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2020.02.27

●2019/20.十四滑目「五竜&47」前篇

えー、先日2/17~19は今シーズン初となる「白馬遠征」、白馬五竜3DAYs。
遠征3日目、2月19日(水)の滑走記です。

初日は好天にこそ恵まれたものの、前日雨後のダメージで「セメント祭」。
二日目は天気予報ドンピシャ、降雪量30㎝の新雪で「パウダー祭」。

そして最終日の予報は終日のドピーカン☀。
大雪後の冬晴れと来りゃ絶好のピステコンデション。
「カービング祭」の期待に胸膨らませ、朝イチグランプリに向かったのでした。

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710、エスカルイン。
淡青に澄んだ青空に冷冴な大気、天気予報「ドンピシャ」の冬晴れの朝。
この時点で今日の「THE DAY」は約束された様なものです。

放射冷却で冷え込んだ早朝、とおみゲレンデでは雪不足を少しでも補うべくスノーマシンがフル稼働していました。

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例に由って大人げ無い行為(三日連続)。
キャビン乗り場にポールとBPをデポ、板はとおみを1本慣らすのでゲレンデに。

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8:00、とおみゲレンデを足慣らし一本。
昨日の大雪は山麓部にも15~20㎝の積雪を齎し、コンディションは大幅良化。
ゲレンデボトムでもソフトタッチの雪面フィーリング。
こりゃ今日のグランプリはソートー期待出来そうです♪。

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8:25「営業連絡、トップ49番」。
例に由ってのアル3一番乗り。
そして至福の6分間「グランプリ独り占めタイム」の始まりです。

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早朝の底、静かに佇むグランプリ。

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幅広一枚バーンに敷き詰められた、

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垂涎のコーデュロイストライプ。

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まるで吸い込まれて行く様なビューティフルグルームの流れ。
この「ゲレンデ独占感」があるから、アル3の口開け乗車は止められないのです。
特に天気の良い日は猶更なのでして♬。

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アル3降り場でまず一写。
「コレ、全部オレのモノっ♪(黄色い声)」。

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1STラン、頂っきまーす♥
小雪+大雨で傷んだバーンは、昨日の大雪で完全リセット。
「キュキュ」と雪鳴きのするハイシーズンコンディションに復活です。
下地はキリリと締まりつつも、程良い軟らかみを帯びたスーパーバーン。
そしてコース一面を美しく覆うピンストライプは「段差」「轍跡」皆無の完璧ピステン。

「トップは噛み♪」
「エッジは喰い付き♪」
「サイドカーブは唸り♪」
「エクスタシーな加速っ♪」
「吸い付く様な雪面コンタクトッ♪」

ターンサイズも「長短」「深浅」自在、面白い様にフルカービングが決まりました。

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8:40、3本目のアル3乗車。
That's  carving  carnival !!!」
バーンには気持ち良さ気なカービングシュプールが次々と刻まれていきます。
嗚呼、コーデュロイストライプを切り裂く足裏感覚が堪らないっ♥。

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テクニカルと、

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7番鉄塔下ではシャローパウ祭。
オフピステでは3~5㎝の新雪が残っており、アイシーな底付きも「完全リセット」。
ボーダーさん達が気持ち良さげにスプレーを舞い上げていました。

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神城の田園地帯もやっと雪化粧。
それでも雪量は僅かなもの、明日にはマタ茶色の風景に戻っている事でしょう。

この日の五竜は快晴下としてはしっかりとした冷え込み。
コレなら日中の融雪も然程進まなそうで、終日の良コンディションが期待出来ます。

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9:10、コーデュロイストライプは完売御礼。
それでもこの3日間(2/17~19)ではゲストの出足が最も遅く、滑走ラインは取り放題。
オープニング1時間後でも「カービング祭」「高速大回りタイム」は終わりません。

そんな至福の時間はゆっくりと、それでいて瞬く間に流れていきました。

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いゃあ、「充実」「恍惚」「極上」のモーニングタイムだった...。
取敢えず「グランプリ回し.午前の部」は90分で終了。
一旦下山しキャビン乗車、47方面に向かいます。

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10:05、ダイナミックも「BRILLIANT !!!」。
一昨日の腐れセメント&地雷密集地帯が嘘の様、フラットな良雪コンディション。
コース幅に合わせてミドル~ショートと一気に滑り降ります。
若しも「ダイナミックペア」が生きていたなら、ココで何本か回したい...。
そう思わせる程の良コンディションでした。

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10:25、47へ入ります。
個人的に好きなビューポイント、R1/2/3のジャンクションより眺む頚城の山々。
ココは平地になってるので止まってるのボーダーさんが多く、後姿をエキストラに入れ易いんですよね。

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「SUNSUN」と降り注ぐ陽射しの下、絶好のスキータイムが続きます。
LineCの線下にはカモシカやウサちゃんの足跡。

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R1も絶好調♪。
ややグリッピー気味な雪質でしたが、モサ感は無く荒れも微少。
雪面コンタクトは良好で滑走ノイズの無いコンディション。
何よりゲストが少ないのでコース幅の割には大きいターンサイズで滑れました。

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「止められない♪止まらない♪」。
いゃあ、
ホント、
今日は、

楽し過ぎるっ(^^♪

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11:00、一旦足を止め、撮影タイム。
47一番人気のビューポイントと云えば矢張りココ。
南沢の頭(LineC降り場のトップ)より望む、白馬連峰パノラマフォト。
左より遠見尾根~五龍岳~白岳~最低鞍部~唐松岳~不帰キレ~天狗尾根~白馬三山。

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五龍岳の御尊顔。
初日.二日目と雲隠れされていたので、今回遠征初の山容拝謁。
武田菱から白岳へと続く、ソリッドな稜線カーブが美しい。

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R1/LineCの分岐トップからは唐松岳~八方尾根の雄姿。
このバヤイの「八方尾根」はスキー場名では無く山岳尾根名。
文字通り四方八方に尾根が伸びています。

と、こんな感じの「第一次白馬遠征」五竜3DAYs.最終日。
滑走記は後篇に続きます。

 

 

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