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2020.04.03

●2019/20.二十三滑目「五竜&47」後篇

えー、先週3月23~24日は「第五次信州遠征」。
二日目のゲレンデは嘗てのオシゴト場、白馬五竜でのシーズンラス滑。
そんな訳での滑走記.後篇になりまする。

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13:30、1時間半振りに戻って来たグランプリ。
陽が殆ど隠れ、気温低下と共にバーンはクラスト化。
削られたザラメがと吹き溜りになった層、下地のアイシーバーンの露出した箇所が混在するシビアなコンディションとなっていました。
うーん「バリバリ」「ザクザク」「カリカリ」の妖獣コラボなんて嬉しく無い...。

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皆さん困ってます。
レンタルor量販板でこのタイトなコンディションは、殆ど罰ゲーム。

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こんな時の滑走コースはアル4サイド。
午前中、白馬Jrがトレーニングしていたポールセット跡を「ライン泥棒」。
ポール脇は深く削られているもののザラメ層は無く、総じてフラットを維持。
こりゃ午後は此処メインで回した方が得策だな...。

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ダイナミックは上半分/カチカチのバキバキ、下半分/ザブザブのグサグサ。
一粒で二度「美味しくない」コンディションでした。

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とおみゲレンデは ザブチッ(CRO)
融雪ザラメが重層化...つーか砂浜化、スキー沈没で取り回し不如意。

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14:00、遅蒔きながらのランチレストに入ります。
エスカル前に「人居ない...」。

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デッキにも人影一つ無し。

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館内もフロントさんが掃除機掛けてるだけ。

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バートンさんとレンタルさんも開店休業状態。
三連休明けの平日、まぁフツーに考えりゃ来場者少ないのは当たり前ですが...。
しかもこの過疎っ振りは幾ら何でも異常、如何考えてもコロナのとばっちり。
国内屈指のスノーリゾートエリア.白馬でも、災禍の影響が如実に表れています。

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14:45、戦闘再開。
リスタートもアル4サイドのポールセット跡をアタック。
このライン以外を使ったのは一回切りでした。

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アル3沿いからセンターに掛けては「ボッコボコ」の「バッリバリ」。
コース荒れとクラスト化は更に進行、写真で見るよりも酷い状況です。

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こんな修羅コンディションですから、アル3は乗客無人。
グランプリ滑ってる数少ないゲストも、殆ど47からの流れてきた下山客です。

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あちこちで「ヤバイ」「ヤバイ」「超ヤバイ」の悲鳴が連呼。
但しこの場合の「ヤバイ」は「awesome♪」では無く「gosh💀」の意。

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陽は完全に厚雲に隠れ、フラットライトな視界になってきました。
でもこんなコンディション下でもスイッチ入り、ひたすらアル3回し。
下地が捉えられる荒れ具合なら、ゲタ履きSL機は氷結バーンには強いのです。

バンピー&ノイジー&アイシーな極悪バーンと戯れる1時間半。
気付けば時計はシンデレラタイムを指しているのでした。

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16:20、2019/20シーズン最後のグランプリ回し。
「MyLift」とも云うべき愛しのアル3、この日だけで乗車39回を数えました。

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ラストランの前、ゲレンデトップの木霊に御挨拶。
このダケカンバ、グランプリの神業圧雪を支える「影の立役者」なのでして。

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圧雪車の「アンカー」Treeなのでした。
樹幹にはウインチ付き圧雪車のフックワイヤーが設置されています。
「ダケカンバさん、来シーズンも頑張ってね♪」

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紫昏のワイドバーンをラストラン。
中盤でややローテしちゃいましたが、まずまずの1本。
最後の1本がウダウダだとスッキリ締まりませんからね。

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16:25 「It's over, after all…」
今シーズンの五竜滑も実質これで終了。
あとはダイナミックの氷雪を遣り過ごして、ウッデイの地雷群を回避して、とおみの雪砂浜を流して終わりです。

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この日のアクティビティGPS。
・滑走距離59.61㎞
・ゲレンデ滞在時間8:31:17
・滑走時間2:12:20
・獲得標高/高度上昇14462m 高度下降 14846 m
・平均速度/28.1㎞
・最高速度/65.1㎞

リフト乗車回数/53本。
・アル3/39本 ・LineC/7本 ・キャビン/3本 ・LineE/2本 ・スカ4/2本
滑走本数/54本。
・グランプリ/42本 ・R1/3本 ・R2/2本 ・とおみ/2本 
・パノラマ~R1/2本 ・ダイナミック~下山コース/3本

うーん、見事な迄の「グランプリ」「アル3」偏愛主義。
まぁ47が非圧雪、いいもりがクローズってな理由もあったんですけどね。

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17:15、神城駅にて名残の一写。
サヨナラ五竜、また来シーズンねっ♪。

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今シーズンの五龍滑走は9日で〆。
暖冬小雪で12~1月に一度も来れなかったのが痛い...。

と、こんな感じの「五竜&47.ファイナル」三部作。
今冬の白馬遠征はこれで最後ですが、私めのスノーライフはまだまだ続きます。
4月からは主戦場を「かぐら」「月山」に移して、コブ遊びの季節。
2019/20シーズンのスキーマッドな日々も、残す所処あと一ヶ月半です。

 

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