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2021.02.03

●2020/21.十七滑目「びわ湖バレイ」後篇

えー、先月1月25日は私め学生時分以来の湖国滑走。
四半世紀+2年振りに「びわ湖バレイ」へ逝って参りました。

「比良山地」「伊吹山」「白山」の名峰山景が素晴らしい同スキー場。
しかし最大の売りは、何と云っても蓬莱山から見下ろす「琵琶湖パノラマ」です。
そんな訳で快晴確率100%の日を狙い撃ちの遠征、滑走記.後篇になりまする。

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10時からチャンピオンコースがオープン。
ジャイアント回しを終え、ホーライペアに向かいます。

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ホーライ北越しに望む比良山地。
この日は絶好の「山景日和」&「スキー日和」。
ホント「琵琶晴れ」に恵まれた「びわバレ」です事♬。

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比良の左には丹波山地の山々。
平均標高が約600mの高原状低山群、山容が単調過ぎて山座同定が難しい。
左の三国岳/右奥の百里ヶ岳くらいしか解りません…。

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びわバレで最長を誇るロングコース、チャンピオン。
つっても1400m(実測1200m)しかありませんが…。

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枝間より覗くチャンピオンコース。
スキー場の中では滑り甲斐のある方、但し終盤は殆ど廊下。

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チャンピオン第2ペア。
このリフトがまぁクソ遅い 鷹揚でのんびりしている。
700mの距離を9分弱掛かかっての移動。
時速5㎞以下(運行速度4.5㎞)のリフトってのも久し振りに乗りました。

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で、この日の誤算がコレ。
チャンピオン第2→第1の乗り継ぎ場から「コースに降りれません…」。
チャンピオンはコース全域の積雪が少なく、此処からスロープに入る斜面も雪不足。
鈍行リフトを2本乗り継がないとチャンピオン回せないのでした。

因みにチャンピオン第1も同様の運行速度。
リフト乗車時間は2本合わせて(700m+300m)13分→2分弱の滑走。
うーん、これは時間対効果が悪過ぎる…。

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11:00、そんな訳で再びホーライへ。
うーん♪、やっぱり蓬莱山から琵琶湖の眺望はスペシャルです♥。

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コースは「短いし」斜面は「緩いし」、雪も「グサっ」て来ました。
「でもまぁイイや」と思わせる、湖と空のバーティカルパノラマ♪。

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湖面左に浮かぶのは沖島、中央には奥島山を頂とする近江八幡の300m残丘群。
その奥の丘陵地は安土城史跡で有名な繖山(観音寺山)。
こうして見るとどれが「島」で、どれが「陸地」なのか。
何処までが「湖面」で何処からか「空」なのかワカンナイですね。

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左手には琵琶湖大橋。
膳所/瀬田より北側では、湖西と湖東が最もシェイプした場所です。

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あ、コレも忘れちゃいけません。
蓬莱山の山名標から望む、南比良山地縦走路。
正面にはホッケ山を経て権現山、奥の双耳山影は霊峰比叡。

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打見山より望むホーライゲレンデ。
こーやって見ると、結構滑り甲斐ありそうなのですが…。

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同、近景。
見た目よりも緩斜面主体、しかもクニック多いんですよね。

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12時回る頃にはすっかり「ザブチッチ」。
人工雪の削り溜まりが重層ザラメ化、更に融雪進行。
午後に入ってからはホーライゲレンデを回す事は殆どありませんでした。

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この日の混雑具合はこの位。
一番人気/ホーライ、二番人気/アルペン、三番人気/打見てな感じ。

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リフ待ちも殆ど無し、最長で2~3分。
まぁ月曜日ですからこんなモノでしょう。

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14:00、ホーライ北からチャンピオンへ。
チャンピオンペアは15時で運行終了、営業ラストの1時間はチャンピオン回し。

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チャンピオンは終日フラットなバーンコンディションを維持。
アクセスの悪さと西斜面の地味な谷コースで、滑走者が少ないのが幸い。
結局「一番回し辛いコース」が「一番使える」と云うオチでした。

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15時からはジャイアント専。
伊吹山地~両白山地の国境パノラマも、夕方までクリアに見晴らせました。

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この日最も使ったジャイアントクワッド。
ホーライクワッドが有名無実化した中、唯一のデチャタブルリフト。
コース距離が短い事(実測850m)もあり、h/7~8本は回せました。

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16:10、撤収.下山。
「もう飽きた…」

基本的にそれ程コース数の多くないびわ湖バレイ。
加えて慢性的な雪不足で全コース滑走可になるのは極めて稀(この日はダイナミックとフォレストがクローズ)なものですから、上級者の(辛うじて)楽しめるコースはチャンピオンとジャイアント位です。
(※ホーライとアルペンは中級コースとありますが、実質初級コースレベル)
しかも殆どが実測滑走距離500~900mのショートコース。
要約、コース難度とコース距離は「ゲタ履かせ過ぎ」なのでした。

そんな訳で「狭く」「短く」「緩い」コースをタラタラ滑っててもしょーが無し。
リフト営業時間20分残しで板収めとする事に致しました。

まぁ京都から車で20分/電車とバスで40分の都市近郊スキー場。
雪さえあれば贅沢云えない好アクセスとゲレンデスペックなんですけどね。
おしまい。

 

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