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2020.04.04

●2019/20.二十四滑目「かぐら」

えー、先日3月27日は弥生〆滑、そして「春スキー」開幕。
首相と都知事のお達しもあり「週末の遠方外出」は控えて月曜日の滑走行脚。
二ヵ月振りにかぐらへ滑りに行って参りました。

まぁ「こんな世情」に「こんな事」やってて非難囂々なのは覚悟の上。
行きは乗客の少ない始発電車、帰りも都心の帰宅ピークずらして21時過ぎの帰投。
観光客激減で大ダメージの湯沢温泉街では、気持ちばかりの飲食消費。
取敢えず最低限の気は配っての雪山遠征で御座います。

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7:30、定点観測。
この日のカグリスト第一便は約20名、平日って事を差し引いても可也少ない人数。
件騒動で首都圏からのゲストが目に見えて減少しています。

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7:55、みつまたステーション到着。
みつまたロープウエーはコロナ対策で乗客人数を制限(多分通時の8割くらい)。
一発目の乗車直前で足切り食らっちゃいました。

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8:20、予定外の摘み食い。
直でゴンドラに向かう予定も、みつまたファミリーは手付ずのコーデュロイストライプ。
「コレは貰っとかなきゃ♪」
1本回してかぐらゲレンデに向かいました。

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8:50、かぐら到着/1高乗車。
「前日にまとまった降雪」そして「週末明けの月曜日」。
メインゲレンデのコブラインはキレーに圧雪されていました。

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ゲレンデトップでは清澄幽玄な風景がお出迎え。
春霞棚引く上越国境のワイドパノラマ。
流石にコレにはスキーを止め、暫し撮影タイム。

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雲海のヴェールを纏う平標山と仙ノ倉山。

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層雲の底に沈む湯沢の里。
鋭敏な頂を覗かせるのは湯沢のシンボルマーク飯士山。
背後には前衛の金城山を従えて、八海山.越駒.中ノ岳の越後三山。

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魚沼盆地一帯も朝霧の底。
最奥に佇むは守門岳、白に染まった冠雪の頂群が一際美しい。

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メインゲレンデは新雪由来のソフトタッチなコンディション。
ただ雪質は湿重、ウェット&グリッピーな「湯沢雪」。
こりゃ、荒れるの早いな...。

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パノラマコース。
指呼の先にある田代湖は霧隠れ、湖面が全く望めません。

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10:00、メインゲレンデは早々にモサ化。
スキーが沈むほどじゃありませんが、トップの抜け.エッジリリース共にイマイチ。
時間が経つに従い、水溶き片栗粉みたいな雪になってきました。

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10:40、1高回しは一時中断。
晴れ間が覗いてきたので、山景眺望を愛でに5ロマへ向かいます。

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5ロマにて、中尾根一写。
この辺(林間エキスパート)だけに限れば、例年と大して雪量変わんない様な...。

線下オフピステを一本足慣らし、中尾根方面へ向かいました。

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中尾根からは期待通りのビッグスケールパノラマ♥。

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左右に七ツ小屋山.武能岳を従えて中央に朝日岳、左奥には燧ヶ岳。

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はなこさん(越後三山)。

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「気持ちイイ♪」けど「楽しく無い⤵」。
水を吸ったスポンジみたいな重湿雪、ノートラックなのにスキーがズブズブ沈んでコントロール利きません。
まぁオフピステにスラ板で来る方が悪いんですけど...。

このまま沢には下りず、も一度5ロマ乗のって田代落ちに向かいます。

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11:10、田代落ちからのワイドパノラマもお見事♪。

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こっちは粗方食い尽くされていました。
8ロマに下りて田代方面へ。

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11:20、ダイナミックコース。
アクセスの悪い「かぐら⇔田代」の中間エリア、直結リフトも鈍行ペア。
回すゲストは少なく、時間帯の割には良コンディションでした。

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空を覆っていた雲も切れ、陽射しもしっかり届く様になってきました。
しかし天候良化/気温上昇すると、心配なのは「妖怪出現」です。

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12:10、かぐら帰投。
「ザブチッチ」の「グサーノロホ」を覚悟してましたが、意外と荒れ進行は大人し目。
まぁそれでも重馬場のサブマリン雪である事に変わりはありませんが...。

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メインゲレンデ脇にはコブラインが出来上がっていました。
「コブ遊びしたいなぁ~」と思いつつも我慢我慢。
今日はゲタ履き板だしストックも110㎝、コブ仕様のマテリアルじゃありません。

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12:30、メインゲレンデ下部~1高乗り場にかけては少しノッキングスノー化。
「妖怪」と云う程では無いですが、この時間帯は遣り過ごした方が賢明と判断。
少し早いですがランチレストを取る事に致しました。

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13:00、ゲレンデに戻ると空はすっかり薄晴れ模様。
こーなるとジャケット脱いでミドラー滑、絶好の春スキー日和です。

そんな訳で結局...

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コブ遊びに突入。
メインゲレンデのコブは多くのゲストに踏まれており、結構硬め。
掘れ具合と凹凸間隔は良いリズム、行き過ぎたバンク感もありませんでした。

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テクニカル一段目は「緩め」の「浅め」の「忙しめ」。
ココは何時もこうです。

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テクニカル二段目。
此処は何時もピッチ.深さ共に良い按配。斜度も程々。
かぐらで一番攻め易いコブパートです。

尚、三段目はラインが整っておらず、乱れコブのナチュラルバーン状態でした。

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コブ回しっ放しも疲れるので、たまにパノラマ挟みます。
メインゲレンデより荒れは少なく、ミドルで充分回せます。
ただ圧雪幅が狭いのでコンケープを通り越して「プチバンク」状になっていました。

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16:00、かぐら撤収。
コブに入り出すと時間の経つのが@云う間。
気付くと1高の営業終了時刻になっていました。

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ゴンドララインより望むマッキー。
層雲より白銀煌めく頂を覗かせる巻機山、左には中ノ岳。
まるで大海原に浮かぶ島の様。

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16:30、ラストはみつまた3本回して〆。
いゃあ、最後の最後までガッツリ滑った一日でした♪。

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2年前のモデルを「買戻し」、今季からの愛機「BLiZZARD SRC WC PISTON」。

この子とのランデ.ヴーは、この日が今シーズン最後。
4月入ったら本格的にコブ遊び開始、WCプレート履いてるコイツではチト辛い。
何よりゲタ履きレース板でコブをヘビロテすると「ビス穴緩んで」「水入って腐食」「ビス馬鹿」になってTHE.END。
下手すりゃ1シーズン持たずにスキーの寿命が終わっちゃうのです。
そんな訳で来週からは4年前のヘタったノーマルSRCが主戦板になるのでした。

因みに何でわざわざ旧モデルを購入したのか、その顛末はコチラ↓。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2019/12/post-b2352a.html

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