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2020.12.29

●今年の言葉

えー、令和2年もラストウィークに入り「マジック3」。
しかし年の瀬も佳境に差し掛かろうと云うのに、日没後の街は人影疎らで菅さん。
それもこれも全て華僑ウイルスの所為で御座います。
まぁウチは此処数日だけ「天手古舞い」な営業が続いてるんですけどね。

と云う訳で本日のお題は「Back to the 2020」。
今年を代表するキーワード/トピックから一年を振り返ってみようかと思い鱒。

今年の新語2020(三省堂さん)「ぴえん」←コレ良く解らん?
新語・流行語大賞(ユーキャンさん)は「3密」
今年の漢字(日本漢字能力検定協会さん)は「密」
読者が選ぶ10大ニュース(読売さん)は「感染拡大 緊急事態宣言」

その他にも「〇粛警察」「リモ〇ト」「ソーシャル〇ィスタンス」「ステイ〇ーム」「〇しい生活様式」「クラ〇ター」「〇ックダウン」「アベノマ〇ク」「オンライ〇」「〇厚接触」…なぞが今年を象徴する言葉に挙げられておりまする。
(羅列しているだけでも腹立たしい単語ばかりなので、全て一文字伏字にしています)
腐れ伝染病と関係無い(+作為的な選出を感じさせない)ものは、集英社の漫画くらいでしょうか。
そんな訳で私めも「今年を象徴する言の葉」を選んでみる事に致しました。
栄えある大賞に輝いたのは…。

「過度」「過敏」「過剰」(百合子的に云うなら「三つの過」)

「買占め」「転売」から始まり「晒し上げ」「不当な中傷」に「陰湿な制裁」。
人の性の「陰の面」が過った形で露表した一年で御座いました。
まぁ余りに「過度」な反応には「角」が立つもの。
何にせよ来年は「行き過ぎ」とは無縁な日常を送りたいものです。

因みにこの単語、原因が疫禍ですから「禍度」「禍敏」「禍剰」でも良い鴨ね。


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