●「初夏」のち「梅雨」
えー、一泊二日の強行軍.白馬五竜ツアーを終え、只今帰宅した23時。
そんな訳で日付変更線「ギリギリ」のエントリーでございます。
今回の白馬遠征、初日(昨日)は快晴。
冬晴れ...つーか春晴れ...、でも無く「初夏の陽気」。
気温はゲレンデトップでも10℃、ボトムでは13~14℃くらいはあったでしょうか。
しかも降り注ぐ陽射しが半端無い強さ 痛さ。
体感的にはGW頃の暑さ、スキーする気候じゃありませんでした(月山除く)。
打って変わって二日目(今日)は本降りの雨。
冬の凍てつく冷雨では無く、春のシトシト降る驟雨でも無く、何だか入梅頃の振り具合。
気温も4~6℃前後と生温く、濡れ鼠になっても寒さは感じませんでした。
と、冬なのに冬とは思えない両極端な2DAYs。
但し9日のカンカン照りと10日の雨で、ゲレンデのダメージは深刻。
ゲレンデボトムは云うに及ばず、ミドルフィールドにも融雪/地表露出が加速度つけて進行しています。
10㎝前後の降雪が1~2日続いたくらいではリセット不可能な状況。
かと云ってこの気温じゃスノーマシンすら使えず、正直云って厳チイ...。
うーん、今季の白馬は愈々シーズン「詰み」間近かも..。