ方が難しい「乙女の柔肌」コンディションでした。

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メノウトップからのワイドパノラマ。
ビューポイントだらけの戸隠でも、一番人気の眺望スポット。
おおっ、今日は北アルプスもバッチリ望める。

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エグいピークが連なる戸隠西岳群。
その背後には、

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白馬三山♬。
右より白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳。

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天狗の大下りから不帰キレ三峰、唐松岳から最低鞍部を経て五龍岳。
一夜山の右奥には八方尾根、五龍岳から続く遠見尾根の下には白馬五竜スキー場のゲレンデも望めます。

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今シーズン、初めて目にする鹿島槍。

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右より爺ヶ岳、針ノ木岳、蓮華岳。
左には爺ヶ岳スキー場、右には鹿島槍スキー場も伺えます。

しかし混雑無く第6Qで回せたのは最初の2本だけ。
以降は第3Qからの流れ込みが増え、5~7分の乗車待ちとなってしまいます。
4本回してメノウ撤収、しゃくなげコースに向かいました。

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9:50、お仙水コースからしゃくなげへ。
このお仙水を少し下りた所にも、圧巻の絶景ビューが待ってます。

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この「スーパー」「グレート」「ビューティフル」「ワイド」パノラマっ♥。
戸隠ゲレンデからのワイドビュースポットと云えば上掲の瑪瑙山トップ。
そしてこのお仙水トップからの眺望が2トップです。

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ちょいズームにて、五龍岳から続く遠見尾根と白馬五竜スキー場。
「明日」の「この時間」は、あそこで朝イチグランプリを滑ってる訳でして。

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10:00、しゃくなげコース。
越水中央エリアに較べやや湿雪コンディション、それでも板は良く走ります。
ただ第4ペアは既に混雑が始まっており、5分強のリフト待ちとなっていました。
しかもペアリフトは相乗りが進まないんですよね...。

第6Qを4本、第4Pを2本回して越水中央エリアに帰投。
1時間経ってるし、乗車混雑も少しはマシになってるかなぁ...。

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なってませんでした⤵...。
つーか、下手すりゃオープニングタイムより人増えてる様な...。

因みにレーサー/上級者の多い(つーか殆どが1級レベル以上)戸隠。
リフトを止める方も殆ど居ないので、各索道の運行速度も他のスキー場に較べ早いのです(第3Q/第4高速ペアで13㎞、第6Qで12㎞)。
それでこの「長蛇の列」ですから、まぁスペックオーバーですね。

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チャンピオン。
所々に吹き溜まりが堆積、グリップ利きすぎて上体が被る場面もしばしば。
それでも下地にアイシーな感じは無く、安心してスキーに身体を預けられました。
うーん、ピステン利いているうちに一本回したかったなぁ...。

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しらかば。
越水中央エリアの中では一番の人気コース。
その分混んでるのと基礎屋さんが多いので、個人的にはあんまり使わないコース。
この日も1日通して回したのは2本だけでした。

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10:50、大体90~110人のリフト待ち行列。
コレには流石に回す気も失せ、一服しつつ今後の身の振り方を思案します。

「よし、昼飯にしよう」。

11時にランチ取るなんて異例中の異例、第一全くお腹減ってません。
しかし「10分以上並んで」→「5分リフト乗って」→「1分半滑る」ローテーションを繰り返すよりは全然マシ。
それに早めの時差ランチ済ませた方が、一般メインのランチタイムにゲレンデが空いてそうです。

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11:15、この英断(?)が予想以上に的中。
軽く蕎麦を啜り20分後の戦線復帰、リフト行列は半分程度に減ってます。
恐らく皆さん同様の考えで、早めのランチタイムに入られた方も多いのでしょう。

んでもって「フツーのゲストはお昼休憩に1時間くらい取る筈」。
つー事は「少なくともこれ以上の混雑は暫く発生しない。/QED」。
このプライムタイムを逃す手は無く、未だ滑って無いコースを回します。

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アドベンチャー。

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やや右下がりの急斜片斜、そして緩~く左にヘアピン。
斜度以上にテクニカルな斜面構成、ショートで回すのに面白いコース。
中盤にアイシーな青光り地雷が隠れており、グリップ外れてすっ飛んでしまいそうになりました。

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続いてシルバー。

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越水中央エリアでは最も南向きのコース。
陽当りの良い分ザラメ化が進み、削れた層も厚くなっていました。

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13:00、遂に「行列ゼロ」となった第3Q。
Jrレーサーの姿が目に見えて減ったので、宿入りかマテリアルチェックかな?。
あとこの日は三連休の最終日、早めに撤収するゲストも多かったと思われます。

そんな訳で遅蒔き乍らの「ヘビロテTIME」スタート。

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13:50、瑪瑙詣&飯縄拝謁。
尚、野尻湖/斑尾山の見晴らしは薄靄が掛かりイマイチの眺望。
写真映えしないので割愛致します。

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しゃくなげは雪が大分緩くなってきました。
合流地点の少し上部では茶色い雪と小石が散見。
このまま降雪の無い日が続くと「しゃくなげ」「とがっきーA」は滑走に黄色信号が灯りそうです。

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第4高速P降り場より、「信濃」と「越後」のW富士。
右手前には両裾を広げる黒姫山、その奥には妙高山。
共通点は噴火で山頂が吹っ飛んだ、爆発カルデラの中央火口丘形状。
妙高の左奥には火打.焼の頚城三山の山容も望めました。

ホント、今日は絶好の山景日和だ事♬。

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15:00、怪無山頂でコーヒーブレイク☕。
サンセットサービスと銘打たれた、コーヒーの無料サービス。
戸隠連峰を眺めつつ、暖かいコーヒーを啜るなんて中々の贅沢です。
さーて、ラスト1時間「ガッツリ」滑りますか。

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アドベンチャー。

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しらかば。

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チャンピオン。

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高妻。
各コース共、日陰に入ってもバーンコンディションは絶好調。
日中の融雪が然程進まなかったので「バリ化」「モサ化」もありません。
あと雪不足とは云え、基本的に雪質自体が湯沢や白馬よりもイイですね。
16時半の営業終了時刻になっても雪面はフラット、コンタクト/グリップも良好。
最後の最後まで「キッチリ」回せました。

と、こんな感じの信州2DAYs初日、戸隠滑走記。
この後はアルピコさん2本乗り継いで白馬入り。
翌日のゲレンデは「ホームコース」白馬五竜で御座います。
おしまい。

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2020.02.28

●2019/20.十四滑目「五竜&47」後篇

えー、先日2/17~19は今シーズン初となる「白馬遠征」、白馬五竜3DAYs。
遠征3日目、2月19日(水)は大雪後の冬晴れピーカンとなりました。

朝イチグランプリは期待通りのバーンコンディション、官能的な迄の「カービング祭」。
至福の大回りタイムの後は47へ移動、コチラも雪質は絶好調。
そんな訳での滑走記.後篇なります。

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この日の47は「R1オンリー」のコースチョイス。
「コンディション良く」「滑走者少なく」「LineCもリフト待ち無し」。
こんな日はノンストップでロングコース回すに限ります。

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R1ボトムはやや融雪進むも、スキーぱしっかり走ります。
このエリアは日中も殆ど日陰なので下地は緩まずハードパック。
小雪の割には夏道の起伏も出ていません。

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アンギュレーションに富んだ急斜面構成は非常に好み。
「R1のミドル~ボトムにGSセットしたら、可也面白いコースになるだろうな」。
なーんて昔から思ってたり致します。

LineC/Line8を10本回し、時刻は13時前。
本日の47アクティビティはこれで終了、五竜エリアに戻ります。

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12:50、LineEより望む五龍岳。
降雨や降雪、濃霧や強風の日は乗るのが億劫になるLineE。
でもピーカンの山景日和となれば話は別。
右手に広がる白馬の山々を眺めていると、@云う間に乗車時間が過ぎていきました。

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五龍岳と白岳。

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八方(唐松)尾根の向こうに、ひょっこり頂を覗かせる白馬三山。

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パノラマゲレンデより、頚城~戸隠~飯綱~長野西山のワイドビュー。
(クリックで拡大します。)

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栂池.白乗.コルチナの向こうに雨飾山、鞍部に昼闇山を挟み右手に焼山。

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左に火打山、中央右奥に妙高山。
手前の白馬里山群は中央に奥西山、次いで中西山.東山.黒鼻山の小谷三山。

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険峻屏風、戸隠連峰。
左手より乙妻.高妻山、鞍部の五地蔵山を経て戸隠山~西岳~本院岳。

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戸隠西岳P1~3群から一段低い三角錐が戸隠連峰南端の一夜山。
右奥には霊仙寺山.瑪瑙山.飯縄山などから成る飯綱連峰、W字形のゲレンデは戸隠スキー場です。

尚、飯綱連峰以南の見晴らしは厚靄と層雲に遮られて利かず。
志賀高原~四阿山~浅間山~美ヶ原~八ヶ岳の山容は望めませんでした。

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13:00、グランプリに戻って来ました。
フラットを維持したバーンはグリップ良好、スキーコントロールも問題無し。
下地もアイシーな感じは致しません。
但しボトム部では削り溜りの表雪上で、スキーが動く場面がしばしばでした。

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13:40、エスカルでランチレスト。
この日もテラスでピクニックランチ...つーか燃料補充の「ピットイン」。
20分後にはキャビンに乗り込み戦闘再開。

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14:10「アル3回し.午後の部」スタート。
御覧の通り、レイトアフタヌーンになっても上々のバーンコンディション。
こりゃ日陰に入るまではソートー楽しめそう(^^♪。

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混雑具合もこの程度。
滑走ラインさえ選べばロングでも問題無く回せます。

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「grand prix」の名の通り、朝.昼.夕と最高のコンディション。
やっぱりハイシーズンのグランプリはこうでなくっちゃ♥。

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アル3.4乗り場近くのボトムエリア。
グランプリで最も荒れ進行の激しいパートですら、
「14時回ってもこのフラットコンデション♬」

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西日射し、山肌に影を落とす白馬三山。
雪降った後の山景色は、白銀が煌めき一層美しく見えるものです。

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15時を過ぎると、ボチボチとグランプリにも影が伸び始めました。
コース上部では「ナチュラルバーン.大回り(マテリアル規制)」。
中盤以降は「ナチュラルバーン.小回り(リズム変化)」。
流石に少し疲れてきたので、基礎っぽい滑りして遊びます。

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ゲレンデ上部はパリパリとしたフィルムクラスト。
それでも雪面コンタクトは落ち着いており滑走ノイズも軽微。
下地は程良い湿り気を保っており、グリップも担保されていました。

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最後まで滑っているゲストへの、御褒美パノラマ。
15時半になると東南の棚雲が切れ、四阿山と浅間山の雄姿が全容を現しました。

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地蔵の頭に沈む太陽。
今季初の白馬遠征.五竜3DAYsも「カーテンコール」の時間が近づいて参りました。

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1540、今回遠征最後のアル3乗車。
16時半のアルピコさんに乗らないといけないので、最終日は早めの撤収。
うーん、あと30分回したかったなぁ...。

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グランプリは全面日陰。
ゲレンデに居る人、全員「止まってる」か「座ってます」。
良コンディションに恵まれたとは云え、流石にこの時間はクラスト化進行。
スキーコントロールの難しいテクニカルなバーンとなってきました。

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ラスト1本、小谷方面の空を見遣る。
遠征最終日は「終日の快晴&良コンディション」に恵まれた一日となりました。
「嗚呼、楽しい三日間だった♥」

と、こんな感じの五竜滑走記遠征.3連荘。
因みにこの翌週(2/24.25)も滑りに来てたりするのでした。
おしまい。

 

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2020.02.27

●2019/20.十四滑目「五竜&47」前篇

えー、先日2/17~19は今シーズン初となる「白馬遠征」、白馬五竜3DAYs。
遠征3日目、2月19日(水)の滑走記です。

初日は好天にこそ恵まれたものの、前日雨後のダメージで「セメント祭」。
二日目は天気予報ドンピシャ、降雪量30㎝の新雪で「パウダー祭」。

そして最終日の予報は終日のドピーカン☀。
大雪後の冬晴れと来りゃ絶好のピステコンデション。
「カービング祭」の期待に胸膨らませ、朝イチグランプリに向かったのでした。

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710、エスカルイン。
淡青に澄んだ青空に冷冴な大気、天気予報「ドンピシャ」の冬晴れの朝。
この時点で今日の「THE DAY」は約束された様なものです。

放射冷却で冷え込んだ早朝、とおみゲレンデでは雪不足を少しでも補うべくスノーマシンがフル稼働していました。

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例に由って大人げ無い行為(三日連続)。
キャビン乗り場にポールとBPをデポ、板はとおみを1本慣らすのでゲレンデに。

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8:00、とおみゲレンデを足慣らし一本。
昨日の大雪は山麓部にも15~20㎝の積雪を齎し、コンディションは大幅良化。
ゲレンデボトムでもソフトタッチの雪面フィーリング。
こりゃ今日のグランプリはソートー期待出来そうです♪。

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8:25「営業連絡、トップ49番」。
例に由ってのアル3一番乗り。
そして至福の6分間「グランプリ独り占めタイム」の始まりです。

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早朝の底、静かに佇むグランプリ。

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幅広一枚バーンに敷き詰められた、

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垂涎のコーデュロイストライプ。

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まるで吸い込まれて行く様なビューティフルグルームの流れ。
この「ゲレンデ独占感」があるから、アル3の口開け乗車は止められないのです。
特に天気の良い日は猶更なのでして♬。

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アル3降り場でまず一写。
「コレ、全部オレのモノっ♪(黄色い声)」。

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1STラン、頂っきまーす♥
小雪+大雨で傷んだバーンは、昨日の大雪で完全リセット。
「キュキュ」と雪鳴きのするハイシーズンコンディションに復活です。
下地はキリリと締まりつつも、程良い軟らかみを帯びたスーパーバーン。
そしてコース一面を美しく覆うピンストライプは「段差」「轍跡」皆無の完璧ピステン。

「トップは噛み♪」
「エッジは喰い付き♪」
「サイドカーブは唸り♪」
「エクスタシーな加速っ♪」
「吸い付く様な雪面コンタクトッ♪」

ターンサイズも「長短」「深浅」自在、面白い様にフルカービングが決まりました。

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8:40、3本目のアル3乗車。
That's  carving  carnival !!!」
バーンには気持ち良さ気なカービングシュプールが次々と刻まれていきます。
嗚呼、コーデュロイストライプを切り裂く足裏感覚が堪らないっ♥。

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テクニカルと、

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7番鉄塔下ではシャローパウ祭。
オフピステでは3~5㎝の新雪が残っており、アイシーな底付きも「完全リセット」。
ボーダーさん達が気持ち良さげにスプレーを舞い上げていました。

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神城の田園地帯もやっと雪化粧。
それでも雪量は僅かなもの、明日にはマタ茶色の風景に戻っている事でしょう。

この日の五竜は快晴下としてはしっかりとした冷え込み。
コレなら日中の融雪も然程進まなそうで、終日の良コンディションが期待出来ます。

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9:10、コーデュロイストライプは完売御礼。
それでもこの3日間(2/17~19)ではゲストの出足が最も遅く、滑走ラインは取り放題。
オープニング1時間後でも「カービング祭」「高速大回りタイム」は終わりません。

そんな至福の時間はゆっくりと、それでいて瞬く間に流れていきました。

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いゃあ、「充実」「恍惚」「極上」のモーニングタイムだった...。
取敢えず「グランプリ回し.午前の部」は90分で終了。
一旦下山しキャビン乗車、47方面に向かいます。

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10:05、ダイナミックも「BRILLIANT !!!」。
一昨日の腐れセメント&地雷密集地帯が嘘の様、フラットな良雪コンディション。
コース幅に合わせてミドル~ショートと一気に滑り降ります。
若しも「ダイナミックペア」が生きていたなら、ココで何本か回したい...。
そう思わせる程の良コンディションでした。

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10:25、47へ入ります。
個人的に好きなビューポイント、R1/2/3のジャンクションより眺む頚城の山々。
ココは平地になってるので止まってるのボーダーさんが多く、後姿をエキストラに入れ易いんですよね。

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「SUNSUN」と降り注ぐ陽射しの下、絶好のスキータイムが続きます。
LineCの線下にはカモシカやウサちゃんの足跡。

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R1も絶好調♪。
ややグリッピー気味な雪質でしたが、モサ感は無く荒れも微少。
雪面コンタクトは良好で滑走ノイズの無いコンディション。
何よりゲストが少ないのでコース幅の割には大きいターンサイズで滑れました。

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「止められない♪止まらない♪」。
いゃあ、
ホント、
今日は、

楽し過ぎるっ(^^♪

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11:00、一旦足を止め、撮影タイム。
47一番人気のビューポイントと云えば矢張りココ。
南沢の頭(LineC降り場のトップ)より望む、白馬連峰パノラマフォト。
左より遠見尾根~五龍岳~白岳~最低鞍部~唐松岳~不帰キレ~天狗尾根~白馬三山。

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五龍岳の御尊顔。
初日.二日目と雲隠れされていたので、今回遠征初の山容拝謁。
武田菱から白岳へと続く、ソリッドな稜線カーブが美しい。

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R1/LineCの分岐トップからは唐松岳~八方尾根の雄姿。
このバヤイの「八方尾根」はスキー場名では無く山岳尾根名。
文字通り四方八方に尾根が伸びています。

と、こんな感じの「第一次白馬遠征」五竜3DAYs.最終日。
滑走記は後篇に続きます。

 

 

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2020.02.26

●2019/20.十三滑目「五竜&47」

えー、先日2/17~19は今シーズン初となる「白馬遠征」、白馬五竜3DAYs。
遠征2日目、2月18日(火)の滑走記です。

初日の白馬は終日の好天に恵まれたものの、前日の雨でバーンのダメージは深刻。
しかも47では滑走可能なコースもピステン入れられない程の雪不足です。
で、この日は前夜から当日にかけて、降雪量20~30㎝の大雪予報。
扨果、切望していた「恵みの雪」は降ったのでしょうか...。

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前日2/17(月)、17時頃の神城風景。
国道沿いには雪の欠片も無し、そしてミドラー1枚でほっつき歩ける暖かい気候。
まるで3月下旬を思わせる情景です...。

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で、今朝の6:50。
「やっと雪キタ――(゚∀゚)――!!」
「しかも大雪キタキタ――(゚∀゚)――!!」

前夜から降り始めた雪は日が変わっても「ドッカドッカ」と勢い衰えず。
これで一昨日の雨のダメージはリセット出来そうです。

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7:10、エスカルイン。

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山麓部の積雪は約15㎝。
こりゃゲレンデトップは「パウ祭り」確定だな。

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取敢えず駅舎に向かい、

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例に由って大人げ無い行為(二日連続)。
キャビン最前列に板をデポ、エスカルで朝食を取りつつ待機。

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8:00、キャビン駅にはパウ狙いのゲストが約40人。
そのうちジャパニーズは10~15人程度、半分以上はオージーの方々でした。

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8:10、キャビン営業開始5分前。
この時間になると約100人の行列、その多くがボーダーさんとファットスキーさん。
今シーズン五指で数えられる程のまとまった新雪日和。
パウダージャンキーの方々にとって、こんな「祭日」を逃す手はありません。

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8:15、キャビン一番乗り。
「雨後」の「晴後」の「大雪」ですから「若しかするとテストスキーあるかも...」。
と、ゴンドラ営業開始が多少遅れるのを覚悟。
しかしキャビンは定刻通りのシャッターオープン、心配は杞憂に終わりました。

キャビンから見遣るとおみゲレンデはハリネズミも撤収。
ゲレンデボトムにとってはこの降雪、本当に「恵みの雪」です。

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8:30、アル3より望むグランプリ。
「この面ツルバーン、(今ントコ)全部オレのモノ♬」
アルプス平は圧雪部で約20㎝、非圧雪部で20~30㎝のディープパウ。
白馬としてはやや重めの雪でしたが、そんな贅沢云ったら罰が当たります。

1stドロップインはグランプリのど真ん中をブチ抜いての「スプレー祭」開幕。
2シースン振りのパウダーラン、滑り方を思い出すのに2~3本掛かってしまいました。

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ゲレンデサイドでは至る所処で「パウ祭り♥」開催中。
「テクニカル」「鉄塔下」「沢下」「水槽周り」...。
パウダージャンキーはグランプリに脇目もくれず、みーんなオフピステにドロップイン。

アル4側のサイドカントリーは白馬Jrのポールセットで実質滑走不可。
パウ食いの皆さんはアル3サイドに集中していました。

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9:30、ボチボチ流れ込みも増えてきましたが、でもこの程度。
バウキチの皆さんはオフピステを攻めますので、幅広一枚バーンは食べ残しだらけ。
オープニングから1時間経ってもグランプリ.トップ部1/3は手付かずラインの宝庫です。
面ツルゾーンに板を走らせ、手あたり次第に「ノートラック食べまくり」。

予定では早めに一本下山、ダイナミックの新雪も頂く予定だったのですが予想以上にグランプリのパウが長持ち。
下りるタイミングを見失い、結局グランプリ篭りっ切りのアーリータイムとなりました。

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テクニカルにも入ってみますが...。
所々に硬コブの底付きも、まぁ処理出来るレベル。
寧ろ新雪滑るには斜度不足で、後半スロープが緩む箇所でスキー止まっちゃいます。
まぁこんな日にスラ板履いて来る方が悪いのですが...。

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「雪ニモ負ケズ、風二モ負ケズ」。
本降り雪と強風の中、ひたすらアル3を回すパウチキさんたち。
彼らは「スプレーの快楽」で脳内の温度感覚が麻痺しているのでしょう。
...つっか、人のコト云えませんけどね。

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9:50、一般ゲスト(非.パウキチ)も流れ込み始め、混雑が本格化。
スタートから約1時間半でノートラは完売御礼、パウ祭も幕。

オープニング一番乗りからアル3回し10本、お腹一杯の「新雪完食」。
この日はこの90分でモト取れた様なものです。
思い残す事無くグランプリ撤収、47方面に向かいました。

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10:00、この日はR2からドロップイン。
流石に10時を回ると食べ残しすら無し、単なるモサグサバーンとなっていました。
あと標高が下がった分、47は全般的に湿雪傾向が強くなっていました。

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あら、珍しい。
平日は間引いた搬器が数珠繋ぎのLineC.格納庫。
この日は全てのチェアが出動、100%稼働のLineCです。

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R1も湿雪荒れコンディション。
それでもしっかり角付け/荷重していけば下地は捉えられ、蹴散らしていけるレベル。
それにこー云うモサ雪コンディション、意外とSL板は強いのです。
スキッドを入れていなしつつも、深回りのカービングが楽しめました。

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R1ボトムはコンディション良好。
トップ~ミドルに較べて荒れは少なく、下地のガリ感も無し。
これ以上気象状況悪くなったら、ゴンドラで此処回しも有りかな。

LineC/Line8交えてのR1/R2回しを約3時間。
ボチボチ五竜に戻ろうと思ったら...。

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13:10「LineE、止まってる...」
インフォを聞き逃したのか、強風の為にLineEは運行休止中。
五竜へはシャトルバス使ってに帰れば良いとしても、この様子だとアルプス平の各リフトも止まってる可能性が大です。
「うーむ、如何しよう...」。

グランプリが使えない(可能性大)+いいもり心肺停止の五竜に戻るより、このまま47で滑ってた方が得策と判断。
15時半のシャトルバスまで「47籠り」する事に致しました。

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吹き上げの吹雪は時間を追うに従い、その強さを増してきます。
Line8とLineCは減速運転と一時停止の繰り返し。
ゴンドラはまだ箱ん中でイイのですが、クワッドの低速運行にはチト辛い寒さ。

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ゲレンデからはみるみるうちに滑走者の姿が減り、

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LineCに乗り込むゲストも数える程。
でも気温自体は-5℃前後、我慢出来ない寒さじゃありません。
第一ホントに強風と冷え込みが厳しいと...
「寒い」じゃ無く「痛い」って云う表現になるのでして。

天候悪化で人が居なくなったのは却って幸い。
コース幅一杯に使ってのロングで、ガラ空きのR1を回します。

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以降、Line8×1/LineC×3の併用ローテでR1回し。
ゲレンデボトムでは吹雪も弱くなり視界もクリア、そして何より「暖かい♥」。
この日の午後はR1が主戦コース、トップ~ミドル部で9本/フル通しで5本。
正直、最後の2~3本は疲れでウダウダの滑りになちゃいました。

15:35のトライアングルバス使ってエスカルに戻ります。

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15:40、エスカル帰投。
LineEが止まっているので「47→五竜」の移動(帰戻)はコレ一択。
強風のイレギュラーでシャトルバスは大忙し、時刻表関係無くフル稼働です。

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「ワイワイ」「キャピキャピ」なとおみゲレンデ。
因みにアルプス平の全リフトは、お昼過ぎから運行見合わせ。
キャビン使っての下山コースのみが滑走可となっていました。

結果的に47に籠り続けて正解だったね♥。

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16:10、いいもりポールバーン。
コス4から眺める風景も、取敢えず「茶色」から「白」へ。
但し薄皮一枚の雪量、ゲレンでと云うよりは「雪の積もった原っぱ」状態です。
うーん、今冬の「いいもの道場」はこのままシーズンを終えそうな悪寒...。

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コス4トップより、漸く雪景色となった白馬盆地。
新雪&荒湿雪のアクティビティは通事より腰と大腿に溜まる疲労も増加。
最後はとおみといいもりを数本回し、16:15で〆と致しました。

で、板納めして思い出した事が一つ。
「今日、昼飯食べるの忘れてた...」

と、こんな感じの「第一次白馬遠征」五竜3DAYs.二日目。
今夜はゆっくり♨湯治して疲労回復、明日に備えよっと。

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2020.02.25

●28㎞先の向こう側

えー、大雪の白馬から小雨の東京へ帰投した23時前。
今季二度目の「白馬遠征」は一泊二日の強行軍で御座いました。
ま、それでも一般常人の4日分位は滑ってきましたけどね。

所処で今回は「白馬遠征」と申しましても初日は戸隠、二日目が五竜。
実質的には「信州遠征」と云った方が正しいのかも知れません。

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戸隠より、翌日滑りに行くゲレンデを眺む。

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白馬五竜より、前日滑っていたゲレンデを眺む。

其々正面に望む事の出来る両スキー場。
直線距離だと28㎞程なのですが、其処は「山」あり「峠」ありのナガノケン。
車で向かうとなると国道406号/県道36号の難路使っての鬼無里経由。
「信濃国は広くて山ばっかりで不便だな~」と、実感する二日間なのでした。

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2020.02.24

●第二次白馬遠征

えー、今日明日は一泊二日のショートステイ。
今季2度目となる「白馬遠征」に逝って参ります。

で、今回のゲレンデは2連チャンで「八方尾根」を予定しておりましたが...。

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何っ、この4月みたいな滑走可能エリア...。

特に痛いのが「セントラル」と「たてっこ(オリンピックⅡ)」の滑走不可。
基本的には空いている急斜面の両コース、リーゼン/パノラマの混雑時にはバイパスとして楽しめますし、悪天時にはゴンドラでココ回しも有り。
何よりセントラルは八方でも三指に入るフェイバリットコースなのです。

しかもこの滑走レンジだとリーゼンクワッド/国3/スカイラインにゲスト集中するのが火を見るよりも明らか。
リーゼンクワッドはまだしも「国3」「スカ2」でリフト待ちなんてしたくも無い。
序で云うなら各コースとも鬼畜混雑必至でしょうしね...。

そんな訳で八方遠征は止む無く中止。
今日は祝日でも混み具合程々な戸隠。
明日はホームの五竜47をチョイスする事に致しました。

うーん、これから余程のドカ雪(連発)が無い限り、今季八方で滑る事は無さそうです。

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2020.02.23

●Yuzawa Naeba(JPN) GS&SL速報

えー、昨日のトーキョーは「春一番」飛来。
今日もビュービューと強い南風が吹き荒んでおりまする。
しかし未だ本格的な冬が訪れてないのに「春」の到来とは、御菓子な話ですね。

で、この「春一番」を伴った日本海側の低気圧。
新潟.湯沢町の方々やアルペンスキーファンにとっては正に「春の悪魔」...。
4年振りに行われるビックイベントを中止に追い込むと云う、コロナウイルス並みの「トンデモ」な事態を引き起こしました。

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「アルペンWC苗場大会、SL中止です...」

snow-forecastさんによると、今日のナエバは未明から午前中にかけて風速50km/h。
スキー場オフィシャルのライヴカメラでも「ゴーゴー」と強烈な地吹雪音。
ゴンドラは疎か、2高を動かすのも難しそうな天候です...。

そんな訳で恐らく強風による大会Canceled。
昨日と違い今日の気温は-5℃の冷え込み、バーンコンデションは良かっただけに返す返す残念です。
それにしても「腐れ暖冬」に加え、ピンポイントでの「腐れ暴風」。
今シーズンの湯沢はホント、何かに祟られている...。

所処で人後に落ちぬ「スキーマッド」且つ「アルペンスキーウオッチャー」の私め。
前回の2016.苗場大会は現地にてSLを観戦、興奮の一日を過ごしました。
当然今回のナエバにも出向く心算でしたが、何故か今トーキョーに居りまする。

と云うのも件の鬼畜暖冬でシーズンインが遅れに遅れ、今季の滑走日数は未だ14日。
矢張り「見る」より「滑る」方が優先順位の上になります。
そんな訳で「ホワイトサーカス」より「スノートリップ」を選択。
今夜より戸隠と白馬に向かう為、ワールドカップ観戦は諦めたのでした。

まぁWC観るとしたらSLだったので、結果的にはこの判断で良かったの鴨。

Screenshot_20200223-audi-fis-ski-world-c
初日のGS、リザルト。
1本目スタート時の気温が2℃、その後正午まで気温はぐんぐん上昇。
硫安撒いて必死のコース整備も空しく、バーンは緩々のザラメセメントです。

コースはトップシードの7人すら持たず「スタート早い者勝ち」の様相。
4番ビヴのアレクシが滑る頃には、ベストラインに「くっきり」と2本のレールが刻まれています。
第1シード外の選手で1本目トップ10に入ったのはブローテン(17ビヴ/7位)のみ。
トップから1秒以内に付けたのは僅か3人、CTが3.75秒と云う大差の低速レースとなってしまいました。

ポディウムの中央に立ったのは2度目の表彰台にて初優勝のザブチッチ。
1本目12位から2本目ラップを叩き出し1.24差のマージン。
その後リーダーズボードを譲る事無く、前残りでの優勝となりました。
今季好調、1本目3位のオデルマットが粘って2位。
ザブチッチ同様、中位から好走を見せたトミーフォードが3位に入りました。

1本目トップのヘンリクは1.58のマージンを生かし切れず、まさかの5位。
ベテランのハウゲン、オーバーオールを狙うオーモットキルデが1本目の貯金を生かして4位.6位。
クラニエッツ.クリストファーセン.パントゥルーのGSランク上位3人が何れも表彰台を逃す波乱のレースは、全般的に高速系経験者が好結果を残しました。

と、こんな感じのFIS.ワールドカップ湯沢苗場大会。
SLスペシャリストのユーリ.ノエルらにとっては、とんだ徒労の長旅となってしまいました。
今回の極東遠征、初優勝のザブチッチ以外で最も実を得たのは恐らく「オーモットキルデ」。
専門外のGS(つっても第1シードですが)で40ポイント獲得、しかもSL中止でヘンリクとの差は縮まらず。
2009/10のカルロヤンカ以来、10年振りの高速系選手のクリスタルグローヴ獲得が現実味を帯びてきました。

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●2019/20.十二滑目「五竜&47」後篇

えー、先日2/17~19は今シーズン初となる「白馬遠征」、白馬五竜3DAYs。
遠征初日、2月17日(月)の滑走記.で後篇で御座います。

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10:45、R1ボトムも非圧雪。
それでも滑走者の少ないパートなのが幸い、荒れ具合は以外と許容範囲です。
ザラメの吹き溜まりも無く、トップ~ミドルに較べりゃ全然マシなコンディション。

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スキッド入れて逆捻り主体のショートなら回せます。
取敢えず暫くはゴンドラ使ってココを主戦場にしようと決めました、が...。

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それを許さないゴンドラ行列...。
Line8(47ゴンドラ)にはユークリッド前まで連なる長蛇の列、11時前でこの状況は流石に読めませんでした。
乗車までの所要時間は約25分、ゴンドラ使ってのR1ボトム回しは諦める事に。

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原因の一つはコレ。
平日の47は搬器の間引きが多く、ゴンドラも20秒近く間隔を開けての運行。
スキー場発表のスペック以上に脆弱な輸送能力となっています。
でもって格納庫には約15器の客車がプール。
他ゲレンデの雪不足もあって、今シーズンは過去最高の収益ベースと聞く47。
せめてハイシーズン中はウィークディも搬器フル回転させて下さいな。

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11:20、LineCも慢性的に渋滞。
このクワッドも搬器間隔、開け過ぎなんですよね。
しかも乗車場の格納庫には搬器が数珠繋ぎされてるし...。

と、47はミッドエリアの緩斜面以外が非圧雪、リフト待ち時間も長し。
2時間滞在の後、五竜グランプリへ戻りました。

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12:00、グランプリ。
まぁこっちも相変わらず...つーか雪も混雑も非道くなってます。

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トップ抜けない、センター沈む、エッジ引っかかる、板走んない。
クローズスタンスで両足同調、体軸からスキー放さずフォールラインを長めに取り、ターン後半は踵蹴り込みで反動使って切り替え。
ま、春スキーの悪雪トレを2月に出来ると思えばイイか。
「...、イイ訳有るかっヽ(`Д´)ノプンプン」

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うーん、まるでウィークエンドの混雑具合。

しかもザブザブ雪+所々セメント露出で、コントロール不如意なコンディション。
「右か左か」?、「曲がるか斜行か」?、「止まるか転ぶか」?。
後ろを滑っていて進行方向の全く読めないスキーヤー&ボーダーが多く、大回りなんて論外。
小回りでも速度域上げると厳チイ...。

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こーなると...、

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コブ遊びでもするしかありません...。
何が悲しゅーてハイシーズンにコブ回さにゃならんのだ...。

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ダイナミックは更に凶悪な状況。
グランプリより雪付きが悪いので、至る所処にハリネズミとブッシュ地雷。
下りていくに従い先細りの構成、コブの萌芽が生まれ始めていました。

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ウッディコースは更に更に極悪非道。
狭いコース幅なので悪雪化/荒れ進行は早く、中央が削られシャローバンク化。
ノリ面は地表露出、コースは至る所処ブッシュと小石だらけ。
んでもって滑走者(転倒者)多数なものですから、「人」と「地雷」を避けて滑り降りるのに一苦労です。
初心者の方にとってはグランプリ/ダイナミックよりシビアなコースレートだった鴨。
うーん、「迂回路」なのに全然「逃げ道」になってない...。

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とおみゲレンデはビギナーとファミリーで平和な風景。
但し雪はグサグサのザブザブ。

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13:00、ランチレストに入ります。
降り注ぐ陽光は目に眩しく、肌に当たるは大気は暖か。
体感気温はで8~10℃、こんな日はアウトドアでピクニックランチ。

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しかしココは...、

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何処の国だっ...。
この日のゲスト国籍比は「オージー/50%」「ジャパニーズ30%」「他インバウンド/20%」。
宛ら「ハクバ州 カミシロランド エスカルタウン(AUT)」の様相を呈していました。
そー云えば日本人とリフト同乗した事、殆ど無かったな...。

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13:45、レスト明けはキャビンから47へ。
R1はカチカチの非圧雪からグサグサの非圧雪にエボリューション。
「ザラメの雪砂漠」となっていました。

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相変わらずボトムの方がマシ。
ゴンドラ回しでR1の下半分をメインに取ったコースチョイス。
4本回してグランプリに戻ります。

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15:00、グランプリはザラメの大量生産。
「白馬産の上質なグラニュー糖」がコース一面を覆い尽くしていました。
ホント、滑ってて楽しく無い...。

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ダイナミックもグラニューパウ(+地雷点在)。
日陰に入るのが早い分、バリ化も始まっていました。

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15:05、取敢えずいいもりにも行ってみるか...。
しかしいいもり6(AB)のトップ部でこの蟻様、果たしてコレを「滑走可」と云って良いのだろうか...。
ブッシュと小石の地雷を避けつつ、コス4に向かいます。

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嗚呼、いいもりゲレンデ...。
この日見た風景の中でも、一番の絶望感と虚脱感。
2月中旬でこんな酷いゲレンデ状況、白馬滑走歴29年の私めも初めてです。

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ストレートウイスキー...。
左は基礎屋御用達のフラットバーン、右はディープバウのオフピステ。

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コスモリバー...。
白馬アルペンJrのポールバーン。

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最早これは「ゲレンデ」では無く、単なる「野っ原」。
サニーウェイの両コースこそ辛うじて生きてましたが勿論非圧雪。
こんなコス4を回す気は更々無く、そのままとおみゲレンデに戻りました。

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15:30、とおみを3本流してアクティビティ終了。
酷いゲレンデコンディションに心折れ、ハイシーズンとしては異例の16時撤収。
ホント、何も得るものの無い一日でした...。

ま、それでも今夜から明日に掛けては大雪の予報。
翌日のパウ祭り&ゲレンデコンディションリセットに一縷の望みを託すのでした。
おしまい。

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2020.02.22

●2019/20.十二滑目「五竜&47」前篇

えー、先日2/17~19は今シーズン初となる「白馬遠征」、白馬五竜3DAYsです。
通年なら既に2~4回は訪れている白馬ですが、今季は過去に例を見ない雪不足。
「積雪量」と「混雑具合」と「手間暇」を天秤に掛けてるうちに時は過ぎ、こんな時期の初遠征となってしまいました。

で、直近の白馬村天候はまとまった降雪が無い上に、前日2/16が終日の雨。
初日こそアンマリ良く無いゲレンデコンデションが予想されますが、翌日は20~30㎝の大雪、翌々日はピーカン予報。
其々「パウ祭」と「カービング祭」が期待出来、2日目/3日目重視の遠征です。

そんな訳での遠征初日、2月17日(月)の滑走記で御座います。

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8:00、アクティビティスタート。
キャビン営業開始前の足慣らし、とおみゲレンデを2本回します。

この日の白馬は早朝と云うのに氷点下に届かぬ生温い大気、そして濃藍の空色。
ハイシーズンど真ん中と云うのに、まるで春スキーのシチュエーションでした。

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あちこちでハリネズミの立つとおみゲレンデ。
豊富な降雪物量(スノーマシン)を有するとおみですらこの有様。
今冬の「鬼畜暖冬」は日本有数の降雪地帯.白馬にも深刻な影響を及ぼしています。

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「ぱっと見」は美しいコーデュロイ模様も..。
ピステン表雪は目の粗いザラメ、下地は雨にやられてセメント。
この時点でボトムの気温は2℃程ですから、融雪進行も早いでしょう。
良コンディション保ってるのは最初の1時間くらいかな。

スカ4を2本回し、BPとポールをDEPOしているキャビンに帰投。
グランプリへと向かいました。

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825、アルプス平一番乗り♪。
山頂駅からグランプリへと続く連絡路は非圧雪。
写真見て頂ければ、大凡のコンディションは察しが付くと思われます...。

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何故かアル4乗車。
オープニングのグランプリはアル3が動いておらず、稼働しているこっちに乗車。
一般ゲストに先乗りしているのは白馬高のアルペンJr、SLのポールセット中です。

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2シーズン振りの朝イチグランプリ。
おっ、対面のアル3も動き出しました。

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さーて、1stラン頂きますか。
白馬エリアのみならず国内でも有数のコースメンテを誇る、五竜の圧雪職人。
しかしそんな彼らを以てしても、未曾有の小雪+雨に痛められたバーンは如何しようもありません。

この日のグランプリはアイシーな硬下地でスキーの走るスピードバーン。
しかしレーン段差や轍割れが目立ち、高速ロングで回すには躊躇われるコンディションです。
最初の一本は「おっかなびっくり」のインスペ滑に終わってしまいました。

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8:35、アル3乗車。
2016/17~2017/18の2シーズン、五竜で冬山就労生活を送っていた私め。
この二冬で1000回以上乗っている「My lift♬」です。

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そして1000回以上回している「My course」グランプリ。

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アル3から眺める何時もの風景。

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うーん、久し振りっ♪。
しかしロングターンで気兼ねなく回せたのは最初の30分。
平日(月曜日)とは思えない程、早い時間帯に混雑が始まりました。

小雪暖冬の影響を受け、HAKUBA VALLEYの他ゲレンデは軒並み雪不足。
広大な滑走エリアを有する「八方」「五竜47」にゲストが集中してしまいます。
まぁ年末年始ならそれも解るんですが...。
「今は2月中旬だよっ💀...」

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グランプリ.トップのクラック&ラット。
ワイドバーンの所々でこんなトラップが散見。
デラ掛かって均されるのを期待しするか...(※無駄な期待でした)。

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アル3より、眼下に絶望的な風景を望む。
「神城一帯には、ひとカケラの雪もありません...」。

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9時半を回ると、更に続々とゲスト来場。
何時もに較べ、特に47方面からの入り込みが目立ちました。
その理由はこの30分後に明らかになるのでして..。

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アル3も満車状態。
リフト待ちこそ殆どありませんが、搬器は概ね乗客で埋まりました。

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9:55、グランプリ回しを続ける事1時間半。
この時間帯になるとピステンは完全に削られ、グリップの覚束ないザラメバーン化。
特にコースボトム部では下地のセメントに厚いザラメ層が乗り、スキーがキョロキョロと動いてしまいます。
混雑ピークのゲレンデ状況でこの挙動不審な雪は閉口...。

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うーん、良いのは「天気☀」だけになってしまった...。
そんな訳で一旦グランプリ撤収、47方面に逃げる事と致しました。

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10:00、パノラマコースより戸隠と頚城の山々を望む。
この日の山景眺望は2000m付近に層雲が掛かり、妙高.高妻の頂は望めず終い。
四阿山~浅間山~八ヶ岳は完全に雲に隠れ、イマイチの見晴らしでした。

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一夜山と飯綱連峰、瑪瑙山の山腹には戸隠スキー場。
日帰り~一泊くらいなら、個人的に最も好きなスキー場の一つ。
今シーズンはあと2~4回程訪れる予定。

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HAKUBA VALLEY.ゲレンデ雁行図。
目に見えて雪量の少ない岩岳/栂池/白乗/コルチナの各スキー場。
こりゃ八方と五竜にゲスト集中する訳です。

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10:05、47.ルート1。
コース幅こそやや狭いものの、八方リーゼンに比肩するロングコース。
程良い中斜面主体の構成なので快適にカービングが利かせられるクルージングコース、の筈なのですが...。
ルート1、雪不足でまさかの非圧雪...」。

雪面コンタクトは不安定でスキータッチも硬い、しかも所々ザラメの吹き溜まり。
弾き飛ばされる程じゃありませんが、快適には程遠いコンディション。
うーん、滑ってて楽しく無い...。
そりゃ47からグランプリに大挙流れ込んで来る訳だ。

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勿論R2も非圧雪。
「ガッタカダ」の「ボッコボコ」の「カチンコチン」。
無理矢理トップから捻じ込んで行くものの、パンパンと板が叩かれ接地感無し。
ズレズレのショートで「滑る」「下りていく」のが精一杯でした。

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この辺まで下りると、斜度が緩むので何とかエッジ噛ませられます。
うーん、実に恐ろしき「雨の圧雪バーン」。

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LineCからも絶望的な風景。
「白馬村は真っ茶色...」
2月中旬って、積雪量が最も多い時期なんですけど...。

と、こんな感じの「イイ事ナッシング」な白馬遠征.初日。
そして絶望的な状況と風景はマダマダ続くのでして...。
後篇につづく。

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2020.02.21

●2019/20.十二滑目「プロローグ」

えー、先日は第一次白馬遠征.3DAYsの滑走記。

今回訪れたゲレンデは「白馬五竜&白馬47」。
白馬エリアでは八方尾根と並び、広大な滑走エリアと滑り甲斐のあるコースを有するゲレンデです。
亦、私めにとって古くはオリンピックYearの1998/99シーズン。
直近では2016/17&2017/18シーズンを一冬過ごした所縁の地。
個人的に「最も数多く滑り込んでいるスキー場」でも御座います。

しかし昨季は社会復帰の準備の為、禁スキーを貫いたワンシーズン。
たった一度の滑走もありませんでした。

そんな訳で2018年3月14日以来、704日振りの「Come On A My House」。
ホームゲレンデ白馬五竜、滑走記プロローグになりまする。

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704日振りの白馬入り♪、

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オヒサシブリな嘗ての職場。

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帰ってきましたエスカルプラザ♬。

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そして「白馬五竜スキー場」♥。

なーんて、凱旋の喜びに浸ってたのは一瞬。
眼前に広がっているのは残酷で絶望的な現実でした...。

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「何っ、この雪の少なさ💀...」

とおみゲレンデの下部は惨たらしいばかりの地表露出。
鐘下の池こそ隠れているものの、夏道の横ではサラサラと小沢が流れています。
キャビン駅周辺も殆ど「土」、直に滑り込む事が出来ない惨状でした。

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やまなみ尾根(※従業員ネタ)にも「雪、ありませーん」。
フツーこの時期は30~40㎝の積雪がデフォなのに...。
「若しかして今日は3月下旬?」と勘違いする様な風景です。

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6:40、取敢えず何時ものルーティン、「大人げ無い行為」。
キャビン駅舎に先乗りポールとBPをに最前列にデポ。
うーん、スタッフの時もゲストになっても、やる事変わって無い...。

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んで一服🚬。
ウォームアップしてオープニングの時間を待ちます。

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大人げ無い行為、その2。
スカ4運行/8:00、キャビン運行/8:15、15分のタイムラグも有効利用。
とおみゲレンデを2本流してからキャビンに乗り込みます。

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遠征初日のお天気は冬晴れのピーカン。
天気はイイんですけど、雪がムニュムニュ...。
前日の白馬は終日本降りの雨、雪不足に加えバーンコンディション悪化とゲレンデのダメージは深刻。
ピステン入ってない非圧雪部は「カチカチ✨」の「テカテカ✨」でした。

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(@>▽)ノ.★.♪♪Congratulation♪♪.★.ヽ(∀<◎)
五竜は今冬で開業50周年+47は開業30周年。
Wで節目のシーズンを迎えました。
今回の来訪で初めて知ったのですが、五竜と私めは同じ生まれ年なんですよね。

と、こんな感じの「滑走前」の「滑走記」プロローグ。
本篇に続く、です。

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●2月24.25日(休)

えー、定休日が不定休な当店、来週のお休み案内。
2月24日(月祝).25日(火)は連休となりますので御留意下さい。

戸隠と白馬へ滑りに逝って来ます。

 

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2020.02.20

●2019/20.GPSウォッチング「白馬五竜.3DAYS」

えー、本日は「ゲレンデGPS計測シリーズ」、2019/20シーズン第五弾
数年前からちょくちょく行っているスキーアクティビティ時のGPS測定。
これが思いの外、面白いデータが取れるもの。
そんな訳で年に数回、色々なゲレンデで滑走計測しております。

今回は今季初となる白馬遠征.3DAYS。
ゲレンデは過去3シーズン、一冬を過ごしたオシゴト場「白馬五竜&47」です。
スタッツは以下の様になりました。

●2月16日(火) 五竜47(全面滑走可/但しいいもり一部滑走可)
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遠征初日の午前中は「セメント祭り...」。
只でさえ記録的な雪不足の上、前夜には土砂降りの降雨。
ゲレンデ状況は更に悪化、深刻ダメージとなっていました。
さしものグランプリもビューティフルピステンの見る影は無くガタガタ。
薄皮の表雪ストライプを一枚剥ぐと、アイシーなセメントバーン。
そして47に至ってはR1.R2が雪不足の為に非圧雪...。
とても2月中旬のハイシーズンとは思えないコンディションでした。

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午後は「ザラメ祭り...」。
しかも他の白馬各ゲレンデが瀕死の状態なので、ゲストは滑走エリアの広い「五竜47」と「八方」に二極集中。
混雑の少ないアーリータイムは僅か1時間、以降はウィークエンド並みの激混みとなってしまいます。
そうなるとセメントバーンはガリガリと削られ、各コースは早々にザラメ化。
午後にはゲレンデ全域が「グラニュー糖のパウダー」となっていきました。

尚、回したリフト本数は39本。
五竜側は「アル3×17」
「スカ4×6」「キャビン×2」「アル4×2」「コス4×1」。
47側は
「LineC×7」「Line8×3」「LineE×2」
この腐れコンディションとしては良く滑った方ですが、何~んにも得るものは無い一日。
そんな訳で16時を待たずに切り上げ、早期撤収の初日となりました。


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・天候 晴れ 
・気温 -4~+7℃
・ゲレンデ滞在時間 7:35:41
・滑走時間(リフト乗車時除く) 1:50:58
・滑走距離 51.10 km
・獲得標高 高度上昇累計10995m/高度下降累計11766m
・平均滑走速度 27.6kph
・最高速度 64.6kph

●2月16日(火) 五竜47(全面滑走可/但しいいもり一部滑走可)
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オープニングは「パウダ―祭り♪」。
前夜からの大雪で山麓部は約15㎝、山頂部では20~30㎝の新雪堆積。
白馬としてはやや重めのパウでしたが、兎に角有難い「恵みの雪」です。
久し振りにスプレー舞い散らしてのパウダー滑。
スタートからの一時間でアルプス平のノートラックは完売。
お腹一杯のブレックファーストでした。

但しこの日は冷え込みに加えて風が強く、午後から吹雪模様。
LineEとアルプス平の各リフトは強風で運休となってしまい、47に閉じ込められた一日となりました。
尚、回したリフト本数は35本。
「アル3×10」「LineC×15」「Line8×5」「スカ4×3」「コス4×1」「キャビン×1」。

17

・天候 午前/大雪 (午後強風) 
・気温 -9~-3℃
・ゲレンデ滞在時間 8:02:26
・滑走時間(リフト乗車時除く) 2:11:21
・滑走距離 68.77 km
・獲得標高 高度上昇累計11291m/高度下降累計12515m
・平均滑走速度 26.5kph
・最高速度 46.9kph


●2月16日(火) 五竜47(全面滑走可/但しいいもり一部滑走可)
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最終日は「カービング祭り♥」。
前々夜~前日の豪雪で降雪ダメージは完全リセット。
朝イチのグランプリは雪鳴きスノー+パーフェクトピステン、ハイシーズン本来の姿を取り戻しました。
良雪+低温に加え三日間で一番ゲストの少ない事も幸い。
午後になってもコース荒れは最小限、グランプリは大回りで飛ばせるコンディション。
久し振りに「The grand prix」の真骨頂を堪能した一日となりました。
そんな訳でこの日は殆どグランプリ篭りっ切り。
「アル3×28」「LineC×8」「キャビン×3」「Line8×2」「スカ4×2」と、2/3をアル3で回してました。

尚、早朝は重たい雲が掛かっていた白馬連峰も午後にはピーカン。
五竜~唐松~白馬三山の秀峰群も見事な雄姿を見せてくれました。

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・天候 快晴  
・気温 -7~+4℃
・ゲレンデ滞在時間 7:53:30
・滑走時間(リフト乗車時除く) 1:37:43
・滑走距離 51.12 km
・獲得標高 高度上昇累計12605m/高度下降累計12829m
・平均滑走速度 30.5kph
・最高速度 68.1kph

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2020.02.19

●三連滑

えー、2019/20シーズン「第一白馬遠征」。
二泊三日のショートステイ&タイトワークを終えて先程帰投致しました。

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三日間のアクティビティタイム/約24時間、滑走距離/約160㎞。
取敢えず腰と広背筋がボロボロ。
帰宅→風呂→オツカレ麦酒→ホットウイスキーで「バタンキュー」です。

兎に角疲れました...。

 

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2020.02.18

●Reminder

えー、先週既述済の古都ですが...。
昨日.今日.明日と白馬に居るので、お店来て頂いても閉まってます。

たまーに遠方からお越し頂いた時に限って「不定休な定休日」にかち合う。
そんな不運なゲストが居られるので、一応「念の為」の「念押し」で御座います。

店主敬白

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2020.02.17

●2019/20.第一次白馬遠征

えー、腐れ暖冬の影響で延び延びになってしまいましたが...。
本日より今冬初となる白馬遠征に逝って参ります。

スケジュールは2泊3日のショートステイ。
向かうゲレンデは三日連チャンで「白馬五竜」。
古くは1998/99シーズン、直近では2016/17&2017/18シーズンと、過去三度の冬を過ごした雪山就労の地で御座います。

Screenshot_20200215-hakuba-goryu-snow-fo
天候もまずまず良さそう。
二日目は「パウ祭」、三日目は「カービング祭」の予感♥。
只、初日はガリガリの「アイスバーン祭」確定かな…。

そんな訳で2年振りとなる白馬ホームゲレンデでのスノーライフ。
いゃあ、今から「浮き浮き」「湧く湧く」が止まりません。

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2020.02.16

●2019/20.十一滑目「石打丸山」後篇

えー、先日2月12日は石打丸山滑走記の後篇。
早朝の空には一面のスカイブルー、絶好の「THE DAY」に恵まれた石打。
朝イチから中央口~山頂~ハツカ石と回し、@云う間の2時間半経過。
ハツカ石から再び山頂ゲレンデに向かいました。

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11:00、中央高速トリプルから左手に湯沢温泉街を望む。
魚沼盆地の南端「尻尾」の部分、背後には谷川連峰が指呼の先に迫っています。

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同、中央高速トリプルから右手に魚沼盆地を望む。
左手には巻機山~越後三山、右手には魚沼丘陵、正面彼方には守門岳と粟ヶ岳。

と、中央高速トリプルは右に左にフォトスポットが目白押し。
パシャパシャと📷撮ってると、リフト乗車は@云う間です。

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パラダイス(尾根)。
山頂ゲレンデから銀座~中央口or観光口へ向かう連絡路的なレイアウト。
従い「回す」ゲレンデでは無いのでコース荒れも最小限です。
幅広の中斜面は終日良コンディションを維持していました。

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ジャイアント。
ショートで回すには頃合いな斜度の一枚バーン。
ハツカ石同様「モサ雪」感は否めませんでしたが、下地は捉えられるレベルです。
但しコース下部は夏道のウェーブ段差が三連発。
加えてバイパスとの合流点では三方からゲストが流れ込むので減速しての安全運行。

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11:20、山頂ゲレンデのコンディションを中間視察。
正午近くになるとゲレンデトップでも気温は7~8℃に上昇。
晴天の青空から降り注ぐ直射日光で、体感温度は更にアップです。
ミドル~ボトム部に較べりゃまだマシも、バーンの軟雪化は進んできました。

此処でミドラーを脱いでジャケット+インナーの2レイヤーに軽装化。
それでも滑走中は薄らと汗ばむ陽気でした。

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シュプール前より、魚沼盆地を望む。
山頂ゲレンデからパラダイスを経て、

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グリーン~銀座~ダイナミックへのロングラン。

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標高差約600m、滑走距離2.8㎞のダウンヒルコース。
「嗚呼、このコースをリフト1本で回せたらなぁ...」
なーんて、昔っから思ってます。
因みに山頂ゲレンデトップに戻るにはリフト乗り継ぎ4本、約20分。
回すには手間暇掛かり過ぎる...。

銀座ゲレンデは意外とゲスト少な目、荒れも程々。
ダイナミックはデラ掛かってジャガイモ減少、そしてガラ空き。
と、何れもまずまずのバーン状況、暫くこの辺を主戦場とする事に致しました。

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(注)コレは迂回路ではありません。
銀座のボトムでは夏道の起伏がモロに露出。

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観光第2EXより、パーク見物。
エンゼルコースでは「JSBA.全日本スノーボード選手権関東大会」が開催中。
リフト乗車中の時間潰しには丁度良いアトラクションでした。

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12:10、折角なのでこっちにも乗車。
昨シーズンより新設されたチロルトリプルリフト。
サンライズEXの導入によって廃止された「中央第2ペアAB」「チロルシングル」を補完する意味合いのリフトです。

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乗車中フォト.その1。
「おっ、SLポール発見♪」取敢えず1本攻めてみます。
如何やらジュニア用のセッティング、大人には狭過ぎるポールセットでした。

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乗車中フォト.その2。
「おっ、お前まだ元気だったか♪」。
以前は大丸/銀座エリアに多く生息していた「石打鹿」。
この日はグリーンリフト下で発見しました。

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で、この新設トリプルリフトが「遅い...」。
至って古典的な固定循環式、乗降客数の多いトリプルだけあって運行速度は5~6㎞。
コレだったら一昨年まで健在だったチロルシングルの方が使い勝手良かったな...。

銀座/観光口エリアを1時間ちょい回し、三度山頂ゲレンデに戻ります。

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途中に大丸を摘み食い。
石打の基礎屋さん御用達のゲレンデ、デモウェアな方々は大体此処に屯っています。

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13:05、「空いっぱい」の「おっぱい」。
午後に入ると南の空には乳房雲(層積雲)が広がり、青空は隠れてしまいます。
それでも雲間から陽光は射し続け、視界はブライト&クリア。

13時半を回って漸くこの日初のレストタイム、30分のランチ休憩に入りました。

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14:10、戦闘再開。
北西から北に掛けては終日青空の途切れなかった一日。
レイトアフタヌーンになっても「awesome」な魚沼盆地の眺望が広がっています。
60㎞彼方に座する守門岳(左).浅草岳(右)も美しい白妙に輝いていました。

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谷川連峰~巻機山~越後三山もクール&クリアな見晴らしです。
この時間帯になると山頂ゲレンデもコース荒れ本格化。
凸凹の小起伏がバーンを覆い、ショートで回すしか無くなってきました。

で、流石に「5時間ぶっ通し」の後の「ラスト3時間」。
疲労もボチボチ表面化してきたので、休憩後は楽チンなコースをチョイス。
山頂ゲレンデは数本回すに止どめ、「ハツカ石」から「銀座/ダイナミック」を主戦エリアと致しました。

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14:25、4時間振りにハツカ石へ。
すっかり融雪の進んだクルーザーコースは「緩々の水溶き片栗粉」みたいなシャバ雪。
下部ではややノッキング気味のスノーコンデションとなっていました。

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15:15、ダイナミックはややバリ化。
日陰に入り表層の雪礫が硬化していましたが、朝イチのじゃが畑に較べりゃマシ。
バーンの緩みが少ない分、ハツカ石より板の走るコンディションでした。

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15:30、銀座は相変わらず絶好調。
流石に融雪が進んでいるものの、バーンはフラットを保ち荒れも最小限です。

〆の1時間半は殆ど「観光第1&第2EX」で回してました。

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16:00、「サンライズEX」より望む「サンセット」。
たまにコンボリフト乗って、銀座~ダイナミックのロングクルージング。

結局この日はランチレストを30分入れただけ。
朝イチ~ラスイチ迄、「猿」の様に滑ってた8時間でした。

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16:50、気付けばナイター照明が灯り始めました。
ラス1本はサンライズラインを滑り下り撤収。
急ぎリゾートセンターに向かい、17時発のシャトルバスに乗り込みました。

と、こんな感じの石打滑、三部作の終。
5シーズン振りに訪れた同スキー場ですが、やっばり良いゲレンデ。
連チャンで滑るにはやや物足りないも、単日滑走なら満足度充分のスペック。
湯沢/南魚沼エリアではファーストチョイスのスキー場です。

但し標高が低いのでハイシーズンが短く、三月になると雪質悪化が進行。
それにスノーファンの設備が脆弱なので、今季みたく暖冬になると雪不足の影響をモロに受けてしまいます。
そんな訳で今シーズン、滑りに来るのはあと1~2回かな...。

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2020.02.15

●2019/20.十一滑目「石打丸山」前篇

えー、2月12日は石打丸山滑走記の続篇。
東京始発の上越新幹線に乗り込み、湯沢に着いたのは7時20分。
駅からはシャトルバス使って、8時前に現地到着。
8時半のゲレンデオープンに合わせ、朝イチからのアクティビティです。

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8:30、雪猿タイム、スタート。
1440日振りの「ホームゲレンデ」石打丸山。
初のサンライズEX乗車は、折角なのでゴンドラチョイス。

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有機ガラス張りのキャビンは、客車内から360度の展望。
椅子は幅広のレザーシート、スキー場のゴンドラとは思えない程ゆったりとした座り心地に設定されていました。
また運行速度は法定上限値に近い15㎞と可也のスピードを誇ります。
にも関わらず振動や騒音は殆ど無く、驚く程にサイレント&クワイエット。
「高級車レクサスのような最高級グレード」と云う謳い文句は伊達じゃありませんでした。

因みに2020/21シーズンより架替新設される、野沢温泉の長坂ゴンドラも同様の最新機種との事。

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一本目は銀座から観光口、

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ダイナミックBへ。
ゲレンデボトムのダイナミックは今月に入ってやっとオープンしたばかり。
低標高+雪着きの悪い急斜面が災い、暖冬小雪の影響をモロに受けています。
朝イチのコンディションは「夏道ウェーブ」+「じゃが畑」の有難く無いコンボとなっていました。

但し今日の天気だと日中にはジャガイモ潰れてそう。
午後なったらも一回来よっと。

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銀座ゲレンデはコンディション抜群、...つーかグリッピー過ぎる位。
過度にエッジングすると足場が崩れる程のソフトバーンでした。

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も一度サンライズEX、今度は6人チェア。
乗車口にはローディングカーペット(所謂ベルトコンベア)...。
「ココは東京駅の京葉線コンコースかっ!!!」

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6人乗りチェアに「1人乗り」。
来場者の少ない平日にはアンマリ意味の無い輸送能力。
バケットシートにはヒーターが内蔵、尻がポカポカ暖かい。

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サンライズEXより、スポーツマンコース一写。
このコンボリフト、旧リフト2本分の高度が稼げるのは良いですが...。
「アプローチコースが絶望的に面白くない...」

敢えて辛口コメントをするなら、上級者にとってサンライズEXは「回すリフト」では無く「登行リフト」的な位置付け。
せめて大丸の上辺りまで伸びてたらなぁ...。
ダイナミックとサンライズラインを1本づつ滑り、山頂ゲレンデへ向かいました。

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大丸山ゲレンデは殆ど手付かずのコーデュロイ模様。
うひょっ、コレは一本貰っとかなきゃね。

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観光第3より、ピンストバーンと飯士山。

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9:15、山頂クワッド乗車。
営業開始から15分経過、既に幾重ものシュプールが刻まれています。

P2120049
山頂クワッドより、見返り一写。
この構図、数多く有る石打フォトスポットでも屈指のお気に入り。
つい先週まで「真っ茶色」だった魚沼盆地もやっと雪化粧。
2月になって「やっと」本格的な冬景色となりました。

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取敢えず混雑するまでは山頂ゲレンデを回します。
コース幅一杯に使ったロングでかっ飛ばせたのは最初の3本。
「この天気」で「ゲレンデトップ」の「ワイドバーン」ですから、ゲストが流れ込むのも早い早い。

P2120061
見よっ、このスーパーワイドなグレートパノラマ。
ゲレンデトップでも920mと標高自体は低い石打ですが、魚沼盆地/魚沼丘陵の南西端に立地する事もあり、北~北東方面の展望が抜群。
谷川連峰~上越国境稜線~越後三山~守門岳頂群が一望の下に見晴らせます。
2000m級のゲレンデにも全く引けを取らない山景眺望も、石打の魅力の一つ。

P2120067
左より武能山~一ノ倉岳.茂倉岳.谷川岳の谷川連峰.中核部山群。
オジカ沢ノ頭~大障子ノ頭~万太郎山を経て右端には仙ノ倉山。

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湯沢里山のランドマーク、飯士山。
右奥には朝日岳~笠ヶ岳~白毛門と続く谷川岳馬蹄縦走山群。

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白銀冠雪が一際煌めく上越国境稜線。
左より巻機山四頂~米子東山~柄沢山。

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八海山.越駒.中ノ岳の越後三山。
中央には越後山脈の前衛、巻機山へと連なる金城山。

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八ツ峰~薬師岳と続く八海山稜線中央には六日町八海山スキー場。
その奥には浅草岳、左端には守門岳の山群。

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魚沼盆地北方彼方には、左より大岳.青雲岳/袴岳.黒姫と山塊を成す守門岳。
更にその左奥には粟ヶ岳の雄姿も望めました。

P2120087 
一時間もすると「大回りタイム」は完全終了。
直近のまとまった降雪で雪面フィーリングは良好なものの、其処はやっばり「湯沢雪」。
湿潤で軟かいスノーコンデションで、バーンの荒れは早く進みました。

P2120090
10:10、奥基山頂(ゲレンデトップ)より望む魚沼盆地。
ボチボチ混み始めて来たので、山頂回しは一旦休止。
御約束の一枚をカメラに収め、ハツカ石方面に向かいました。

P2120096
国体コースは大当たりのコンディション。
ショート~ミドルで回すには、個人的にこれ位の斜度がBEST。
殆どゲストが居ないので気兼ね無くフルアタック、コース幅が狭いのでスピード感も実速以上に感じられます。
只、此処を単体で回すリフトが無いのが残念。
中央高速トリプルで回すのはコースの下半分が蛇足、費用対効果悪いしなぁ。

P2120097
10:15、ハツカ石スーパーコース。
この時間になると気温は7~9℃程に上昇。
暖かいを通り越して「暑い...」。

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ココはロングターン「一択」で回します。
程良い斜度の幅広バーン、ヘアピン2発に一部片斜面、と個人的に好みの要素満載。
「山頂ゲレンデ」「観光口ダイナミックB」と並び、石打で好きなコースです。
但し標高低いのと南向き斜面なので、雪自体はアンマリ良く無いんですよね...。

あ、あと知らない間に「クルーザーコース」と名称変更されてました。

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「モサッ」と締まりの無い緩いバーン+次第に進む融雪荒れ。
それでも変にインエッジが取られる事は無く、想定内の引っ掛かり。
何より下地が生きてるので、しっかり角付け/荷重すればウエットな表雪は蹴散らせます。
ターン前半から早めに雪面を捉え、急激なエッジングは控えて長め/一定圧の荷重での加速を心掛けました。

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スーパーリフトより臨む、クルーザーコース上部。
スロープを斜に撮ったこー云うアングル、個人的に好みでして。

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ジャイアントも回してみるか。
クルーザーを7~8本回しハツカ石から撤収、中央高速トリプルに向かいました。

と、こんな感じの石打滑走記.三部作その2。
後篇に続く。

 

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2020.02.14

●2019/20.十一滑目「イントロダクション」

えー、一昨日は東京駅始発の「とき」乗車、湯沢/南魚沼へ滑走行脚。
4シーズン振りとなる「石打丸山」へ逝って参りました。

私めにとりまして日帰りユーズ「ホームゲレンデ」の石打丸山。
過去、ワンシーズンに5~7回滑りに来ていたゲレンデで御座います。
それが今回2016年3月以来の来訪、何でこんなに間が空いたのかと申しmust...。

2016/17シーズン
一冬五竜で雪山籠り、白馬から戻って来ると湯沢は春でした。
2017/18シーズン
冬は五竜、春~夏は月山で雪山籠り、湯沢に来る時間はありませんでした。
2018/19シーズン
社会復帰準備の為に「スキー禁止令発動」、12~4月は全くスキーせず。

そんな訳で2015/2016シーズン以来の滑走となる石打丸山。
しかし4年振りの御無沙汰となると、ゲレンデも色々と様変わり。
特に石打は昨冬に以下の様な設備を導入、大幅なインフラ強化を行ってます。

・日本初のコンビリフト.サンライズエクスプレスを導入。
 (これに伴い、中央第1高速クワッド/中央第2ペアAB線の廃止)
・中央チロルエリアに「チロルトリプルリフト」を新設。
 (これに伴い、前年よりチロルシングルリフトを廃止)
・中央口に同スキー初となるベースセンター「リゾートセンター」を新設。

と、まぁこんな感じ。
因みに昨夏~秋(2018年)のシーズン前に「湯沢~塩沢ランニング」や「湯沢三山トレラン」で石打に何度か訪れており、工事中の写真なぞも撮っております。

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国道17号、観光口より望む石打丸山。
山頂ゲレンデの開かれてる山が奥基(920m)。

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山頂ゲレンデとパラダイスコース。

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銀座ゲレンデ~観光口ダイナミックコース。

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チロル~デビルダウン~スポーツマンコース。
ナイター照明の横に新しい鉄塔が建っていますね。

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ロッジ/民宿街を進んで中央口へ。

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中央口とーちゃく。
以下、サンライズEX工事風景(9月21日&10月15日)。

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ここから以下は2018年8月24日、石打~GALA~湯沢高原トレランの際の写真。

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チロルトップにて、サンライズEX降車場の敷設風景。

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新雪チロルトリプルリフト降車場は地均し中。

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サンライズEXの鉄塔敷設風景。

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解体された中央第2ペア.AB線。
この時点では2018/19シーズン「石打丸山.新設コンビリフト元年」に滑りに来る気「満々」だったのですが、まさか1シーズン後れになるとは思いませんでした。

と云う訳で時計は進み1年4ヵ月後、2020年2月12日になりまする。

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7:25、越後湯沢駅とーちゃく。
先週からの寒波で湯沢温泉街も「やっと」の雪景色。
今シーズン6度目の湯沢来訪になりますが、雪積もってる駅周辺を見るのはこの日が初めてです。

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駅東口、定点観測。
この日のカグリスト第一便は約40名、けど今日はこっちのバスじゃありません。

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石打丸山のシャトルバス乗り場。
暫く来ない間にバス発着場も変更、以前の中野屋さん前から50mほど湯沢駅側に移りました。
ま、こっちの方が屋根あるんで降雪降雨日は助かります。

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7:50、リゾートセンター到着。
石打遠征の際は「ハツカ石」をベースに使っていた私め。
中央口からのゲレンデアクセスは今回が初めてです。

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リゾートセンター全景。
もっと大きい施設(エスカルプラザ的)を想像していたのですが、意外と小っちゃな建物。
2階建ての中にチケット売り場/スクール受付/トイレ/ショップ/ロッカールーム等がコンパクトに設置されています。

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一階はチケセン/スクール受付/レンタル/ショップなど。

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二階はロッカーとラウンジになっています。

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ホワイトとアイボリーを基調とした、スタイリッシュな雰囲気。
石打っぽく無いハイソでオサレなスキーセンターです。

着替えは湯沢駅で済ましてるので更衣室は使わず。
施設見物してチケット買ってゲレンデに向かいました。

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リゾートセンターから徒歩1分で中央口。
コレが噂の10人乗りゴンドラ/6人乗りチェアのコンボリフト!!。
開業してから1シーズン後、完成した姿をやっと初めて目にしました。

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サンライズに煌めくサンライズエクスプレス。

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「箱」と「椅子」が一緒に搬送されている索道、実際に目にするとやっぱり違和感。
ゴンドラ1基+チェア3基の搬器比で運行されています。

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当たり前ですが、乗車口も二か所に分かれてます。
右手がゴンドラ乗り場、当然板は外して乗ります。

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左手真っ直ぐがスィクスス(チェアリフト)乗り場。
雪少ないんで一寸上らないといけません。

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旧チケセンは「THE BASE STAND」なんて小奇麗な建物になってます。
あれ、後ろの廃墟ホテルが一つ減ってる?。

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石打スポーツホテルの白い方が取り壊されていました。
3~4シーズン前に廃業したホテルとの事ですが、私めアンマリ詳しくありません。

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まぁどっちにしても、両方とも、

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廃墟同然だったんですけどね。
でも黄色い方を残してるって事は、営業再開する(してる)のかしら?。
まぁ立地は抜群なので、やり方次第では採算ベースに乗ると思うんですけどね。

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板とピステバックをデポして一服。
エナメル彩の様なスカイブルー、今日は「THE DAY」確定のスキー日和です

てな感じの石打丸山.滑走記イントロダクション。
ちゃんとしたゲレンデリポは前後篇に続きます。

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2020.02.13

●2月17.18.19日(休)

えー、定休日が不定休な当店、来週のお休み案内。
2月17日(月).18日(火).19日(水)は三連休となりますので御留意下さい。

先週の飛び石連休と来週の三連休はマジメにオシゴトしたので少し御褒美。
白馬へ滑りに逝って来ます。

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2020.02.12

●1440日振りの「ホームゲレンデ」

えー、本日はトーキョー始発の「とき301号」乗車、越後湯沢へ滑走行脚。
4シーズン振りとなる「石打丸山」へ逝って参りました。

この石打丸山、私めにとっては嘗ての「ホームゲレンデ」。
過去、ワンシーズンに5~7回滑りに来ていたスキー場で御座います。

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そんな訳で、

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お久し振りの、

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ホームゲレンデ、

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石打丸山。

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終日の好天に恵まれ、絶好のスキー日和となりました。

滑走記は亦後日にDemo。

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2020.02.11

●椹木町釜座上ル

えー、昨日は朝のラッシュアワーが終わった頃、東京駅へ。
所用有りて「1DAY KYOTO」、のぞみちゃんに乗り込みました。

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新幹線車窓より、雪の関ヶ原~米原。

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11:50、年末年始の帰京以来、一か月振りの上洛。
地下鉄乗って丸太町に向かいます。

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昨日の所用は府庁前の右手にて。
ミヤコの方々なら大凡の察しが付かれる事と思います。

因みに市井的な交差点呼称では「椹木町釜座上ル」と云う筈ですが、誰もそんな呼び方はしていません。
「京都府庁」と云うランドマークが存在する事もありますが、最大の理由はミヤコでは珍しい「T字路」だからでしょう。
序で椹木町通りがマイナーな小路の上、釜座通りは最近(天正年間)になって造営された通り、てのも寄与しているかも知れません。

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帰りは御所ぶら。
今冬のミヤコは「底冷え」とは無縁。

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鴨ぶら。
年末年始と云い昨日と云い、本当に暖かい...。

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昨日の京都は一日中「狐の嫁入り」。
傘を差す程では無いものの、暫く歩いてると衣服が湿っぽくなる糠雨でした。

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15:20、のぞみちゃんにて東下。
滞在時間僅か3時間半、細川澄元並みの短期上洛です。

そんな訳で「都庁前」から「府庁前」の530㎞往復。
これからも月1~2程度で暫く続くと思います。

 

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2020.02.10

●春告草

えー、本日は天神さんに先んじる事二週間。
見頃にはちょい早いですが、チラホラ咲きの「春告草」を愛でて参りました。

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御所、堺町御門の白梅。

勿論「梅目当て」でミヤコに戻ってた訳ではありません。
まぁ行き掛けの駄賃、所用の序でで御座います。
一応念の為。

 

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●希少種索道

えー、、本日も例に由ってのスキーネタ、先日は戸隠遠征の拾遺集。
んでもって今日は索道の話柄。
戸隠スキー場に存在する「希少種リフト」のオハナシです。

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「戸隠第5高速ペア」。
戸隠スキー場、越水瑪瑙エリアのボトム~ミドルに架かるペアリフトです。

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索道スペックは敷設距離1016m、高度差約240m。
ペアリフトながら強力な機動力、結構な勾配もスイスイと進みます。

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乗車時間は5分弱、@云う間に降車口到着。
運行速度は概ね12~13㎞を推移、ペアリフトとしては出色の速さです。

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その秘密はコレ。
実はこのペアリフト「自動循環式=デチャッタブルペア」なのです。

一般スキーヤー/スノーボーダー大多数の方々は「高速リフト=クワッドリフト」と解釈されているでしょうが、実際は然に非ず。
クワッドリフトは「quad=4つ/4倍」の意味する通り「4人乗りリフト」の意、決して「高速リフト」を差しているものでありません。
高速リフトの定義は「索道の運行方式=デタッチャブル/自動循環式」に由るもので御座います。

とは云いつつ国内スキー場のデチャッタブルリフトは殆どがクワッド、たまにトリプル。
そんな訳で語彙解釈の勘違いが生じるのでして。
因みに日本国内に存在する「自動循環式ペア」は私め存知の限り、こんな所処↓。
(※印は実際に訪れた事のあるスキー場)。

戸隠(※)/第4高速ペア、第5高速ペア
奥志賀高原(※)/第2高速ペア
野沢温泉(※)/チャレンジ高速ペア
白馬乗鞍/アルプス第3高速ペア、第5高速ペア
栂池(※)/ハンの木高速ペア、からまつ高速ペア
白馬岩岳(※)/中央高速リフト
Hakuba47(※)/Line-E
いいづなリゾート/第2高速ペア
X-JAM高井富士/第3高速ペア
尾瀬戸倉/第3高速ペア
開田高原マイア/第2高速ペア

あとうろ覚えな記憶では、「戸狩」と「菅平」にも高速ペアが有った様な...。
因みに現存していませんが八方尾根の「チャンピオンスカイ」も高速ペア。
学生時代に八方で住み込みしていた際には、ヘヴィユーズしていたリフトでした。

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こっちから見た方が構造は解り易いですね。
奥が折り返し滑車、手前が場内レール。
乗降客数の少ないペアリフトなので、減速してからの回送距離(Uターン部)がクワッドより短いです。
そしてクワッド/トリプルとは異なり、車庫線と搬器の格納庫はありません。

建屋の規模自体は固定循環式ペアリフトの補正レベル。
クワッドに較べコンパクトに済む(=お金掛かんない)のも利点です。

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でもシーズンオフ中には搬器回収されています。
多分「レストハウス岩戸」か「シャルマン戸隠」、若しくはクローズした「めのう」に格納されているのでしょうか。

と、こんな感じの戸隠「索道」ネタ。
あと、2月10日から中社ゲレンデもオープンしたみたいですね。

 

 

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2020.02.09

●2月12日(水.休)

えー、定休日が不定休な当店、今週のお休み案内。
2月12日(水)はオヤスミとなりますので御留意下さい。

今週はビミョーな飛び石連休、お店閉めようかとも思いましたが取敢えずは真面目にオシゴト。
今日(日)明日(月)明後日(祝)はフツーにやってます。
その代わりに来週はまとめてオヤスミ頂く予定で御座います。

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●「シニア」突入

「シニア」=高齢者のこと。シニア世代などと使う。
最近では「おおよそ50歳以上の世代」を指すことが多い。
首都圏のアンケート調査によると、シニアだと思う年齢は「64.2歳」とある。

えー、そんな訳で先日は戸隠遠征の拾遺集。
長野駅からスキー場まではアルピコさんのバスでアクセス。
バス往復乗車券とリフト1日券がセットになった「戸隠スキー場バスパック」 を長野駅前のアルピコ交通案内所で購入したのですが...。

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遂に「シニア世代」に突入しました💀...。

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50歳以上は通常料金の400円引き、5100円での販売。
うーん、「得した様な」「現実を突き付けられた様な」ビミョーな心境...。

そんな訳で「Vintage.1969」の私め。
人生初となる「シニア待遇」の恩恵を受けたのでした。

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2020.02.08

●2019/20.十滑目「戸隠」後篇

えー、先日2月3日の滑走行脚は戸隠遠征。
朝イチから高妻/チャンピオン/しらかばの各コースをヘビロテした後は、瑪瑙山で北信五岳の名山秀峰をウォッチング。
暫しパノラマビューを堪能した後は滑走再開。
瑪瑙山からのロングコースをクルージングする事に致しました。

と云う訳での戸隠滑走記.後篇で御座います。

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11:00、メノウコース。
入りから中盤までは緩いカーヴを伴った中斜面、後半はストレートの緩斜面。
滑りのチェックするには頃合いの、楽~なコースです。

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続いてお仙水コース。
トップからミドルは中斜主体、後半は平坦に近い緩斜面のコース。
そしてこのコースはトップ部からの頚城方面眺望が白眉。
戸隠でも屈指のランドスケープを誇るビュースポットです。

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右に黒姫山、その後ろには妙高山/火打山/焼山と連なる頚城三山。
左奥には金山.天狗原山も望めます。
手前に見えるおむすびみたいなのは、瑪瑙山より伸びる飯綱連峰の支峰.高デッキ山。

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鋭俊な山容が美しい高妻山と奥に乙妻山。
左には九頭竜山.戸隠山.八方睨と、戸隠連峰の中核を成す表山群。

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信州のみならず国内でも有数の難度を誇るバリルート、戸隠西岳群。
左の小さな三角形状の山が戸隠連峰の南端、一夜山。

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お仙水トップからの「スーパーワイド」パノラマショット。

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連絡路(ドリーム)降りて第5高速ペアへ。
この5ペア、伊達に「高速」は謳ってはおらずホントに早い!。
下手なクワッドより全然高速なデチャッタブルペア、時速12~13㎞で運行しています。

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しゃくなげコース。
ソコソコ「ワイド」でソコソコの「斜度」のクルージングコース。
滑走者少ない時はドリームコースとの合流地点まで、高速ロングの一気下りです。
この日は御覧の通り空き空き状態、暫くは5ペアでココ回し。

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とがっきーコース。
ラストの中急斜面はまずまずも、ミドルの平坦路がかったるい...。
結局午前中にB、午後にAを1本づつ回しただけでした。

5ペア回している最中にエーデルワイスタイム(戸隠用語)。
再び越水中央エリアに戻ります、

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12:20、この日まだ滑ってないアドベンチャーコースへ。

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小雪が故に細かな起伏が散見、板がバタバタと叩かれ落ち着かない滑り。
コンディション良い時のアドベンチャーは、落ちてく感じのショートターンがムチャ気持ち良いんですけどね...。

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続いてこの日初のシルバーへ。

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ワイドな中斜面もやや片斜気味+大きく左に切ったヘアピン、とテクニカルなバーン。
コース構成は好きなのですが、ゲレンデの一番端っこに位置するレイアウト。
リフトまで漕いで戻るのが面倒臭い...。

アドベンチャー/シルバー/しらかば/高妻/チャンピオンの各コースを一本づつ回し、スタートから滑りっ放しの4時間経過。
この時点でリフト回した本数31本、うーんハードワーク...。
流石に集中力が欠如、広背筋と腰もピキピキしてきたのでランチレストに入りました。

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12:45、シャルマンで昼食を。
「蕎麦啜って」「米食って」「珈琲飲んで」一服。
前日の睡眠時間が2時間強なので、一息入れると身体が「ドローン」と重く感じます。
何時もよりちょい長め、50分のレスト入れて体力回復に努めました。

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13:35、戦闘再開。
この日の天気予報は午前中/晴、午後/曇り(snow-forecast.com)。
13時を過ぎると重たげな雲が目立って参りましたが、それでも青空と日射しが途切れる事はありませんでした。

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午後は少しユル目にクルージング&滑りのメカニズム調整。
第6クワッド/第5ペア方面に向かいます。

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メノウコーストップより、善光寺平の西山丘陵群
正面に虫倉山、右手には砂鉢山(荒倉山)を望む。

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此処ではミドル~ロングターンのトレーニング滑。

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しゃくなげコース。
こっちでも専らミドル~ロングのトレ滑。

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とがっきーAのボトム部。

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急斜面ですがチャンピオンに較べりゃカワイイもの。
但し日向斜面なので雪が緩みややザク化、所々でブッシュも散見していました。

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毎度お約束の一枚、ピステンプーリーと戸隠山。
最後の1時間半は越水中央に戻り、第5クワッド回し。
チャンピオンと高妻を交互に取り、時折しらかばのローテーション。

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15:50、陽は傾きを増し、ゲレンデは全面日陰に。
この時間帯になると気温は-2℃まで低下。
全コースアイシーな硬バーンとなりましたが、雪面のグリップは健在。
スキーコントロールが失われる事はありませんでした。

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16:30、ラス1本。
夕刻近くになると却って天候は良化、青空の隠れる事はありません。
結局午後になっても空模様は崩れず、終日の好天に恵まれた一日となりました。

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「天の岩戸」に滑り降り、アクティビティ終了。

と、こんな感じの戸隠1DAY滑走記。
矢張り例年に較べ雪不足は否めませんでしたが、積雪量を考えればバーンコンディションは上々。
朝イチからラスイチまで「ガッツリ」滑、久し振りに満足出来る一日となりました。

それにしても、やっぱり戸隠は良いスキー場。
今シーズン、あと2~3回は滑りに来よっと。

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2020.02.07

●2019/20.十滑目「戸隠」前篇

えー、先日「節分」の日は今冬「節目」の10滑目。
2014/15シーズン以来となる戸隠に逝って参りました。

「中.急斜面主体の頃合いなコース難度」
「コンパクトで効率の良いゲレンデレイアウト」
「丁寧に行き届いた圧雪メンテ」
「主戦索道となる3つのリフトの高機動力」
「北信五岳、頚城三山、北アルプスの圧倒的スケールパノラマ」
「競技色の強い芸風と、圧倒的多数なスキーヤー比率」
「今となっては希少派、ゲレンデを漂う硬派な雰囲気」

DAYユーズには東京からチト遠いのが難点ですが、個人的に好みの要素満載。
以前は年3~5回訪れていた「お気に入り」のスキー場です。
そんな訳で「オヒサシ鰤」の戸隠滑走記、前篇になりまする。

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アルピコさんの戸隠行バス出発10分前、長野駅にて。
この日の信濃平は早朝気温-2℃とユルい冷え込み、時期を考えれば「暖かい」と云って良い気候です。

長野市街地から浅川ループラインに入っても、バスの車窓から雪はカケラも見えず。
スパイラルを過ぎて漸く銀世界に入る、と云う少ない積雪量でした。

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8:15、5シーズン振りの戸隠♪。
雲一つ無い清澄な青空、そして冷涼な大気。
こりゃソートー良さげな滑走日和の予感♥。

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ゲストハウス岩戸。
5年振りに訪れると、レンタルスキーが小奇麗になってたり、連泊ボックス(スキー置き場)が設置されてたり、喫煙所が全撤廃されていたり、チョコチョコとしたマイナーチェンジがありました。
でも一番びっくりしたのがコレ↓。

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日券が「ピンポーン」に変わっていた事でした。

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リフト営業開始10分前。
先着は大学の基礎スキー部らしきオガサカ女子が7名。

因みにこの日のゲレンデ滑走状況、越水エリア(中央/瑪瑙)は全面滑走可も中社エリアは雪不足の為クローズ。
ま、中社はパラダイス位しか使わないので大して支障ありません。

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8:30、アクティビティ開始。
リフトから振り返ると、クリアブルーの空に映える戸隠屏風。

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一本目は高妻。
パトさんのシュプールが一本あるだけ、コース一面見事なコーデュロイ模様。

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二本目はしらかば。
コースサイドには未だ手付かずのピンストライプ。

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三本目はチャンピオン。
トップからの眺めはまるで「崖」、最大難度を誇る戸隠のアーデルボーデン。

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オープン直後のしらかばとチャンピオン。
この両コースは位置的に陽が入らず、ブルーグレーのフラットライト。
そんな訳でオープニングからの1時間は、日向の多い高妻をメインに回します。

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コース幅全面に使ってのミドル~ロング回し。
高妻はブッシュこと無いものの、コースボトムではプチじゃががゴロゴロ。
それでもエッジ噛ませてタテに踏み込めば抑え込めるレベルでした。

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SUNSUN☀と降り注ぐ冬晴れの陽光。
10時頃にはしらかば/チャンピオンにも陽が射し、明るくクリアな視界に。

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しらかば。
戸隠で一番人気、特に基礎屋さん御用達のコース。
2発あるヘアピンと斜度変化に富んだレイアウト。
斜度はそれ程でもありませんが、面白味のあるコースです。

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明るくなっても「急なモノは急」、チャンピオン。
最大斜度は31度とフツー?の急斜面ですが、平均斜度が何と「28度」。
要するに急斜が全然「緩まない」のです。
前半スキッド入れてのショート回し、此処を高速ロングで滑り降りる技量は持ち合わせておりません...。

第3クワッドからの各コース、アーリータイムはピステンが利いて抜群のエッジ噛み。
バーンの起伏や雪面ノイズも無くスキーの挙動は安定、絶好調の板走りです。
但しここ数日は纏まった降雪が無いらしく、表雪のコーデュロイが削られると次第に硬い下地が露出。
それでもアイシーと云う程では無くグリップも充分、良コンディションが続きました。

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第3クワッドより、見返り戸隠連峰。
今日は「スキー日和」に加えて、スーパーな「山景日和」。
少し滑りの足を止めて、パノラマ撮影タイムを取る事に致しました。

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怪無山頂より、戸隠連峰。
左より険峻な稜線の「西岳」、戸隠山が立する「表山」、高妻山が聳える「裏山」。
戸隠連峰は大きく分けて三つの連山群から成っています。

P2030053 
戸隠連峰.裏山群。
ソリッドでビラミダルな山容が美しい、戸隠連峰最高峰.高妻山。
奥の小ピークは「十三虚空蔵」乙妻山、尾根別れして手前に聳えるのは五地蔵山。

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戸隠連峰.表山群。
一不動~屏風岩~九頭龍山~戸隠山.八方睨と連なる、戸隠縦走の険峻稜線。
若し本当に「戸隠山」に「戸隠スキー場」があれば、毎日死者続出でしょう...。

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戸隠連峰.西山群。
右より鋭角な頂の本院岳と西岳、少し下がって第一峰(弁慶岳).第二峰.第三峰。
表山群より更に極悪なバリルート、「信州 山のグレーディング」でも最高難度のE指定されています。

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第3クワッドより望む黒姫山、左奥には妙高山。
「信濃富士」と「越後富士」、信越郷土富士の揃い踏み。
そしてもう一つの共通点は火山噴火で山体崩壊、山頂が吹っ飛んで中央火口丘になってる事です。

第3クワッドを2時間回した後は、河岸を変え瑪瑙山方面へ。
ゲレンデトップからのスーパーパノラマを愛でに向かいました。

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10:50、第6クワッド乗車。
このリフトからの「見返り戸隠」も中々の秀景。

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14番鉄塔を過ぎるとダケカンバ.ブナの樹林帯が切れ、一気に視界が広がります。
豪雪地帯が故、少し低めの森林限界。

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クワッドを降りるとスキーを外し、瑪瑙山頂きへ。
このノリ面を登ると、戸隠最大のビューポイント。

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瑪瑙山より、正面に臨む飯縄山。

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瑪瑙山より望む、ナウマン野尻湖と斑尾山。
これで 「戸隠山」「黒姫山」「妙高山」「飯縄山」「斑尾山」コンプリート。
戸隠はゲレンデから北信五岳全てを見晴らせる、唯一のスキー場なのです。

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瑪瑙山より、戸隠連峰全景。
は右の高妻山から、左の小っちゃな三角錐一夜山までが広義の「戸隠連峰」山域。
高い場所から思いっきり引いて、何とかファインダーに収まり切りました。

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残念ながら北アルプスの展望は雲に遮られてイマイチ。
唐松岳~五龍岳~鹿島槍と連なる、後立山の名峰群。
一夜山の後ろには八方尾根、その左手には白馬五竜のゲレンデが望めます。

と、こんな感じの戸隠滑走記.前篇。
後篇に続く。

 

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2020.02.06

●2月6日(冬)

えー、本日のトーキョーは「大気冷え込み」「風強し」。
日中の気温は7℃も北西の冬風が荒び、体感温度はそれより低く感じられます。
立春を過ぎて訪れた今冬一番の寒威。
遅蒔き乍らの「冬本番」到来と云った所処でしょうか。

夕刻の街を行き交う人々も首を下げ肩を窄め、両手はコートのポケットに。
こんな冷冽とした夜は飲み屋徘徊も遠慮して、早く家路に着きたくなるものです。

そんな訳で「今宵はヒマ確定かな?」なぞと高を括りつつの看板出し。
珈琲を啜りつつ、雑文を綴っている場末の飲み屋なのでした。

※翌日追記
意外と忙しい夜でした。

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2020.02.05

●2019/20.GPSウォッチング「戸隠」

えー、本日は「ゲレンデGPS計測シリーズ」、2019/20シーズン第四弾
数年前からちょくちょく行っているスキーアクティビティ時のGPS測定。
これが思いの外、面白いデータが取れるもの。そんな訳で年に数回、色々なゲレンデで滑走計測しております。

今回のゲレンデは2015年3月以来、5シーズン振りに訪れた「戸隠」。
以下の様なスタッツになりました。

●2月3日(火) 戸隠スキー場(中社ゲレンデ以外、全面滑走可)

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・天候 午前/快晴 午後/晴れ 
・気温 -4~+2℃
・ゲレンデ滞在時間 8:01:38
・滑走時間(リフト乗車時含む) 7:06:28
・滑走時間(リフト乗車時除く) 2:22:46
・滑走距離 68.77 km
・獲得標高 高度上昇累計11316m/高度下降累計12997m
・平均滑走速度 31.1kph
・最高速度 76.7kph

91haとコンパクトなゲレンデですが、フラットな中斜面が多くコース整備も丁寧。
主力となるコースには高機動力のリフトが配され、古いスキー場(前身は村営&国営スキー場)とは思えない効率的なコースレイアウトとリフト配置。
根詰めて滑り込みたいスキーヤーにとっては絶好のゲレンデ。
個人的にも単日~2日程度の遠征なら、三指に入る好みのスキー場です。

そんな訳で久し振りの戸隠遠征は、終日の好天に恵まれ絶好のスキー日和。
ホント、久し振りに「ガッツリ」滑り込みました。

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「朝イチ」から「夕ラス」までメイチで楽しめました♪。

リフト乗車回数は「第3クワッド×37」「第5高速ペア×10」「第6クワッド×6」。
主戦は第3クワッドからの高妻/チャンピオン/しらかばの3コース。
時折気分転換で、第6クワッド/第5ペアからのロングコースをクルージング。


回したコース本数は以下の51本。
高妻×15
チャンピオン×11

しゃくなげ×8
メノウ×4
しらかば×6

お仙水×2
アドベンチャー×1
シルバー×1
とがっきーA×1
とがっきーB×1
ドリーム×1

尚、列島全土で猛威を奮う異常暖冬で、戸隠も例年比60%の積雪量。
しゃくなげ下部やお仙水中盤部では所々で茶色い雪が散見。
中社ゲレンデは雪不足で滑走不能の状況でした。

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2020.02.04

●2020.春季走活「出走確定(仮)」

えー、一昨日日曜日はお昼過ぎの古都。
丸亀ハーフ/別府大分をテレビ観戦中、マラソン繋がりで大切な事を思い出しました。

「あ、軽井沢ハーフの申し込み開始は昨日(2/1)だった...」
そんな訳で急ぎ「RUNNET」にログイン、ポチッとエントリー。

これで2020年.春季の参戦レースはほぼ確定。
以下の様な出走ローテになりました。

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5月17日、軽井沢ハーフマラソン(2年連続6回目)
今年は月山(スキー籠り)から戻って10日後、一寸調整期間が足りなさそう...。
所処で何時の間にかエントリーフィーが¥7000オーバーに。
ハーフマラソンの大会としては割高になってますね。

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5月31日、山中湖ロードレース(8年振り4回目)
トレランでも丹沢主稜縦走(西丹~篭坂)でたまに訪れる山中湖。
でも鯨の「ロード」を走るのは久し振りです。
ただオシゴトのスケジュール上、マラソンバス使ってのアクセスが辛い...。

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6月14日、南魚沼グルメマラソン(4年振り4回目/エントリー前)
多分今年も炎天多湿の酷走コンディション。
まぁこの大会はタイムはどーでも良く、レース終えた後がメインです。

と、スキーシーズンを終えてマラソン「シーズンイン」に入る5月。
走活再開に選んだ大会は「浅間山→富士山→越後駒ケ岳」の遠征3ラウンドです。
何れも過去複数回参戦している、春季定番のハーフレース。
けど1シーズンで三つ纏めて出走するのは、今年が初めてなのでした。

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2020.02.03

●立春節分

えー、本日は雑節の一「節分」。

豆を撒いて玄関と室内を散らかす日です。

散らかした後は当然掃除をせねばなりません。

所処で「豆」と云うものは丸っこい形をしております。

従い撒いた豆は室内至る場所へ転がっていきます。

「リビングボードやソファーの下」「下駄箱の奥」「廊下や階段の隅」等々。

日頃掃除が等閑になっている所処にも掃除の手を入れねばなりません。

結果「家の中」は節分前日より綺麗になっております。

そんな訳で掃除は「マメ」にしましょう、と云うオハナシでした。
おアトの宜しい様で、チャンチャン。

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あ、あと既述ですが、一応念の為。
今日はお店オヤスミですので御留意下さい。

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2020.02.02

●如月初走

えー、昨夜...つーか今夜(2月2日)未明はオシゴト終えた後の走活ライフ。
如月初走は中野セントラルパークでのナイトランで御座います。

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中野駅の高架下からスタート。
アップジョグ3㎞+1000×3のインタ+2㎞のダウンジョグ。

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ランナー...つーか人影皆無のセントラルパーク.周回コース。
草木も眠る「丑三つ時」、ランニングコースは何時も貸し切り。
深夜にこの辺を走ってるアヤシイ奴が居たら、それは私めです。

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サウスとイーストのL字路。
此処はいつもビル風が強い...。

「雪猿」な私めにとりまして、12月~4月は「スキー専」のアクティビティ。
ランニングは走活用体躯を最低限維持するレベル、余りシリアスには走ってません。
そんな訳で冬場のランニングは月×12~15日程度。
オシゴト前のデイリーランで距離を踏み(つっても10~20㎞程度)、
オシゴト後のナイトランで心肺強化(つっても1000×3~5程度のインタ)、
てのが専らのトレーニングメニューでして。

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2020.02.01

●漸く「冬型傾向」

えー、本日より月替わり如月。

二月と云えば冬も本番「真っ只中」、犬は喜び庭駆け回る季節。
シカシ今年の冬将軍は軟弱な上に内弁慶。
上信越方面へ進軍する気は全然無いみたいで御座います。

そんな腐れ暖冬の2019/20WINTERではありますが、先月末から漸く「西高東低の気圧配置」となって参りました。

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Snow-forecastさん、今後一週間の「石打丸山」降雪予報。
昨日からやっと銀座/大丸山/ハツカ石の一部が滑走可になった模様。
但し国体/ジャイアントと観光口は未だ雪が足りないらしく。

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同、今後一週間の「六日町八海山」降雪予報。
29日から前倉ゲレンデ以外全て滑走可。
ただ、セパレートABから下は雪少なく、ダウンヒル全体も夏道が残ってそう。

今冬の異常暖冬の中でも取分け「一人負け」の様相を呈している、湯沢/南魚沼エリアの里山スキー場。
今回のプチ寒波で漸く冬の訪れ...、と信じて良いのかしら?。

 

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●2月3日(月.休)

えー、定休日が不定休な当店、来週のお休み案内。
2月3日(月)はオヤスミとなりますので御留意下さい。

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明後日は今シーズン初の信州遠征。
今季よりロゴの変わったココ↑で滑ってきます。

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