●「石尾根~雲取山」尾根通しトレラン.その1
えー、本日は先週8月2日の山行記ログ。
この日は奥多摩エリアの中でも1.2を争いお気に入りコース、「石尾根ピストン」に逝って参りました。
往路は六ツ石/鷹ノ巣/七ツ石/雲取山の三角点設置4ピークを含む石尾根全てのピークを踏破する「尾根通し」ピークハントコース。
復路は「巻き道通し」の走りっ放しコースで御座います。
尚、参考までに石尾根上に山名/ピーク名の付いた頂は計15。
奥多摩駅側から順に「三ノ木戸山/1117m」「狩倉山/1452m」「六ツ石山/1478m」「将門馬場/1455m」「カラ沢ノ頭/1490m」「城山/1523m」「水根山/1620m」「鷹ノ巣山/1736m」「日蔭名栗山/1725m」「高丸山/1733m」「千本ツツジ(蝟谷ノ峰)/1704m」「七ツ石山/1757m」「ヨモギノ頭/1813m」「小雲取山/1937m」「雲取山/2017m」。
過去この尾根通しコースは何度か使っているので、今回はリポート割愛。
山行ルートの詳細は過去ログ参照の事にて。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2016/09/post-0280.html
9ː20、奥多摩駅とーちゃく。
奥多摩駅から雲取山のピストンは、過去何度も踏んでいる奥多摩エリア.トレランの「ホームコース」。
タイムテーブルも確実に読めるので「ホリデー快速おくたま」二便で遅めの到着です。
アップとトイレを済ませ、9時半にアクティビティスタート。
狩倉山直下の直登急坂。
石尾根縦走orピストンで一番辛いパートはココなのです。
11:05、石尾根ピークハント2/15、狩倉山。
此処から少し下ると直ぐに六ツ石山の肩。
石尾根ピークハント3/15、六ツ石山。(Time/1:47:03 DST/8.25㎞)
六ツ石山から将門馬場の取り付きまでは快適なラン区間。
11:25、石尾根ピークハント4/15、将門馬場。
この辺りも平坦基調のラン区間。
11:55、少し上り返すと石尾根ピークハント7/15、水根山。
12:05、石尾根ピークハント8/15、鷹ノ巣山。(Time/2:38:40 DST/12.63㎞)
石尾根の中間地点にてジャンクション、ワイドパノラマの広がる人気の山。
しかし石尾根随一の展望も、これだけガスが濃いと何も見えませーん。
そんな訳で素通り。
12:30、巳ノ戸ノ大クビレ。
左の巻き道を分け、尾根路を進みます。
中勾配の上りを処理すると石尾根ピークハント9/15、日陰名栗山。
一旦下って上り返します。
土砂崩れ防止用の丸太組が敷設された直登急坂パート。
13:00、石尾根ピークハント10/15、高丸山。
緩勾配の防火帯尾根を再び下って上ると、
あら、立派な七ツ石神社。
石尾根ルート使うのは今回3年振り、知らない間に再築されていました。
13ː30、石尾根ピークハント12/15、七ツ石山。(Time/3:47:46 DST/18.61㎞)
此処まで山行距離18.6㎞/コースタイム3時間47分、予定通りの進捗ペースです。
ガスで見晴らしの利かない山頂に居ても仕方無いので、七ツ石も素通り。
このまま雲取山に向かうのでした。
つづく。