●2020/21.三十九滑目「五竜&47」後篇
えー、今週週初め4/18~19は「第八次白馬遠征」。
今季「ラス滑」となる白馬五竜.2days滑走記、二日目後篇で御座います。
10:45、スタートから2時間経過。
流石のグランプリもこの時間になるとザクザクの荒れバーン化。
それでも雪はザラメ化せず、片栗粉的なソフトタッチのコンディション。
凸凹感と引っ掛かりこそあれ、スキーが沈む事はありませんでした。
朝イチの極上コンデを20本回した事ですし、一旦グランプリ撤収する事に。
グランプリボトムより望むダイナミック。
下山コースはとっくにクローズ、こっち側には行けません。
10:55、そんな訳で47に流れ込みます。
R2は全体的にフラットを維持し良コンディション。
特に最初の急斜パートは絶好の小回りバーンでした。
続いてR1。
荒れ具合は想定内も、標高下がった分融雪が進み板が走りません。
でもってミドルセクションからは妖怪出現。
ラインC/ゴンドラ分岐辺りからは酷いノッキングスノーとなっていました。
R2もスキーが走るのは此処迄。
R7に合流してからは「イタツカミー」の支配下、緩斜では板止まっちゃいます。
因みにR3は前日の大雪でコブ完全リセット、新しいラインを作ってる最中でした。
ラインCを5本回し、今シーズンのHakuba47「滑り納め」。
12:15、最後の「47Photo」はやっぱりコレ。
南沢ノ頭より望む五龍岳、正午前から厚雲が引きその雄姿を現し始めました。
「サヨナラ47、また来シーズンね♡」
12:20、グランプリ帰投。
バーンの荒れ具合は平行線、まだロングターンで回せます。
風がソコソコ立っているので、陽射しの割に気温が上がらないのが幸いです。
残り時間もあと3時間半、残存体力全部使い切っちゃいますか。
そんな訳で「コブ遊び」開始です。
テクニカルのコブは1本作製中。
前半~中盤はやや忙しい浅コブも、後半は良い掘れ具合。
アル3線下のコブはシャローな溝ライン。
前日の大雪でアルプス平のコブも消滅、全て新しく作ってる最中でした。
この日はオープニングからの2時間半で何だか「やり切っちゃった」感。
以降は少しメンタルがエアポケットに入った様な、緩い滑りでした。
12:35、コブ3本回してランチタイム。
アル1より望むAlps360、遠望には高妻山と戸隠西岳/右には飯綱連峰。
そー云えば今季、戸隠には3回しか滑りに行かなかったなぁ…。
でもって40分後のリスタートで「緊急事態」発生。
とんでもなスカポンタンをやらかしてしまうのでした。
13:50、「見つかった… (´▽`) ホッ♥」
ランチレスト明けのグランプリ一発目で「リフト券紛失💀」。
休憩中にサイドポケットを開けっ放し、滑走中に飛んで行っちゃったみたく。
こんな形で、
五竜FINAL、
滑り納めなんて、
泣くに泣けません…。
アル3を1本タダ乗りさせて貰い、滑走ラインをギルでトレース。
目を血眼にしてのリフト券捜索、アル2/4沿いのボトムで無事発見出来ました。
こんなただっ広いバーンで、ICカード1枚良く見付けたモノだ…。
そんな訳で心機一転、アクティビティ再開。
テクニカルのコブを挟むローテーション。
この日はこのラインが一番回し易かったです。
気付けば時計は15時。
愈々フィナーレの時間が近づいて参りました。
回せてあと4~5本、ギアチェンジして攻めるぞー。
この時間帯になるとザブザブのグラニュー糖が軽くクラスト。
ノイズの強い雪面タッチとなりましたが、スキーの沈みは少なくなり却って滑り易いコンディションになってきました。
15:40、ラスト1本。
荒れたナチュラルバーンを抑え込み、力づくの高速ロング。
最後の数本は結構イイ感じの大回り。
15:45、2020/21シーズンの五竜滑、終わりました。
今季400本程回したグランプリもこれで滑り納めです。
うーん、やっぱり一寸サミチイ…。
改札通ったら目の前の搬器が109番、折角なので3つ遣り過ごして乗車。
アル3に掛かっているチェアは113台。
「最後の乗車」は「最後の搬器」で締め括りです。
アル3より、今季のグランプリ「ラストPhoto」。
直近5年で2000本近く回している、ホームコース中のホームコースです。
「サヨナラGrand‐Prix 、また来シーズンね♪」
15ː55、撤収。
白馬五竜、最後の「滑走Photo」はやっばり五龍岳です。
西日を背にした武田菱をレンズに納め、キャビン山頂駅に移動。
板外してゴン下の途に着いたのでした。
おしまいのつづく。