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2021.04.22

●2020/21.三十九滑目「五竜&47」前篇

えー、4月19日は「第八次白馬遠征」二日目の滑走記。
そしてこの日は2020/21.WINTER、白馬五竜での最終滑で御座います。

何処のゲレンデであっても「シーズン最後」の滑走日ってのは必ず訪れるもの。
足繫く通ったゲレンデである程、淋しい心持ちになったり致します。
特に此処五竜は、嘗て三度の冬を過ごした馴染みのスキー場。
断トツの「ホームゲレンデ」なものですから、思い入れも一入なのでして。

そんな訳で今シーズン16日目のアクティビティとなる「五竜ファイナル」。
感謝と感慨の念を込めてのSNOW-LIFEで御座います。

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7:00、2020/21シーズン.五竜最後の朝。
多少風は立っているものの、予報通り滑走日和の春晴れ。
「THE FINAL」に相応しい「THE DAY」の幕開けです。

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「ドルチェ&ガッバーナ♪」
キャビン駅に板デポ、でもって一服。
何時ものルーティンもこれが今季ラストです。

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最後の定点観測。
さて、ボチボチ駅舎で待機しますかね。

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最後の朝も特捜最前列。
この大人げ無い行為も今日で最後。

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この日は平日(月曜)にも関わらず、約50名のゴンドラ行列。
何せ前日は季節外れの大雪、日中の積雪量は少なく見ても30㎝以上ありました。
そんな訳で恐らく今シーズン最後の「Powder day」。
多くのスノーマッドが朝イチのグランプリをlock-onしていました。

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8:15、キャビン営業開始「しゅっぱーつ」。
眼下には昨日お散歩してたいいもりゲレンデ。

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堰堤とタクガ沢。
ハイシーズンに較べ積雪量も大幅減、斜面の表情もすっかり変わっています。
何より一番の違いは、ネット張りしているパトさんの姿が無い事。
ダイナミック~ウッディ~とおみの下山コースは先週でクローズとなりました。

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旧ルビコンコース。
雪に埋もれていた灌木も少しづつ頭を擡げ始めています。

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天国へと続くテレキャビン。
車窓より望む雪景色は「茶色」でも「黄色」でも無い「純白」の銀世界。
4月と思えぬ無垢な美しさを眺めつつ、10分間の空中散歩が過ぎて行きました。

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7:25、「業務連絡、トップ110番」。
今シーズン16回目の五竜滑は、13回目のアル3口開け。
次は今年の12月?、雪が少なけりゃ来年の1月かな?。

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でもって最後のグランプリ「貸切タイム」。
昨日の大雪(&爆風)でアルプス平はキレーにお化粧直し。

うおぉっ「雪が白いっ♪」
そして「何て美味しそうな面ツルっ♪」

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眩いばかりのコバルトブルーと煌くスノーホワイト。
雪山最強のツートンコントラスト。

(今んトコ)、コレ全部オレの物っ♥。

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一本の軌跡はパトさんのシュプール跡。
これ見るだけで、どんだけソフトな雪面タッチか解ります♥。

こりゃ、スーパーなコンディション間違い無しっ♪

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ワイドバーンは一面の「コットンフィールド」。
ようこそここへ  Cotton field
待ち続けてた  Cotton field ♪
歌は野田幹子「Cotton field」、プロデュースはムーンライダーズでした。

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最後の朝イチグランプリlanding!」
ガリガリの氷結バーンは前日の大雪で「完全リセット♡」。
新雪由来のソフトタッチなピステンに、数㎝の雪がトッピングしたコンディションです。

ハイシーズンの雪に較べりゃ湿雪、板の走りも少し落ちます。
でも「ザラメ」でも「氷」でも無い「ちゃんとした雪(日本語不如意)♪♪♪」。

スムーズに角付け入ってグリップは噛み、トップからテールまでキレーに撓んでのエッジング。
この時期にフルカービングの高速ロングでピステを切り裂けるなんて…。
時期を考えると奇跡的な極上コンディションです♪

今日は4月19日ですよっ!!!(黄色い声)

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二本目。
グランプリでは季節外れのカービング祭。

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三本目。
柔肌バーンには次々と深い軌跡が刻まれていきます。

ソフトな下地に新雪が乗り柔らかな足裏フィーリング、雪面コンタクトも抜群。
しかし湿雪が故にややエッジが外し難く、グリッピーなコンディション。
何時もより丁寧な切り替え/重心移動を心掛けました。

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サイドカントリーでは別のお祭り。
恐らく(つーか間違い無く)今シーズン最後の「Pow祭」開催中。
コレ狙って来たゲスト(特にボーダーさん)も沢山おられました。

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皆さん、美味しそうにシャローパウを食っておられます。
昨日は日中から夜間に掛けて30~40㎝(見込)の降雪。
但し爆風の地吹雪で積もった雪は飛ばされ、結構量がコース外にサヨウナラ。
その所為でオフピステの新雪は吹き溜まりと薄皮一枚が混在するムラ積り。
突き上げの強い箇所も多く見られました。

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圧雪オペレーターさんも粋な計らい。
アル2/4側は通時よりレーン1本分オフピステ残し、パウ祭をサポート。

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わーい、ちゃんとした雪だー♪。
火を見るより明らか、雪を見て更に明らか。
今日は4月…つーより、3月下旬以降で「一等当たり🎯」の日です。

数日前から天気予報と睨めっこ、この日を「狙って」のピンポイント遠征。
嗚呼、滑りに来てホントに良かった(幸)…。 

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天空にはダイナミックに動き、千切れる雲。
この日も「天気晴朗ナレド風強シ」。
但しリフト運行に支障が出る程では無く、寧ろ「恵みの颯」。
北風のお陰で陽射しの割に気温が上がらず、バーンコンディションの良い時間帯は思っていたより長く続きました。

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「Miracle morning」の「happy hour」は瞬く間に30分経過。
ヤバい、ヤバい、ヤバ過ぎて楽し過ぎる♪

THIS IS  GRAND-PRIX!!!

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9ː20、分厚い層雲が切れ、白馬三山も姿を現しました。
しかし五龍岳は天岩戸、稜線のカケラも見えません。

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8本目、1時間経過。
ソフラン仕上げの圧雪が故、荒れるのも早い。
それでもバーンは「ギリギリ」フラットコンディションを維持。
吹き溜りのギャップも許容範囲、充分ロングで回せるレベルです。

こうして「至福の時間」はマダマダ続くのでした。
To be continued。

 

 

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