●2019/20.GPSウォッチング「石打丸山」
えー、本日は「ゲレンデGPS計測シリーズ」、2019/20シーズン第7弾。
数年前からちょくちょく行っているスキーアクティビティ時のGPS測定。
これが思いの外、面白いデータが取れるもの。
そんな訳で年に数回、色々なゲレンデで滑走計測しております。
今回のゲレンデは今シーズン2度目、湯沢エリアのホームゲレンデ「石打丸山」。
以下の様なスタッツになりました。
●3月2日(火)
石打丸山スキー場(取敢えず全面滑走可...)
・天候 晴れのち曇り
・気温 3~9℃
・ゲレンデ滞在時間 8:26:22
・滑走時間(リフト乗車時除く) 2:29:32
・滑走距離 61.66 km
・獲得標高 高度上昇累計11683m/高度下降累計13105m
・平均滑走速度 28.1kph
・最高速度 68.8kph
湯沢エリアの日帰りユーズ.ホームゲレンデの石打丸山。
「シビアな急斜面」が無い代わりに「かったるい緩斜面」も少なく、スキー場全体が中斜面主体の構成。
看板コースの「山頂ゲレンデ」以外にも、中腹には「大丸」「パラダイス」「銀座」。
ゲレンデボトムにも「ダイナミック」「クルーザー」と快適な中斜面が配され、良コンディション時にはゲレンデ全域をバランス良く楽しめます。
しかしこの日は「観光口」「中央口」「ハツカ石」の山麓ゲレンデが実質的に滑走不能。
銀座エリアより上部のみでのアクティビティを余儀なくされました。
リフト乗車回数は73本、回したコースは以下の通り。
大丸山ゲレンデ×30
山頂ゲレンデ×28
パラダイス尾根×6
銀座ゲレンデ×5
中央斜滑降コース×4
かもしか×2
ダイナミックB×1
ハツカ石クルーザー×1
グラフ通り、コースチョイスはほぼ二択。
山頂回して疲れたら大丸へ→大丸回して飽きて来たら山頂へ、の繰り返し。
「銀座~ダイナミック」と「国体~ハツカ石スーパー」の両ルートが使えないと、如何しても単調なローテーションとなってしまいます。
因みにこの日は山頂より大丸の方がコンデション良好。
石打歴20年以上になりますが、山頂より大丸を多く回したのは今回が初めてでした。