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2020.03.27

●2019/20.二十二滑目「戸隠」

えー、今週3月23~24日は「第五次信州遠征」。
三連休最終日となる初日は戸隠、明け二日目は五竜で滑って参りました。

そして両ゲレンデ共、今回の遠征が2019/20.WINTER最後の来訪。
今季は戸隠/3日、五竜/9日でのシーズン〆滑となりました。

以下、そんな訳で3月23日(日)の戸隠滑走記で御座います。

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7:30、アルピコの車窓より、浅川ループライン。
草木の若芽吹き、ほんのりと萌黄に彩られた北郷の里。
例年ならまだ斑雪の残る上水内の山村も、今年は足早に春が近づいています。

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7:45、アルピコの車窓より、飯綱高原スキー場と飯縄山。
2月16日に今冬の営業終了、そして55年の歴史に幕を下ろした「イイズナ」。
ゲストハウスや索道施設は取り壊され、自然回復が図られるとの事です。

浅川ループライン~スパイラル~飯綱高原にかけて、路傍に白いものは見当たらず。
宿坊街に入り漸く残雪風景が現れる戸隠バードラインでした。

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8:15、戸隠とーちゃく。
ワンピのJr軍団にデモウェアの基礎屋さん、そして板置き場に並べられたGS板。
エキスパート/一般ゲスト比率は7:3、そしてスキー/スノボ比率は9:1。
うーん、何てヤクザな 硬派色の強い、 何時もの戸隠的風景です。

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830、アクティビティスタート。
戸隠では珍しく口開け乗車、搬器№はラッキー⑧番。

この日の戸隠、天気予報は終日の雨☂マーク。
スタート時はゴーグルに水滴が付着しても視界の妨げにならない程度の小雨。
これならストップ雪にならない事を加味して、ある意味「スキー日和」です。

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オープニングは高妻コース。
「エッジ、入りません💀...」
春の朝イチバーンに有り勝ちな、氷化した硬ザラメのコンディション。
目の粗い冷凍コーンはグリップ希薄、そしてアイシーなスピードバーン。
スキーコントロールの難しいテクニカルなコンディションでした。

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うーん、思っていたよりシビアなコンディション。
スキーを体軸から外さず肩と腰のラインを意識して外向傾強め、縦にスキッド入れる滑りを心掛けますが、オープニングからしてイマイチの滑り。
雪質にアジャストするのに3~4本掛かりました。
それにしても何か今日は身体が重い...。

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この日の誤算「チャンピオン」。
「高妻」「アドベンチャー」と並ぶ戸隠の主戦コース。
HPのインフォが直前になって「大会使用の為に一部規制」→「終日規制」に変更。
チャンピオン使えないのは痛いなぁ...。

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ジャッジが居る所処を見ると、基礎系の大会なんでしょう。
若しかすると戸隠チャンカップかな。

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アドベンチャーはショート回しが楽しい♪。

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しらかばコースもたまに使います。
9時半を回るとアイシーなザラメバーンも緩み始め、グリップの利くコンディションに。
それにしても今日はホントに身体が重いorz...。

遠征初日の寝不足は何時もの事、体調自体は悪く無く、勿論コ〇ナでもありません。
今シーズンが始まって4ヵ月間、毎週休まずのタイトなスキーライフ。
恐らくこの時期になって勤続疲労が表面化してきたものと思われます。

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怪無山頂より望む、戸隠連峰.屏風群。
この日の戸隠、雨天の割に山景の見晴らしはまずまず。
今シーズン最後の戸隠遠征ですから、やっぱり「戸隠山」は見たいものでして。

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ソリッドでクールな山容、戸隠連峰最高峰の高妻山。
右奥に薄ら乙妻、前衛には五地蔵。

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戸隠連峰の中核にて山行メインルート、戸隠表山群。
左端に八方睨と戸隠山、中央やや右が九頭龍山。

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信州グレーディング最凶難度、戸隠西岳群。
左より本院岳~西岳、鞍部を挟んで第一峰(弁慶岳)。
更に第二峰~第三峰とピークが連なります。

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黒姫山。

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飯縄山。

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瑪瑙山。
ま、コレは「山」つーよりゲレンデの一部。

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曇天の雲間より時折陽は射すのですが...。
しかし雨の止む気配はありません。

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この日のリフト乗車、混雑ピークでもこの程度。
三連休最終日でソコソコの混雑は覚悟も、思いの外空いてました。
近隣県民の皆さんは雨予報(+コロナ騒ぎ)でお出掛け控えられたんでしょうね。

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11:00、気分転換で瑪瑙エリアへ。
緩斜面で滑りのメカニズム調整しよっと。

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第6Q乗車。
メノウの山頂部も積雪少なくなってます。
尚、こっちのエリアは「〇メノウ」「△お仙水」「〇ドリーム(連絡路)」が滑走可。
「しゃくなげ」「とがっきーAB」は既にクローズ、第5ペアも動いてません。

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メノウコース。
コース幅の狭い緩斜~少し折れて中斜~再び緩斜の斜面構成。
フォームチェックやスピードを繋ぐトレーニングには頃合いのコースです。

3本回して越水中央エリアに戻りますが...。

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11:40、この時間から雨足が強くなって参りました。
「細雨」から「小雨」そして「本降り手前」と順調(?)に天候悪化。
雨の収まりを待ちつつ、早めのランチレストを取る事に致しました。

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シャルマン下ではマシュマロ焼きのイベント開催中。
何時もは必死の形相でポール攻めてるJr達も、フツーの「子供の顔」に戻ってました。

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30分後、ザーザー降り...。
更に追い打ちを掛けるが如く、館内には無情のアナウンス。
「雷の為、全リフトの運転を休止致します」

うーん、何てこったい。
「雨は本降りだし」「滑りの調子はイマイチだし」「リフト再開するか解んないし」...。
モチベーションの低下と共に集中力も切れる寸前、こーなると疲れも更に表面化。
今日は早上がりして善光寺見物&蕎麦飲みでもするかなぁ...。

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シャルマン戸隠は「天岩戸」状態。
リフト動いてないんじゃ身動き取れず、だったら「BEST」な待機策を取る事に。
雨を吸い重くなったウェアをタオルで吸水、グローブは温風器で乾燥。
そして体力回復の為に「寝ます」。

惰眠を貪る事1時間以上、雷雨前線は漸く通過。
「13時半よりリフト営業再開」のアナウンスが熟睡中の耳に入ってきました。
嗚呼、ホント良く寝た...。

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13:30、アクティビティ再開。
リスタートの1本目は⑧番搬器、5時間前に口開け乗車したのと同じ№です。
「営業開始」と「営業再開」に乗ったのが同じチェアって、凄過ぎる偶然。

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リスタートも高妻から。
で...、あれっ?、「結構調子イイっ(^^♪」。
1時間ガー寝したのが幸いか、それとも間が空いたお陰で悪いイメージを払拭出来たのか。
滑り自体が好調時の良い感じに戻っていました。

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こーなるとスイッチ入ってアタッキングモード。
アドベンチャーをショートでガツガツ攻めます。

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チャレンジコースにもオフピステアタック。
雨上がり後の主戦コースはアドベンチャーと高妻。
時折しらかばとメノウを回すコースチョイスでした。

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14時頃からは北西の空に青空が覗き、雨足も小降りに。
しかし予報通り終日の☂滑走、雨の止む事はありませんでした。

この日の戸隠、午後に入っても気温は平行線(3~4℃)。
濡れたウェアと弱風が身体の温度を奪い、気温以上の寒さを感じる気象コンディションでした。

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さて、ラスト1本。
〆の搬器は44番、私め生まれ年のラッキーナンバー。
(注※  1944年では無く昭和44年です、念の為)

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15:40、アクティビティ終了。
ゲレンデ営業1時間残し、何時もより早めの撤収。
16:10のアルピコさん乗車。長野駅から白馬へ向かいます。

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Thank you. See ya!
2019/20シーズン、戸隠最後の一枚はアルピコさんから。

以前は良く訪れていた戸隠ですが、2014/15シーズンから暫く御無沙汰。
今冬は5年振りの来訪、計三度の滑走となりました。

程好くコンパクトに収まった中規模のゲレンデ、中.急斜面が中心のコース構成。
古参のスキー場としてはゲレンデレイアウトも秀逸で、基本的には3本の高速リフト(中社入れると4本)で主要コースの全てを網羅出来ます。
競技志向の強い硬派な芸風も非常に好み、やっぱり良いスキー場です。

そんな訳で来冬も何度か滑りに来ると思います。
おしまい。

 

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