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2021.02.08

●2020/21.十九滑目「白馬五竜&Hakuba47」

えー、スカポンタンな「緊Q事態」発令のとばっちりで、1月下旬から帰京していた私め。
12日間のミヤコ滞在を終え、向かった先は「not 東京 but 白馬」。
2月3日~5日は第三次信州遠征に逝って参りました。

初日/二日目のゲレンデは嘗ての職場「五竜&47」。
そんな訳で以下、例に由っての滑走記で御座います。

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7:25、定点観測。
前夜降っていた雪は収まったものの、曇天の空模様。
想定内の悪天候ですが、ゲレンデトップの視界不良(ガス)だけが心配です。

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これもまぁ想定内。
大雪の影響でキャビンは営業開始遅延。
前日からの積雪量はアルプス平で約20㎝、深い所処だと30㎝位ありそうです。
こんな新雪コンデション下、スラ板履いてるバヤイじゃありません。

そんな訳で500MILEさんで太板調達、「パウ祭」に備え我慢の待機。

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9:10、キャビンは定刻の55分遅れでスタート。
車窓の外には見事な霧氷群。

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「銀花咲き過ぎ」で、枝条も重たそうに項垂れてます。
10分間の空中散歩は、宛ら「お花見キャビン」と云った感じでした。

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銀花の梢間より望むアル3。
グランプリの視界は思ってたよりクリア、ガス掛かって無くて一安心。

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9:25「営業連絡、トップ12番」。
今日も元気にアル3一番乗り、でもって面ツルバーンの一番滑。

履いてるのが初乗りのパウ板(ブリ)なんで、最初の2本は乗り味の確認。
グランプリの圧雪バーンに入りましたが、それでも10~15㎝のディープパウです。
白馬としてはやや湿雪気味でしたが「ウヒャヒャ~♥」な浮遊感。

板のフィーリングも掴めたので、3本目からはサイドカントリーを頂きます。

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この日はパウ板履いてるので、

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何時もと攻めるコースが、

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全然違います。
ゲタ履きSL板に乗ってた身として、センター102㎝のパウ板は正に「反則っ♥」。
もー、オフピステが楽しくって仕方有りません。
超軽量のスキーウェイトとパウダーロッカーの構造から、足元の操作はイージーで軽快。
まるで軽自動車を思わせる、楽チンなステアリング感。
深雪に突っ込んでもちょいと踏み込みゃ直ぐに浮いてくれるし、ルーズに走らせりゃ雪面をいなす様にフロートランしてくれます。
板が沈んで取り回しに苦慮する心配なんて全くナーシ。

そんな訳で「パウ祭り」絶賛開催中。
アル3の線下や水槽回り、テクニカル周辺のブナ林ばかり攻めてました。

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10:10、一時間経っても食べ残しだらけのグランプリ。
バウキチの皆さんは当然オフピステ狙い。
ピステン入った幅広一枚バーンは不人気エリアとなる珍現象になるのでして。

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1時間のパウ祭りを堪能、

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美味しいトコは、

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粗方食べ尽くしました。
いゃあ「パウはもうお腹一杯」…にはなりません。
グランプリの新雪を完食後はダイナミック~エキスパートの食べ残し狙いです。

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10:20、ダイナミック。
ウッヒャー、まだまだライン残ってるっ♥。
正直云って20㎝超える新雪だと、グランプリ周辺は斜度不足。
ダイナミック位の急斜の方が滑ってて楽しいのです。

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そのままエキスパートへ。
流石にノートラックのラインは残ってませんが、底付きとギャップの少ないソフトスノー。
チャンピオンエキスパートにしては滑り良いコンディションです。
此処でもパウ板は絶好調、ルーズ&フロウなミドルで楽に滑り降りる事が出来ました。

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こりゃ暫くはキャビン回しだな♪。
ダイナミック~エキスパートを「狙い撃ち」のループ滑。

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「今カット入れてるから、一寸待っててね」。
キャビン山頂駅では顔見知りのパトさんがオシゴト中。

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ダイナミック~エキスパートから神城ゲレンデへ。
此処入んのも久し振りだなぁ♪。

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スロープと云うより「単なる崖」、コースと云うより「単なる林」です。

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ダイナミックのゴールデンルート。
ブナの銀花をお花見しながら、スキーヤーズライトの深雪部ラインへ。
「もー堪んなく楽しいぃぃっ!!」

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エキスパートもまだまだ使えるっ♪。

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春コブ以外の時期にこんだけエキスパート回すのも久し振り。
「ディープパウ+エキスパート+パウ板」の組み合わせは無敵の極楽コラボ。
もーちょい早めにグランプリから河岸替えすりゃ良かった、とチト後悔…。

しかし12時近くになるとダイナミック~グランプリも流石に完売。
再びグランプリに向かいました。

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12:10、パウ売り切れのグランプリは滑る人影も疎ら。
今日朝イチでパウ食ってたのは、殆ど地元のズン券の方々。
用事(パウ祭)を終えたので、皆さん帰ったみたいです。

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まるで海岸線の波打ち際の様。
グランプリも単なる「ナチュラルバーン」と化していましたが、それでも楽しい太板。
大き目のルーズなターンでいなし系の滑り。
「いゃあ楽チンだわ、こりゃ」。

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13:00、パウ板返却に500マイルさんへ。
ゲレンデボトムでは青空の覗く薄晴れになっていました。

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パウスキー借りてる間に板のチューンも完了、My板に乗り戻し。
グリップの利きや挙動の安定感、しっかり粘るレスポンスは慣れ親しんだ乗り味。
しかしまぁ、何と重たく感じる事よ…。

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13:20、リスタートはいいもりから。
コス4の両サイド/ポールバーン側、共ににモサっとした荒れバーン。
標高低い分、雪も重いのであまり楽しいコンデションではありませんでした。

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14:00、この日初めて47へ。
ほぼ全コース、中途半端に踏まれたナチュラルバーン。
R1のボトム部だけが比較的タイトなパックを保っていました。

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15:50、黄昏ならぬ紫昏時。
東南の空は雲が切れ、この時間帯になって漸くのパノラマタイム。
四阿山と浅間山がクリアに望めました。

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東正面には飯綱連峰。
支峰の瑪瑙山腹に覗けるのは戸隠スキー場、明後日はあそこで滑ってます。

と、こんな感じの極楽パウ滑走記。
次来た時も新雪コンデションだったら、今度はロシの「Soul7」借りよっと。
お終いの続く。

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