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2020.06.03

●2019/20.二十五滑目.ファイナル「かぐら」

えー、もう二ヶ月前の話にて、今更乍らでは御座いますが...。

4月5日はオシゴトオヤスミの日、早朝より例に由っての雪山行脚。
2019/20スノーシーズンも「春スキー」の時期に突入、コブと戯れに「かぐら」向かいました。

しかしこの翌々日、政府より腐れコロナ対策として「緊急事態宣言」が発令。
暫く様子見で滑走自粛していたら、「かぐら」も「丸沼」も「八方」も早期営業終了決定。
そして「月山」までもが5月一杯営業休止。
豈図らんや、これが今シーズン最後の「SNOWLIFE」となってしまいました。

ある程度の覚悟をしていたとは云え、余りにも唐突なシーズン終焉。
気持ちの整理が付かず、撮った写真も滑走リポも「ほったらかし」。
気付けば二ヶ月が経っておりました。
そんな訳で遅れ馳せながら今季25滑目、そして「FINAL」となる滑走記です。

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7:25、湯沢駅.定点観測。
例年4月の土日には100~200名の行列が出来る「かぐらシャトルバス」。
しかしこの日のカグリスト第一便は平日並み、約50名の人出でした。

P4050003
8:00、みつまた到着/ロープウエー乗車。
駐車場も空いてます。

P4050021
みつまたゲレンデでは結構降ってます。

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この日から「春コブ」用の板にマテリアルチェンジ。
5年前のヘタったSRC、先月500マイルさんでチューンを終え今季2度目の使用。

P4050006
みつまたの上1/3は薄ガス。
うーん、こりゃかぐらゲレンデは「真っ白」だな...。

こーなると焦って上行っても仕方無し。
久し振りに使う旧板の試運転を兼ね、暫くみつまたで回す事に致しました。

P4050009
ファミリーゲレンデはこんな感じ。
積もった新雪と削られた表雪が混在して早々にモサ化。
下地はしっかりしてるものの、エッジの引っ掛るグリッピーなコンディションです。

2本回して大会バーンへ河岸変えします。

P4050012
みつまた2高。
「このリフト乗るのって、何十年振りだろう...」
混雑嫌い+オシゴト柄、基本的に平日スキーヤーの私め。
土日祝にしか稼働しない2高に乗車するのは、記憶に無いくらい昔の事なのでした。

P4050015
2高はかぐらでは唯一の安全索道さんの索道。
かぐらのリフトはかぐらゴンドラ(CWA社)以外、全て日本ケーブルさん製。
1高に較べ、シンプルで軽量なフード付きクワッドです。

P4050018
で、大会バーンが結構「当たりっ」。
ガチッとアイシーな氷結コンディション、板の走は良好でグリップの担保も充分。
緩斜面の割にはスピードに乗れ、思ってた以上に楽しめました。

しかし2高回しも10本を数えると流石にマンネリズム。
みつまたゲレンデを後にし、かぐらメインゲレンデに向かいました。

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10:00、かぐらゴンドラより望むメインゲレンデ。
おっ、良いタイミングでガス切れて来たっ♪。

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1高乗車中にガスはすっかり引き、薄日も射して参りました。

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ガスのお陰でバーン荒れも少ないです。
この前日にソコソコ量の降雪があったらしく、天然雪由来のソフトタッチなコンディション。
しかし天候良化と共に滑走者の姿も増え、3本持たずにモサ化していきました。

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11:10、この日は午前中からコブ入り。
メインゲレンデ右手のコブライン。

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テクニカル一段目。

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テクニカル二段目。
総じて降雪が利いており、硬さ/掘れ具合とも良い按配。
特にメインゲレンデ中盤部とテクニカル2段目が攻め易いラインでした。

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「コブ専」だと一日持たないので、たまにパノラマ挟みます。
今シーズンより土日祝限定の運行となっている4ロマ。
動いてるのを見るのはこの日が初めてなのでした。

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11:30、気付けば上空にはスカイブルーが広がり、

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すっかり晴天の「春スキー」日和となっていました。

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メインゲレンデのコブは次第に深いバンク形状に。

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テクニカルではコブスクールとコブキャンが大盛況。

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13:40、やっばり春スキーは「太陽」と「青空」と「コブ」だよねっ♪。
約2時間半のコブ回し、少し疲れてきたのでランチレストに入りました。

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14:20、戦闘再開。
ジャイアントトップより、霧氷咲くブナ林と田代湖。
青空を投影しエメラルドグリーンに映える湖面が美しい♥。

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休憩明けはジャイアントへ。
乱れリズムのコブラインが1本、滑っててあまり楽しくありません。
3本回して再びメインゲレンデ~テクニカルに戻ります、が...。

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メインゲレンデのコブも「硬く」「深く」なって難度上昇。
プラス午前中から「コブ専」してるので、腰と広背筋がガタガタです。

15時過ぎ、テクニカルのコブに弾かれた時点でギブアップ。
「嗚呼、今日はもう駄目だな💀...」

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以後はメインゲレンデでミドル回し。
コース全域が日陰に入りクラスト化。
削られた表雪が重層ザラメの「雪砂漠」となっていました。

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「神楽ヶ峰の天然グラニュー糖」。
沈む/抜けない/引っ掛るの三重苦。
春スキー.レイトアフタヌーンの典型的なコンディションです。

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15:25、メインゲレンデ撤収。
この後はみつまたを4本回してアクティビティ終了。
(みつまた1高はコロナ対策で時短営業、16時で運行終了)
結果的にはこの写真が今シーズン、最後のゲレンデフォトとなってしまいました。

今季は「異常暖冬」に始まり「腐れコロナ」で終わったシーズン。
12月は何処のゲレンデも雪が無く、一部滑走可のスキー場を探すのにすら一苦労。
やっと雪降ってきたと思ったら、今度は武漢から変なウイルスが来襲。
春スキー本番の最中に全てのゲレンデが早期営業終了してしまいました。
シーズン滑走日数が30日に届かなかったのって、覚えている限り記憶にありません。

と、こんな感じの2019/20.WINTER最終滑。
つーかこの記事アップしてる時点(6/3)でも、まだ踏ん切りついて無いんですよね…。

 

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