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2021.01.30

●2020/21.十六滑目「八方尾根」

えー、先週1/20~22の第二次白馬遠征.滑走記もやっと最終回。
最終日のゲレンデは前日に続いて八方尾根で御座います。

しかしピーカンの冬晴れに恵まれた初日/二日目とは空模様が一転。
この日は悪天下のアクティビティとなりました。

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7:35、定点観測「人少なっ」。
この日は終日☂/☁のパッととない天気予報。
早朝時点では雨こそ降っていないものの、見るからに重たげな鉛曇天。
そして7時半を回る頃には小さな雫が「ポツポツ」と落ち始めて参りました。

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8:00、アクティビティスタート。
午後からの天候良化も見込めず、こんな日はスタートからが勝負タイム。
「滑れるだけ滑って」「本降り/濡れ鼠」になったら撤収も已む無し、です。

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810、朝イチリーゼン。
トコロテン式に押し出され、何故か一番滑走。
超フラットライトの上、雨粒がゴーグルに付着して視界不如意。
「雪面状況が全くワカリマセーン」。

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でもバーンは思ってたほど悪くありません。
水気を含んだピステはシャバっとしたザラメ状の緩雪。
「シャザザザ…」と半ズレのカービングが気持ち良く決まりました。
荒れるのは早そうですが、1時間位はグッドコンデションが楽しめそう。

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うーん、ホントに雨粒が邪魔。
過去何百本も滑って勝手知ったるリーゼン。
斜度/起伏/斜面変化を熟知してても、やっぱり雪面見えないと辛い…。

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時折覗く薄明りの陽光。
コレでも「有る」と「無し」じゃ滑走コンディションが全然違います。

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リーゼン回し1時間で、既に「濡れ鼠」一歩手前。
グローブ/アウターが浸透する程で無いものの「全身被水」は時間の問題。

そんな訳で…。

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こんな日は、

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ひたすら

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ゴンドラ回しするに限ります。
「リーゼン」と「パノラマ~セントラル~白樺」を交互に取るローテーション。
午前中だけでゴンドラ7本回すのも珍しいパターン。

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セントラル下部から白樺は、

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ずーっとオープニング直後のコーデュロイ状態。
白樺1が運休+セントラルが圧雪外れてるので、このコースを回すゲストは極少。
午後になってもグルームストライプの残るコンディションを保っていました。

しかしゴンドラ回しも1時間以上続けると飽きてきます。

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10:30、そんな訳で意を決してアルペンクワッドへ。
しかし兎の上はガスの国、そして動く人影も見当たりません。

御覧の様な悪天も相俟って、この日の来場者は数えられる程。
スタッフさん曰く「今日は今シーズン一番お客さん少ないね」との事でした。

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「ガスガスフルフル♪ ガスワンダフル♬」
黒菱三角の視界も不如意、こりゃスカイラインは行っても無駄だな…。

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10:35、グラードに上ります。
天辺だけ「抜けて」いましたが、グラードミドル~兎は真っ白。

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嗚呼、視界が利くて素晴らしい…。
結局この日、兎より上に行ったのはこの一回霧。
所処で未だに「109」と呼んじゃう私め、名称変更したのって何時でしたっけ。

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リーゼンは順調に悪雪進行中。
雨を吸って緩んだ雪が荒化、モサッと湿潤な重雪バーンに。
特に二.三段目の緩斜部(ハ2~ハ3)のコース荒れが顕著でした。

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昨日に引き続き、うすばメインで回します。
特に技選コート(笑)側はセメントが利いており、下地がしっかり捉えられました。

この後一時「休憩」ならぬ「脱水」タイム。
濡れたウェアをタオルで拭き取りキモチ悪さ半減、ゴンドラ回し再開。

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12時半からはパノ回し。
コース荒れはリーゼンより少ないも、パノラマペアで全身被弾。
再び、@云う間にズブ濡れとなってしまいました。

それでも1時間半回し続けますが…。

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霧立ち上る白馬の昼下がり。

遠征三連滑の最終日、疲労蓄積した身体に追い打ちを掛ける重馬場の雪。
愈々インナーにも浸水してきたし、雨の止む気配も無いし…。
「やーめた」。

最後にゴンドラ回して〆、14:15の早期撤収と致しました。

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想定外の早期撤収、時間が空いたので白馬村をお散歩。
日の丸飛行隊の感動も遠き思い出、白馬ジャンプ競技場。
大赤の維持費を垂れ流し中、今では「1998.NAGANO」負の遺産となっています。

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名木山パブリック。
そー云えば今回遠征で名木山/咲花には一度も降りてこず終い。
板仕舞いした後、初めてやって来た名木山ゲレンデなのでした。

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最後は温泉♨入って帰途に着きました、とさ。
おしまい。

 

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