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2021.02.12

●2020/21.二十一滑目「戸隠」前篇

えー、本日は先週の「第三次信州遠征」滑走記。
初日/二日目は白馬のホームゲレンデ、五竜47でのスノーライフを終え長野市に移動。
最終日のスキー場はウインタースポーツ的レジャーな雰囲気とは無縁。
ワンピ軍団と基礎基地外が屯する、日本有数の硬派ゲレンデ「戸隠」です。

スキーの足前にはソコソコの自信がある私めですが、戸隠のレベルの高さは異常。
「嗚呼、自分はまだまだ下手糞なんだなぁ…」。
と、初心に帰れる(?)場所でも御座います。

そんな訳での戸隠滑走記.前篇になりまする。

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8ː20、ゲレンデイン。
早朝時点では雲こそ多いもの、予報通り快晴の気配♥。
こりゃ北信五岳や北アルプスの「スーパーパノラマ」が期待出来そうです、が…。

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8ː30、アクティビティスタート。
しかし背後の戸隠連峰は影も形も見られず、黒姫や妙高の山々も分厚い層雲の中。
まぁお天気は良いので、そのうち雲も引いてくれるでしょう(庶幾…)。

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一本目はしらかばで試運転。
うひょー♬、予想通り「キュキュ」と雪鳴きするドライスノー。
前日まで滑ってた白馬に較べても一段上の雪質、板の走りが違います。

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二本目はチャンピオンへ。
急斜の一枚バーンはフラットに仕上げられ、極上のピステコンディション。
但し名うてのチャンピオン、身体が遅れて落とされる滑りになる事も屡々でした。

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高妻はオフピステ。
でもこっちも美味しそう、後から滑ろっと。

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朝陽に照らされ、眩く煌くホワイトフィールド。
しかし9時を回ると怪無山には薄ガスが掛かり、やや視界不良なコンディションへ。

そして想定外の難敵が「極寒の冷え込み」
陽の射す好天で風も微か、気温はマイナ8℃程度なのですが「湿度が低い」。
カラッカラの大気は湿り気ゼロ、気温以下の厳しい体感温度です。
頭の天辺から爪の先までキンキンに冷え込む「凍て付く寒さ」、リフト乗ってるだけで関節や筋肉がこわ張ってしまう程でした。

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オープニングから暫くは崖(チャンピオン)と、

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アドベンチャーをメインに回すローテーション。
しかし前述通りの極寒コンデションが身体の温度を奪っていきます。
「キンキンに冷えてやがるっ…!!」
「あ・ありがたくねぇっ…」
「涙と鼻水がでるっ…」
「犯罪的だ…寒すぎる…」
「染みこんできやがる…体に…」
「ぐっ…凍りそうだ…」

流石にコレは厳チイと、早々に体温回復の小レスト。

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10:10、所処でこの日の越水エリアはキッズ達でゲレンデ大繫盛。
市内の古牧小/川田小がスキー授業らしく、数百の生徒さんで賑わっていました。

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やっぱりスキーは晴れた日が楽しいよね♪。
厳しい寒さにも負けず、皆さん「ワイワイ」「キャピキャピ」と元気一杯です。

しかしこれじゃリフト回らなくなるだろうな、と先読み。
少し早いですが第3Q回しを諦め、瑪瑙方面に河岸替えする事に致しました。

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10ː35、怪無山から瑪瑙山への連絡路。
左よりお仙水/しゃくなげ/メノウの各コース。

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メノウコースも、

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お仙水コースも良コンデションっぽく♪。

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10:40、第6Q乗車。
天気は良いのですが、やっぱり寒い🥶…。
瑪瑙エリアのトップは山麓部より標高420m上昇、その分冷え込みも増すのでして。
ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル

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11:00、お仙水。
瑪瑙エリアでは個人的に一番回すコース。
メノウ/しゃくなげに較べ斜度がしっかりしてますし、第5Pの機動力も魅力。
jrは岩戸のポールバーン/デモはチャンピオンと、共に越水エリアが主戦場。
意外と空いてる穴場コースなのです。

メノウ/しゃくなげを2本づつ回し、再び体温回復タイム。
しかし缶コーヒーレベルでは「全然身体、温まりません…」

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11:45、アクティビティ再開。
おおっ待ってましたっ♪」
分厚い層雲が切れ、西の空から戸隠連峰が姿を現し出しました。

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戸隠西岳群。

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戸隠連峰中心部.表山群。

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戸隠裏山群.高妻山。

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高妻の右手には黒姫山。

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黒姫の向こうには妙高/火打/焼の頚城三山。
何れも未だ棚や笠が掛かっていますが、もう少し待てばクリアな山容が望めそう。

これぞ「The 戸隠」的パノラマを目にすると、滑りの方も俄然テンションup⤴。
上がんないのは気温と体温だけです…。

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アドベンチャー。
終盤に「割れ」てる箇所が散見も、概ね良好なコンディション。
此処はショートで回してて「本当に楽しいっ(^^♪」。
下から見るとはっきりと左カーブしていますが、滑ってするとほぼ直線の感覚。
中盤で左ターンを大きめに取りラインの調整をします。

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アドベンチャーからの景色はこうじゃ無くっちゃ♪。
眼前には厳めしい岩稜屏風、戸隠本峰の頂も覗けて参りました。

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チャンピオン/シルバーに向かう連絡路にて、お約束フォト。
圧雪車の向こうには戸隠西岳の険峻群、西岳と弁慶岳(P1)。

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ちょいアングルを右に向けると、戸隠本峰。
小っちゃく尖がった八方睨、右に戸隠山。

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12:30、チャンピオン。
バーンは何とかフラットを維持も、深いエッジ弧で氷ダマがゴロゴロ。
特に中盤パートはノイジーなコンタクト、板も叩かれ気味でした。
これ位の荒れなら未だギリギリ回せますが、日陰入って雪面氷化したらお手上げ。
時間的にはラストチャンス、昼過ぎの時間帯はチャンピオンメインで回してました。

と、こんな感じの第三次信州遠征最終日.戸隠滑走記。
この後は北信五岳と北アルプスのパノラマを愛でに、再び瑪瑙山に向かいました。
つづく。

 

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