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2020.02.16

●2019/20.十一滑目「石打丸山」後篇

えー、先日2月12日は石打丸山滑走記の後篇。
早朝の空には一面のスカイブルー、絶好の「THE DAY」に恵まれた石打。
朝イチから中央口~山頂~ハツカ石と回し、@云う間の2時間半経過。
ハツカ石から再び山頂ゲレンデに向かいました。

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11:00、中央高速トリプルから左手に湯沢温泉街を望む。
魚沼盆地の南端「尻尾」の部分、背後には谷川連峰が指呼の先に迫っています。

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同、中央高速トリプルから右手に魚沼盆地を望む。
左手には巻機山~越後三山、右手には魚沼丘陵、正面彼方には守門岳と粟ヶ岳。

と、中央高速トリプルは右に左にフォトスポットが目白押し。
パシャパシャと📷撮ってると、リフト乗車は@云う間です。

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パラダイス(尾根)。
山頂ゲレンデから銀座~中央口or観光口へ向かう連絡路的なレイアウト。
従い「回す」ゲレンデでは無いのでコース荒れも最小限です。
幅広の中斜面は終日良コンディションを維持していました。

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ジャイアント。
ショートで回すには頃合いな斜度の一枚バーン。
ハツカ石同様「モサ雪」感は否めませんでしたが、下地は捉えられるレベルです。
但しコース下部は夏道のウェーブ段差が三連発。
加えてバイパスとの合流点では三方からゲストが流れ込むので減速しての安全運行。

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11:20、山頂ゲレンデのコンディションを中間視察。
正午近くになるとゲレンデトップでも気温は7~8℃に上昇。
晴天の青空から降り注ぐ直射日光で、体感温度は更にアップです。
ミドル~ボトム部に較べりゃまだマシも、バーンの軟雪化は進んできました。

此処でミドラーを脱いでジャケット+インナーの2レイヤーに軽装化。
それでも滑走中は薄らと汗ばむ陽気でした。

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シュプール前より、魚沼盆地を望む。
山頂ゲレンデからパラダイスを経て、

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グリーン~銀座~ダイナミックへのロングラン。

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標高差約600m、滑走距離2.8㎞のダウンヒルコース。
「嗚呼、このコースをリフト1本で回せたらなぁ...」
なーんて、昔っから思ってます。
因みに山頂ゲレンデトップに戻るにはリフト乗り継ぎ4本、約20分。
回すには手間暇掛かり過ぎる...。

銀座ゲレンデは意外とゲスト少な目、荒れも程々。
ダイナミックはデラ掛かってジャガイモ減少、そしてガラ空き。
と、何れもまずまずのバーン状況、暫くこの辺を主戦場とする事に致しました。

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(注)コレは迂回路ではありません。
銀座のボトムでは夏道の起伏がモロに露出。

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観光第2EXより、パーク見物。
エンゼルコースでは「JSBA.全日本スノーボード選手権関東大会」が開催中。
リフト乗車中の時間潰しには丁度良いアトラクションでした。

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12:10、折角なのでこっちにも乗車。
昨シーズンより新設されたチロルトリプルリフト。
サンライズEXの導入によって廃止された「中央第2ペアAB」「チロルシングル」を補完する意味合いのリフトです。

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乗車中フォト.その1。
「おっ、SLポール発見♪」取敢えず1本攻めてみます。
如何やらジュニア用のセッティング、大人には狭過ぎるポールセットでした。

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乗車中フォト.その2。
「おっ、お前まだ元気だったか♪」。
以前は大丸/銀座エリアに多く生息していた「石打鹿」。
この日はグリーンリフト下で発見しました。

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で、この新設トリプルリフトが「遅い...」。
至って古典的な固定循環式、乗降客数の多いトリプルだけあって運行速度は5~6㎞。
コレだったら一昨年まで健在だったチロルシングルの方が使い勝手良かったな...。

銀座/観光口エリアを1時間ちょい回し、三度山頂ゲレンデに戻ります。

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途中に大丸を摘み食い。
石打の基礎屋さん御用達のゲレンデ、デモウェアな方々は大体此処に屯っています。

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13:05、「空いっぱい」の「おっぱい」。
午後に入ると南の空には乳房雲(層積雲)が広がり、青空は隠れてしまいます。
それでも雲間から陽光は射し続け、視界はブライト&クリア。

13時半を回って漸くこの日初のレストタイム、30分のランチ休憩に入りました。

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14:10、戦闘再開。
北西から北に掛けては終日青空の途切れなかった一日。
レイトアフタヌーンになっても「awesome」な魚沼盆地の眺望が広がっています。
60㎞彼方に座する守門岳(左).浅草岳(右)も美しい白妙に輝いていました。

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谷川連峰~巻機山~越後三山もクール&クリアな見晴らしです。
この時間帯になると山頂ゲレンデもコース荒れ本格化。
凸凹の小起伏がバーンを覆い、ショートで回すしか無くなってきました。

で、流石に「5時間ぶっ通し」の後の「ラスト3時間」。
疲労もボチボチ表面化してきたので、休憩後は楽チンなコースをチョイス。
山頂ゲレンデは数本回すに止どめ、「ハツカ石」から「銀座/ダイナミック」を主戦エリアと致しました。

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14:25、4時間振りにハツカ石へ。
すっかり融雪の進んだクルーザーコースは「緩々の水溶き片栗粉」みたいなシャバ雪。
下部ではややノッキング気味のスノーコンデションとなっていました。

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15:15、ダイナミックはややバリ化。
日陰に入り表層の雪礫が硬化していましたが、朝イチのじゃが畑に較べりゃマシ。
バーンの緩みが少ない分、ハツカ石より板の走るコンディションでした。

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15:30、銀座は相変わらず絶好調。
流石に融雪が進んでいるものの、バーンはフラットを保ち荒れも最小限です。

〆の1時間半は殆ど「観光第1&第2EX」で回してました。

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16:00、「サンライズEX」より望む「サンセット」。
たまにコンボリフト乗って、銀座~ダイナミックのロングクルージング。

結局この日はランチレストを30分入れただけ。
朝イチ~ラスイチ迄、「猿」の様に滑ってた8時間でした。

P2120208
16:50、気付けばナイター照明が灯り始めました。
ラス1本はサンライズラインを滑り下り撤収。
急ぎリゾートセンターに向かい、17時発のシャトルバスに乗り込みました。

と、こんな感じの石打滑、三部作の終。
5シーズン振りに訪れた同スキー場ですが、やっばり良いゲレンデ。
連チャンで滑るにはやや物足りないも、単日滑走なら満足度充分のスペック。
湯沢/南魚沼エリアではファーストチョイスのスキー場です。

但し標高が低いのでハイシーズンが短く、三月になると雪質悪化が進行。
それにスノーファンの設備が脆弱なので、今季みたく暖冬になると雪不足の影響をモロに受けてしまいます。
そんな訳で今シーズン、滑りに来るのはあと1~2回かな...。

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