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2021.01.31

●デイリーラン(1/29)&新春社参

えー、本日は1月27日ログ↓の続きみたいなもの。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2021/01/post-a8a579.html

昨日のミヤコはやっと「盆地っぽい」冬の底冷え。
鄙嵯峨野の地では日中小雪が舞い散る一時も御座いました。
そんな寒さの中、私めは例に由ってのデイリーラン。
兼「仕切り直し」の新春社参に出駆けて参りました。

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ジョッグの途中に立ち寄ったのは松尾大社さん。
幼少の頃より慣れ親しんだ我が家の初詣先は「日ノ本第一の酒造神」。
職業柄もあり、参詣しない訳には参りません。

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先着で「ジョギング詣」の御夫婦がおられました。

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築地塀の隙間より、本殿一写(重文)。
天文11(1542)年造営、桁三間梁四間、流造、一重.檜皮葺。
屋根は前後同じ長さに流れている両流、所謂「松尾造」。
写真では切れていますが、正面平側には附.向拝。

屋根は2017年に檜皮の葺き替えが行われたばかりです。

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本殿近景。
両流の屋根曲線と柱/長押の直線、漆喰白壁と濃褐檜柱のコントラストが美しい。
基本的には禅宗様式ながら、斗栱などの柱間装置は至ってシンプル。
あと箱棟の棟端装飾が唐破風形になっているのは珍しい様式です。

てな訳で今回の「頃中」イレギュラー帰京。
昔からお世話になっている神様への御挨拶は全て終える事が出来ました。

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愛宕さん(1/28)。
中学ん時の登山大会に始まり「千日詣」に「トレラン」に。
そして「火迺要慎」護符でお世話になっている神社さん。

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辰巳稲荷さん(1/29)。
大学時分に祇園町で働いていた頃からのお付き合い。
知恩院の鐘を聞きながら此方に初詣するのが大晦日のルーティンでした。

以上、遅蒔き乍らの令和三年新春「社参の儀」三景。
これで明後日、心置きなくミヤコを離れられるのでして。

 

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2021.01.30

●2020/21.十六滑目「八方尾根」

えー、先週1/20~22の第二次白馬遠征.滑走記もやっと最終回。
最終日のゲレンデは前日に続いて八方尾根で御座います。

しかしピーカンの冬晴れに恵まれた初日/二日目とは空模様が一転。
この日は悪天下のアクティビティとなりました。

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7:35、定点観測「人少なっ」。
この日は終日☂/☁のパッととない天気予報。
早朝時点では雨こそ降っていないものの、見るからに重たげな鉛曇天。
そして7時半を回る頃には小さな雫が「ポツポツ」と落ち始めて参りました。

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8:00、アクティビティスタート。
午後からの天候良化も見込めず、こんな日はスタートからが勝負タイム。
「滑れるだけ滑って」「本降り/濡れ鼠」になったら撤収も已む無し、です。

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810、朝イチリーゼン。
トコロテン式に押し出され、何故か一番滑走。
超フラットライトの上、雨粒がゴーグルに付着して視界不如意。
「雪面状況が全くワカリマセーン」。

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でもバーンは思ってたほど悪くありません。
水気を含んだピステはシャバっとしたザラメ状の緩雪。
「シャザザザ…」と半ズレのカービングが気持ち良く決まりました。
荒れるのは早そうですが、1時間位はグッドコンデションが楽しめそう。

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うーん、ホントに雨粒が邪魔。
過去何百本も滑って勝手知ったるリーゼン。
斜度/起伏/斜面変化を熟知してても、やっぱり雪面見えないと辛い…。

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時折覗く薄明りの陽光。
コレでも「有る」と「無し」じゃ滑走コンディションが全然違います。

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リーゼン回し1時間で、既に「濡れ鼠」一歩手前。
グローブ/アウターが浸透する程で無いものの「全身被水」は時間の問題。

そんな訳で…。

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こんな日は、

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ひたすら

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ゴンドラ回しするに限ります。
「リーゼン」と「パノラマ~セントラル~白樺」を交互に取るローテーション。
午前中だけでゴンドラ7本回すのも珍しいパターン。

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セントラル下部から白樺は、

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ずーっとオープニング直後のコーデュロイ状態。
白樺1が運休+セントラルが圧雪外れてるので、このコースを回すゲストは極少。
午後になってもグルームストライプの残るコンディションを保っていました。

しかしゴンドラ回しも1時間以上続けると飽きてきます。

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10:30、そんな訳で意を決してアルペンクワッドへ。
しかし兎の上はガスの国、そして動く人影も見当たりません。

御覧の様な悪天も相俟って、この日の来場者は数えられる程。
スタッフさん曰く「今日は今シーズン一番お客さん少ないね」との事でした。

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「ガスガスフルフル♪ ガスワンダフル♬」
黒菱三角の視界も不如意、こりゃスカイラインは行っても無駄だな…。

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10:35、グラードに上ります。
天辺だけ「抜けて」いましたが、グラードミドル~兎は真っ白。

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嗚呼、視界が利くて素晴らしい…。
結局この日、兎より上に行ったのはこの一回霧。
所処で未だに「109」と呼んじゃう私め、名称変更したのって何時でしたっけ。

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リーゼンは順調に悪雪進行中。
雨を吸って緩んだ雪が荒化、モサッと湿潤な重雪バーンに。
特に二.三段目の緩斜部(ハ2~ハ3)のコース荒れが顕著でした。

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昨日に引き続き、うすばメインで回します。
特に技選コート(笑)側はセメントが利いており、下地がしっかり捉えられました。

この後一時「休憩」ならぬ「脱水」タイム。
濡れたウェアをタオルで拭き取りキモチ悪さ半減、ゴンドラ回し再開。

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12時半からはパノ回し。
コース荒れはリーゼンより少ないも、パノラマペアで全身被弾。
再び、@云う間にズブ濡れとなってしまいました。

それでも1時間半回し続けますが…。

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霧立ち上る白馬の昼下がり。

遠征三連滑の最終日、疲労蓄積した身体に追い打ちを掛ける重馬場の雪。
愈々インナーにも浸水してきたし、雨の止む気配も無いし…。
「やーめた」。

最後にゴンドラ回して〆、14:15の早期撤収と致しました。

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想定外の早期撤収、時間が空いたので白馬村をお散歩。
日の丸飛行隊の感動も遠き思い出、白馬ジャンプ競技場。
大赤の維持費を垂れ流し中、今では「1998.NAGANO」負の遺産となっています。

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名木山パブリック。
そー云えば今回遠征で名木山/咲花には一度も降りてこず終い。
板仕舞いした後、初めてやって来た名木山ゲレンデなのでした。

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最後は温泉♨入って帰途に着きました、とさ。
おしまい。

 

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●洛中出陣

えー、只今実家帰省中、鄙嵯峨野滞在8日目の私め。

この一週間を振り返ると、びわ湖バレイで滑った以外は洛西の地に「籠りっ切り」。
未だ一度も洛中に出ておりません。
何せミヤコも「焚食坑酒(緊Q事態)」真っ只中なので知己のお店も殆どが休業中。
選択肢が少ない上に20時までの時短縛りでは、余り出掛ける気にもなりません。

しかしそれでは折角の上洛が勿体無いもの。
そんな訳で昨日は今回帰京「最初で最後」の洛中出陣。
日暮れ前から一軒のお店で嗜酒する事に致しました。

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御所の砂利道を漫ろ歩き、

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鴨の飛び石を渉り、

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書架の森を漂浪。
まぁ何時もと変わらぬ洛中彷徨、「日常の市井」的な風景で御座います。

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Carbost Isle of Skye IV47 8SR
此処数年「ミヤコ.夜の部」のメインディッシュ。
赤坂/銀座以来、20年以上お付き合いしてる方のお店です。
因みに此方も17:00~20:00(LO19時)の自粛要請枠内での営業。

昨夕の献立はギムレット/シャンゼリゼ/ロブロイ×2/ネグローニ的なもの。
軽めに飲み終え、ご飯食べに向かったのでした。
おしまい。

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2021.01.29

●デイリートレラン(1/28)&新春社参

えー、雑木林の「武蔵野」から竹林の「嵯峨野」へ一時Uターン。
本日でミヤコ帰省生活、一週間目の私めで御座います。

この7日間何して過ごしていたのか申しますと「所変われど主変わらず」。
雨の日以外は日課のデイリーラン、好天の日を選んでスキー行脚。
オシゴトしてない事を除けば、何時もと変わらぬ日常を営んでおりまする。

でもって昨日は「ロード」ではなく「トレイル」ラン。
新しい御神徳を戴きに、標高924mの神社まで出駆けて参りました。

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10:45、嵯峨駅しゅっぱーつ。
昨日のミヤコ洛西、お昼前の気温は約9℃。
山頂との気温差(5~6℃)を考慮して、軽装+レイヤーを工夫しての出で立ち。

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観光写真的ショット。
長辻通から嵯峨野竹林を経て、亀山公園へ。

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この日のトレイルヘッドは亀山公園から小倉山へ向かうコース。

因みに嵯峨駅周辺から愛宕山.表参道に向かう主要ルートは以下の通り。
メジャーな順に並べてみました。
①京都バス使って清滝へ。
 最も楽チン、バスは往復共に一時間1本づつ出ています。
②京都西山トレイルコース。
 嵐山~鳥居本の観光路を辿るコース、落合橋までは全て舗装路。
③亀山公園から小倉山~六丁峠を経て落合橋に出るコース。
 落合からは表参道/ツツジ尾根/米買道、何れのルートも選べます。
④菖蒲谷池から高尾~東海道遊歩道を経て清滝へ至るコース。
 取り付きは嵯峨天皇陵/直指庵裏/長坂峠の3つからチョイス。
⑤阪急嵐山駅裏から松尾山~嵐山三山を経て保津峡に出るコース。
 ツツジ尾根へのアクセスの方が容易、あと一部破線ルート有。

今回はそこそこトレイルも走れるショートコース、②をチョイス。

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小倉山中腹より見返る大堰川と渡月橋。

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小倉山。
三角点も山名標も無し、ちゃちゃっと通過。

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六丁峠から落合~トロッコ保津峡~保津峡駅まではロード走。

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11:40、愛宕山.ツツジ尾根コースへの取り付き。
保津峡駅から至近距離の好アクセス、結構使われてるルートです。

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枝間より覗けるのは愛宕山頂。
ツツジ尾根は入りの急坂を処理すると、暫くは穏やかな上りパート。
標高350~390m辺りを緩やかに推移します。

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12:10、米買道との十字路、荒神峠。
此処からが本格的な登板区間、細かい九十九折の後は杉林の直登パート。
表参道の合流地点まで、一気に300m高度を上げていきます。

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1230、表参道に合流。
これ以降、目立った勾配区間はありません。

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「HANAURI-BAR」。

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「クロモン-Go」。

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山頂広場から石段上って、

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12:50、愛宕神社さん到着。
遅蒔き乍らの新春賀参「あけましておめでとうございます」。

今日は三角点も愛宕三山もスルー。
古札をお納め/新しい御札を戴いて、表参道を帰路に取ります。

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その前に珈琲&一服タイム。
若いカップルさんをエキストラに一写。

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13:45、表参道入口.二ノ鳥居。
本日の山走終了、この後は幽霊トンネルから鳥居本を経て嵯峨に戻りました。

因みに愛宕さんの鳥居はミヤコで余り見掛けない両部鳥居。
山頂の銅鳥居/清滝の二ノ鳥居/鳥居本の一ノ鳥居/釈迦堂の御旅所鳥居、全て両部式。

由来は真言密教の本地垂迹両部権現説.両部神道。
従い神仏混淆の神社に多く見られ、権現鳥居なぞと呼ばれたりもします。

愛宕さんも元を辿れば愛宕大権現を祭る「白雲寺」としての創建。
神仏習合時代に興隆を極めますが、あくまで天台.真言修験道の道場(寺院)として。
神社として信仰を集めるのは廃仏毀釈による明治期以降の事です。

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14:20、嵯峨駅とーちゃく/フィニッシュ。
駅内高架より望む愛宕さん、あの頂に居たのは80分前の事です。

てな感じの「火迺要慎」護符授与、ショートトレラン。
スタッツはtime/3:08:18 dst/20.40 pace/9:25 d+/1252m d-/1223m
でした。

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●2020/21.十五滑目「八方尾根」後篇

えー、もう一週間前になりますが、1/20~22は第二次白馬遠征。
二日目のゲレンデは大昔のオシゴト場「八方尾根」で滑っておりました。

早朝のプチモルゲンから始まり至福/極上/官能の朝イチリーゼン。
そして雲一つ無い蒼天の下には「awesome」なグレートパノラマ。

そんな訳で瞬く間に過ぎて行ったオープニングからの2時間半。
1月21日滑走記の後篇になりまする。

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10:40、うーん、堪能した♪。
リーゼングラードからの全方位スーパーパノラマを満喫。
再びアクティビティ再開。

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グラードも地吹雪強い。
吹き溜まった表雪はソフトタッチなものの、下地は風に叩かれパンピー。
2本回して「レイトモーニングタイム」の鉄板コースへ向かいます。

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黒菱三角から、

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スカイラインっ!!
「左右に振ったヘアピン」「3発あるクニック」「緩急織り交ぜた擂鉢状斜面」とアンギュレーションに富んだロングコース。
そんなゲレンデ自体の面白味に加え、北斜面が故の良雪ドライバーン。
リーゼン程混み合わない事も幸い、コース荒れも殆ど見られません。

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但し「スカイライン回し」最大の弱点はコレ。
八方の中でも一二を争う鈍行索道、スカイライン第2。
索道距離953mで乗車時間は約8分、1682mのリーゼンと殆んど同じなんですよね。

因みに背後に見えるゲレンデは岩岳サウス、スカイラインから僅か3㎞弱の距離。
親会社も一緒なんだからゴンドラ通してくんないかな。

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ま、コレが有るからイイか♥。
「曇/雪の日にはこの上無く退屈」「厳寒の日にはこの上無く拷問」なスカ2ですが、晴れた日はリフト乗車中の全てがビューポイント。
こんな山景日和には、山景色を眺めていて飽きる事がありません。

朝イチからのヘビロテ滑走、休憩がてらに丁度良いスカイライン回しでした。

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横目でもう一写。
天狗の大下り~天狗尾根~白馬三山のパノラマ。

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でも、スカイラインも大分痩せたなぁ…。
ラウターがオフピステゾーンとして人気度合を増すと共にスカイラインのピステは年々狭化。
昔に較べると半分くらいのバーン幅になっています。
まぁこれは八方に限らず国内全てのゲレンデで云える事。
非圧雪エリアの多い方が喜ばれるんだったら、手間と技術を要する圧雪エリアはスキー場としても減らした方が楽ですからね。

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11:40、スカイライン×4本回しの後は三角を摘み食い。
白樺が使えずパノラマも使い難い。
そーなると初中級のスクールは必然的にココになります。

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セントラルから、

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白樺。
正午にして白樺はコーデュロイパンツの大安売り。
此処を滑りたいが為に、パノラマ~白樺のラインを何本かゴンドラ回し。

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13時からは午後の定番パノラマ回し。
国3が動いてないのでパノラマペア使うしかありません。
しかし大町側のバーン使うとリフト乗り場まで大きく斜滑するライン取り。
危なっかしい暴走スキーヤーさんに何度かぶつかりそうになりました。

尚この日は正午を過ぎると急激に気温上昇。
ミドラー脱いでアンダーウェア+ジャケットでも汗ばむ陽気となりました。

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おむすびは食べ残し無し。

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一粒残らず完食されています。

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13:00、やっとランチタイム。
窓ガラス越しに燦々と照り付く陽射し、その名にし負う「サンテラスパノラマ」。

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レスト後はパノラマとリーゼンを交互に取るローテーション。

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兎平とソデグロ。
今日はもう疲れたから、あっち滑るのは止めとこ…。
なぞと思いつつ、この後滑ってるんですけどね

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1415、リーゼンも大分荒れてきました。
ギャップは大した事ありませんが、これだけ天気良いと融雪進行しシャバ化。
特に削り溜まりのモサ部では雪面コンタクトの掴み辛い箇所が多かったです。

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でも「うすば」は絶好調。
硫安感たっぷりのセメントバーンはフラットを維持。
特に小谷側は午前中パールセットされていた事もあり抜群のコンディション。
午後のリーゼンは殆どココだけ目当てで回してました。

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見返りリーゼンクワッド。
嗚呼、頚城と戸隠の山々が綺麗だなぁ。
レンズには収まり切りませんが、飯綱以南には志賀高原の山々も一望出来ました。

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うーん、カッコイイぜ八方。
兎平テラスには(恐らく)世界中で一番風評被害を受けてる会社の看板。
御時世的には外したくなるでしょうが、そのまま設置されていました。

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15:00、紫暮の白馬三山を撮りにアルペンクワッドへ。
青空&白銀の「冬晴れツートン」も良いですが、陽が傾き影の落ち始めた山姿も美しい。

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そのまま兎へ。
子ウサギに軽くあしらわれちゃいました。
やっぱり「攻め」の気持ちが入ってない時にコブ入っちゃ駄目ですね。

見の程を弁え、ラスト1時間はパノ回し。

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16:00「えっ、もう終わり…」。
腐れ頃中の影響で八方尾根は1月18日より縮小営業中。
稼働リフトと圧雪エリア制限の他、営業時間も大幅に短縮され殆ど全てのリフトが15:50~16:00で営業終了。
「うーん、もうちょい滑りたかったなぁ」と云うのが正直な感想です。
それでもこの状況下でスキー場開けてくてている事自体、有難いですけどね。

てな訳で翌日も八方です、続く。

 

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2021.01.28

●2020/21.十五滑目「八方尾根」前篇

えー、もう一週間前の話に成増が…。
先週1/20~22は第二次白馬遠征、二日目/三日目のスキー場は八方尾根です。
「白馬の盟主」にて「スキーヤーの聖地」の名に恥じぬビックスケールのゲレンデ。
しかしコース面積が広過ぎるのも却って「仇」、索道動線やコース整備の面では困った事も多かったりするものでして。

そんな訳で1月21日滑走記.前篇になりまする。

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7:45、ゴンドラ乗り場到着。
この日はモルゲンロート狙いで7時過ぎまで白馬大橋で「張り込み」。
何時もより少し遅れてのゲレンデインとなりました。

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それでも前から10番目位。
ハイシーズン中の晴天日、通時なら30~40人の朝イチ行列となっている時間帯。
此処八方も「腐れ伝染病」の影響で、例年比半分程度の客足減となっています。
(しかもスタッフに缶栓車が数名出ちゃいましたしね…)

因みに私めと八方は学生時代の住み込みバイトがその初縁。
以来30年近いお付き合い、人生の中で二番目にヘヴィユーズなゲレンデです。

しかし昨季は記録的な暖冬小雪で、たてっこ/セントラルが殆ど滑走不可の状態。
個人的にはこの2コースが使えないと、さしもの八方も魅力半減です。
「だったらフルオープンのお隣(五竜47)の方がイイや」
てな理由で昨シーズンは一度も八方尾根には訪れず終い。
因みにその前の冬は社会復帰準備(失笑)の為に「禁.スキー」のワンシーズンでした。

と云う訳で2018年3月以来となる八方来訪。
3シーズン振りのアクティビティ、スタートです。

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8:00、アクティビティスタート。
「突き抜ける」…つーか「吸い込まれる」様な青空、狙い通りの超ピーカンです。
煌く白銀と蒼天のツートンカラーは、冬山最強のコントラスト。
あと霧氷群が満開だったら、云う事無しでした。

それではゴンドラの車窓より望む、現状八方の営業状況リポート。
(但し1/25以降は更に変更掛かっています)

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白樺は下山路扱い。
唯一の稼働リフト、第1ペアは頃中縮小営業の為運休。
ココをトップから滑るにはセントラル降りてこないといけません。
うーん、こんな美しいピステバーンが殆ど使えないのは勿体無い。

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セントラルは不整地/ナチュラルバーン化。
あとたてっこも圧雪エリアから除外、国際(オリンピックⅠ)に至っては閉鎖です。

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リーゼンは通常営業。
でも以前に比べると1/3は痩せてるなぁ…。

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パノラマも国3が運休。
動線上、パノラマペアとの選択でこっちが営業休止。
ココが動いて無いのは何気に痛い(特に午後)…。

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8:15「let's do this !!!」
3シーズン振りの「朝イチリーゼン♥」は極上のバーンコンディション。
程良い硬さのピステンに上質雪のコンタクト&グリップ、そして板の走り。
「ヴォォン」とコーデュロイストライプを切り裂く足裏感覚がエクスタシィ。
もー、堪んなく官能的でした♪。

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2本目。
「happy hour」ならぬ「happo hour」♡。
至高のオープニングタイムは、当然リーゼンクワッド回し。

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左手には五龍と鹿島槍の頂も望めます。

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3本目。
「ヤバい、ヤバい、ヤバい程楽しすぎるっ♥」
中斜面主体のワイドバーン、そして約2.1㎞のロングコース。
スタートからの数本はゲストも少なく、高速ロングで回すには絶好のシチュエーション。
リーゼンの一番美味しい「朝イチタイム」を堪能しまくった30分でした。

やっぱりコレがあるから、八方は止められないのです。

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8:55、続いてパノラマ。

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「ウッヒャー♪♪」
パノラマは9時になってもコーデュロイ「タダ残り」。
誰かココにクワッド一本架けてくれっ、てな感じ♥。

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その勢いのままたてっこへ。
荒れた不整地ですが雪が良いので意外と攻め易い。
因みに馬止め以降はキレーにピステン入ってました。

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ゴンドラからリーゼン、もう2本回して、

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9:30、アルペンクワッドへ。
兎平はまだ「子ウサギ」の状態、因みに八方の兎は肉食(笑)です。

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アルペンクワッドより、右手に望む白馬三山。
縦目で撮る白馬三山の構図はこのアングルがお気に入り。

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しかし上部は「以外と風が立ってます」。
荒ぶ地吹雪がピステの表雪を根こそぎ巻き上げていきました。
風の強さは雪面見るとお解りでしょうか。

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強風に叩かれ/表雪の飛ばされた整地兎は、ガリガリくん一歩手前。
下地雪が良いのでグリップは利いてくれますが、可也の高速バーン状態です。

外足の雪面タッチが疎かになる片斜面構成、前半はスキッド多様のコントロール滑。
斜度の緩む後半部からカービングで回しました。

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10:20、まぁこれ以上風は強くならないと思いますが…。
しかしこんなドピーカンの山景日和、グラードが止まったら泣くに名木山です。

そんな訳で早めにグラード乗車、「山を愛で」にゲレンデトップへ。

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グラードクワッドより背後に佇むのは四阿山(左)と浅間山(右)。
眼下を流れているのは北城と神城の境界川、GWの鯉幟で知られる平川。
因みに読み方は何故か「ほくじょう」と「かみしろ」です。

で、これからがスーパーなパノラマタイム。

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コレで、

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コレで、

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コレで、

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コレですよっ!!!。

うーん、全部PCの壁紙にしたい位♥(一部してます)。
この「圧巻」「壮大」なパノラマ風景にはスキーを止めて暫しの山ウォッチング。
以下、リーゼングラードからの「ヤマコレ」集になります。

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北正面には左より海谷山塊を伝い雨飾山、稜線鞍部の奥に昼闇山。

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焼山から天狗原山を挟み一際冠雪の美しい火打山の頚城三山.二峰。

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火打山より天狗の庭を経た小ピークが黒沢岳。
中央にはカルデラ外輪山と溶岩ドームの威容を誇る頚城山塊の盟主、妙高山。

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頚城山塊から戸隠連峰へ。
妙高山の右側に一際高く聳えるのは戸隠連峰北端の乙妻山と秀峰.高妻山。
因みにに飯綱側から見る高妻はシャープなピラミダル△山容。
白馬側から見ると御覧の様に台形状です。

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高妻山から鞍部の五地蔵山を経て、険峻絶壁の戸隠屏風。
戸隠山.本院岳.西岳と連なる表山/西山険峻群。

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飯綱山とその支峰群。
左から高デッキ山~霊仙霊寺山を経て、中央に飯縄山北峰と南峰。
手前の瑪瑙山山麓に広がるのが戸隠スキー場。
右手前の三角錐形頂が戸隠連峰最南端の一夜山です。

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グラードクワッドより望む、五龍と鹿島槍。

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五龍岳.近景。
荘厳にて無骨、それでいて気品を感じさせる白馬連峰の雄。
山頂からG2を経て白岳に至る稜線がクリアに見晴らせまました。

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鹿島槍.近景。
優美さと険峻さを併せ持った双耳峰。
北峰直下の鞍部に連なる岩稜帯は、難所「八峰キレット」。

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最後は白馬三山.雁行図。
左より白馬鑓ヶ岳.杓子岳.白馬岳。
後立山の名山群がこんな間近で望めるゲレンデは八方尾根だけです。

いゃあ、

今日はホントに、

Superbな山景日和だ事♥。

ゲレンデ営業開始から此処まで未だ2時間半。
しかしこの時点で「今日一日分のモトは取った」てな感じのモーニングタイムでした。
つっても、勿論この後も「ガッツリ」滑るんですけどね。
と云う訳で滑走記.後篇に続きます。

 

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2021.01.27

●デイリーラン(1/27)&新春社参

えー、緊急Q事態と云ってもその実、単なる飲食店叩き「のみ」の焚書坑儒。
「乗車率100%超えの通勤ラッシュ」や「緊急搬送お断り→盥回しの病院」や「行列成してる超.人口密度の夕刻デパ地下」や「ザギンで夜の部活している自民.公明議員さん」には何~の縛りもお咎めも無い、フシギな政策発令中の日ノ本ノ国で御座います。

そんな訳でトーキョーに居てもやる事ラ.フランス。
ミヤコ洛外は実家に寄生虫、5日目の私めです。

今日の京は冬晴れと迄はいかないものの、雲間より陽射しの届く穏やかな陽気。
つーかこれで三日続けての日中気温14℃超え。
「京の底冷え」も昔の話になりにけり、ですね。

と云う訳で今夕も日課のデイリーラン。
本日は大堰川をグルグル周回しておりました。

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中ノ島公園より、亀山を前衛に愛宕さんを望む。
時事ネタ的に云うならば、光秀さんが「愛宕百」を詠んだ所処。

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上野橋手前より望む比叡山。
時事ネタ的に云うなれば、信長さんが怒り心頭で一山焼亡させた所処。

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梅津北岸より望む、唐櫃越えの稜線。
時事ネタ的に云うなれば、亀山から洛中への光秀さん謀反ルート。

以上、大河「麒麟さん」関連Photo.三題。
因みに光秀さんがあそこ通って本能寺に向かうのは再来週です。

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走活の序で…と云っちゃ罰当たりですが、松尾さんに参詣。
遅蒔き乍らの2021年.ミヤコ新春初詣です。

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おっ、まだ飾ってあった♪。
拝殿前には松尾さん名物、干支の大絵馬。
コレ見て今年が「丑年」だと初めて知った、大寒初候の頃なのでした。

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神奥庫には酒造蔵元さんからの奉納樽が山積みです。
流石「日本第一酒造神(お酒の神様)」松尾さん。

で、その端っこには。

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肥土さん(秩父蒸留所)の奉納樽、イチローズモルトのバレル。
去年から同じ場所に置きっ放しです。

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ドーバー洋酒貿易さんの奉納樽、これはイミテーションカスクですね。
厚木と三田の工場でブランデー/ラム/リキュールなぞを作っておられます。

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参拝女子をエキストラに、本殿一写。
で、此処迄来てやっと自らの「スカポンタン」振りに気付くのでした。

「このたびは 幣も取りあへず 松尾山…」

ランニング中に立ち寄ったので手元には1円の浄財も不所持。
うーん、流石に手ぶらで新年の御挨拶はマズい…。

已む無く新春(?)参賀は諦め、改めて出直す事に。
まぁ酒席の上での無礼講や不埒には「寛容」な酒造神様。
これ位の失態ならお許し頂ける事でしょう。

 

 

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●2020/21.十五滑目「八方尾根」イントロダクション

えー、先週は第二次白馬遠征二日目、1月21日の朝。
目覚ましが鳴ったのは5時50分。外は未だ漆黒の闇に包まれておりまする。
リフト営業開始迄まだ2時間以上、幾ら何でもゲレンデインにはチト早い…。

この日の白馬は早朝から終日快晴☀の天気予報。
若しかすると「アレ」が見られるかも知れないので、滑りの前の「山見遊山」。
アップジョグの序でがてら、カメラ片手に夜明け前の細野を駆け出すのでした。

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6:15、宿を出て八方口へ。
冷え込み具合はマイナ6~7℃くらい、「アレ」には少し気温高いかな…。

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薄闇の空に白く浮かび上がる白馬三山。
八方口を左折、サクサク走ります。

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岩岳方面に右折、防風林の樹林帯を過ぎると目的地。

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6:30、白馬大橋とーちゃく。
数有る白馬連峰のビュースポットの中でも一番人気の場所。
メディアでも数多紹介されているので、説明の必要も無いでしょう。
白馬村中心部から徒歩圏内で行けるロケーションもポイント高いです。
個人的にも「蕨平橋」と並ぶ、お気に入りの展望ポイントでして。

そんな訳でこの朝の目的は、朝陽に焼ける深紅の白馬三山。
「モルゲンロート」を狙っての早起きなのでした。

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橋上には7~8名のカメラマンさんが待機。
スノーナビさんによるとこの日(1/21)が今年初めてとなる「朝晴れの日」。
流石に皆さん狙っておられますね。

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橋の下にもカメラマン。
足元から防水防寒装備も万全、川沿いに三脚立てておられます。

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トワイライトの空に浮かび上がる、白馬三山と八方尾根。

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同、八方尾根と五龍岳。

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カメラマンの皆さんはチラチラと背後を気にされてます。
山の端より陽光が漏れ出す頃が絶好のモルゲンタイム。
朝焼けピークの時間は、早いと数分で終わってしまいますからね。

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橋下のカメラマンも増えてきました。
先に来た人はベストポジション、後から来た人はラッセル泥棒。

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空はすっかり白んで来ました。
さーてボチボチ始まるかな? ワクワク((o(゙ε゙)o))ウズウズ。

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小蓮華山。
穏やかな日射しを受け、

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白馬岳。
白妙を湛えた山膚は、

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白馬鑓ヶ岳と杓子岳。
少しづつ赤味を増してきましたが、

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天狗ノ頭~天狗尾根。
今朝はこれが精一杯…。

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五龍岳。
残念ながらモルゲンタイム終了。

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7:05、この日の朝焼けはこれがピーク。
白雪にほんの少し鴇を足した薄桜色。
「深紅のアルペングリューエン」とは参りませんでした。

時期的に少し早かったのと、朝の気温が余り下がらなかったのが理由でしょう。
当たった時はコレ位↓に染まるんですけどね。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2016/02/201516-2ccd.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2016/02/201516-d8ad.html

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で、この50分後はあそこで朝イチ滑ってる訳です。
幾ら冷え込み大人し目(白馬としては)と云っても、-7℃の中を30分以上の立ちん坊。
気付くと身体の芯まですっかり冷え切っておりました。
うーん、あんまり「ウォームアップ」にはなりませんでしたね。

本チャンの滑走記につづく。

 

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2021.01.26

●デイリーラン(1/26)

えー、本日二発目のエントリーは一発目と殆ど同内容、と云うのも「どないよう?」。
国と都が「仕事しちゃダメ」と云うので、只今実家に寄生虫 帰省中。
本日でミヤコ滞在四日目となる私めで御座います。

今日の洛外嵯峨野は冬晴れの淡青が広がり、降り注ぐ陽射しも暖か。
良い意味で天気予報が「外れ」、朗らかな陽気に恵まれた午前中となりました。

但し午後からはお天気下降線、曇り/雨の予報(←コレも殆ど外れました)。
そんな訳で早めのデイリーランに出駆ける事に致しました。
まぁ今日は「ランニング」と云うより、昨日(スキー)の「疲労抜きジョグ」。
てな感じのメニューですけどね。

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例に由って何時ものホームコース走。
大堰川/嵐山には向かわず、北嵯峨の風致地区をグルグル周回してました。
平日の北嵯峨は頃中/非頃中関係無く、何時も変わらぬ鄙風情で御座います。

しかし滑走アクティビティの翌日は、身体が重くてペース上がんない。
と云う訳で今日の撮影は「足止めて」、ブレずボケずの写真となりました。

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明後日は「火廼要慎」の御札を授かりに、あの頂に上る予定です。

 

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●デイリーラン(1/24)

えー、洛外は鄙嵯峨野の地で寄生生活 帰省生活に入り四日目。
上洛して初日.二日目の週末は、ずーっと雨模様のミヤコでした。
まぁ隠遁生活宜しく、晴耕雨読のインドアライフも悪くは無いのですが…。

「流石に二日間続くと飽きる」

そんな訳で漸く振り足の弱まった日曜日の夕暮れ刻。
何時もの様にデイリーランに出駆けたのでした。

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罧原堤から四条大橋、

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松尾さんから嵐山東公園、

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長辻通から嵯峨野めぐりの小径、

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野宮さんから竹林、

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釈迦堂さん門前から一条通、

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北嵯峨から広沢池、

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北嵯峨外周路、

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大覚寺から嵯峨駅に戻り〆。
ま、何てコト無い「家の近所」のホームコース走。
走りながらの片手間撮影なので「ブレブレ」「ボケボケ」なのは御容赦の程を。

今日は夕刻までお天気持ちそうなので、お昼過ぎから同じ様なトコ走ってきます。

 

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2021.01.25

●27年振りのゲレンデ

えー、此処数日「しとしと」「ぽつぽつ」と糠雨模様の続いていたミヤコ。
週明けの月曜日は久し振りに「カラッ」と晴れた冬晴れの一日。
日中の最高気温は14℃、桜の季節と勘違いする様なポカポカ陽気で御座いました。

つっても私め、今日は早朝からお隣の湖国入り。
しかも標高1100m地点に籠りっ切りだったので、余り実感無いんですけどね。

てな訳で「雨間の晴天日」を狙い撃ち。

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ミヤコに戻っても、

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スキーマッドが、

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冬にヤル事と云ったら、

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やっぱり滑っているのでした。

本日のスノーライフは「びわ湖バレイ」。
思い立ったら電車でもアクセス出来る使い勝手の良さがウリ。
京阪エリア在住のスキーヤーにとって「安.近.楽」の身近なゲレンデです。
但しコースは短いし狭いし、滑走満足度と云う点では今イチ~今ニ。
あと雪量が少ないので、暖冬のシーズンには殆ど使い物になりません。

角云う私めも在京時(学生時代)には大体一冬白馬に籠ってましたし、住み込みしてないシーズンはハチ北かダイナ/鈴蘭辺りが主戦場でした。
勿論トーキョーに居を移してからは、一度も滑りに来た事がありません。

と云う訳で「27年振り5度目」のびわ湖バレイ.アクティビティ。
滑走記とインプレは亦後日にDemo。

 

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2021.01.24

●2020/21.十四滑目「白馬五竜&Hakuba47」後篇

えー、先週1/20~1/22は第二次白馬遠征。
今季4日目の白馬スキーライフにて、初めての好天に恵まれた遠征初日。
初日のゲレンデは五竜&47、滑走記の続篇です。

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11:30、アル3回し(第二部)終了。
丁度ランチタイムに入る時刻、ガラ空きであろう47に向かいます。

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パノラマコースより望むPanorama。
標高1500m付近には雲が棚んでいますが、妙高/乙妻.高妻/戸隠の秀峰名山も望める様になってきました。
こりゃ午後に入ってからの山景眺望が楽しみです。

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11:40、47.ラインC。
この時間帯になると完全にピーカンの「快晴」。
気温は5℃前後も陽射しが強烈、暖かさよりも眩しさを感じました。

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ラインCより、何時もの構図で一写。
R1のスロープ越しに鳥瞰する白馬盆地。
晴れ日にこの風景を眺めるのも今シーズン初めて♪。

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で、47のビューポイントと云えばココ「南沢ノ頭」。
眼前に聳え立つのは五龍岳と唐松岳の両雄。
その重厚さと雄大さは、まるで山容全体が迫り来る様です。

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圧巻のグレートスケールに皆さん足を止めうっとり。
47のポスターやHPでも良く使われているこの構図。
しかしこの壮大な山姿は「ナマ」で見るに限ります。

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五龍岳.近景。
武田菱からG2/G0を経て白岳、白岳から遠見尾根へ。
数メートルの深雪を湛えた山肌と、ソリッドな稜線カーヴが美しい。

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R2もコンディション良。
但し下部(R5)に入ると小ジャガがゴロゴロしていました。

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R1ミドルより、白馬盆地と頚城のパノラマ。
約1時間のラインC回しを終え、再びアルプス平に戻ります。

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12:50、ラインEより望む五龍岳。
曇天/吹雪/極寒の日には乗るのが億劫になるラインE。
でもこんなピーカンの山景日和には、左手に頚城~戸隠~飯網~四阿~浅間の山々、そして右手には間近に聳える五龍岳の雄姿。
山を眺めているだけで、約6分の乗車時間が@云う間に過ぎてしまいました。

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アルプス平トップより望む、北東の大パノラマ。
棚雲も殆ど消え、スーパーな展望が広がっていました。

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雨飾山と昼闇山。

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焼山と火打山。

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頚城の盟主、妙高山。

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乙妻山と高妻山、前衛には小谷三山の黒鼻山。

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険峻絶壁の戸隠屏風.表山と西岳群。

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午後に入ってもグランプリは絶好調。
13時でもこのバーンコンディション、まだまだロングで回せます。

そんな訳でアル3回し.第三部スタート。

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棚雲に頂を覗かせる四阿山と浅間山。

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八ヶ岳。
左より中山/天狗岳/硫黄岳/横岳/最高峰の赤岳/権現岳。 

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南アルプス。
中央には甲斐駒/北岳/間ノ岳/仙丈ヶ岳と連なる3000m級の山々。

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14時過ぎると主戦場をいいもりに。
ニートの大町側、やっぱりココは楽しいっ♪。
ガリッとアイシーなセメントバーンもエッジグリップは健在。
小回り特講には絶好のコンディションです。

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15:00、四たびグランプリ。
日没の早いこの時期、グランプリは14時半頃に完全日陰化。
エッジの入り難いクラストバーンは滑走ノイズもラギットになっていました。
でも四阿山と浅間山がキレーに望めたからまぁイイか。

この日は遠征初日、余力残しで16時ジャストに撤収。
二日目と三日目のゲレンデは八方尾根でございます。

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●2020/21.十四滑目「白馬五竜&Hakuba47」前篇

えー、「腐れ伝染病対策」と云う名の「スカポンタン行政」なとばっちり。
暫くお店休業、昨日よりミヤコ寄生虫 帰省中の私めで御座います。

所処で先週1/21~1/23は今冬二度目となる「白馬遠征」。
滑りに行く用事なので「不要」では無し、雪の季節は短いので「不急」でもありません。
そんな訳で例に由っての滑走記。
遠征初日は1月21日、ゲレンデは「五竜&47」で御座います。

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7:20、定点観測。
暁闇の空が白み出すと冬雲は引き始め、次第に瓶覗の空色へ。
気温は-10℃、冷冴な空気がキンと肌を刺す白馬の朝でした。

この日の天気予報は終日の☀マーク。
今季4度目の白馬滑にて、初の晴天アクティビティに期待が膨らみます。

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8:15、テレキャビンの車窓より望む霧氷群。
今日は「絶好のスキー日和」、そして「絶好の花見日和」な予感♪。

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8:25「業務連絡、トップ20番」。
口開けのグランプリはミストのヴェールが引き、正に今がカーテンタイム。
朝霞が薄らと漂うアルプス平は、清澄で幻想的な空気に包まれていました。

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で、毎度毎度のお約束。

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5分間のグランプリ貸切タイム。

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「このグルームバーン、(取敢えず)全部オレのものっ♪♪」

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そしてビューティフルなワイドバーンと共演するのは、

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満開に咲き溢れるブナの霧氷群❀♪。
微風が通り過ぎる度に「キラキラ」と舞い散る白銀の花弁。
ふりゆくものはわが身なりけり。

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1st spur、頂っきまーす。
前日は暴風でアル3が営業休止、殆ど未使用だったグランプリ。
風の影響で少し硬めのパックなのが幸い、ギュンギュンとスキーが走ります。
それでいてアイシーな感じは全く無くグリップ/コンタクト共に良好、絶好のスピードバーンとなっていました。
但し滑り手の調子がイマイチで(特に大回り)。
オープニングタイムはやや様子見でのミドル回しでした。

この日のモーニンググランプリは薄いガスが引いたり戻ったりの繰り返し。
回す分には問題無いレベルだったものの、放射冷却で気温はマイナ10℃。
キンキンに寒い 冷たい 痛い…。
1時間でアル3回し一旦切り上げ、暖を求めて山麓に向かいました。

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9:30、ダイナミックも絶好調。
ピステに2~3㎝乗ったトッピングスノーは超ドライ。
吹き溜まりに突っ込んでも、トップの抜けが官能的に「気持ちイイっ!!」。
エッジングの度に軽やかな雪煙が舞い上がりました。

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その勢いのままチャンピオンエキスパートへ。

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神城ゲレンデはパス。
スラ板履いてココ突っ込むのは殆ど罰ゲーム。

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エキスパートは意外とアタックし易いコンディション。
前夜の降雪は少ない割にソフトスノーで底付きも無し。
板の取られるモサ感も少なかったです。

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9:40、例に由っていいもり道場。
ポールバーン側(コスモ)はハードパックなピステン。
頃合い斜度(最大28°/ 平均19°)のワイドバーンですが、左下がりの片斜構成。
右ターン(左外足)不得手の私めにとって絶好のトレーニングコースです。

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ニート(バーテンダー的「ストレートウイスキー」の略)。大町側。
こっちもハードパック&スーパーフラットなビューティフルピステ。
バーン状況がこれ程良いと、躊躇い無くキレキレのカービングで回せます。
但し後半は斜度が緩まないので調子こいてるとスピードオーバー、後ろに乗り過ぎちゃう事も屡々でした。

この2コースだけで「午前中一杯、いいもりで回してもイイかな」。
と思わせるグッドコンディションでした。

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10時を回ると、頸城の山々が姿を覗かせ始めました。
空の青色比率もどんどん増し、

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降り注ぐ陽射しも強くなって参りました。
さーて、ぼちぼち「グランプリ復帰」するかな。

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10:40、再びキャビン乗車。
「天国へ上るゴンドラ」から、陽光の福音を受け眩煌くスロープ。
因みにココ、今では滑走区域外ですが大昔はゲレンデ(ルビコンコース)でした。

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山頂へのスカイウェイは宛ら「お花見テレキャビン」。
このまま∞ループ乗車、搬器内で宴会🍺したい位です。

山頂駅に降りると薄霧はすっかり引き、突き抜ける様な青空になっていました。

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アル3に乗ってもお花見タイムはまだまだ続きます。
淡青の空に映える、硝子細工の様な霧氷群。

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六花満開のブナ林と白妙の地蔵ケルン。
うひょー♪、白と青の冬山最強コントラストっ♥

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グランプリのコンディションも絶好調。
ゲストが少ないので滑走荒れも微々たるもの。
この時間帯でも自由なライン取りで高速ロングが楽しめました。

そして11時を回ると、北西の空を覆っていた冬雲も遂に引き出します。

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11:10、今シーズン初の白馬三山パノラマっ!。

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そして武田菱っ!!。
今冬4日目の五竜来訪、漸く五龍岳の御尊顔拝謁が叶いました。

この後は五竜&47でも随一の「五龍岳」ビューポイント。
絶景眺望を求めて「南沢ノ頭」に向かうのでした。
続く。

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2021.01.23

●月日は百代の四脚門

えー、二泊三日の白馬遠征を終え、昨日帰途に就いた私め。
但し今回は「帰東」では無く「帰京」で御座います。

腐れ伝染病(と云うより、ソレに対する莫迦げた対策)の所為でお店は一時休業中。
「やる事Nothing」なトーキョーに戻っても仕方無いので、10日ばかりの帰省(寄生)生活に入る事に致しました。

上洛初日のミヤコは朝からシトシトと降り止まぬ糠雨、絶好の仏滅日和。
ジョグするには億劫なお天気ですが、ずーっとインドアなのも身体が鈍って困りモノ。
そんな訳で切れた莨の買い物がてら、雨のお散歩に出掛けたのでした。

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駅前のローソンに寄った序で、

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5分程歩いて渡月橋へ。

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脚下より望む嵐山。
少し捻くれた構図で渡月橋.二写。

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しかし幾ら雨とは云え、今日は土曜日。

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なのに、ホントに人っ気の無い事…。
まぁ本来、1月中旬~2月末のミヤコは一年を通じて最も「観光の閑散期」。
インバウンドゲスト(特に国の大型連休が絡む中国とオーストラリア)の恩恵により繁忙期になったのは此処近年の事です。

ですから訪日客が消滅してしまうと、ド暇に戻るのは自明の理。
加えて「Goto停止」で王手飛車取り、更には「緊Q事態宣言」発令で詰み。
清水と並ぶ超弩級観光エリア.嵯峨/嵐山ですら、ゴーストタウンを思わせる「シャッター通り」となっているのでした。

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でもこんな観光産業逆風の中、

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感染対策に気を配りつつ開けているお店も、

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ソコソコあります。

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ココは開いて(動いて)なきゃ困りますよね。
人(街)の不幸で飯食う様な写真ばかりでは、どーも宜しくありません。
そんな訳で頑張ってるお店さんたちも何枚か収めておきました。

因みに嵐山のメインストリート(長辻通り)の開店/休業お店比は大体半々。
ただ、平日はもう少し減るんだろうなぁ。

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天龍寺.勅使門(府指定)。
造営/桃山期.慶長年間(1596~1615)切妻.檜瓦葺、四脚門(付.築地塀)
御所.明照院だったものを寛永18年(1641年)に下賜移築。
桃山期の寺院建造物としてこれほど反りの大きい切妻造は珍しく、この点からも元来の御所御門様式が見て取れる。
軽快な屋根反りから、移築前は檜皮葺きだったであろう。
木組構造や彫刻装飾は普遍的禅宗様、築地塀は移築後に附設されたと思われる。

幕末は長州藩の屯所となっていた天龍寺。
禁門の変で長州が敗走、戦いの趨勢は決しているのに薩摩と会津が止めの焼き討ち。
五山第一の名刹は主要伽藍焼亡の憂き目に遭ってしまいました。
この小さな四脚門だけが罹災を免れ、寺内唯一の古建築として現存。
寛永年間より嵐山の歴史を見守り続けているのです。

400年近くの間には「幕末の争乱」や「世界恐慌」や「後の戦争」etc…。
勃発から収束まで数年~数十年の歳月を要した「負の歴史」も数多積み重ねられてきました。
それに較べりゃ「武漢産.腐れ伝染病」はその発生から未だ一年。
少なくとも市井が燃えない分「応仁の乱」よりはカワイイものでして。

 

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2021.01.22

●第二次白馬遠征/最終日

えー、本日は「第二次白馬遠征」最終日。
今日のゲレンデも昨日に引き続き八方尾根で御座います。

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初日(1/20)、

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二日目(1/21)、と共にピーカンの冬晴れ。
絶好のスキー日和&パノラマ日和に恵まれた今回の遠征でした。

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でもって今朝のお天気。
当初☂予報だった最終日も天候良化、如何やら雨天滑走は避けられそう。

そんな訳で只今7:20。
ボチボチと出立すると致しますか。

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2021.01.21

●パノラマ天国、スキー天国

えー、白馬遠征二日目はゲレンデを変えて八方尾根。

腐れ伝染病の余波は文字通り四方「八方」に影響。
「セントラル/たてっこ非圧雪」「国3運行休止」「主要リフトの営業は15:50まで」等々。
と、今週より聖地.八方は「魅力40%減」の縮小営業となっておりまする。

まぁそんな中、救いだったのは…。

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日の出刻の、

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白馬大橋に始まった「Panorama day」。

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自然は雪や太陽つれて♪

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レ~ビューを♪

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見~せに来る~♪ (サーフ天国、スキー天国)
と、シーズン十指に入る「スーパー」なパノラマ日和に恵まれた事でした。

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あ、あと仕事らしき事も一つ。
取敢えず一本仕入れときました。

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2021.01.20

●「20連休」二日目

えー、「焚書坑儒」ならぬ「焚食坑酒」発令から早や二週間。
専門家(笑)有識者(笑)皆様の肝入り立案「飲食店撲滅計画」に膝を屈し、一時休業している酒場の主で御座います。

でもって今日はオヤスミ入って二日目。
「何処」で「何」してるのかと申しmust…。
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北安曇は神城の地、

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氷点下11℃の標高1600m地点で、

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万朶に咲き誇る霧氷の銀花を、

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花見風流しておりまする。

そんな訳で本日より第二次白馬遠征。
首都圏の通勤ラッシュより、全~然「密」じゃ無い交通アクセスの選択。
都内のデパ地下やスーパーより、全~然「密」じゃ無いオープンフィールドのゲレンデ。
でもって何時も通り、「密」とは無関係のソロ遠征。

スキーは個人競技、基本的には「お一人様」のアクティビティなのです。
専門有識者のお偉様方、これなら問題ないでしょ?。

 

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2021.01.19

●「20連休」初日

えー、本日より暫くのオイトマ。
腐れ伝染病の影響…と云うよりは都/国のスカポンタンな施政のとばっちり。
不承不承のお休みに入った「武蔵野口の場末の酒場」の主で御座います。

休業期間は2月7日まで20連休の予定。
でも過去3度の「前例」もあり、緊Q期間の延長は火を見るより明らか。
危惧しているのはこのまま「風邪のシーズンが終わるまで(=春になるまで)」済崩し的に「外食産業撲滅期間」が延ばされる事です。

昨年4~5月の「第一次緊Q(第一部/第二部)」そして今回の「第二次緊Q(第一部)」。
出来得る限りお上の下知に則り、それなりに「良い子」にしていました。
しかし2月7日以降も、無定見/無思慮な政策を続けるとしたら…。

場合によっちゃ「悪い子」になる覚悟です。

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そんな訳で皆様、斯波氏の間「See you later」。

 

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2021.01.18

●2020/21.十三滑目「白馬五竜&Hakuba47」

えー、先週1/11(月)~13(水)は今シーズン初の白馬遠征。
ショートステイのスノートリップに出掛けて参りました。

今回のゲレンデは三日間通しで嘗てのオシゴト場「五竜&47」。
そんな訳での遠征最終日、1月13日(水)の滑走記で御座います。

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7:25、定点観測。
この日の五竜は早朝気温-5~-7℃、前夜の積雪は1~2㎝。
白んだ空の隙間から穏やかな朝陽が射し、次第に淡青が覗き始めました。

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キャビン営業時刻前なると、雲隠した朝陽から幾条もの薄明光線。
東の空は予報通り晴れ基調、これは「The day」の予感♪♪。

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8:30、「営業連絡、トップ62番」。
お約束のアル3一番乗り。
でもって以降、何時ものお約束Photo。

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5分間のグランプリ独り占めタイム。
「この一枚バーン、(取敢えず)全部オレのモノっ♥」

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嗚呼、何て美しいスロープライン。(人´∀`) ウットリ♪
夢見心地な雪見心地の一時、でも本当の至福の時間はこれからです。

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1stシュプール、頂きまーす♪。
ピステン上に約1㎝のファンデーションスノー。
ランディングからして「キュキュと雪鳴き」「サクツと切れる」極上粉雪です。

この日のグランプリはシーズン屈指の「勘違い雪っ!」

下地はしっかり締まりつつも適度な柔らかさを保ち、トッピングした表雪は優しい雪面タッチ。
「エッジは噛み♪」「サイドカーブは唸り♪」「吸い付く様なコンタクトっ♪」。
自分が2レベルくらい上手くなったかの様な「MISUNDERSTAND SNOW」です。
うーん、ホントに勘違いして宜しく無い…。

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次々と描かれるカービング弧。
立っておられるのはスノーナビのカメラマンさん。
この日「3年振り5回目」の掲載となりました。

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バーンは40分経ってもこんな感じ。
「That's Carving time !!!」
何時もならサイドカントリーや地形遊びが主戦場のボーダーさんも、続々とピステバーンにドロップイン。
サイドカーブを「ギュインギュイン」唸らせてのカービングを楽しんでおられました。

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1時間過ぎてもこんな感じ。
昨日よりは少し人出がありますが、それでも朝イチグランプリを回すゲストは50名程度。
バーンコンディションは絶好調、ガラ空きのゲレンデは滑走ライン自由自在。
「5分乗って」「1分滑る」アル3∞ループ、至福の時間はまだまだ続きます。

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リフト乗車中の幻想的な風景。
陽光に照らされキラキラと輝く粉雪。
東面には四阿山と浅間山の雄姿も望める様になってきました。

しかし9時半を回った頃から強風が荒び始め、アル3は減速運転。
雲の動きや時間帯を考えると、暫く天候回復は望めそうにないな…。

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10:00、少し勿体無いけど一旦下山。
風に強い子(テレキャビン)でダイナミック回しも考えましたが、午前中に効率の悪い回し方はしたくないしなぁ…。

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10ː05、結局いいもり道場へ。
おっ、珍しく線下の小谷側(ストレートウイスキー)に圧雪入ってる。

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ピステ入ったニートウイスキーを滑るのは久し振りっ♡。
中斜から一段折れて急斜面、右下がり片斜+中盤にはむくりと斜度変化有り。
スペック(最大斜度 30°/平均斜度20°)以上にテクニカルなコースです。

前半からスキッド入れてコントロール重視も、アンジュレーションで雪面コンタクトが疎かになりがち。
後半はオーバースピードで落される滑りとなる事も屡々でした。

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しかし昨日に続いて現れたのは、

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技選の「甲信越ブロック軍団」。
約60名のアンモラルな方々が、公共のコースを占有されておられます。
予選のトレーニングするのは良いんですが、だったらコース使用料払ってセパレートしてくれませんかねぇ…。

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10ː35、47.ルート1に向かいますが、

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こっちも風が強く、ラインCは減速運転。
この日は標高1200~1300mを境に、無風/強風のバリアが張られてました。

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うーん、お天気自体は良いんですけどね。
地吹雪+減速運行のラインCは使いたく無いけど、ゴンドラ回しは効率悪い…。
取敢えず五竜側に戻るか。

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1140△バス使ってエスカルに戻ります。
こんな強風の日、鈍行運転のラインC/ラインEには乗りたく無いもの。
其処で便利なのが「エスカル~いいもり~47」を結ぶトライアングルシャトル。
頭の中に時刻表を叩き込んでおけば。吹雪や雨などの悪天日に重宝します。

結局この日、47ではラインC×2/ゴンドラ×1を回しただけでした。

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1210、再びいいもり。
甲信越ブロックの方々はお昼中、占有バーンも空いてます。
コース難度高いけど、やっぱりココは楽しいやっ。

4本回してエスカル寄港、軽めのランチタイム。

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13ː00、リスタートはやっぱりグランプリ。
テレキャビンより、ドローン撮影的「とおみゲレンデ俯瞰風景」。

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3時間振りに訪れたグランプリは風凪。
陽光射し青空広がるスキー日和、しかも殆どバーン荒れてません♪。
そんな訳でアル3回し、午後の部スタート。

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ナチュラルな滑走荒れはありますが、スキーの接地感は良好。
雪面は程良い柔らかさを保ち、バンピーさはありません。

アル3側からロングターンで入って→ブナ林横の緩んだスロープで右側にギル→バーン中央をロング~ミドル→ギル入れて再びアル3側へ。
コレ、グランプリで一番楽チンなコース取りです。

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アル3より、北面の眺望。
青空は広がっていますが雲も未だ多く、頸城の山々は望めず終い。
僅かに雨飾山の頂が覗ける程度でした。

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グランプリトップより、東面の眺望。
戸隠の険峻屏風群も厚雲に覆われたまま、飯綱連峰は辛うじてその山容を望めました。
結局この三日間、武田菱の御尊顔は見られず終い。
うーん、ヤマPhoto的には欠画竜点睛…。

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13:50、後ろ髪引かれつつ、グランプリ撤収。
遠征最終日は帰路アシの都合も有り、早めに山麓ベースへに河岸替え。

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ラストはいいもり道場。
日没の早いこの時期、14時半にはいいもりも日陰に入ってきました。

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いゃあ、マイナス3℃って暖かいなぁ。
遠征最終日、午後になると三日分溜まった疲れが表面化。
最後は軟弱にポールバーン回しで〆と致しました。

この日は15時に板仕舞い、身支度して神城駅から15:58の大糸線乗車。
松本で遠征打ち上げ🍺、帰東の途に着いたのでした。
おしまい。

 

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2021.01.17

●2020/21.十二滑目「白馬五竜&Hakuba47」

えー、今週1/11(月)~13(水)は今シーズン初の白馬遠征。
ショートステイのスノートリップに出掛けて参りました。

今回のゲレンデは三日間通しで嘗てのオシゴト場「五竜&47」。
そんな訳での遠征二日目、1月12日(火)の滑走記で御座います

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7:40、定点観測。
遠征二日目の五竜は早朝気温-7℃、前夜からの積雪は5~10㎝。
予報通り、どんよりと重たげな鉛雲が空を覆っていました。
うーん、昨日に引き続き撮影映えのしない一日となりそうです。

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8ː30「営業連絡、トップ94番」。
アルプス平はブルーグレーの空と積雪稜線が融け合ったモノトーンの世界。
でも思ったより視界はクリア、これなら全然回せます。

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で、例に由って「5分間」のグランプリ貸切タイム。
この面ツルバーン、(取敢えず)全部オレの物っ♪。

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まるで眠っているかの如く、静かに佇む一枚バーン。
聞こえるのは「ギシ…ギシ」と軋むアル3の索道音だけ。

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ランディング♪。
この日のグランプリは圧雪上に3~5㎝のドライパウがトッピング。
下地は前夜の冷え込みで硬化しているものの、直近の大雪が利いておりアイシーな感じは全く致しません。
ソフト&デリケートなファンデーションスノーは程良い柔らかさの雪面タッチ。
グリップ&レスポンス抜群なベースピステは、ギュンギュンと板が走ります。

ハイシーズンならではの極上コンディションで最高のオープニングタイム。
…になる筈だったのですが。

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しかしこの朝は、こっちの滑りが「絶不調」。
昨日から一寸調子の狂ってきた大回りが「ドツボ」に嵌り、稀に見るウダウダな滑り。
正直云って「極上バーンの無駄遣い」レベルです。
うーむ、「楽しい」けど「楽しく無いっ」💀

10本程回した時点で大回りは諦め、スキーの得意とするターンサイズ(中回り~小回り)に切り替え。
ショートは好調/ミドルもまずまずで、滑りのメカニズムチェックに入ります。
両手のバランスと廻旋/固定、両膝のタメ/同調、視線の先行動作などを微調整。
次第にロングターンも回復傾向、取敢えず「見れる形」になったのは1時間後でした。

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しかし予想していた事とは云え、。
「まぁ本当に人が居ない…」
モーニングタイムのグランプリを回していたゲストは30名にも満たない数。
そのお陰でバーンは1時間以上フラットさを保ってました。

社会人は松の内も明けて本格的に仕事が忙しくなり、学生さんは試験期間突入。
加えて年末年始の散財で懐具合もチト寒い。
そんな理由からこの時期(成人の日/三連休明け~1月末)は、白馬の日本人ゲストが最も少なくなる時期なのです。
それでも近年は「Australia Day」や「春節」絡みのインバウンド客で賑わっていましたが、件の「腐れ伝染病」で訪日ゲストは殆どゼロに近い状態。
加えて「緊Q」云々で自粛強制の風潮、邦人ゲストも大幅減となっています。
多分八方も栂池もこんな状況なんだろうなぁ…。

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10:15、一旦下山、ダイナミックからとおみゲレンデへ。
何時もは初心者やファミリーで大賑わいのとおみゲレンデにも人影は疎ら。
ゴーストタウンの様な静けさに薄ら寒さを感じてしまう程でした。

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10:20、でもって「いいもり道場」へ。
ココがゴーストタウンなのは何時もの事、ある意味良く見慣れた風景です。

駄菓子菓子…。

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あちゃー、このヒトたちが居る…。
指導員やら準指やらの基礎屋エキスパート、所謂「技選」甲信越ブロックの方々です。
此処いいもりは頻繫に技術選予選が行われてる会場で、毎年この時期には出場予定者がトレーニングに大挙来場されます。

それは別段構わないのですが「セパレートされていない一般バーンで」「大勢で屯って」「コース幅目一杯にかっ飛ばして」「一人づつビデオ撮り」されるのは非常に困りモノ、つーか正直迷惑。
コース占有するなら、お金払ってバーン借し切って欲しいものです。
つーか今年の予選会場はアカカンの筈、妙高に行って下さいな。

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スロープ下には門番。
約60名のメンバーは滑走班を数ブロックに分けて、常にコースを占有。
意図的に一般ゲストの侵入を妨げている様に見られます。

因みにこの人たちの肩書はSAJ「教育本部」。
教育(スキー教師)的に「正しいゲレンデ使用方法」とは思えませんけど。

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仕方ないので専らポールバーン回し。
思ってたよりグサ感少な目、雪面コンタクトも取り易く昨日より良コンディション。
一時間ほどコス4回しの後、エスカルに戻って小レスト。

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11:30、開店休業中のレストラン.ハル。
何時もなら大賑わいで席の取り合いも発生する、エスカル人気のレストラン。
ランチタイム時と云うのに、館内のゲストは僅か「2人」でした。

うーん、「腐れコ●ナ」の影響はホントに深刻です…。

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12:30、戦闘再開。
グランプリを小一時間回した後、47に流れ込みます。

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こっちも殆ど人影無し。

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動いてるモノは殆ど見当たりません。
47は各コース共、昨日に較べやや湿雪傾向。
ゲスト極少なのが却って災い、中途半端な踏まれ方をしていました。

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15:20、三たびグランプリ。
降り止まぬ雪と少ないゲスト、こんな日のレイトタイムグランプリはココ。
アル2/4沿いの大町側ラインは日中の積雪と風で飛ばされた雪でハーフリセットされています。
特にトップ~ミドル部にかけては滑走荒れの底付きも無く「午後パウ」が楽しめました。

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15時半以降はキャビン回し。
ターゲットはコンディションの良い「ダイナミック~とおみトップ部」。
ダイナミック/とおみゲレンデの上部は回すリフトが無い為(今シーズン、平日のとおみ2は運休)、実質アルプス平からの下山路扱い。
只でさえ少ない滑走者が更に少なく、この時間になっても荒れが少ないのでした。

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16:10、ゴンドラ営業終了後はいいもり道場へ。
比較的難度の低いポールバーンで大回りの滑りをチェック。
この時間帯なると流石に疲労ピーク、荒れた急斜を攻める体力は残っていません…。

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16:40「最終59番」。
コス4、この日の最終乗客となりました。

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16:50、時間余ったのでとおみを2本回し、本当の〆滑。

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「最終65番」。
でもってスカ4でも「この日最後の乗客」に。
因みにこの日の滑走本数は55本/滑走距離は80㎞超。
人生五指に入るハードワークな一日でした。

と、こんな感じの第一次白馬遠征.二日目。
翌日は好天と強風に恵まれ(苛まれ)た最終日となりました。
つづく。

 

 

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2021.01.16

●1月19日【緊Q事態下】からの営業

えー、緊Q事態と云う名の「夜間(のみ)戒厳令」下となって8日目のトーキョート。
パチ屋さんの次に「生贄羊」の対象とされた飲み屋の主で御座います。

本日はそんな「武蔵野口の場末の酒場」営業インフォ、最終決定版。
今回の腐れ暴政に対して「resistance」か「obedience」か。
本当にシアンクレールしておりましたが、漸く指針決定致しました。

1月18日を当座最後の営業とし、19日から暫くオヤスミ頂きます。
戒厳令に入ってから開店時間を少し早めたりもしましたが、土台酒場が「19時までの酒類提供」って縛りを尊守する方が無理ってなもの。
別に悪いコトしてる訳じゃ無いのに闇営業(カンバンや入口照明消しての商い)するのも嫌ですし、何よりこんな状況下でオシゴトしていても「全く楽しくない…」。

尚、休業期間は2月7日までの予定ですが、多少前後する可能性もあり。
詳細/変更に就いては、随時弊ブログでup致します。

そんな訳で御理解/御了承の程を。
擱筆。

 

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2021.01.15

●2020/21.十一滑目「白馬五竜&Hakuba47」

えー、今週1/11(月)~13(水)は今シーズン初の白馬遠征。
ショートステイのスノートリップに出掛けて参りました。

今回のゲレンデは三日間通しで嘗てのオシゴト場「五竜&47」。
そんな訳での遠征初日、1月11日の滑走記で御座います。

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6:40、定点観測。
三連休最後の日は早朝気温-8~-9℃のとおみゲレンデ。
前夜の降雪量は山麓で10~15㎝、アルプス平では20㎝オーバーの新雪です。

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カクテルライトに照らされたピンストライプ。
土日祝はサンライズ営業のとおみゲレンデ、7時からのゲレンデオープン。

五竜のサンライズ滑るのって、2018年3月以来です↓。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2018/03/post.html

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軽く足慣らし6本。
ウォームアップ滑を終えるとそのままキャビン駅へ。

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7:30、キャビン乗り場に板デポ。
先着されているのは何時ものご家族。
駅舎にはゴンドラ営業開始時刻になっても50人程度の列。
この腐れ疫病下、通時のウィークエンドに較べ1/3以下の人出でした。

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8:30、アル3乗車。
オープニングのグランプリは濃い霧に覆われ視界不良。
ホワイトアウトまでは行きませんが、目視は全く利きません。
一本目は雪面状況を探りながらの滑りとなりました。

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8:40、2本目乗車。
おっ、薄日が射してきた♪。

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3本目。
霧間より姿を覗かせる、グランプリの一枚バーン。

この日のグランプリはソフトパックのピステ上に約10㎝オーバーの新雪堆積。
アプローチからして「キュキュ」と雪鳴き、「サクッ」と心地良く雪面を切り裂くトップ。
ターンの度に「ブヴォォン」と雪煙の舞う、スーパードライなアスピリンスノーです。

キレキレのカービングでは無く、ルーズに走らせてのスノーサーフィンの日。
浮遊感抜群のパウ滑が楽しめました。

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トップ部でもガスが切れてきました。
「パウ祭」狙いの方々は線下や水槽回り、ブナの樹林帯に一直線。
膝下まで埋まるディープパウを攻めておられます。
そんな訳でオンピステは「食べ残し」を楽しめる時間が長く続きました。

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眼下には白馬村を覆いつくす層雲塊。
「雲海」と云うにはチト高度低め、雲相も美しく無いかな。

しかし薄日が射したのもほんの小一時間。
アルプス平は再び薄ガスに覆われてしまいました。

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9:40、一旦下山していいもり道場へ。
昨冬は異常暖冬の影響で、シーズン中殆ど「土のゲレンデ」だったいいもり。
此処が「使える」と、悪天時のコースチョイス幅が格段に広がるんですよね。

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コス4線下(大町側)。
トラックはあらかた食い尽くされてますが、下地のガリ感は無し。
斜度の緩まないコースなのでスキーが沈んでも滑走速度を維持出来ました。

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コスモリバー(ポールバーン)。
こっちもモサ感全開、やっぱりゲレンデトップに較べると雪が重い。

コス4を6本回し、再びグランプリへ向かいます。

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10:40、グランプリは相変わらずパッとしない気象コンディション。
ソフトパック+ディープパウが故にバーンもモサ化進行しています。
「視界不良を押してヘビロテするコンディションじゃ無いな…」。
如何やら今日は「グランプリの日」では無いらしく、47方面に向かいました。

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11:10、47.ルート1。
ガスは切れているものの、フラットライトでバーン目視の難しいコンディション。
此処もモサ感が強いものの、早めに雪面を捉えればミドル~ロングで回せます。

ただ急斜の分、R2の方が滑り易いコンディションでした。

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ルート1.ボトム。
こっちは何時も通り、吹き溜まりの下にはガリ感全開のアイシーな下地。
と、R1.トップ/R2/R1ボトムをランダム回ししていると…。

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12:20、太陽さんコンニチワ☀。
これは本格的に晴れの予感?。

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まるで白馬村に滑り下りてく様なロケーション♥。

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でもって丁度ランチタイム刻。
47の看板コース、R1には人影無し。

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Happy Hour」が続きます♪♪
この機を逃すテは無く、ラインCをヘビロテ。
雪面状況を目視で拾えると、やっぱり出せる速度域が全然違います。
やや荒れでグリッピーなものの雪自体は良い(+人居ない)ので、充分ロングで回せました。

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13:15、グランプリは相変わらずの薄ガス模様。
で、この時間帯から滑り手のコンディションが「ガス欠」、つーか完全に「エンスト」。
前日殆ど寝れてないのが響き、身体が動いてくれません。
スキーがこれ程「重く」感じるのも珍しい…。

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14時以降は緩斜面回し。
いいもりのパウダースノーコース(ポールバーン)/とおみゲレンデで基礎練タイム。
各5~6本づつ回して残存燃料「EMPTY」、もう搾りカスも残っていません。
と云う訳で異例の早期撤収、残り2日あるので16時前の板仕舞いと致しました。

と、こんな感じの第一次白馬遠征.初日。
滑りのメカニズムが微妙に狂い、大回り「絶不調」になる二日目が待っているのでした。
続く。

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2021.01.14

●1月14日【緊Q事態下】からの営業

えー、武蔵野口の場末の酒場、本日の営業案内。

未だ「進む」か「退く」か、明確な答えを出しあぐねている主で御座います。

取敢えず今日から今週一杯は、出来得る限り規制の範囲化で開けてみようかと。

恐らく来週から暫くオヤスミに入ると思い鱒。

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2021.01.13

●白馬より帰投

えー、今シーズン初の白馬遠征は二泊三日の五竜3days。
先程トーキョーに帰投、自宅に戻ってきた所処です。

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三日間のお天気は概ねSnow-forecastさんの予報通り。

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一日目/パウ祭、二日目/フカフカピステン、三日目/ソフトパックのグルーミングバーン。

ロングターンが絶不調のドツボに嵌りましたが、そのスランプも解消。
技術的な面でも良いきっかけを掴んだ遠征でした。

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まぁ兎に角良く滑った。
三日間で回したリフト本数は約140本、走行距離200㎞。
アル3/グランプリだけで60本以上滑ったんじゃないでしょうか。

来週は八方尾根へ遠征の予定です。

 

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2021.01.12

●2020/21.十滑目「丸沼」

えー、本日は例に由ってのスキーライフなお話。
先週1月7日のは「2020/21シーズン」節目の10滑目。
今季初となる水上沼田エリアへの遠征、丸沼高原に逝って参りました。

この日は珍しく「スキーバス」使ってのゲレンデアクセス。
年末年始の戸隠遠征、三連休明けの白馬遠征の間が一週間開き、その間に何処かでもう一本挟んでおきたい所処。
そんな訳で手頃な中斜面の多い丸沼をチョイスしたのでした。

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11ː10、アクティビティスタート。
5シーズン振りの丸沼、先ずはロープウェイ乗って山頂まで。
今日は「繋ぎ」的な調整滑、5時間も滑れりゃオケーです。

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ゲレンデトップに聳えるは丸沼のランドマーク。
日光白根山を拝むのも久し振り。

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天気の良いうちに📷パシャ。

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近景📷パシャ。
実は未だ日光白根山.未登頂の私め。
何時かトレランであの頂を踏んでみたいなぁ。

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さーて、ショートタイムだけどガッツリ滑りますか。
ゲレンデトップからゴンドラ乗り場までは3㎞超のロングラン。

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からくら。
但し前半パートは殆ど緩斜面。

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ローズ上部。
流しながらカメラを取り出し、写真撮れるユルさです。

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バーンコンディションは極めて良好。
氷点下の冷え込みと強風に叩かれたピステは「カチッ」とアイシーに硬化。
それでも下地は良質な天然雪、ポジションさえしっかりしていればエッジも流されずに噛んでくれました。
フルカービングのミドル~ロングターンが楽しめました。

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しかし最大の誤算がコレ。
丸沼の中核とも云えるバイオレットコースを回す「第5」が…、

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動いてません…。
と、云う事は。

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バイオレットが単体で回せません。
丸沼一番人気のバーンがヘビロテ出来ず、通過コース扱い。
確かにゲレンデ動線上では支障ありませんが、この間引き営業は如何なものかと…。
うーん、これなら新幹線で石打行った方が良かったかなぁ…。

尚、索道員さんに聞いた所処、今季の第5は慢性的な機械不調。
根本的な解決には当分時間が掛かると仰ってました。

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1155、仕方ないので第4に向かいます。
緩斜面のブルー+吹き上げ強風でスキーが全然走りません 進みません。
3本回して「諦めました」。

因みに過去十数回訪れている丸沼ですが、その殆どが3月のニューモデル試乗会。
春季のブルーコースは雪不足でクローズ、従いココを滑ったのは初めての事なのでした。

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12:35、続いてゴールドに向かいます。
400mの短いコースですが、適度なアンギュレーション+中急斜面と好みの構成。
地形的に奥まった箇所にあり、日蔭化するのも早い「地味~」なバーン。
一番「丸沼っぽくない=キャピキャピしていない」雰囲気のコースです。

滑ってるゲストが殆ど居ないので、午後になってもフラットなコンディションを維持していました。

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今となっては絶滅危惧種のシングルリフト、第7。
石打のチロルが撤去、狭山のシングルがエスカレーターになった今、首都圏日帰りエリアでは唯一となった「お一人様リフト」です。
暫くココで小回り特講トレ。

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ゴンドラより望むローズ下部。
ローズ下部~バイオレットは丸沼の中でも最も美味しい中斜面コース。
しかし第3も止まってるので、何れも単体で回す事が出来ません。

しょーが無いのでロープウェイ回ししていると…。

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13時頃から強風の立ち具合が本格化。
只でさえ減速運転のゴンドラが更に牛歩運行/しかも良く止まる…。
風の最も強い時間帯では山麓→山頂まで20分を要しました。

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そんな時はヤマレコウオッチング。
至仏山。

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武尊山。

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「日光」白根山より望む「草津」白根山。
午前中はくっきりと山容を現していた燧ケ岳は午後になって雲隠れ。
四阿山と浅間山の雄姿は望めず終いでした。

丸沼高原からの山座同定集はコチラ↓。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2015/04/201415-e5e7.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2014/04/201314-ff89.html

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山じゃなくて沼も一写。
高原名の元ネタ「丸沼」。

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暴風に煽られ、揺れる搬器。
非道い時にはホント、こんな感じでした。

この運行速度(約7~10㎞/h)だと1時間×2本滑るのが限界。
ロープウェイ回しは諦め、ゴールドでお一人様リフトを回す事に致しました。

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天気晴朗ナレド風強シ。
幸いな事に14時半頃から強風はやや落ち着き、乗車時間も15分程程に。
ロープウェイ営業のラスト1時間(最終15ː30)はゴンドラ回し。

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15:50、〆はイエロー回しでお茶を濁します。
吹き上げ強風+緩斜面で全くスピードに乗れません。
少し時間は余ってまししたが3本滑って〆、板仕舞いに致しました。

あ、そー云えば今日は休憩一回も入れなかったなぁ。

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16:30、撤収
2015年12月以来、5年振りに訪れた丸沼。
何時の間にかスキーセンターがオサレに生まれ変わっていました。
スキー産業不況のこの時代、ゲレンデ設備に新規投資出来るとは「流石」人気の丸沼です。

と、こんな感じの丸沼デイリースキー。
因みにこの夜も帰東後オシゴト、20時半からお店開けてるのでした。
おしまい。

 

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2021.01.11

●1月11日~13日(休)

えー、定休日が不定休な当店、今週のお休み案内。
1月11日~13日は三連休を頂きますので御留意下さい。

今年は腐れ伝染病の影響もあって年末年始のミヤコ帰京はお流れ。
大晦日/元日以外はマジメに商いしておりました。
そんな訳で今週と来週に分割しての「Xmas&Newyear休暇」。
必「要」で必「急」なライフワークに勤しんで参ります。

尚、1月14日(木)以降の営業は今んトコ未定。
理不尽な要請(強制)に「屈従」するか「徹底抗戦」するか。
未だ決めかねておりまする。

 

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2021.01.10

●「加湿器」復活

えー、「緊Q事態宣言」と云う名の飲食店虐めに入って3日目。
「悪い子(時短要請無視)」になるか「良い子(上意に従い20時閉店)」になるか。
未だ営業指針を決めあぐねている、瓦解坂の酒場で御座います。

そんな鬱陶しいハナシは扨置、本日は1月4日ログの続篇↓。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2021/01/post-4bc526.html
当店の「モイスチャー情報」になりまする。

昨年末は12月30日、半世紀の生涯を終え鬼籍に入ったウチの加湿器(=電気ポット)。
一昨日、その後任がお店にやって来ました。

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外箱。
はい、皆様お察しの通り…。

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全く同じモノです。
1970年代製造の東芝製電気ポット「PL-551」。
「40~50年前の家電なんて残ってないだろうなぁ」
と思いつつ、駄目モトでオークションサイトを調べていたら…。
何とヤフオクで同型/同柄のものが出展中(しかも新品)、即.落札致しました。

因みに後ろが昨年まで働いていた前任、手前が今回入店してきた後任です。

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「新品/未使用」の上に「保証書」と「修理店一覧」付き。
これなら故障時のアフターケアも万全…かな?。

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この世に生を受けて約45年、初めてその責務を全うする電気ポット。
「シュンシュン」湯煙を立てる姿は、心成しか嬉しそうです。

そんな訳でモノこそ変われど、以前と変わらぬ風景。
店内の湿度を潤しているウチの加湿器なのでした。

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2021.01.09

●2020/21.九滑目「戸隠」

えー、本日は令和3年の1月1日.プレイバック。
大晦日/元日は一泊二日で戸隠遠征、2020年の「滑り納め」と2021年の「滑り初め」をして参りました。
そんな訳での戸隠2days滑走記、その2で御座います。

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8:20、元日の戸隠は予報通りの大雪⛄、そして強風🌀。
Snow Forecastさんの予報(40km/h)よりはマシな吹雪具合で少し安心。
それでも
「ビュービュー」「ゴーゴー」とブリザってます。
うーむ、二日続けて極寒下の修行的スキーライフな悪寒…。

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リフト営業開始を待つのは「ワンピ」に「GS板」のjr軍団。
「元日の朝イチ」でこの「悪天」、カタギ(一般人スキーヤー)の姿は殆ど見られません。
尚、この吹雪もリフト運行には影響無く、定刻通(8:30)りの営業開始となりました。

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8:30、アクティビティスタート。
「2021年.初滑り」一本目は安全策取って白樺から。
しかしピステ上には予想以上の新雪が乗り、バーン一面膝下パウ。
白樺くらいの斜度だとスキーが全然走りません。
リスク避けたコース選択が却って藪蛇でした…。

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そんな訳で2本目からはココ。

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やっぱりチャンピオン♪。
ディープ&ドライな膝下パウ、そして新雪遊びに絶好の急斜面。
「雪の波間を泳いでいる様な浮遊感♪」に「水面を切る帆先の様なスキーの抜け♪」。
上質なフェザー思わせる雪面タッチは官能的の一言。
思わず「ウッヒョー♥」と声を上げてのスノーサーフィンタイム。

ワンピ軍団は岩戸のポール/基礎屋さんは白樺/バウキチの皆さんはアドベンチャーorチャレンジのオフピステに向かうので、早い時間帯のチャンピオンは意外と穴場。
幅広バーンは手付かずラインの宝庫で、手あたり次第に「ノートラック食べまくり」。
約1時間は「チャンピオン専」で回してました。

でも、

この日は、

心の底から、

ホント後悔…。

知り合いからパウ用の太板借りてくりゃヨカッタ( ノД`)…
(痛恨)

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おっ、迎春の御来光♪。
アドベンチャーより出ずる、令和3年の初日の出。
皆さん、アケマシテオメデトウゴザイマス。

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9:30、漸く雪も「上」から「下」に降る様になってきました。
営業スタートから1時間、強風は意外と早い時間に収まってくれました。

元日の戸隠は午前中大雪も大晦日に較べると少し高湿、降雪の結晶も大きめ。
吹雪が収まると、昨日比少し暖かく感じられました。
まぁマイナ7℃で「暖かい」ってのが、適切な表現かは解りませんけどね。
それ程大晦日の冷え込みが厳しかった、と云う事で。

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9:50、チャンピオン「完食」の後はアドベンチャー。
流石に結構踏まれてますが、其処は戸隠「魔法の粉雪」。
吹き溜まりに突っ込んでもスキーの抜けは良好、そして心地良い雪面タッチ。
両足の高低差に気を付けていればアグレッシヴなショート回しが楽しめました。

この日の戸隠はフィールド一面が踝上~膝下のディープパウ。
ピステエリア自体が殆んど「オフピステ状態」の新雪量でした。

嗚呼、

ホントに今日は、

パウ板の日だったなぁ…。

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10:10、一旦越水を離れ、瑪瑙エリアへ。
第6は大雪の影響でリフト営業見合わせ中、第5でしゃくなげを回します。

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しゃくなげ。
前日同様モサ感強いコンディションも、昨日丸一日滑ってたので慣れてきました。
両足同調でスキーを身体から離し過ぎない様、ミドル~ショート回し。
第5回しの最中に第6営業開始のアナウンス、めのうに向かいます。

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10ː35、第6乗車。
アルペン色の強い越水に較べ、瑪瑙エリアは一般ゲストの比率が増えます。
何だかフツーのリフト乗り場な風景。

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めのうは楽~にロング回し。
越水より標高200m上がると更に雪が軽くなり、走破性抜群のシャローパウ。
緩いスロープ/ソフトパックの割にスキーが走りました。

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昨日と同じパターン。
何時の間にか雪は止み、時折薄日が射して参りました。

この日は寒さ、つーか「痺れ対策」で定期的に休憩を挟んでのアクティビティ。
11時から約30分の小レスト取った後は、再び第3を回します。

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11:50、高妻コース。
アドベンチャーと高妻を中心に、チャンピオン/白樺をザッピング。
高妻は深い新雪が適度に踏まれ、モサ感はあるももの滑り易いコンディションになっていました。

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12:50、飽きてくるとめのう/しゃくなげへ。
13時半からお昼ゴハン、40分休んで戦闘再開。

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おっ、中社第2が動いてる。
この日(元日)までクローズしていた中社エリアですが、索道が試運転中。
翌日にはコースオープン、今シーズンの営業開始となりました。

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14:30、午後のチャンピオン。
新雪完食→踏まれてグサグサ→難度の高いナチュラルバーン化。
この緩みの無い崖急斜、ここまで荒れちゃうと私めの技量ではスペックオーバー。
1本滑って退散 戦術的転進致しました…。

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白樺は楽チン、但し基礎屋さんが多く大回りのラインは取れません。

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愛すべきスノーマッドたち。
一般的に元日ってのは、おせちと雑煮を摘まみつつ、ニューイヤー駅伝なぞを観つつ朝飲み。
お昼過ぎから初詣なぞに出掛けて、穏やかに一日を過ごすものです。
決して朝からマイナ気温ふた桁の寒冷下で、アウトドアに勤しむモノではありません。
そんな訳で「生粋の雪莫迦」たちの姿を写真に収めるのでした。

尚14時を過ぎると次第に天候良化。
スキーヤーの影が雪面に投影する、明るい陽射しになってきました。

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ラスト1時間はめのう回し。
此処にも愛すべき雪莫迦たち。

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でもって、一応ココは上っとかないとね。
第6降り場の前斜面を上ると瑪瑙山、僅か30秒登るだけのピークハント。
正面には飯縄の双耳峰が穏やかな山容を見せていました。

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16:30、営業終了/撤収。
「嗚呼、今日も寒くて楽しい一日だった♪」

と、こんな感じの2021年「初滑り」滑走記。
「おせちもイイけどカレーもね」じゃないですが、今度はパウダーでは無くハードパックなコンディションの日に訪れてみたいと思い鱒。
おしまい。

 

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2021.01.08

●1月8日【インフォ】からの営業

えー、本日は松の内明け。
和装を召しての商いも昨日にてお終い、軒先の迎春飾り付けもお片付けです。

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今日より白の正装、何時のバーコートを身に纏ってのオシゴトです。

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正月飾りも仕済、近くの神社さんへお納めに行かなくっちゃ。

と云う訳で新春気分も昨日でお終い。
今日からは平熱の日常に戻ってのオシゴト、の筈で御座いました。
それが「平熱」所処か「煩慮の患熱」に魘される日々の始まりになろうとは…。

本日1月8日よりトーキョー(+3県)では、悪夢再びの「緊Q事態宣言」が発令。
都では数える事「三たび」「四たび」「五たび目」の暴政発動です。
しかも今回は「自粛」「要請」なのに罰則規定のお年玉付き。
「飲食につながる人の流れを削減・制限していくことが大きなポイント」
コレは某西村氏の会見コメント。
うーん、如何やら国と都は本気で飲食店を「焚書坑儒」にする心算みたく。

でもって武蔵野口の場末の飲み屋、本日からの営業インフォですが。

方針、未だ決めかねておりまする…。

「オイオイ、あと4時間でカンバン出しの時間だよ」。
今回に関してはそれだけ迷っているのでして。

取敢えず御来店予定の方、20時以降は御電話下さい。
出たらやってるし出なきゃやってません。

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2021.01.07

●1月7日(木.遅)

えー、アケマシテオメデトウゴザイマス7日目。
こんな序出しも本日が最後、明日は松の内明けで御座います。

でもって本日は臨時の御案内。
今夜は営業開始がチト遅れ、20時半のお店OPENと成増。

理由はお察しの通りです、はい

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2021.01.06

●スケープゴート

えー、アケマシテオメデトウゴザイマス6日目。

でもって新年早々、甚だオメデタクない話。
国と百合子が結託した、新たな飲食店虐めが明後日より発令されます。
で、ウチは如何するかと申しmust。

営業〆が20時って、ウチはオープンが19時。

開店.即ラストオーダーで営業時間は1時間。

何のコントですか、コレは…。

「オリンピコはオッケー」「満員の通勤電車は問題無し」「人海蠢くデパ地下はスルー」。
で、パチ屋さんの次は飲食店が「生贄羊」に指定されました。
まぁ夜間に酒売ってる様な下賤の輩は「身の程を弁えなさい」て事なのでしょう。
それに日本は伝統的にサービス業従事者(飲食以外も)に対する社会的地位が低いですしね。

当方は飲み屋の主、正直申し上げて「飲み屋の理屈」でモノ語ってます。
が、それでも都や国の施策には納得し兼ねる事が大杉です。
例えば要請(強制)期間が「今月末」迄ってのが信用出来るのなら、我慢出来る範疇。
謹んで時短要請(=休業)を尊守致しますが…。

けどそれも、過去の事例からして信憑性ゼロ。
どーせ「あと〇週間延長します」てのがオチかと思われます。
だって風邪が最も流行るのは、12月じゃ無く1月2月なんだもの。
とか云ってるうちに宣言期間が1/31→2/7に先延ばしされました。

そんな訳で明後日からの瓦解坂のバァ、営業インフォですが…。

今んトコ未定です…

「進む」も「退く」も茨の道。
取敢えず今日明日はフツーにやってます。

 

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2021.01.05

●2020/21.八滑目「戸隠」

えー、アケマシテオメデトウゴザイマス5日目。
新年早々碌でも無い宣言発令が決定した「百合子の街」で御座います。

なーんて腐れ枕は扨置き、本日は先週末の滑走記up。
大晦日/元日は、今シーズン初となる戸隠遠征に逝って参りました。

「中.急斜面主体の頃合いなコース難度」
「コンパクトで効率の良いゲレンデレイアウト」
「丁寧に行き届いた圧雪メンテ」
「主戦索道となる3つのリフトの高機動力」
「北信五岳、頚城三山、北アルプスの圧倒的スケールパノラマ」
「競技色の強い芸風と、圧倒的多数なスキーヤー比率」
「今となっては希少派、ゲレンデを漂う硬派な雰囲気」

と、個人的に好みの要素満載のスキー場。
そんな訳での戸隠2days滑走記、大晦日篇になりまする。

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8:35、大晦日の朝に「初日の出」ならぬ「晦日の出」
長野市も前夜から雪が降り続き、長野駅→戸隠のアルピコくんもダイヤ遅延。
それでも20分程度の遅れでゲレンデ到着なら御の字です。

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8:45、アクティビティ開始。
この時間帯、リフトに乗ってるのは殆どワンピのjr達。

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さーて「2020年.滑り納め」開始♪。
1本目は例に由って高妻から入りますが、

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コレが思ってた以上に「深いっ」
ピステ上には約20㎝の新雪が積り、序盤~中盤部は斜度不足でスキーが走らず。
スピードも乗らないので下地も捉えられません。
うーん、コレは余り楽しく無い…。

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二本目はアドベンチャー。
こっちの方がパウランには頃合いの斜度。
殆ど食われちゃってますが、雪が軽いので吹き溜まりでも軽快にトップが抜けました。

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三本目はチャンピオン。
下から見ると「壁」、上から見ると「崖」
平均斜度28度!!!(Max31度)のエキスパート向け一枚バーン。
オールドファンの方には「戸隠Aコース」と云った方がしっくり来ますかね。

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やっぱりココ楽しいっ♡
ピステ上には約15㎝のドライパウが乗り、スラ板には程良い新雪コンディション。
しっかり踏めば下地に届き、ルーズにいなせば浮遊感抜群のスノーサーフィン。
それほどパウダー好きでは無い私めですがコレは堪らんっっ♪♪♪」
それにしても戸隠の雪は「軽いっ♪」。
此処んトコ、湯沢の雪に慣れてた所為で、猶更その良雪具合を実感出来ました。

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この日の戸隠は越水でマイナ5~7℃、瑪瑙でマイナ10℃。
Snow Forecastさんの予報(₋10~₋13℃)よりは少しマシも、まぁキンキンに冷える事。
粉雪舞ってるから「雪⛄」?
空一面の鉛曇天だから「曇り☁」?
微かに陽光が射し続けてるから「薄晴れ☀」?
結構風が立ってるから「吹雪🌀」?

と、何だか良くワカンナイお天気

まぁ何れにせよ「寒く」「冷たく」「痛い」事に変わりはありません。

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以降はチャンピオンをヘビロテ。
スタートから4~5本はノートラのライン取りが楽しめました。

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時折アドベンチャーを回すコースチョイス。

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10時半を回るとやや天候良化も、この時間帯から第3が混んできました。
チャンピオンも食べ尽くしたので河岸替え、瑪瑙山方面に向かいました。

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10ː45、第6からめのうコースへ。
連絡路は雪大杉でトラバース路になっています。

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おっ、晴れて来たっ♪。
しかし気温は全然上がりません。
この辺りから手足の指先感覚がアヤしくなって参りました。

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めのうコース。
第3からの各コースに較べ、フラットなバーンコンディション。
何よりコース難度が一段下がるので、より積極的にスキーに働きかけられます。
中盤以降の中.緩斜パートでは快適なミドル~ロングターンが楽しめました。

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続いてしゃくなげ。
オープニングから2時間半、この時点で両足の土踏まずから先は「完全麻痺」。
「寒い」→「冷たい」→「痛い」→「痺れる」→「感覚喪失」の五段活用Maxです。
うーん、流石にコレは堪らん…。

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11ː55、体力回復 体温回復の為、少しアーリーなランチタイムに入るも…。
シャルマン戸隠は大混雑、食券券売機は長蛇の列で約30分待ち。
この極寒コンデションに耐え切れず、流石の雪猿さんたちも早めの昼食入りみたく。
「こりゃ時間の無駄」と休憩中止、再びゲレンデに戻ります。

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この日は殆ど回さなかった白樺。
流石にこの時間帯になると、第3からの各コースもモサモサと荒れてきました。

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13ː00、正面に戸隠の表山群が望める様になってきました。
左端の八方睨より戸隠山、険峻屏風の右には九頭龍山。
この天気で山景は諦めていたので、薄ら覗けただけでもラッキーです。

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暫くすると高妻山も望める様になってきました。
中央右のピークは五地蔵山、高妻のピラミダルな頂には少し雲が掛かっていました。

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13時半からは再びめのう~しゃくなげ回し。
しゃくなげコースは中盤以降「もさっ」と荒れたバーン。
めのうコースの方が比較的フラットなコンディションを維持していました。

尚この日は「とがっきーA/B」と「シルバー」には向かいませんでした。
だって廊下が長くて漕ぐのが面倒なんだもの…。

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14ː00、黒姫山もほんの一瞬、その山容を覗かせました。
中央の白い突起は小黒姫、山頂は右側の外輪山です。

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14ː15、漸くのランチタイム。
ブーツを脱いで「完全麻痺」している両足の感覚回復に努めます。
ホットコーヒーの缶を当てたり、両手でゴシゴシと摩擦したり…。
指先感覚を取り戻すのに、20分×2の時間を要しました。

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15ː00、戦闘再開。
体感温度はマイナス二桁の極寒下、苦行荒行の如く滑り続ける雪猿たち。
流石、国内有数の硬派(スキーマッド)な芸風を持つ戸隠。
ゲレンデに漂う空気は「修行」や「合宿」のそれ、レジャーな雰囲気は全くありません。

雪ニモマケズ
風ニモマケズ
寒サニモ荒れた斜面モマケヌ
丈夫ナ身体ト精神ヲモチ
イツモ元気ニ滑ッテヰル

サウイフモノニ
ワタシハナリタイ

レスト後は第3を数本回し、ラストはメノウで基礎練して〆。
翌日もハードワーク(&Freezing)が控えているのでも、16時での撤収と致しました。
しかしこの気象コンディションで良く37本も回したモンだ…。
つづく。

 

 

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2021.01.04

●「三が日営業」後記

えー、アケマシテオメデトウゴザイマス四日目。

今日より仕事始めな方々も見受けられる日中の都心ですが、それでも街を行き交う
人の姿や車の数は疎ら。
未だ緩~い「迎春気配」、そして重~い「緊Q宣言」の空気が漂う、三が日明けの月曜日で御座います。

所処で今年のお正月は2日からお店開けている瓦解坂のバァ。
「正月休みを返上するほどオシゴト大好き♥」
な訳では無く、今年はミヤコに帰京せず武蔵野滞在の年迎え。
単に「他にやる事ないから」ってのが真面目に商いしている理由です。
それに大晦日/元日は戸隠でスキー三昧、気持ちもリフレッシュ出来ましたしね。
そんな訳での三が日、2日と3日のオシゴト「プレイバック」です。

「坊主が閑古鳥を飼いつつ、団子を食べながらお茶を挽く」
正直、そんな腐れ暇を覚悟しての三が日「仕事始め」。
所処が新春早々「嬉しい誤算」、この二日間はウィークエンド並みの忙しさ。
8つの椅子は早々に埋まり、結構な数のゲストをお断りしてしまいました。

顔見知りの常客さんに加えて一見さんが多かったのは意外でしたが、三が日の晩刻にやってるお店と云えば「ファーストフード/ラーメン屋/コンビニ」程度しかありません。
行き場の無い「迷える子羊」な方々が、途方に暮れてドアを開けられたのでしょう。

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2日は開いてるお店皆無、3日はチラホラ3~4軒程度の瓦解坂。
今宵4日は仕事始めのお店も多く、約半分の飲食店がオープンしていました。
それでも22時過ぎるとこの過疎っ振りですけどね。

 
所処で三が日にお店開けるのはウン十年振りの私め。
折角の迎春営業なので、松の内までは和様の身仕舞いでオシゴトしております。
此処半年ばかり着物を召す機会が無かったので、却ってこれも良い機会。
因みに御召しは偽大島、汚れや痛みを気にしなくても良い化繊物で御座います。

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久~し振りのオキモノも「雀百まで踊り忘れず」。
着付けや所作は身に染み付いています…が、
「このナリでカウンター立つのは話が別」

シェイクやステアしてると、兎に角袖が邪魔。
特に洗い物が溜まってる際には、袖でグラスを引っかけ「ガシャン」しないかヒヤヒヤ。
多忙時には仮紐で襷掛けして作業する事も屡々でした。
あと着崩れすると直せない状況なので帯はいつも以上にキツキツ。
締め付けも苦チイ…。

まぁそれでも恙無く二日間のオシゴト終了。
オキモノシゴトに慣れた頃には、この「和装営業」も終わってるんでしょうね。

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●天寿

えー、アケマシテオメデトウゴザイマス4日目。
三が日も明け、本日より仕事始めの方々も多い事でしょう。

所処で冬の到来も愈々本格化、低温低湿の乾燥した日の続く此処トーキョー。
一般的に湿度が40%を割り込むと風邪やインフル等のウイルスが活発化。
しかも「よりタチの悪い」チャイナウイルス跋扈中の御時世で御座います。

そんな訳でウチも12月中旬より加湿器を配備。
店内の湿度調整はコレで万全で御座います。

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「シュンシュン」と湯煙を立てる電気ポット。
昭和50年代に製造された東芝製「PL-551」、去年も現役で働いておりました。

え、「加湿器のハナシじゃないのって?」。
はい、「加湿器のハナシ」ですよ。

何せ40年以上前のモノですから、温度調整機能や沸騰検出機能なぞはナッシング。
従い「沸騰していようが」「ポット内の湯量がなかろうが」電熱線は常にフル稼働。
ひたすら「お湯を沸かす=加熱する」事のみに特化した製品なのです。

そんな融通の利かない働きっ振りなので、0.85ℓ容量の中身は約1時間半で空っぽ。
営業中(19~24時)の気化量は約3.5リットルに達します。
と云う訳でこのポット、下手な加湿器より室内を潤してくれるのでした。

しかし…。

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12月30日、遂に天寿を全う致しました。
恐らく経年劣化からくる電熱線のオーバーヒート。
突然その営みを止め、ウンともスンとも言わなくなってしまいました。

2020年最後の営業日を待ってたかの様に、その役目を終えた電気ポット。
「年内は頑張ったけど、一冬の間はもう持たないよ…」
疲れ切った姿からは、そんな呟きすら聞こえて参りました。

「昭和に生まれ」「平成を生き」「令和の御代」まで凡そ45年の生涯。
長い間頑張ってくれて本当におつかれさま、ゆっくりと休んで下さい。
尚、後任の加湿器は今週末~来週頭に届く予定です。

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2021.01.03

●2020/21.七滑目「石打丸山」

えー、アケマシテオメデトウゴザイマス 3日目。
本日は遅れ馳せ乍らの滑走記up。
一週間前は12年27日、今季3度目となる石打丸山に逝って参りました。

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7:55、中央口到着、即.板デポ。
毎度恒例、大人げないルーティン。
この日の石打は早朝からして3~4℃、氷点下に届かない「ヌル~い」気候。
山麓部は暖かさから湿度も高く、エアブラシを吹いた様な薄ガスに覆われていました。

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8:30、アクティビティスタート。
営業開始時刻から次第にガスは切れ出し、ホッと一安心。
銀座/チロルまで上ると視界もクリアになっていました。

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オープニングは銀座ゲレンデ。
フラットライト気味もまずまずの可視コンディション。
バーンは日中の融雪と夜間の冷え込みで、目の粗いザラメのピステでした。

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大丸(観光3)と山頂(クワッド)はまだ動いてません。
これだと運行開始は多分9時前後、それまでは観光2とサンライズEX回し。
大丸はパスして中央高速トリプルから山頂に向かいました。

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9:10、山頂ゲレンデ。
石打の「看板ゲレンデ」オープニングタイム、流石に皆さん狙って来ています。

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コーデュロイの一枚バーンには次々とシュプール跡が刻まれていきます。
キレーにピステン掛かった一枚バーンは新雪由来のソフト&ドライなコンディション。
低標高(Top/920m)の石打としてはベストと云って良い、上々の雪質です。
ただソフトパック過ぎるのが災い、角付け~荷重でエッジが沈みがち。
うーん、こりゃバーン荒れるのも早いかなぁ…。

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うーん、キモチ良いっ♥。
しかし一本目からしてソコソコの滑走者、ピステ幅も昔に比べると狭い。
結局高速ロングでは回せず終い、ミドル~ショートでクワッド沿いを攻めてました。

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山頂クワッドより、谷川連峰のシルエットを望む。
左端より七ツ小屋山~武能岳~茂倉岳~谷川岳主脈を経て右端に万太郎山。

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うっひょー♪、絶好のスキー日和♥
9時半を過ぎると空を覆っていた雲もすっかり引き、見事な冬晴れに。
この日の石打、SNOW-FORECASTさんの予報では終日曇/時々晴れ。
こーいう「良い意味」での予報外れは大歓迎です。

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蒼天に煌く白銀バーン、暫くは山頂回し。
10時を過ぎると流れ込みのピークを迎え、滑走ライン取るのもやや難しく。
7本回して一旦山頂撤収、ゲレンデボトムまで下りる事に致しました。

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パラダイス(尾根)からグリーンを経て、

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銀座から観光口、

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ダイナミックへのダウンヒルラン。
スキーの引っ掛かるウェットな雪質も、滑走者が少ないお陰でどフラットを維持。
殆ど貸切バーンなので思いっ切りロングで回せます。
ダイナミックも7本回し、中央~ハツカ石に向かいました。

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この前日にオープンしたジャイアントを摘み食いして、

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10ː55、同じくこの前日からオープンしたハツカ石へ。

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ハツカ石スーパーはコンディション今イチ。
ゲレンデの除雪が行き届いておらず、バーン幅が通時の半分くらい。
その分圧雪部分の荒れ進行も早くなっていました。

今シーズン三度目となる石打滑ですが、この日が初の全山オープン日。
全面滑走可だと各エリアを徘徊出来るので、山頂「一本被り」になりません。
ツアースキー的と云うと大袈裟ですが、こんな風にゲレンデチョイスを楽しめるのも石打丸山の魅力です。

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ハツカ石から大丸に向かいます。
中央高速トリプルより眺める、湯沢の街(村)並みと谷川連峰の山々。
数ある石打「ビューポイント」の中で五指に入る好きな構図です。

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11:45、この日初めての大丸。
ココが思っていた以上のグッドバーン。
山頂に較べてパックが硬く、スキーを走らすには絶好のコンディション。
強いエッジングからのフルカービングがビシバシ決まります。

全山オープンしているのでゲストの滑走エリアも極端に偏らず、混雑具合/コース荒れも微少でした。

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そんな訳で暫く大丸回し。
うーん、ホントにフラットなバーンです事♪。
背後に佇むのは石打のランドマーク.飯士山。

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南奥には白妙に煌めく巻機山。
ピラミダルな割引岳から穏やかな山容の本峰、手前にニセ巻/右奥に牛ヶ岳。
マッキー四頂もくっきりと望めました。

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12:20、2時間振りに山頂カムバック。
山頂クワッド上部から見返る魚沼盆地と越後の山々。
これもお気に入りのPhotoスポットです。
但し越後三山には棚雲が掛かり、八海山以外の頂を望む事は出来ませんでした。

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武能岳と茂倉岳。
谷川岳馬蹄縦走、後半パートの山々。

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谷川岳主脈の雄、万太郎山。

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13時を回ると山頂ゲレンデは次第に日陰に入ってきます。
こりゃクラスト入る前に滑り込んどかなきゃ。
と云う訳で午後からは山頂と大丸の両コースをヘビロテ、6~7本単位で交互に回していました。

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13:30、シュプールの窓より望む飯士山。
ランチタイム…つーより、この日初めて取る休憩。
気付けばオープニングから5時間、ずーっと滑りっ放しでした。

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14:10、アクティビティ再開。
コレも毎度恒例の構図、山頂から望む魚沼盆地と影自撮。

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バーンは可也荒れてきました。
山頂ゲレンデは殆ど日陰化、ラギット+クラストと手強いコンディションに。
この日はこの1本で山頂切り上げ、ゲレンデミドル~ボトムへと河岸を変えました。

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所処でこの日の石打は、

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年末年始休暇に入り最初の日曜日。

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結構な人出で賑わっていました。
それでもリフト乗車待ちは殆ど無し、長くて1分程度。
スロープの混雑もショート~ミドルターンなら問題無く回せるレベル。
正直もっとエグい「激混み」を覚悟してたので肩透かし、嬉しい誤算でした。

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16時にになるとナイター照明に灯が点りました。
ランチ後は銀座/観光口/ハツカ石と各エリアを数本ザッピング。
ラスト1時間は最も良コンデションを維持していた大丸回しで〆と致しました。

と、こんな感じの石打滑走記。
それにしても12月に三度も石打で滑ったのは久し振りの事。
今年の石打は例年よりハイシーズンが長く続きそうです。

で、年末年始からは戸隠/白馬方面への遠征が続くので、暫く石打とはサヨウナラ。
次回訪れるのは1月中下旬頃になると思い鱒。
おしまい。

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●アルピコの車窓から

えー、アケマシテオメデトウゴザイマス三日目。
昨日は「武蔵野口の場末の飲み屋」令和3年の仕事始め。
「坊主」が「閑古鳥」を飼って「団子」を食べつつ「お茶を挽く」腐れ暇を覚悟してましたが、コレが想定外の嬉しい誤算。
一時は満席近くになり来客を断る盛況振り、ホントに有難い事で御座います。

所処で昨年の年越し/今年の年明けは戸隠でスキーライフ2daysの私め。
宿は長野駅近くに取り、アルピコさん使ってのゲレンデアクセスでした。
年末年始の長野は折からの大型寒波襲来で市街地も大雪、一面の銀世界。

そんな訳で12月31日&1月1日、アルピコの車窓から眺める長野市の風景。
尚、どっちの日も殆ど変わらない景色でしたので、両日織り交ぜてのスナップ集になりまする。

1_20210102113201
7ː00、長野駅出発。
アルピコさんの総合案内所前より「ループ橋経由戸隠線.70番」に乗車します。

3_20210102113201
駅前は大晦日/元日共に10~15㎝程度の積雪。
湯沢駅の「ドッカン豪雪」に較べりゃカワ(・∀・)イイもの。

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大門交差点。
大晦日は此処を左へ、元日は善光寺参拝の渋滞を避け此処を右へ進みます。

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両日共結構な降り具合。

8_20210102113201
善光寺西より望む三重塔。。

9_20210102113201
善光寺北より望む撞木造。

10_20210102113201
浅川ループライン。

12_20210102113201
北郷の山村集落。

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飯綱高原スキー場跡.第3ペアとEコース。

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同、スキーセンター跡(ハイランドホール飯綱)。
昨2019/20シーズンを最後に完全閉鎖された飯綱高原スキー場。
昭和40年の開業以来、長野市街から一番近いスキー場として市民に愛されてきた里スキー場です。
しかしバブル崩壊/長野五輪以降はスキー人口の減少に加え、温暖化による慢性的な雪不足。
赤字続きで長野市による運営が困難となり民間の運営者を公募するも手を挙げた事業者は無く、昨シーズンを最後に55年の歴史に幕を閉じました。
尚、昨季は気象庁有史初めてとなる記録的暖冬。
雪不足の為に全面滑走出来たのは僅か8日間、一部滑走を含めても20日以下でした。
嗚呼、せめてラストシーズンが今季だったらなぁと思わせる風景です。

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飯綱高原.大座法師池。 
此処から戸隠へは残り9㎞です。

P1050083
飯綱山登山口。

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宝光社を過ぎると積雪量も更に増加。
九十九折の急カーブから宿坊街を過ぎると、

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戸隠神社中社。
中社の大鳥居は昨年11月に落成、84年振りに建て替えられました。

P2240004_20210102185701
以前の大鳥居はこんな感じ。

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戸隠スキー場に着きました。
こんな大雪にも関わらず大晦日は20分程度の遅れ。
元日に至っては何と時刻表定刻通りの到着でした。

と、こんな感じの戸隠スキー遠征.アクティビティプロローグ。
滑走記はまた後日にでも。

 

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2021.01.02

●令和3年.仕事始め

えー、アケマシテオメデトウゴザイマス二日目。

昨夜長野より東京帰投、あづまの地で新年2日目を迎えている私め。
箱根駅伝を観戦しつつ、軽く朝飲みしている朝旦刻で御座います。
しかし考えてみると、東京で三が日を過ごすのは16年振りの事でして。

P1050150
昨年の大晦日/今年の元日は戸隠でスキー三昧。
長野県で大晦日/元日を迎えるのは3年振り4回目。
但し過去は何れも北安曇郡白馬村、長野市で過ごしたのは初めてです。

でもって正月呆けに浸る間も無く、本日より「仕事始め」。
三が日にオシゴトするのは3年振り、但しこれは白馬で冬山就労の事。
本業(飲み屋)では16年振りの事でして。

因みに何で新春早々にお店開けるのかと申しmust。
「他にやる事無いから…」
と云う消去法的な理由。

お上直々の「インドア生活のススメ」お達しもありますが、それ以前に三が日は飲むも食べるも殆どお店閉まってます。
箱根(駅伝)と秩父宮/花園(ラグビー)とザグレブ(アルペンスキー)を観る以外に、何の予定も無い無聊な三日間。
東京在住のお正月って、やっぱり時間持て余すんですよね…。

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今日から松の内明けまでは「大島」でオシゴト致しまする。
お着物召してカウンターに立つのは赤坂以来ですね。

 

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2021.01.01

●続.2021元日(滑り始め)

えー、アケマシテオメデトウゴザイマス。
大晦日/元日は戸隠にてハードワーク(合宿的スノーライフ)の私め。
只今二日目のアクティビティを終え、車中帰途に就く所処で御座います。

P1050114
令和3年の初日の出は戸隠.越水ヶ原、第3クワッドにて。
雪雲の隙間より「何とか」「辛うじて」の迎春拝陽。
今年はとっとと腐れ伝染病が消え去りますように、なむなむ。

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そんな訳で年越し/年迎えのスノートリップもお終い。
明日は仕事始め、新年二日目して現実社会への帰参です。

 

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●2021.元日(滑り始め)

           

        謹賀新年

   謹んで新春のお慶びを申し上げます。

   良き新年をお迎えのことと存じます。
   旧年中は並々ならぬ御厚情を賜り、
   厚く御礼申し上げます。
   本年も宜しく御願い申し上げます。

              トリプルセック店主 


えー、アケマシテオメデトウゴザイマス。
「コ〇ナ元年」の腐れ年から「コロ〇二年目」の腐れ年、年迎えで御座います。
そんな新春の朝は信濃国での「年初め」「滑り初め」。
只今元日6時半、朝食に「年明け蕎麦」を啜りゲレンデへ向かう所処。
今日も戸隠の「魔法の粉雪」と戯れ、「氷点下&吹雪の極寒」と戦って参りまする。

P1050069
それでは皆様、今年も宜しくお願い致します。

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