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2021.03.12

●2020/21.二十九滑目「イントロダクション」

えー、昨日と一昨日は「第六次白馬遠征」に出向いていた私め。
本日のエントリーは滑走前のイントロダクション。
「スキー場」にて「スキーじゃ無い」オハナシで御座います。

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6:20、五竜エスカルとーちゃく。
路傍の雪も大分減っていたので、暇潰しがてらの「Climb the mountain」。
一年振りに一夜山に上ってみる事に致しました。

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エスカル正面のシャトルバス駐車場。
奥の方に給水タンクと低圧盤かあり、その裏手が、

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一夜山登山口。
この一夜山は戦国初期の山城「飯森城(一夜山城)跡」でも御座います。
城史詳細に就いてはテケトーにググって下さい。

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登山路に入ると直ぐに井戸跡。

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細尾根をてくてく登ります。
上るっても殆ど平坦、汗一つ掻きません。

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4~5分で馬屋跡を通過。

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それにしても今年は残雪多いなぁ。
まぁすっかり緩み切った春の雪、早朝でもザックザックと踏んでいけました。

因みに去年の同時期は、全く雪ありませんでした↓。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2020/03/post-215e65.html

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3月10日「グッモーニン☀」
神城飯田の里山稜線から出ずる御来光。

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曙光に照らされる山名標。
小広い踊り場に出ると一夜山山頂、飯森城「南の郭」に該当する場所です。

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一夜山踏破(笑)。
「851m」つってもエスカルの標高が約810m、僅か40mの比高。
残雪が多くツボ足での登板、それでも登山口から6分程度です。

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山頂から1分ほど進むと北の郭(主郭)。
「郭」つっても痩尾根の小躍り場に設けられた、猫の額程の区割り。
うーん、何人城に立て籠もれたのだろう...。

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城跡には秋葉社と、

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三尺坊の祠が祀られています。

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このまま下山すると北東側の登山口/飯森の旅館街に出ます。
因みに飯森側からの方がちゃんとした?ハイキングルート(比高110m/所要時間約20分)。

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登山口から望む五竜ゲレンデ。
扨、朝食取って着替えますか。

そんな訳で山行距離450m/比高40m、ピストン15分の「アルパイン」でした、
とさ。

 

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