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2021.01.03

●2020/21.七滑目「石打丸山」

えー、アケマシテオメデトウゴザイマス 3日目。
本日は遅れ馳せ乍らの滑走記up。
一週間前は12年27日、今季3度目となる石打丸山に逝って参りました。

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7:55、中央口到着、即.板デポ。
毎度恒例、大人げないルーティン。
この日の石打は早朝からして3~4℃、氷点下に届かない「ヌル~い」気候。
山麓部は暖かさから湿度も高く、エアブラシを吹いた様な薄ガスに覆われていました。

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8:30、アクティビティスタート。
営業開始時刻から次第にガスは切れ出し、ホッと一安心。
銀座/チロルまで上ると視界もクリアになっていました。

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オープニングは銀座ゲレンデ。
フラットライト気味もまずまずの可視コンディション。
バーンは日中の融雪と夜間の冷え込みで、目の粗いザラメのピステでした。

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大丸(観光3)と山頂(クワッド)はまだ動いてません。
これだと運行開始は多分9時前後、それまでは観光2とサンライズEX回し。
大丸はパスして中央高速トリプルから山頂に向かいました。

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9:10、山頂ゲレンデ。
石打の「看板ゲレンデ」オープニングタイム、流石に皆さん狙って来ています。

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コーデュロイの一枚バーンには次々とシュプール跡が刻まれていきます。
キレーにピステン掛かった一枚バーンは新雪由来のソフト&ドライなコンディション。
低標高(Top/920m)の石打としてはベストと云って良い、上々の雪質です。
ただソフトパック過ぎるのが災い、角付け~荷重でエッジが沈みがち。
うーん、こりゃバーン荒れるのも早いかなぁ…。

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うーん、キモチ良いっ♥。
しかし一本目からしてソコソコの滑走者、ピステ幅も昔に比べると狭い。
結局高速ロングでは回せず終い、ミドル~ショートでクワッド沿いを攻めてました。

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山頂クワッドより、谷川連峰のシルエットを望む。
左端より七ツ小屋山~武能岳~茂倉岳~谷川岳主脈を経て右端に万太郎山。

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うっひょー♪、絶好のスキー日和♥
9時半を過ぎると空を覆っていた雲もすっかり引き、見事な冬晴れに。
この日の石打、SNOW-FORECASTさんの予報では終日曇/時々晴れ。
こーいう「良い意味」での予報外れは大歓迎です。

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蒼天に煌く白銀バーン、暫くは山頂回し。
10時を過ぎると流れ込みのピークを迎え、滑走ライン取るのもやや難しく。
7本回して一旦山頂撤収、ゲレンデボトムまで下りる事に致しました。

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パラダイス(尾根)からグリーンを経て、

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銀座から観光口、

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ダイナミックへのダウンヒルラン。
スキーの引っ掛かるウェットな雪質も、滑走者が少ないお陰でどフラットを維持。
殆ど貸切バーンなので思いっ切りロングで回せます。
ダイナミックも7本回し、中央~ハツカ石に向かいました。

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この前日にオープンしたジャイアントを摘み食いして、

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10ː55、同じくこの前日からオープンしたハツカ石へ。

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ハツカ石スーパーはコンディション今イチ。
ゲレンデの除雪が行き届いておらず、バーン幅が通時の半分くらい。
その分圧雪部分の荒れ進行も早くなっていました。

今シーズン三度目となる石打滑ですが、この日が初の全山オープン日。
全面滑走可だと各エリアを徘徊出来るので、山頂「一本被り」になりません。
ツアースキー的と云うと大袈裟ですが、こんな風にゲレンデチョイスを楽しめるのも石打丸山の魅力です。

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ハツカ石から大丸に向かいます。
中央高速トリプルより眺める、湯沢の街(村)並みと谷川連峰の山々。
数ある石打「ビューポイント」の中で五指に入る好きな構図です。

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11:45、この日初めての大丸。
ココが思っていた以上のグッドバーン。
山頂に較べてパックが硬く、スキーを走らすには絶好のコンディション。
強いエッジングからのフルカービングがビシバシ決まります。

全山オープンしているのでゲストの滑走エリアも極端に偏らず、混雑具合/コース荒れも微少でした。

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そんな訳で暫く大丸回し。
うーん、ホントにフラットなバーンです事♪。
背後に佇むのは石打のランドマーク.飯士山。

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南奥には白妙に煌めく巻機山。
ピラミダルな割引岳から穏やかな山容の本峰、手前にニセ巻/右奥に牛ヶ岳。
マッキー四頂もくっきりと望めました。

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12:20、2時間振りに山頂カムバック。
山頂クワッド上部から見返る魚沼盆地と越後の山々。
これもお気に入りのPhotoスポットです。
但し越後三山には棚雲が掛かり、八海山以外の頂を望む事は出来ませんでした。

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武能岳と茂倉岳。
谷川岳馬蹄縦走、後半パートの山々。

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谷川岳主脈の雄、万太郎山。

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13時を回ると山頂ゲレンデは次第に日陰に入ってきます。
こりゃクラスト入る前に滑り込んどかなきゃ。
と云う訳で午後からは山頂と大丸の両コースをヘビロテ、6~7本単位で交互に回していました。

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13:30、シュプールの窓より望む飯士山。
ランチタイム…つーより、この日初めて取る休憩。
気付けばオープニングから5時間、ずーっと滑りっ放しでした。

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14:10、アクティビティ再開。
コレも毎度恒例の構図、山頂から望む魚沼盆地と影自撮。

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バーンは可也荒れてきました。
山頂ゲレンデは殆ど日陰化、ラギット+クラストと手強いコンディションに。
この日はこの1本で山頂切り上げ、ゲレンデミドル~ボトムへと河岸を変えました。

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所処でこの日の石打は、

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年末年始休暇に入り最初の日曜日。

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結構な人出で賑わっていました。
それでもリフト乗車待ちは殆ど無し、長くて1分程度。
スロープの混雑もショート~ミドルターンなら問題無く回せるレベル。
正直もっとエグい「激混み」を覚悟してたので肩透かし、嬉しい誤算でした。

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16時にになるとナイター照明に灯が点りました。
ランチ後は銀座/観光口/ハツカ石と各エリアを数本ザッピング。
ラスト1時間は最も良コンデションを維持していた大丸回しで〆と致しました。

と、こんな感じの石打滑走記。
それにしても12月に三度も石打で滑ったのは久し振りの事。
今年の石打は例年よりハイシーズンが長く続きそうです。

で、年末年始からは戸隠/白馬方面への遠征が続くので、暫く石打とはサヨウナラ。
次回訪れるのは1月中下旬頃になると思い鱒。
おしまい。

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