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2021.04.20

●2020/21.三十八滑目「五竜&47」

えー、一昨日/昨日は4月初のオシゴト連休にて「第八次白馬遠征」。
今シーズン最終滑となる「五竜&47」へと逝って参りました。

そんな訳での滑走記、4/18(日)で御座います。

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1ヶ月振りに訪れた五竜ですが、下山コースは4/12にて雪不足でクローズ。
とおみゲレンデはすっかり「芝生のスロープ」となっていました。

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3/31を以て今シーズンの営業を終えたスカ4。

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同.とおみ1と、まだまだ頑張るテレキャビン。

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エスカル横のヒガンサクラは花唇を開き始めていました。

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花具合は五分~七部咲きと云った所処。

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定点観測。
6時を過ぎるとポツリポツリと濡ち始め、東空の晴れ間も厚雲に覆われてしまいました。

しかしこの日心配なのは「雨☔」では無く「強風🌀」。
午前中でMax30㎞/h、午後には45㎞/hに達するとのスノキャスさん見込み。
予報通りなら持って午前中、下手すりゃ正午を待たずにリフト止まります。

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8:15、営業開始/キャビン乗車。
そんな訳でこの日はオープニングからのアーリータイム勝負。
取り敢えず逝ってきまーす。

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雨はとおみゲレンデトップで雪に変わり、

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ウッディ過ぎると大雪に。
うーん、やっぱり予報通り風強い。

つーか…、
今日はホントに…、
「4月18日」なのかっ。

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8:25、「業務連絡、トップ106番」。
グランプリは大雪&強風の荒天コラボ。
薄暗い灰闇の中、不気味な風切音が響いています。
ただ、早い時間帯は搬器が揺れる程の風ではありませんでした。

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曇天降雪と薄ガスでフラットライトも、最低限の視界は確保されているのが救い。
勝手知ったるホームゲレンデとは云え、何せ1ヶ月振りのグランプリ。
積雪量減少で地形変化が如何出てるのか、サッパリ解りませんからね。

で、1stランなのですが…。

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コレ💀です…。

前日は本降り雨→夜間冷え込み→早朝から大雪。
カチコチの氷結バーンに約10㎝の新雪が乗り、両者が全く混わらない二層構造。
軽く荷重するだけで新雪は根こそぎ削られ、アイシーな下地はグリップ利かず。

今シーズン1番のテクニカル…、つーかタイト&シビアなコンディションです。

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ゲレンデでは「内倒祭」&「後傾祭」、でもって「転倒祭」。
この時期(しかも朝イチ)に滑りに来られている方々ですから、皆さん結構な足前の筈。
しかしこの雪(氷)には、百戦錬磨のスキーヤー/ボーダーも悪戦苦闘です。

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何処滑っても、「モサッ」→「ガリッ」→「ズザザザ…」。
難コンディション→ターン後半にエッジング集中→グリップ利かスリップ、の悪循環。

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うーん、コレなら「一面アイスバーン」の方が滑り易い…。
それでも何本か回してるうち、悪い滑りなりに雪質に順応。
スキーを身体から外さず/ポジション厳守/短いエッジング、ラディウスに逆らわない縦目の小回りなら辛うじて対応出来ました。

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この日はお隣の八方が、早々に強風で営業中止をケテー。
その為か時間を追う毎にゲストの数が増えて来ました。

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そして風も次第に強くなって参ります。
風速は常時10~15㎞/h、時折25~30㎞/h、BGMはブグゥオオォォ🌀♪。
気温自体は-3~4℃も、風に叩かれて体感気温はマイナ10℃以下。
更にウエアやグローブに積もった湿雪が解けて浸水被弾。
冷えた身体から体温を奪っていきます。
「うーん、コレは何の罰ゲームだ…」。

しかしこの日は午後になって「更に天候悪化」の予報。
リフト全休の恐れもあるので、兎に角午前中は「滑り続ける」の一択です。

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アル3を回し続ける事2時間、もう限界(ガタガタブルブル)…。
Alps360へ一時避難、☕で暖を取り体力 体温の回復に努めます。
抹茶さん、あと半月オシゴト頑張って下さいね。

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11:00、リスタート。
と思って表に出たら「爆風祭」最高潮、アル1は停止&低速運転の繰り返し。
ラックに立て掛けてられたスノーボードは全て飛ばされ、雪上で背泳ぎしています。
この状況でアル3に乗ろうものなら…以下略(お察し下さい)。

で、お隣のラインEはまだ動いてるし、47移動禁止のアナウンスも流れてません。
そんな訳で強風(極寒地獄)を避けるべく、標高下げて47へ向かいました。
が…。

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ルート1からラインCに着くと…。

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「ラインC、心肺停止の御案内(チーン)」
つー事は、五竜側に戻れません。
でもって此処から先、滑り下りるルートはありませんので…、

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パークのラインA/B乗るしかありません。
必然的にリフトには長蛇の列。

正面に見えるライン8(ゴンドラ)は何とか稼働中も超減速運行。
こりゃゴンドラ乗っても、下から上まで20分位掛かりそうだな。

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11:35、R7からR1ボトムに向かいますが…。
ルート1は雪不足の為にボトムセクション非圧雪/地表露出だらけ。
当然、雪切れた所処からゴンドラまでは徒歩移動です。

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うーん、こんなトコは回したく無い…。
この時点で稼働中のリフトはゴンドラとペアのみ、滑走継続の選択肢は2つ。
・鈍行運転のゴンドラで、土パウ/砂利パウのラインCを回す。
・行列のラインAB使って、緩斜面のルート5/6を回す。

うーん、両方とも御免被りたく。

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11:50、(正解)臨時のシャトルバス乗って五竜へ戻りました。

エスカルに戻ると予想通りのインフォメーション。
正午を待たずにアルプス平の全リフトは「再開の見込み無し」にて運休。
ゴンドラも下山の運行を終えると搬器収容、一日が終わりました。

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まぁ今回の遠征は鼻っから翌日の19日狙い、このイレギュラーは覚悟の上。
それに3時間だけのアクティビティとは云え、20本回せたので良しとしましょう。
そんな訳で翌日につづく。

 

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