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2020.11.30

●五連休最終日/中野坂上&中野

えー、ラブストーリーとイレギュラーは突然に。
店内排水機器の故障発生、五日前より臨時休業中の「瓦解坂のBar」で御座います。
明朝10時よりやっと業者さんが工事臨店、明日からちゃんと営業出来るのかしら…。

そんな訳で「降って湧いた」五連休.最終日。
本日月曜日、本来ならオシゴトしている筈の時間はと申しmust。

「特に何もしてませんでした」。

お昼杉からお店に入りエアコンの大掃除、他諸々の雑用。
夕刻以降は何処にも出掛けず、オシゴトに備え自宅で休養してました。
何せこの4日間「滑って」「走って」に「飲んで」と、体力的にも肝臓的にもオーバーワークでしたからね。

そんな訳で明日は9時起き、日付変更線の前に床に就きまする。
どうか明日中に水回りトラブルが治ります様に、なむなむ。

 

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●五連休四日目/小金井公園

えー、ラブストーリーとイレギュラーは突然に。
店内排水機器の故障発生、四日前より臨時休業中の「瓦解坂のBar」で御座います。
業者さんが来てくれるのは12月1日、それまで営業不能=お店はCLOSE。
うーむ、月末週末の柿入れ時に「何てこったい」なトラブル…。

そんな訳で「降って湧いた」五連休.四日目。
尤も昨日は日曜日、一応ちゃんとした定休日でしたけどね。

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16時、黄昏刻の東小金井に降り立ち、

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やって来たのは小金井公園。
都内在住ランナーにとっての聖地、「東の皇居」と並び称される「西の小金井」です。

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んじゃ、走りますか。
この日のメニューは㎞/4ː20ぺー走、距離は25~30㎞くらいの予定。

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秋の夕日は笑福亭鶴瓶。

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瞬く間に園内は漆黒の宵闇に包まれます。
昨日は15㎞過ぎた辺りで右脹脛にピリッと違和感、18㎞で切り上げと致しました。
小金井までやって来て、何だか消化不良…。

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何時ものルーティン、♨で〆。
「走って」「ひとっ風呂浴びて」「サウナで汗流した」後の🍺は美味しいね。
おしまい。

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2020.11.29

●五連休三日目/西麻布&代々木上原

えー、ラブストーリーとイレギュラーは突然に。
店内排水機器の故障発生、三日前より臨時休業中の「瓦解坂のBar」で御座います。
業者さんが来てくれるのは12月1日、それまで営業不能=お店はCLOSE。
うーむ、月末週末の柿入れ時に「何てこったい」なトラブル…。

そんな訳で「降って湧いた」五連休.三日目。
昨日土曜日、本来ならオシゴトしている筈の時間はと申しmust。

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ココで飲んでました。
彼是、20年以上通っているお店。

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勢いでもう一軒。
昔は良くお邪魔してましたが、15年振りくらいの来訪。

昨夜は少し飲み杉ました。

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2020.11.28

●五連休二日目/狭山

えー、ラブストーリーとイレギュラーは突然に。
店内排水機器の故障発生、一昨日より臨時休業中の「瓦解坂のBar」で御座います。
業者さんが来てくれるのは12月1日、それまで営業不能=お店はCLOSE。
うーむ、月末週末の柿入れ時に「何てこったい」なトラブル…。

そんな訳で「降って湧いた」五連休.二日目。
昨日金曜日、本来ならオシゴトしている筈の時間はと申しmust。

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狭山で滑ってました。

うーむ、飲食店にとって稼ぎ時の月末金曜日。
こんな事してるバヤイじゃ無いのですが、お店開けられないので致し方無し。
ま、気持ちをリフレッシュし12月1日の再開に備える、と云う事で。

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2020.11.27

●五連休初日/代々木公園

えー、ラブストーリーとイレギュラーは突然に。
店内排水機器の故障発生、昨日より臨時休業中の「瓦解坂のBar」で御座います。
業者さんが来てくれるのは12月1日、それまで営業不能=お店はCLOSE。
うーむ、月末週末の柿入れ時に「何てこったい」なトラブル…。

そんな訳で11月26~30日は「降って湧いた」五連休。
昨日木曜日、本来ならオシゴトしている筈の時間はと申しmust。

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代々木公園で走ってました。

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園内の楓葉は色付き始め。

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足元には欅や銀杏の落葉がワッサワッサ。
昨夜のメニューはアップ/5㎞+4ː10ぺー走/12㎞+ダウン4㎞。
気温10℃とランニングには絶好のコンディション、深夜の園内は人影も疎らでマスクの必要も無し。
やっぱり代々木公園走るのは夜に限りますね。

でも本来ならオシゴトしている時間帯に走ってるのって、やっぱり変な感じ。
でした。

 

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2020.11.26

●臨時休業のお知らせ

えー、武蔵野口の場末の飲み屋、臨時休業の御案内です。

11月26日(木)~11月30日(月)/CLOSED

理由は腐れコ●ナとは関係無し、店内の排水機器の不調です。

ウチは地下のお店なので圧送ポンプで下水道に排水してるのですが、そのダクトに不純物が溜まってる模様。
三連休辺りから店内に異臭が漂い、営業出来る状態じゃ無くなっちゃいました。
昨日は騙し騙しお店開けてみたものの、やっぱり厳しい…。
で、業者さんが工事入ってくれるのが12月1日。

そんな訳で申し訳ありませんが、今日から今月いっぱいはオヤスミと成増。
再開は12月1日を予定してますが、状況次第ではもう少し長引く鴨。
うーむ、月末週末の繁盛期を前にしてこのイレギュラーはチト痛い…。

そんな訳で突如「降って湧いた」5連休でした、とさ。

 

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2020.11.25

●BIG 3「COMPLETE」

えー、本日は日暮れ刻に新宿へ。
歌舞伎町の信濃屋さんで仕入れしてからのお店入りで御座います。

そんな訳で…、

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歌舞伎町。

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中洲(10月下旬)。

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すすきの(先週)。

9月以降「Goto」4旅利用、うち福岡×1/札幌×1。
此処1ヶ月で「日本三大歓楽街」完全制覇で御座います。
尤も御時世柄、濃厚接触(アッハ~ン♥)的な楽しみ方はしませんでしたけどね。

因みに歌舞伎町は近すぎる(隣駅)上にお気に入りの店も無し。
10年以上「飲み食い」では使ってないのでした。

 

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2020.11.24

●「第三波」近況報告/及び営業インフォ

えー、晩秋の好天に恵まれた三連休は、腐れ伝染病の所為で台無し。
「出掛ける」にしても見えない敵(この場合、ウイルスでは無く周りの目)にビクビク。
「控える」にしても絶好の行楽日和に家籠りしてりゃストレスでイライラ。
うーん、ホントに腹立たしい武漢ウイルスです事。

それにしても再び三たびのコ●ナ狂騒曲。
右往左往の「お上」「専門家」に、輪をかけて非道いのが「電波屋」さん。
深刻な面持ちをしつつ、ネガキャン全開のニュースばっかり垂れ流してるみたいです。

基本的に「風邪やインフルとお友達」なコ●ナくん。
フツーに考えりゃ冬の到来につれ流行増加するのは当たり前。
高齢者や病気持ちの方(及びその同居者)が神経質になるのは致し方ありませんが、健康成人は別段パニックになる必要もないものかと思います。
第一「マスクして」「消毒こまめにして」「家籠り増やして」「団体行動は控えて」と気を配りながらの生活、これ以上どんな対策をしろと。
で、たま~に「飲み」「遊び」に出掛けて「フキンシンガー」と叩かれりゃ、たまったモンじゃありません。

と、御託はこれ位にして今日の本題。
この「第三波」、瓦解坂のバァにどんな影響を及ぼしているのかと申しmust。

「間違い無くヒマになりました」

「但し鼻血出るほど惨くは無し」

「しかしこの状況が続くと辛いな」

「時短縛りの自粛要請(と云う名の強制)はカンベン」

正直云ってこんな感じ。
と云う訳で「古い生活様式」を尊ぶ場末の酒場、現在の営業ガイドライン御案内。
特に今までと変更ありませんが、最近問い合わせが多いので改めてのインフォです。

・オープン 曜日関係なく19時
・クローズ 入店ラスト24時(要応談)/最長26時まで(匙加減)

      金曜日のみ25時(要応談)/最長27時まで(匙加減)
・客数制限 無し (コ●ナ以前から極力満席にはしない方針です)
・定休日  日祝日 (プラス月1~2回、臨時の不定休がある鴨)

あと年末年始のスケジュールは今んトコ未定。
新手の時短要請とかが無ければ、12/29までは確実に営業しています。
何日まで開けてるかは、今後の積雪量次第と云う事で。

※11月28日追記。
本日より都下では12月17日まで飲食店の時短要請。
12月からの営業時間は今んトコ未定です。

 

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2020.11.23

●Do It Yourself

えー、本日は勤労感謝の日、建前上は「勤労者に感謝する日」でゴザイマス。
但し企業の論理では「勤労出来る事に感謝する日」。
更に黒企業の論理では「勤労させて貰っている事に感謝する日」。
てな解釈でオケー?。

因みにウチは日祝が定休日(暫定)なので今日はオヤスミ。
しかし何故か夕刻前に臨店、「バースプーンを金槌」に「シェイカーを鋸」に持ち替えトンテンカン。
勤労しなくて良い日にオシゴトしてるのでした。

此処んトコ、新入荷のウイスキーが増えて来たので新しく棚作成。
業者さんに頼む程では無いので、自分で「DIY」しちゃおっかと。

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Before。

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After。
1時間半で「ジャパニーズウヰスキー」コーナー完成。
棚の設置自体より、周辺備品を移動させる方が大変でした。

果たしてこんな御時世にウイスキー増補するのって、正解か否か。
答え合わせは来年の今頃、お店が存続していれば「That’s right!」と云う事で。

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2020.11.22

●北州最終日「札幌/朝RUN」

えー、先週の日~火曜は二泊三日で「Goto北州」。
道央旅行記.その➆にて最終回、で御座います。

今回旅路の予定を入れた10月下旬頃、国内「腐れ伝染病」事情は小康状態を推移。
所処が出発の一週間前から大迷惑の大暴れ、以後の説明は不要だと思います。
ススキノの飲み屋も「21~22時頃までの時短」、若しくは「閉めてるか」。
12年振りの札幌遊山も「夜の部」は不完全燃焼に終わってしまいました。
まぁそのお陰(?)で深酒梯子も出来ず、朝早く起きれたんですけどね。

そんな訳で最終日も9時前に起床。
札幌の朝を軽くジョグってからチェックアウトする事に致しました。

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大通公園から創成川通を過ぎ、

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二条市場を経由、

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一条大橋を降り、豊平川へ。
北州旅行〆のアクティビティは札幌ランナーのホームコース、豊平川河川敷です。

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ストレート&フラットで走り易いジョギングロード。
伸びやかな景色が広がる川沿い緑地コース、路面コンディションも抜群。

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うーん、走ってて気持ちイイ♡。
今度札幌来た際は、豊平川~真駒内公園のルートでロング走しよっと。

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野鳥保護啓発の看板。
ま、コレはフツーですが。

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鮭保護啓発の看板。
コレは札幌っぽいっ。

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「南下」ではなく「南上」。
「碁盤の目」に「住所区画の表示」など私め地元(京都)と共通する点の多い札幌市。
しかし決定的に異なるのが「南高北低」の地形、従い川も地勢に沿って流れています。
でもやっぱり「南から北に流れる川」ってのは違和感…。

10㎞ほどジョグって10時過ぎ、急ぎシャワーを浴びホテルをチェックアウト。
蟹と帆立を摘みに「朝飲み」してから新千歳に向かいました。

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さて、帰空の途に就きますか。
うーん、今から7時間後にオシゴトと思うと気が重い…。

と、こんな感じの「Goto北海道」、道央3日間の旅でしたとさ。
おしまい。

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2020.11.21

●北州二日目「札幌/南3西3」

えー、今週の日~火曜は二泊三日で「Goto北州」。
道央旅行記.その⑥で御座います。

札幌二日目は午前中に東京オリンピック.マラソンコースを試走。
お昼はビヤケラーでクラフトビール飲んで羊食って、サッポロの昼を満喫。
一日の〆は「ススキノの夜」で御座います。

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18時過ぎ、ススキノ。
今回旅行の一週間前から「腐れ伝染病」が大暴れ、プチ戒厳令状態の札幌市街。
流石にこの状況下で深夜帯まで出歩くのも如何なものか…。
つーか洋酒メインのお店は「閉めてる」か「22時まで」が殆どです。

と云う訳で早めの飲み始め。
向かった先は今夜の、つーか今回旅路のメインディッシュ。
札幌のみならず国内でも屈指の「My favorite」Barで御座います。

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赤坂時代はちょくちょくお邪魔してましたが、久方振りの来訪です。
でも最初に掛けて頂いたお声が「何年振りになりますかねぇ?」。
絶対忘れられてると思ってたので、びっくりするやら感服するやら嬉しいやら。
12年振りに訪れたお客さん、私めなら絶対覚えてないだろうなぁ…。

因みに此方のマスターは「走るバーテンダー」の元祖みたいな方。
PBで軽くサブ3を切られる、ガチの市民ランナーです。
フル/ハーフの持ちタイムも私めと同じくらいで、勝手に「永遠のライバル」指定させて貰ってます。

そんな訳でマラソン談義にオリンピック談義にウイスキー談義。
楽しい一時を過ごさせて貰ったすすきのの「都5」↓なのでした。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2008/11/post-69b2.html

 

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2020.11.20

●北州二日目「札幌/羊をめぐる冒険」

えー、今週の日~火曜は二泊三日で「Goto北州」。
道央旅行記.その⑤で御座います。

札幌二日目は午前中に東京オリンピック.マラソンコースを試走。
ホテルに戻りバスタイムの後は、お昼ゴハン(昼飲み?)に繰り出しました。
前日の昼飲みは「鮨/魚」でしたのでこの日は「肉」、札幌で肉と云えば勿論…。
「ラムだっちゃ♡」

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ホテルから徒歩15分、目的地とーちゃく。
予定では「札幌ビール園」に行く心算も、面倒臭くなって近場に変更。
ビール園と同じくサッポロ直営の「ビヤケラー札幌開拓使」に致しました。

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サッポロファクトリーのレンガ館。
赤煉瓦の壁面を彩るのは、見事な迄の「蔦の紅葉」。

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「よーし、羊🐑しばくぞ!」

走った後のビール🍺は美味い、腹も空いてるので肉🍖も旨い。
クラフト2発「瞬殺」の後は、ラム肉を胃袋に放り込みつつ上面発酵3種3発。
「生ラムとアルト/スタウトの最強コンボ、サイコー♪」
サッポロ気分満喫のジンギスカンタイムでした。

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いゃあ「飲んた♪」「食った♬」。
腹ごなしに大通公園を散策。

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札幌市役所前に建つ「1972.SAPPORO」のモニュメント。
それにしても来夏の五輪は「2021」なのに「2020」。
「東京五輪」なのにマラソンは「札幌開催」、うーんヤヤこしい。

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序でに観光フォト一写。
そー云えばウン十年前の高校修学旅行時、札幌で初めて撮った写真が時計台でした。

この後は一旦ホテルに戻りジンギスカンの消臭シャワー。
夜の帳が下りる頃、ススキノに繰り出すのでした。
続く。

 

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2020.11.19

●北州二日目「札幌/オリンピックコース走」その2

えー、今週の日~火曜は二泊三日で「Goto北州」。
道央旅行記.その④で御座います。

二日目の朝は気温8℃の曇天下、大通公園でアップ&ストレッチ。
薄手のウインドブレーカーとハーフパンツ、如何考えても天候不相応な出で立ちです。
と云うのも、この日は例に由っての「ランナー的」旅先観光。
来来年行われる(?)オリンピックのマラソンコースを走って参りました。

そんな訳での「TOKYO.2020/SAPPRO.2021」試走リポ.続篇。
尚、走りながらの撮影で「ピン呆け」「ブレブレ」の写真が多いのは御容赦の程を。

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11.5㎞地点、南七条大橋を渡り創成川通りに入ります。
此処から北24条までは約4.5㎞の直線路、コース中最も長いストレート区間。

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左手にテレビ塔を通り過ぎます。
此処から先、オリンピックでは合計3度走るパートです。
(1周回目を終えるとスタート地点からテレビ塔を抜け、これ以降のコースを2周回)

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遠くに見えるJR高架が直線パートの中間地点辺り。
本来ならスピードに乗れる区間なのですが、創成川通はとにかく信号が多い…。
交差点の連続で信号待ちの度に「ストップ&ゴー」の繰り返し。
リズムに乗れない上に点滅青信号では猛ダッシュ、要らない足を使っちゃいました。

あとこの直線パートは典型的な幹線道路、単調でメリハリの無い景色が続きます。
目印になるものと云えば、北21にあるでっかいボーリングピン(ラウンドワン)くらいかな。

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オリンピックコースの北端、北24条の交差点を左折。
緩やかな下りも此処で終わり、北大構内に入るまでは平坦コース。
89号線を琴似川方面に進みます。

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コースの北西端、琴似川に出ると橋を渡らず左折。
暫く新川通を南下します。

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18㎞地点、「北20西13」で新川通りを左折すると、

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北大構内に入ります。

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白樺の並木道。

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五輪開催時(夏)にはこの並木道、選手にとって「恵みの木陰」になるでしょう。
しかしこの北大構内パート、ランナーにとっては結構難しい構成。
構内には計7発の右左折ポイント(しかも全て直角)があり、道幅の狭い箇所もあり集団で走るのは厳しいパートです。
特に1~5つ目のカーブは短いスパンでクランク状に配され、所々に石畳敷の箇所が点在(突き上げがキツい…)。

コース取りに加え先行ランナーが視界から消えるカーブも多く、実際のレースで終盤まで集団が続く様なら此処が仕掛け所かと。

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5つ目のカーブを過ぎ、中央道路に入ると約1.5㎞の直線路。
右手に総合博物館を通り過ぎると、

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クラーク先生の立つ十字路を左折。
中央lawnを過ぎ、北大南門に向かいます。

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北大パート終了、正面の赤レンガに向かって直進。

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この辺りで中間地点(ハーフ通過)。

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北海道町旧本庁舎。
アカプラから駅前通に出ると、スタート地点(大通西3)は目と鼻の先。

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ゴール、じゃ無いけどフィニッシュ。
やっぱり距離走は20~30㎞くらいが一番楽しいねっ♪。
実際のオリンピックでは此処を左折、テレビ塔から小ループをもう2周します。

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大通公園でクールダウン。
スタッツは22.1㎞を1:30:23、ほぼ予定ドンピシャ(㎞/4ː16設定)のペース。
負傷明けで7割程度の巡行速度、+「非.カーボン靴」ならまずまずのスコアです。

と、こんな感じの「東京オリンピック」札幌マラソンコース試走。
大会の行われるコース内容を知ってると、レースを観る楽しみも倍加するものです。
しかし本当に来年、オリンピック開催するんでしょうかね…。
お終い。

 

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●北州二日目「札幌/オリンピックコース走」その1

えー、今週の日~火曜は二泊三日で「Goto北州」。
道央旅行記.その③で御座います。

初日は東京→新千歳→小樽(飲み食い)→余市(飲み)→札幌と長距離強行軍移動。
前夜寝不足の上、飛行機と列車移動で「旅疲れ」の夜となりました。
それでもチェックイン後は炉端とBarで軽くススキノ飲み。
睡眠長めに取っての9時半起床となった二日目の朝で御座います。

で、この日の「日中メイン」は例に由っての「ランナー的」旅先観光。
「TOKYO.2020」ならぬ「SAPPRO.2021」マラソンコース試走。
来年行われる(?)オリンピックのコースを走って参りました。

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因みにコース構成はラウンドと周回の混成、以下の様な走路取りとなっています。
・スタート直後に大通り公園の一部を二周回(約3㎞)
・その後、市街地の大きいループを一周回(約19㎞)。
・スタート地点に戻り、一周目上半分の小さいループを二周(約10㎞×2)。

旅先で42㎞のフル走は疲れるので、スタート~大きいループの一周回を試走。
これならハーフの手頃な距離、それにコースの全工程を走れます。
ま、一周回って余力がありゃ、小さいループも走ってみようかと。

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スタート地点は大通り西4、大通公園の秋田銀行前。
この日の気温は10時半時点で約8℃、ロング走するには絶好のコンディションです。
そんな訳で10ː40に「一人オリンピック」スタート。

以下、走りながらの片手間撮影の為、ブレブレ写真が多いのは御容赦の程を。
 
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うーん、一枚目からして早速ピン呆け…。
西4~西9の細長い長方形パートを2周、計3㎞強。
ま、競技場スタートのトラック代わりみたいなものですかね。

尚、この区間は一通を逆走する形になるので大通公園内を走りました。

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大通公園の周回を終えると駅前通りを南下します。

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すすきの通過。
本番では沿道に鈴なりの応援…になってるのかなぁ。

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4.6㎞地点、中島公園前を左折します。
この後、直ぐにもう一回右折。

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右手には中島公園の紅葉。
この辺りから目視で分からないレベルの上り基調が始まります。
序盤パートなので負荷は殆ど感じず、ペースも変化無し。

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6㎞手前で幌平橋を渡橋。

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橋上より、豊平川の河川敷を眺む。
うーん、何て気持ち良さそうなランニングコース♡。
(翌日はココを走ってるのでした)

橋を過ぎ暫くすると中の島通りを右折、中ノ島一条6まで南に進みます。

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微上りのコースが続きますが、殆ど気にならないレベル。
環状通を通過、中ノ島一条6を左折します。

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白石藻岩通りに入ると、短いながらも明確な上りに。
オリンピックコースの南端にて最高標高地点、南平岸(8㎞地点)を左折します。

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平岸通を北上。
南平岸~豊陵公園間は2.6㎞、スタートしてから初めての纏まった直線コース。
そして此処から北大構内の手前(約16㎞地点)までは視覚的には判別出来ない程度の緩やかな下りが続きます。

信号の少ない微下りの直線、今回の試走で一番気持ち良く走れたパートでした。

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11.7キロ地点、左手に北学大を遣り過ごすと正面に豊陵公園。
このY字路を右に取り公園沿いに左折、南7条通に入ります。

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約11㎞地点、南七条大橋。
大きいループの中間地点、コース中2つ目にして最後の渡橋パート。
まぁ序盤戦なので戦略的な駆け引きは無いでしょう。

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渡橋すると創成川通りに入ります。
この時間帯から、時折北西の風が立って参りました。
まぁモロ逆風では無いので、ペースに支障はありません。

と、こんな感じの「東京オリンピック」札幌マラソンコース試走その①。
後篇に続きます。

 

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2020.11.18

●北州初日「余市」

えー、今週の日~火曜は二泊三日で「Goto北州」。
道央旅行記.その②で御座います。

旅路初日は新千歳到着後、小樽へと向かい約3時間のショート観光。
その後はオシゴト(仕入れ)を兼ねて、余市に向かいました。

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14ː15、余市到着(12年振り4度目)。

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駅から蒸留所へは徒歩2分、信号に引っ掛かると3分。

腐れ伝染病の所為で、現在余市蒸留所はフリー入場/自由見学中止。
完全予約制のツアーガイド付き見学のみとなっています。
「買い物」メインに来た身として、この時間縛りは結構面倒なのでした。

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入口で予約確認/検温して入場。
大分前の話ですが、余市蒸留所は非公開エリア含め全てコネ見学させて貰ってます。
そんな訳で以下、テケトーなスナップ集のみで。

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今は殆ど使ってないキルン棟。
仕込んでない麦芽買うのも二度手間ですからね。

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続いて蒸留棟。
リベットやロングモーンに近似したサイズとフォルム。
中型でシンプルなストレートヘッドです。

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ポットスチル/初留釜×4。

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同/再留釜×2。
其々シェイプやラインアーム角が微妙に異なります。

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1番スチルは72℃。

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2番スチルは82℃。

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石炭直火蒸留の図。

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熟成庫棟。

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Vaults №1。

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熟成庫はダンネージ式。
コレは観光用のディスプレイ空樽、残念ながらフローラルなエステル香は致しません。

ツアーガイドは大体こんな所処で終わり。
後は試飲して仕入れして任務完了です。

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例のヤツを仕入れ、500瓶は同一商品2本まで。
確か20年くらい前からの販売、一時原酒不足で販売停止してました近年ノンエイジで復活しました。
以前は12年表示で4種類のラインナップ(フルーティ&リッチが廃盤/宮城峡に移行)。
ボトルもフロム.ザ.バレルで使っている四角瓶でした。
価格は販売当初から殆ど据え置き、良心的ですね。

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今は亡き面々。

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石造りの正門を後にし、駅に戻ります。
カスク中心にあれこれ飲み散らかしたので、イイ感じのほろ酔い気分♪。

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路線端で一服。
北海道の鉄道駅は札幌駅を含め、旧国鉄の懐かしい雰囲気が致します。
車窓から眺める鉛色の空と日本海、そして甲高く響く汽笛音も旅情気分をそそるもの。
汽笛鳴らしながら走る列車なんて、本州の都市圏には無いですからね。

と、こんな感じの余市蒸留所.昼飲み 仕入れツアー。
更にこの3時間後、ニッカバーで余市「夜飲み」してるのでした。

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●北州初日「小樽」

えー、今週の日~火曜は二泊三日で「Goto北州」。
道央旅行記.その①で御座います。

旅路初日は8時20分に羽田発、新千歳に到着したのは10時前。
空港からエアポート乗車も宿泊地の札幌は素通り、その足で小樽へと向かいました。

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11ː15、小樽…では無く南小樽に下車。
小樽には何度か訪れているので土地勘も有り。
同じ所をぐるぐる散策するより、一筆書きで回った方が早いし楽なのです。

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三本木坂から小樽方面に向かいます。
観光エリアの外っ側、寂れた港町の趣。

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ルタオ本店が見えてきました。
入船通りを過ぎると小樽観光のメインストリート、境町通りに入ります。

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日曜日のお昼刻としては、やっぱり人出少め。
戒厳令一歩手前の北海道(特に札幌)。
折角Gotoで観光客戻ってきたと云うのに、恨めしいのは腐れ伝染病。

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尚、今回小樽を訪れた目的は「空振り」。
以前北一さんで購入した小振りのタンブラー(全客破損)を再購入予定も、目当てのモノは既に生産中止。
まぁ前回訪れたのは13年前、商品ラインナップも変わりますよね。

特に「買うモノ」「やる事」も無くなったので街中を散策する事に致しました。

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寿司屋通りから、旧十三銀行小樽支店。

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日銀通りから、旧国鉄手宮線跡。

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中央通りから小樽運河へ。

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浅草橋。
この後は鮨麦酒して小樽駅に向かいました。

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都通りアーケード街を歩いてると良さげな喫茶店発見。
時間に余裕あったのでお茶タイム、でこの喫茶店が思ってた以上に大当たり♪

アンバーのテーブルにワインレッドのビロードチェア、そして圧巻のアンティークランプコレクション。
クラシカルな調度品に彩られた店内は、昭和の香りと紫煙が漂う良質な空間でした。

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小樽駅とーちゃく。
3時間弱の小樽滞在でしたが、寿司に喫茶に散策に観光気分を充分満喫。
この後は13ː51の函館本線で余市に向かうのでした。
続く。

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2020.11.17

●明日の空へ、日本の翼

えー、一昨日よりGoto使って二泊三日「道央の旅」。
本日夕刻に帰東、旅疲れの身体に鞭打ってオシゴト始める19時前で御座います。

所処で今回の空の旅、珍しく往路復路共に「窓際」でした。

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まぁ窓際つっても、

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行きも帰りも「主翼の真横」だったんですけどね。
うーむ、斜め前方しか見えない…。

そんな訳でJALの機窓より、テケトー撮った📷スナップ集になりまする。

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往路/富士山。

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北アルプス。

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「蝦夷富士」羊蹄山。

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支笏湖と風不死岳。
ホッカイドーの上空にやってきました♪。

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旋回、着陸しまーす。
パッチワークみたいな田園風景。

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新千歳到着。

でもって、瞬く間に三日間経ちました。

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復路/サヨナラ北海道。
眼下には「津軽海峡・冬景色」、この直後に寝落ち。

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旋回、着陸しまーす。
目を覚ますと関東平野の上。

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羽田到着。
嗚呼、あと3時間後にはオシゴトかぁ…。

と、こんな感じの「Goto Hokkaido」プロローグ&エピローグ。
尚本日の表題は、JALのキャッチコピーに因んだものにて。

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2020.11.16

●北州上陸

えー、腐れ伝染病も何のその。
昨日より二泊三日で「Goto SAPPORO」、二日目の朝を迎えました。

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昨日は11時過ぎに「新千歳」到着。
北海道の地に降り立つのは12年振りです。

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エアポート乗って、

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「南小樽」で下車、小樽の街を物見遊山。

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「小樽」から、

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「余市」へ向かい仕入れ。

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「札幌」に着いたのは17時半です。

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チェックインして飲みに出掛けました。
つってもこの状況下、22時までの時間縛りですけどね。

そんな訳で今日はこれから「ランナー的」札幌観光。
東京オリンピックのマラソンコースを走ってきます。

 

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2020.11.15

●四たび「Goto」

えー、変なウイルスが蔓延して以降、日祝を定休日(暫定)にしている当店。
で、本日は日曜日なのでオヤスミで御座います。
で、今週は臨時のお休みを一日追加致します。

で、今回のお休みは「四たび」ならぬ「四旅」目のGoto。
で、今回の旅路はオシゴトもソコソコ絡んでおりまする。
で、今回の予約を入れたのは3週間前。
で、今回向かう旅先と云うのがですね…。

「札幌二泊三日」です。

既に散々報道されておりますが、只今札幌は「腐れ伝染病」大活躍中。
うーむ、まさか「直の前」にこんな状況が待っていようとは…。
まぁ感染確率「小数点単位」の流行り病に怯えてても仕方ありませんので、フツーに旅行(仕入れ)してきます。

寧ろ悩みの種は、感染増加による自粛/時短営業の波。
ススキノの飲食店は現状22時までに〆てる所処が殆どとの事。
何件かの酒場に電話した所処、来週「開けるか」「閉めるか」不透明なお店も多いです。
うーん、22時以降はホテルで時間持て余してそうな悪寒…。

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そんな訳で本題に戻る。
11月16日(月)はオヤスミ(臨)となりますので御留意下さい

 

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2020.11.14

●ハートが足りない

えー、本日は「トランプ」に関するオハナシ。
と云っても時事ネタ(海の向こうの大統領選)とは全く関係御座いません。

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オールドノリタケのアシュトレイ。
「Noritake-M/maid in Japan」刻印、1918~1941年頃の米国輸出向け。
アンティークフェアやら骨董屋やらでバラ購入、赤坂時代から使っています。
ノリタケでは大正から昭和初期にかけてトランプ柄モチーフの灰皿や豆皿が多く作られており、そのラインナップの一つ。
釉薬(油膜ラスター彩)の乗りやエナメル技巧から、同刻印.初期のものでしょう。

で、トランプ柄ってのは当たり前ですが「4種類」。
此処15年以上、ずーっと欠番のハートを探しているのですが…。

「全然見つかりません( ノД`)エーン…」。

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4柄勢揃いの図。
嗚呼、やっぱりハートの灰皿も欲しいなぁ…。
果たして全種類「コンプリート」する日は訪れるのでしょうか。

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ウエッジウッドのジャスパー。
同じトランプ柄のアシュトレー、こっちは全部揃ってるんですけどね。

因みにヨーロッパでトランプのスートは「♥/聖職者」「♠/騎士」「♦/商人」「♣/農民」なんて風に、身近な職業を指すとされています。 
そんな訳で「聖職者不在」の続いている、ウチの灰皿事情。
トランプの灰皿だけに『「灰出ん」ねん』、なーんて。

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2020.11.13

●La France

えー、金曜日のトーキョーは「天気晴朗ニテ風ハ凪ギ」。
日中の気温も20℃近くに上がり、穏やかな秋晴れの陽気で御座いました。
しかし朝晩は日に日に冷え込み増し、晩秋から初冬へと季節替わりの気配。
もうそろそろ冬物のコートを出さなくっちゃね。

そんな訳で本日は今が旬な「秋の味覚」のオハナシ。
4日前は月曜日の看板出し時刻、クロネコさんが段ボール抱えて「お届物でーす」。
で、荷物の中身はと申しmust。

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「山形特産♪」

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「ラ.フランスっ♡」

「春のプリンセス🍒」と並ぶ山形県のフルーツ逸品「秋の女王様🍐」。
ズッシリとした重みの3L大玉、結構な上物です。
ただライトグリーンの果皮はピンと張っており、黄ばみもシワも梨。
食べ頃はもーちょい先、来週入ってからかな。

完熟したらチャームやカクテルでお出ししようかと。

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2020.11.12

●鴨東散策

えー、今週日/月は所用ありて一泊二日のGoto帰京。
で、毎度の古都ですが夜は洛中のあちこちで飲み屋徘徊。
で、毎度の古都ですが翌日はキモチワルイ朝を迎えるのです。

そんな訳で前夜の酒抜きがてら、ミヤコ「観光ルート」を漫ろ歩き。
烏丸から四条大橋を渡って鴨の東に向かったのでした。

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祇園町は富永町経由で知恩院さんの門前へ。

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山門を横目に神宮通を北上、

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青蓮院門跡。

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平安神宮から仁王門通を右折。

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疎水べり。

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疎水記念館の噴水、遠景に比叡双耳。

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インク.ライン、では無くイン.クライン。

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南禅寺さんの境内を通り抜け、鹿ヶ谷通りへ

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永観堂。

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若王子神社前から哲学の道へ。
「おい、幾多郎」「何ですか、父さん」

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哲学の道に沿って流れるのは琵琶湖疏水の分線。
盆地の高低差に逆らい、ミヤコで唯一「南から北」に流れる川(正確には水路)です。

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銀閣寺門前。
哲学の道をフルに歩いたのって大学ん時以来、約30年振りの古都。

生まれ育ちが洛西嵐山の私め、東山界隈はミヤコ洛外の「端と端」で御座います。
従いこの辺りを訪れる機会はあまり無く、すっかり観光気分なのでした。

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白川今出からバス乗って出町へ移動、デルタで一服。
取敢えず前夜の酒もソコソコ抜けました。
さて、蟹工船で珈琲飲んで京都駅向かうか…。

と、こんな感じの一泊二日ミヤコ帰京、滞在25時間の京行軍でしたとさ。

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●225日遅れの「ご案内」

えー、今日(日付的には昨日)は夕刻杉にお店入りした際の事。
中野区保険所さんから角2の定形外封筒が届いておりました。
封書の中身はと申しmust。

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「喫煙可能室(店)」の届け出。
日ノ本の国では今年の4月1日より受動喫煙防止法が全面施行。
その縛りの強弱に就いては都道府県により異なりますが、愛煙家が尤も惨い仕打ちを受けているのが此処「トーキョート」。
「歓楽街(特に歌舞伎町)」と「煙草」が大嫌いなファシスト(サディスト)百合子の暴政で、都内の喫煙可能飲食店は約15%にまで減少しているとの事です(ソース失念)。

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本来ならもっと早く送付されているべき書類なんでしょうが、腐れ伝染病に蹂躙された令和二年の春。
お役所も「おタバコの届け出」所処では無かったみたいです。
まぁ条例施行の直後は「緊Q事態宣言」で殆どの飲食店が閉めちゃってましたし、その後はその後で廃業店舗続出。
郵便料金も莫迦にならないですし、この時期の書類送付で正解鴨。

あ、因みにウチは「社会的弱者(喫煙者)の味方」です。

 

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2020.11.11

●冬がはじまるよ

えー、今年のラニーニャは10年振りの強い勢力、雪の降り始めも例年より早い模様。
と云う訳で本日は私め、冬に向けてのライフワークな話柄。
そう、もう直ぐ「スキー」な季節の到来です。

国内では冬の到来に先立って、イエティが10月30日/軽プリが11月3日にオープン。
イカソーメンのゲレンデとは云え、スキー場開きの知らせが届いて参りました。
そんな中「東京都内唯一のスキー場」も、明日オープンを迎えます。

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11.12「狭山スキー場」リニューアルオープン♪
昨季は施設内の大規模改修工事に伴い、ワンシーズン営業を休止。
スキーハウスフロアとゲレンデ内の一部がリニューアルされました。

HPによると両サイドのシングルリフトが撤廃。
スノーエスカレーター(懐かしのSSAWS方式)になったとの事です。
あと、4時間券が無くなっちゃいました。

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このシングルリフト、もう乗れないと思うと少しサミシイ…。
やっぱりリフトで上る方が「スキーしてる」って感じがしますからね。
それにスノーエスカレーターは乗る際にいちいち板外すのが面倒臭い。

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あとエスカレーターの設置位置も気になります。
リフトの線下なのか、ゲレンデ内の端っこなのか。
後者だと只でさえ狭いゲレンデが更に狭くなってそうな悪寒…。

ま、取敢えず今月中に1~2回は狭山詣に行く予定。
リニューアル後の詳細リポは、またその折にDemo。

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ゲレンデの斜度は変わってないみたく。
ザブザブザラメの緩斜面、正直云って数時間滑ると飽きてきます。
でもシーズン前に此処でプレ滑してるのとしてないのでは、実際にゲレンデインした時の感覚が全然違うんですよね。

そんな訳で愈々「スキーマッド 」の季節到来、
「悪夢の異常暖冬」+「腐れ流行病で4月中旬に全スキー場終了」だった昨季の倍返し。
今シーズンは長~い冬が楽しめそうです。

 

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2020.11.10

●四条西木屋町上ル

えー、昨日帰京の後日談。
例に由ってミヤコ「非.観光的」なスナップ集で御座います。

一昨日の夜は飲んで徘徊る予定のお店が一軒臨時休業、もう一軒がイベントで貸切。
そんな訳で久し振りにコチラへお邪魔しました。

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学生時代からお世話になってる方のお店。
長く通っていると云う意味ではミヤコでも三指に入る古いお付き合い。
私めが洋酒酒場の世界に入った駆け出しの頃、此方のマスターはそりゃ「スゴい方」だったのです。
(今はもう「ドレミ」とか「5階から階段」なんて知ってる人、居ないでしょうね)
あと、ミヤコのBarでは一番美味しい珈琲を出して頂けます。

取敢えず「85歳まではお店やって下さいね」
なんて云う口約束を交わしたので、あと四半世紀は飲みに来れるかな?。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2009/10/post-f9e7.html

 

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●四条繩手上ル

えー、昨日帰京の後日談。
例に由ってミヤコ「非.観光的」なスナップ集で御座います。

7日日曜日は祇園町でBarホッピング×3軒の予定。
その前に何か軽く食べなきゃね。

ただこの日はお昼以降のスケジュールが読めなかったので、夕餉処はノープラン。
久し振りに末吉町の角で「差し込みゴハン」する事に致しました。

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はい、学生時代は大変お世話になりました。
私めが祇園町で「夜のオシゴト」に従事していた頃、良くお邪魔した居酒屋。
つーかこの界隈で働いてたのは約30年前、末期とは云えバブルの頃。
学生身分の財力で飲める場所は、ココか知り合いのスナックくらいしか選択肢ありませんでした…。

「瓶2本」「鴨ロース」「きずし」「枝豆と鱧のかき揚げ」「生麩田楽」「梅茶」。
〆て4620円也、うーん30年来変わらぬ低価格♪。
そー云えば富永町の方は閉めちゃったんですね。

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●四条木屋町上ル

えー、昨日帰京の後日談。
例に由ってミヤコ「非.観光的」なスナップ集で御座います。

7日日曜日はお昼杉から家の近所をランニング。
その後上京区東裏辻町で所用を済ませ、洛中に向かいました。

でもって私め、四条/祇園界隈に出掛けた際は「100%」に近い確率で必ず立ち寄る場所があるのでして。

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高瀬川の潺を眺めつつ紫煙一服。
2008年、京都市が市内中心部の路上喫煙禁止区域での過料徴収を開始。
その際に設置された木屋町の喫煙所です。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2008/06/the_delight_fac_a02e.html

そんな訳で「ひとのときを、想う。」
それじゃ祇園町に繰り出しますか。

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2020.11.09

●ホーム「RUN」

えー、昨日今日とGoto使っての上洛帰京。
とは云っても一泊二日の京行軍、16時に帰東して今夜はフツーにオシゴトやってます。

所処で昨日は12時半に到着。
府庁前へ所用で赴く前に、2時間ばかりの実家帰省。
新幹線座りっぱなしで鈍った身体を解すべく、家の近所を軽く走る事に致しました。

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例によって嵯峨駅スタート。
昨日のミヤコは洛外でも日中気温20℃超え、走るには少し暑いコンディション。

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罧原堤から嵐山東公園を周回、

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大堰川。

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渡月橋から

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長辻通り。
「Goto」効果のお陰か、日曜日の嵐山界隈は結構な人出。

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釈迦堂さんから一条通りへ、

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北嵯峨田園風景。

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広沢池と遍照寺山。

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コスモス越しに愛宕さん。

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北嵯峨周回路。

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嵐山三山。

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嵯峨天皇陵。
と、毎度馴染みの「ホームコース」を10㎞ちょいのМぺー走。
移動疲れで鈍った身体もスッキリ、イイ汗搔いた♪。

どーせ夜は洛中で「食って」「飲んで」「飲んで」のヘビーローテーション。
「身体に悪いコト」する前に「身体にイイ事」をしたのでした。

 

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●「いい日旅立ち.東へ」

えー、本日のエントリーは昨日と対を成すものにて。

昨日よりGoto使って一泊二日のミヤコ帰省。
只今14:00、のぞみちゃんにて「東下り中」の私めで御座います。

そんな訳で「東下と云ったらコレ!」って云う楽曲の話柄。

「いい日旅立ち・西へ」
京都駅発、東海道/山陽新幹線の発車チャイムでお馴染みの曲。
このメロディ聴くと「今から東京に戻るのかぁ」と感傷的な心持ちになるのでして。

尚、年齢的に「ちひろ」より「百恵」「新司」世代の私めなのでした。

 

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2020.11.08

●「のぞみはいつも、そこにある」

えー、本日よりGoto使って一泊二日のミヤコ帰省。
只今10:30、のぞみちゃんにて「上洛中」の私めで御座います。

そんな訳で「帰京と云ったらコレ!」って云う楽曲の話柄。

 

「AMBITIOUS JAPAN!」
東京駅発、東海道新幹線の発着チャイムでお馴染みの曲。
このメロディ聴くと「今から京都に帰るんだなぁ」と望郷の想いに駆られるのでして。

某メンバー不祥事の後も変更されなくて良かったなぁ。

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2020.11.07

●目算外レル

えー、只今19時丁度、今宵もオシゴト開始の時刻。
初更刻の武蔵野口.瓦解坂は、若者たち御一同が奇声を発しての乱痴気騒ぎ。
木瓜の実が大豊作となっておりまする。
どーかあの人たちがウチに入ってきませんように(なむなむ)。

所処で昨日の商い前、こんな↓エントリーをしておりました。

本日から神楽月最初のウィークエンド。
11月に入り比較的「暇~」な商いが続いているものの、その割に深夜帯まで引っ張る事の多かった武蔵野口の場末のバァ。
果たして今宵の客入りは如何なものでしょうか?。
あんまり混み過ぎもヤだし、かと云って閑古鳥が鳴くのも困りモノ。
出来れば「来客がバラけて」「程々な忙しさ」、でもって「定時に店仕舞い」なんてのが一番が良いんですけどね。

でもってその結果です。

オープン~21時/お茶挽
21時半/やっと口明け

22時頃/@云う間に満席
23時/いっぺんに帰る、再びお茶挽
24時以降/1~2組ずつチラホラ。
01時/TEL有り「まだやってる?」→「はい」

02時/TEL有り「まだやってる?」→「…はい」
クローズ/4時過ぎ。

「程々な忙しさ」ではありましたが「来店は一気に」「退店も一気に」。
挙句、例に由って遅々まで引っ張っての深夜(早朝?)店仕舞い。

うーん、中々都合良くはいかないものですね。

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●リハビリ走「レベル2」

えー、猿8月17日の白馬三山トレランで右膝裂傷。
半月後に漸く抜糸するも、以後リハビリの日々が続いております。

まぁ怪我後一ヶ月もすると、日常に於いては何ら支障無い状態に回復。
フツーに生活している分には痛みも痼りもありません。
しかしアスリートレベルのアクティビティになると「話は別」で御座います。

少し負荷を上げたトレーニングでは被弾箇所が「シクシク」と疼き出し、そのまま無理すると「ズキズキ」と痛みの出る始末。
そんな低空飛行のコンディションなので10月中のランニング最長走行距離は18㎞、ペースもジョッグレベル(㎞/4ː30)止まりです。
幸い(?)な事に今秋のマラソンシーズンのは腐れコロナの所為で主要大会軒並み中止。
「無理に高負荷トレーニングは行わず、最低限の走力まで戻せりゃイイや」。
なーんて考えていたのですが…。

やっぱりチンタラ走ってばっかじゃ「全然楽しく無いっ」。

と云う訳で今週よりトレーニングメニューを少し変更。
久し振りにカーボン入りのシューズを使って走る事に致しました。

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走行距離600㎞超、カーボン反発力のヘタった「ズームフライFK」。
耐用距離オーバーでランニング用としてはとっくに引退。
今ではタウンシューズとして使ってるシューズです。
ま、膝に傷持つ身のヘナチョコランナーとしては、このレベルで充分かと。

そんな訳で昨夜はオシゴト終えた後のナイトラン。
中野駅~哲学堂~新青梅街道~中杉通り~青梅街道~環七~大久保通り~中野駅の約13㎞を、時計は見ずに体感で㎞/4ː10を刻むぺース設定です。
幾ら「ヘタれカーボン」とは云え、ペガサスに較べると流石の推進力。
余裕持たせの8割走でもソコソコスピードが乗ってくれ、久し振りに楽しく走れました♪。

これからのトレーニングメニューは膝の按配次第かなぁ…。

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2020.11.06

●三たび「Goto」

えー、本日から神楽月最初のウィークエンド。
11月に入り比較的「暇~」な商いが続いているものの、その割に深夜帯まで引っ張る事の多かった武蔵野口の場末のバァ。
果たして今宵の客入りは如何なものでしょうか?。
あんまり混み過ぎもヤだし、かと云って閑古鳥が鳴くのも困りモノ。
出来れば「来客がバラけて」「程々な忙しさ」、でもって「定時に店仕舞い」なんてのが一番が良いんですけどね。

なーんて枕とは全く関係梨、今日は「三度」ならぬ「三旅」Goto利用のお話です。

明後日日曜日は定休日、でもってお昼前より帰京上洛する私め。
尤も「帰京」と申しましても実家には泊まらず、ホテル取っての「洛中STAY」です。
だって「Goto」使って宿泊セットにした方がお安い上、地域クーポンのおまけ付。
何よりで市井で「食って飲んで」した後、自宅(嵯峨)に戻るのは面倒なんだもの。

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へー、こんなデザインだったんだ。
今回は初の「紙クーポン」。
使えるお店探すのも手間なので、新幹線コンコースでお土産買って終わりかな。

因みに今回帰京の本題、向かう先は「府庁前の右手側(B練)」。
ミヤコの方なら諸事情御理解頂けると思い鱒。

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2020.11.05

●2020.グラス新入荷④

えー、「2020年.秋」グラス新入荷シリーズ.その4にて最終篇。
9月後半~10月中は赤坂から武蔵野口に移って初めての「グラス強化月間」。
地元京都のアンティークショップを中心に、幾つかのお店からアンティーク/現行モデル合わせて15客ほど購入して参りました。

と云う訳で、簡易解説付きでのニューアイテム御紹介です。

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今回は現行のオールドファッションも数客入荷しました。
「ぱっ」と見、何て事無いロックグラスですが…。

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「ティファニーで朝食を」。

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続いて「ジパンシィ」。

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続いて「ブルガリ」。
うーん、何て「お馬鹿」で「Bubbly!」なラインナップなのでしょう。

まぁバックヤードにアンティークグラスばかり並べるのも考えモノ。
何だか高圧的でヤらしい感じになってしまいます。
そんな訳でこー云う「小ネタ的」お笑いグラスも何客か入手したのでした。

因みに今回のグラスセレクト、テーマは勿論「オードリー.ヘップバーン」です。

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因みにブルガリはテレジアンタール♪。
バーテンダーが大好きな「ダブルネーム」です。

以上、メルカリで購入したグラス三客でしたとさ。

 

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2020.11.04

●2020.グラス新入荷③

えー、本日は「2020年.秋」グラス新入荷シリーズ.その3。
9月後半~10月中は赤坂から武蔵野口に移って初めての「グラス強化月間」。
地元京都のアンティークショップを中心に、幾つかのお店からアンティーク/現行モデル合わせて15客ほど購入して参りました。

と云う訳で、ニューアイテムの幾つかを簡易解説付きで御紹介です。

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【Fritz Heckert】草花文エナメル彩グラス(ドイツ/1910~30年頃)
云わずと知れたボヘミアのエナメラー、フリッツ.ヘッケルト。
蒐集家の中でも特に人気の高い作家ですが、工房立地や時代背景が原因で資料が少ないのが困りモノ。
15年位前に札幌の虎徹さんから資料を頂き、まとめたものを以前upしましたが、今回は改めて加筆補正したものを登載しました↓。
尚、フリッツ.ヘッカート/フリッツ.ヘッカーなんて表記をされる事もあります。

Fritz Heckert/フリッツ.ヘッケルト(1837~1887)
創業は1866年、ドイツ(プロシア)/ポーランド.チェコ(ボヘミア)/オーストリア.ハンガリー(ハプスブルグ王朝)の国境地域、シレジア地方ペータースドルフに工房を構えます。
この地域は13世紀頃から伝統的なヴァルトガラスの生産地域でしたが、時々の勢力によって統治国家が二転三転。
その所為もあり詳しい資料の少ないガラス工房となっています。
創業当時は 17~18世紀の様式を模したオールドジャーマンデザイン(ヴァルトガラスやレーマー杯)を多く制作していました。
1885年にはガラス工房を拡張
その後アーツ&クラフト運動の影響を受けカール.ケッピングやツヴィーゼルと共に保守的なドイツガラス産業界をリードしていきます。


ヘッケルトは1887年に他界しますが、工房は家族に受け継がれ興隆期を迎えます。
1900年代にはマックス.レイド/ルードリッヒ.ジュッタリーン/ウィリー.マイツェンなどのデザイナーを招聘、またアドルフ.スコープらベルリン美術学校の教授陣などが工房と提携/継承したとされています。
アールヌーヴォー期にはカメオガラスに草花文のグラヴィール装飾といったユーゲントシュティール様式を得意とし、フラワーベースなどを多く制作。
1900年のパリ万博で金賞を受賞、
1902年にはトリノでの第1回国際現代装飾美術展で銀賞を受賞するなど高い評価を得ます。

その後1911年に「Fritz Feckert-Petersdorfer Glashütte KG」と社名を変更。
1923年に同じシレジアのJosephinenhutte(ヨゼフィーネンヒュッテ)、ノイマン&スティヴ(Neumann & Staebe)と共同会社となり、1925年には「Josephinenhutte A.G」として吸収合併されます。
アールデコ期に入ってもドイツのガラス業界に影響を与えたとされていますが、現在のアンティーク市場でアールデコ期以降の作品は殆ど見られません。
推測の域ですがその装飾技法からデコ期の工業的.機能的.実用的な1925年様式に迎合出来ず時代な遅れなスタイルとなり、ヨゼフィーネンヒュッテの作品を制作していたと思われます。

1945年までは製造を続けていた事が確認出来ますが、戦後シレジアはドイツからポーランドに移領。
その後工房は閉鎖され
現存はしていません。

このモデルは1925年頃の「ヨゼフィーネンヒュッテA.G」カタログに全く同じものが掲載。
但し同社のテーブルウェアはクリスタル素地にカットを施した様式のものが多く、技巧からしてこのグラスはヘッケルト工房で作られたものと見て間違いありません。
従い制作年代は会社の吸収合併期の前後かと。

あと隣のリキュールグラスは前から持ってるモノ、折角なので記念撮影代わりに撮っときました。

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如何にも「フリッツ.ヘッケルト」と云った感のカラフルなエナメル彩。
ヘッケルトはキプロスデザイン (エジプト/ペルシャ様式)を好んで用い、ゴールドギルドやにエナメル彩の手法を得意としていました。
特に19c後半の作品はエナメルの盛りが半端無く厚く、最早「三次元」の域。
あと草花文はもう少し写実的なものが多かったです。
(何客か使ってましたけど全て割っちゃいました…)
また、当時大流行したジャポニズムの影響を殆ど受けていないと云う点でも珍しい工房です。

このグラスもペルシャ絨毯やステンドガラスを彷彿とさせるアラベスクデザイン。
カッティングの後にエナメル彩とギルトを入れ、何種類もの草花文が多彩/複雑な色調でハンドペイントされています。

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【LOBMEYR】モノグラムエナメル彩(オーストリア/19c後半~20c前半)
シンプルながらも金彩+エナメル彩+ラスター彩のトリプルコンポ。
手の込んだウィールものは価格がぶっ飛んでますが、この辺のロブマイヤーなら手が出せます。

このモデルはハプスブルク帝国末期のテーブルウェアとして作成されたものですが、色々なサイズが存在し年代も絞り難い。
ただヨーゼフ1世の皇妃エリーザベトが晩食会用に用いたグラスセット資料に近似したものがありますので、古くて彼女がホーフブルグに入宮した1860年代から療養でウィーンを離れる1880年代の間。
若しくは時代を下って、それからハプスブルク帝国が崩壊する1918年までの間。
うーむ、年代幅が広過ぎる…。

19世紀のロブマイヤーとしては形状と装飾がシンプル過ぎるので、まぁ20c前半と云った所処でしょうか。

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光の屈折率マジック。
グラス全体にラスター彩(金属の粉末を吹き付けて焼き付ける)が施されており、光の角度や強弱でカリクリスタルの色調が変化。
澄んだ青色を基調に、真珠や玉虫の羽を思わせる神秘的な輝きを醸し出します。

エナメル彩は「a.e.i.o.u.」を簡易化した様な紋章に「A(オーストリアの頭文字でしょうか)」のモノグラム。
繊細なタッチのイニシャルをエナメル彩で厚く盛り上げています。
そー云えばバカラがハプスブルク家に制作したグラスセットにも同様の紋章を施したものがありました(それも大分前に割っちゃいましたけどね…)。

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【LOBMEYR】
Persian/ペルシャ No.1&No.2(オーストリア/現代)

2000年代初頭に販売されていた、ロブマイヤーのエナメル彩タンブラー。
1898年にグスタフ.シュモランツのデザインしたグラスウェアをリプロダクト、ピーター.ラートがデザインしたモデルです。
他に「China」「India」と云ったラインナップ(下図参照)があり、インディオは赤坂時代に使っていました。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2008/08/post_7841.html
しかし悲しいかな破損でサヨウナラ、そんな訳である意味「買戻し」的な購入です。

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カタログより借載。

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エナメル彩が投影する陰絵も美しい。
カラフルで繊細な花のモチーフをエナメル彩で手描き、そして24金のギルド。
ラインナップ名の「ペルシャ」に加え、そこはかとなく東洋的オリエンタリズムの雰囲気も致します。
サイズは小振りなOF、ゴージャスなウイスキーをニートで飲るのに良い鴨。

あと全くの余談ですが、実はコレ「ヤフオク」で購入したもの。
出展者の専門が和骨董でグラスウェアの眼識が無かったらしく『西洋工芸ガラス ハンドペイント 金彩 草花図グラス(グラスの底にサインのようなマークがあります)』とのタイトルで出展されていました。
勿論「ロブマイヤー」の検索では全く引っ掛かりません。
お陰で入札は殆ど無風状態、二客セットを定価の1/4の激安価格で落札出来ました。
でも1.2を手に入れると…、やっぱり3も購入して「コンプリート」したくなりますね。

と、こんな感じの「2020.AUTUMN」グラス新入荷その3。
その4は「ちょっとお馬鹿な」現行品のオールドファッショングラスです。
 

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2020.11.03

●生き残り

えー、本日は「2020年.秋」グラス新入荷シリーズの番外篇ログ。

フリットヘッケルトの工房解説でベルリン美術学校の資料を漁っていた際の古都。
すんごく懐かしいグラスの画像を見付けたので、思わず項立てしてしまいました。

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LOBMEYR 】フロステッドタンブラー(1979年)
「花/波/木/鳥/四角/馬」モチーフの6客セット、デザインはピーター.ラート/デコレーションはモニカ.フルッドによるものです。
15年ほど前のアンティークフェアで全客揃っているのを発見して即買い。
赤坂時代にチェイサー用として使っていました。

「ロブマイヤー」+「フロステッド」+「黒エナメル彩」と云って真っ先に思いつくのは、ヨーゼフ.ホフマンの「ブロンジット」シリーズに代表される1910年代のマットエッジング.ラインナップ。
ヨーロッパで伝統的に受け継がれてきた文様にアールデコ様式やジャポニズムのエッセンスを取り入れ、「新ウィーン様式」と呼ばれたデザインです。
このタンブラーセットは上記時代のシリーズをリスペクト/リプロダクトしたものと思われます。

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そんな訳でウチで唯一の生き残り「Squares」。
タンブラーやオールドファッション以上に使用頻度の多いのがチェイサーグラス。
沢山使う=沢山割っちゃって、あとの5客は鬼籍に入ってます。

因みにこのタンブラーセット、NYのコーニングガラス美術館にも収蔵されているとの事。
あーぁ、もっと大切に扱っときゃ良かったなぁ…。

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2020.11.02

●2020.グラス新入荷②

えー、昨日に引き続き本日もグラスのお話。
9月後半~10月中は赤坂から武蔵野口に移って初めての「グラス強化月間」。
地元京都のアンティークショップを中心に、幾つかのお店からアンティーク/現行モデル合わせて15客ほど購入して参りました。

と云う訳で2020年グラス新入荷.その2、簡易解説付きでの御紹介です。

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【工房不詳】Cock-tail Wineglass(イングランド/1930年頃)
BAR RADIOのCOCKTAILBOOK(表紙&57P)でもお馴染みのラインナップ。
「コクテール」語源の由来(雄鶏の尻尾/cock tail)と云う事もあり、バーテンダーが大好きな鶏モチーフのグラスです。

鶏を題材としたグラスと云えば「Steven Williams」や「Bimini」のバーナーワーク.フィギアグラス、あとアメリカのシルバーオーバーレイなんかが有名。
只、タマ数や価格帯的に入手し易いのは、このイングランドのエナメル彩グラスかな。

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今回購入したのは手前の鶏。
奥のオパール&カラーツイストステムは以前札幌で購入した1880年頃のグラス。
エナメル技巧や金彩には大差ありませんが、クリスタルの質が全く違う(音が鈍い)。
恐らくこのタイプのグラスが大量に作られていた1930年代のものかと。

「そんなに高くなく」「買戻しの利く」グラスは混雑時でもビシバシ使えるのでして。

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【Thomas Webb】草花文グラヴィールグラス(イングランド/1910年頃)
バカラにサンルイに
ラリック、んでもってモーゼル、高嶺の花だけとロブマイヤー。
アンティーク入門者が
Barwearを購入する際、上記ビッグネームの次に食指が伸びるのがこのトーマス.ウェッブ辺りでしょうか。

元来カメオグラスを中心に製造していただけあってカットやグラヴィールはお手の物。
「ロッククリスタル」と謳われたクリアなクリスタル素地に繊細な草花文様が施されています。

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ボウル一面にはカッティングとクラヴィールのお花畑。
深浅自在のカット装飾に浮き上がる様な写実的ウィール。
10数センチの中に奥行きを感じさせる技巧は女子力満開、「チョー可愛くナイ♥」。

インヴァーテイドバラスター形状のステムにも手抜かり無し。
四面にカットされた脚部には細かいラインが均一に刻まれています。

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【BACCARAT】Saint-Hubert/サンチュベール(フランス/1935年)
1935年から10年ちょいしか生産されてませんが、オールドバカラの中では知名度が高く人気のある作品。
数有るジョルジュ.シュバリエ、デザインの中でも有名なモデルです。
重厚でキャラ立ちのするステムは「LA TOUR MOUBNOURG」と双璧かな。

実はこの子、赤坂時代に割っちゃっての買戻しです。

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大胆に面出しされたボウル部、そしてドッシリと安定感のある二股ステム。
アール・デコの典型とも云うべきモダンで独創性なデザイン。
そして手にした際の重量感は「バカラ」ならではです。
因みにこの子は刻印無し、従い1935年の単一年に製造時期が絞れるのでして。

あとエッジの丸いクープ形状のものが多いアンティークグラス。
シャープ&ソリッドな口当たりのグラスは意外と少数派なのです。
同社のBuckinghamやラリックのBourgueilと並び、辛口カクテルに重宝するフォルム。
今んトコ、ギムレットはノータイムでこの子を使ってます。

と、こんな感じの「2020.AUTUMN」グラス新入荷その2。
その3はロブマイヤー/フリットヘッケルトの予定です。

 

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2020.11.01

●2020.グラス新入荷①

えー、本日より月替わり神楽月。
でもって今日から暫くグラス関連のお話が続きます。
9月後半~10月中は、赤坂から武蔵野口に移って初めての「グラス強化月間」。
地元京都のアンティークショップを中心に、幾つかのお店からアンティーク/現行モデル合わせて15客ほど購入して参りました。

と云う訳でその一部を簡易解説付きで紹介してみたいと思います。

R1
【RENE LALIQUE】CHINON/シノン (フランス/1930年)
現場(Bar)でアンティーク.ラリックを使うにはこの手の太ステム(Bordeaux/madere)モノか、ロータス/コクリコみたいなゴブレットに限ります。
だって脚の長いグラスは「ポキッ」と折れそうで怖いんだもの…。

ラリックに就いてのブランド解説に就いては下記参照の事。
http://bamboo-bar2.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/post_7dc1.html

R2
ラリック没後、戦後復刻されなかったモデルの一つ「シノン」。
アンティーク市場では人気テーブルウェアの一つです。
バカボン模様(今風に云うなら渦巻ナルト)の施された太いステムが特徴的。
茶色のサチネが施されているのもラリック的、キャラ立ちするグラスです。
因みにこのステムはボウル部に溶着されたものでは無くプレス成型によるもの。

レゾネではマディラ用となっていますが、勿論それ以外の注ぎ物にも対応幅広し。
ウチでは専ら、ウイスキーやリキュールに使ってます。

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【Val Saint Lambert】Ponthier/ポンティエ(ベルギー/20C前半か)
「ベルギーのバカラ」として名高いヴァルサンランベール。
実際クリスタルの質(鉛の含有率)はバカラやサンルイの方が上位。
デザインも他工房を模倣したものが多く、大衆向けの量産品と云った立ち位置です。
まぁその分安価でタマ数も多く、バーウェアとしては使い易いですけどね。

バルサンに就いてのブランド解説に就いては下記参照の事。
http://bamboo-bar2.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/1825_e688.html

V2
極薄のボウル部はアシッドで繊細な幾何学模様、形状は軽くダブルオージー。
写真では判り辛いですが、網目に合わせる様にやかに波打ってます。
脚部は六角形にカットされたエアーステム(元ネタはSt-Louis?)、そして驚くほど「軽い」。

VSLの作品はレゾネ的なものが無くグラスの年代が絞り辛いですが、技巧の細かさとプレート部のカット装飾からして1920~30年頃かと。
但しこの中空ステムは40年代まで作られており、若しかするとその時代まで下るかも。

摺切りで70mlとやや小振りなグラスは淑女の手にジャストサイズ。
そんな訳で殆どレディ&マダム専用として使ってます。

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【DAUM NANCY】GILT EDGED RIM(フランス/1920年代)
ガレと並ぶアール・ヌーヴォーの雄、ドームナンシー。
このモデルは19世紀後半に作られていたDUCAL(デュカル)の後継シリーズと云った位置付けかと思われます。
ドームの小売店であったダモン(LOUIS DAMON/Paris)で販売されていました。

結構量産されたテーブルウェアらしく、バラ物はアンティーク市場で良く目にします。
ボウル部にフルールドリスや草花文の金彩を施したものもあります。
今回はシャンパンクープとリキュールグラスを購入しました。

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漣の様に波打つフォルム、刷毛で縁塗りしたような金彩が美しい。
ゴージャスでありながら華美になり過ぎず、エレガントな気品すら感じさせるグラスです。

全高に対してボウル部が大きいのですが、朝顔の様に裾の広がるステムと安定感のあるフット部とのボリューム比が絶妙のバランス。
そしてデッドストック並みの奇跡的な超美品。
スレ無しキズ無し気泡無し♪、金彩の保全具合もパーペキ♥です。

と、こんな感じの「2020.AUTUMN」グラス新入荷その1。
その2はウエッブ/バカラ/ブリティッシュグラスの予定です。

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