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2021.04.04

●2020/21.三十三滑目「かぐら」

えー、もう10日計り前のハナシに成増が、例に由っての滑走記。

先月3月24日のゲレンデは久方振りの湯沢エリア遠征。
春スキーのメッカ、かぐらに行って参りました。

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7:20、定点観測。
この日のかぐら/苗場行第一便のバス待ちは約25名。
低山里山の多い湯沢エリア、春スキーのゲレンデチョイスはほぼ「かぐら一択」。
週を追う毎にカグリストの数は増えて行く事でしょう。

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三週間振りに訪れた湯沢駅には残雪の欠片も無し。
それでも今季の湯沢は雪の多い一冬。
駅周辺を少し離れると、三国街道には残雪がうず高く積もっていました。

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8:10、みつまたステーション到着。
ロープウェイより眺める清津川は未だ冬の景色。

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みつまた1高乗車。
ファミリーゲレンデを1本回し、かぐらエリアへ向かいます。

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8:30、かぐらゴンドラ乗車/15分の間に朝食と着替え。
ポカポカ陽気のみつまたを1本流しての結論「今日はミドラーで充分」。

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8:45、かぐらゲレンデ到着。
おっ、思ってたより人少ない♪。
頃中で和田小屋が閉まってるのも、多少は影響しているのでしょう。

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かぐら1高乗車「あれっ?」。
お決まりの構図でフォト撮影、しかしスロープの状況が何時もと違います。

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「粗い圧雪」が売り(?)のメインゲレンデが、

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とてもキレーにピステン入ってます♥。
何時もなら「段差ガタガタ」「雪玉ゴロゴロ」「地雷クラック」なメインゲレンデ。
(と云うより、ゲレンデ整備の質の悪さには定評(?)のあるプリンス系スキー場)
特にこのコースはスロープ幅/斜度変化/鉄柱の位置、と圧雪入れるには難度の高いレイアウト。
それがまぁ見事なコースメンテ、季節を考えりゃ満点の仕上がり具合です。

腕の良い圧雪オペレーターを雇ったのか、
朝圧雪を夜圧雪に切り替えたのか、
心を入れ替えたのか、
それとも単なる気紛れか、

何にせよ久し振りに訪れたかぐらでこの嬉しい誤算。
こりゃ「グサグサ雪」になるまで、ひたすらメインゲレンデ回しだな。

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スタートからの1時間は「from 1高トップ to 1高ボトム」。
通時は途中で一度ストップ入れるメインゲレンデ。
これだけコースが整備がしっかりされていると、ノンストップで回せます。

いゃあ、こんなに気持ち良くメインゲレンデを回せるのは珍しい♪。

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一本ジャイアントを摘み食い。
御丁寧にジャイアントにまでピステン入ってます。
コースメンテ頻度の差で、板の走りはメインゲレンデの方が数段上でした。

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但し閉口したのがコレ…。
10時を回るとゲストも増え始めますが、ソロのゲストは押並べてシングル乗車。
幾ら腐れ頃中とは云え、クワッドでコレは止めて欲しい。
せめて乗車待ちが5分過ぎたら、一人客同士は相乗りしましょうよ…。

結果、大して混んでないにも関わらず、リフト乗り場には長蛇の列が出来るのでした。

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11:05、シングルリフト化した1高に見切りを付け5ロマへ。

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谷川岳馬蹄縦走稜線を背景に、田代湖。

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平標山と仙ノ倉山。

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越後三山。
は=八海山/な=中ノ岳/こ=越後駒ヶ岳、通称「はなこ」さん。

この日かぐらは快晴ながらも湿度低めで、山景眺望大当たり。
赤城山~谷川連峰~上越国境稜線~越後三山~守門岳、そして飯豊山地までがクリア&ワイドに見晴らせました。
そんな訳でパノラマ「ヤマコレ集」は亦別途に項立て致します。

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中尾根方面を2本回して、

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田代落ちへ。
田代湖の向こうには田代第1やゴンドラコースが望めます。
過去何百回も通ってるかぐらですが、未だアリエスカがゲレンデ最南端の私め。
果たしてあのコースで滑る日は訪れるのでしょうか…。

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11:35、6ロマでダイナミックを3本。
雪は緩いものの滑走者が極少なので荒れは少なめ、何より頃合いな斜度。
ココは6ロマがもーちょい早やけりゃ、もっと回すのになぁ。

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12:00、メインゲレンデに戻って来ました。
思ってたより荒れて無いものの、流石にザク雪化進行。
ポカポカ陽気でコブも緩んでるし、コブ遊びでもするかなぁ…。

とは云っても使ってるマテリアルがアルペン整地仕様。
ストックは110だし、スキーはWCプレートのゲタ履きです(悩)。

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でも、

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結局、

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コブ入りしちゃうでした。
SL板と云っても2ndのSRC、素性が良いのでコブでも全然使えます。
但しゲタ履かせてアップグレードしてるので、深コブや階段コブになると辛い…。
何より不整地で多用すると、ビス穴が馬鹿になって寿命がすごく短くなるのです。

そんな訳でこの日は「10本限定」のコブ遊び。

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13:00、ランチ休憩。

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13:30、休憩明けは殆どコブ専。
メインゲレンデのコブラインはこの日作られたもの。
コブ屋さん作なのでリズムの良い並び、深さもエグく無く「楽しいコブ」です。

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〆はザブ雪の整地を2本回し。
15時回るとコブ攻めるフィジカルは残っていません…。
それでも今シーズン初の本格的なコブ遊びにしては、イイ感じの滑りでした。

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15:35、メインゲレンデ撤収。
最後は余った時間でみつまたファミリー回して〆。
天気とバーンコンディションが良かった事もあり、春スキーとしては珍しく滑走距離が60㎞超えました。
「嗚呼、今日は楽しかった♪」と充実感たっぷりの一日。
しかしこの3時間後にはオシゴト、翌日には嫌な知らせが待っているのでして。
おしまい。

 

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