●「加湿器」復活
えー、「緊Q事態宣言」と云う名の飲食店虐めに入って3日目。
「悪い子(時短要請無視)」になるか「良い子(上意に従い20時閉店)」になるか。
未だ営業指針を決めあぐねている、瓦解坂の酒場で御座います。
そんな鬱陶しいハナシは扨置、本日は1月4日ログの続篇↓。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2021/01/post-4bc526.html
当店の「モイスチャー情報」になりまする。
昨年末は12月30日、半世紀の生涯を終え鬼籍に入ったウチの加湿器(=電気ポット)。
一昨日、その後任がお店にやって来ました。
全く同じモノです。
1970年代製造の東芝製電気ポット「PL-551」。
「40~50年前の家電なんて残ってないだろうなぁ」
と思いつつ、駄目モトでオークションサイトを調べていたら…。
何とヤフオクで同型/同柄のものが出展中(しかも新品)、即.落札致しました。
因みに後ろが昨年まで働いていた前任、手前が今回入店してきた後任です。
「新品/未使用」の上に「保証書」と「修理店一覧」付き。
これなら故障時のアフターケアも万全…かな?。
この世に生を受けて約45年、初めてその責務を全うする電気ポット。
「シュンシュン」湯煙を立てる姿は、心成しか嬉しそうです。
そんな訳でモノこそ変われど、以前と変わらぬ風景。
店内の湿度を潤しているウチの加湿器なのでした。