●2021/22.WINTER「戦闘服」
えー、本日は夏を前にして「冬服」ショッピングのオハナシ。
つってもコートやダウンジャケットを購入した訳ではありません。
6シーズンに亘って使い込んだスキーウェアがボチボチと耐用限界。
今年は「おニューのウェア」に買い替え年なので御座います。
板とブーツは2~4年でマテリアルチェンジしますが、ウェアは破れてなきゃ充分。
多少の汚れはお構い無しで着潰し着用しています。
それに継続愛用しているのがレーシング.レプリカモデル。
デザインやカラーリングの「流行り」「廃り」とは無縁のウェアなのです。
左が2009/10~2013/14の間使ってたノルウェーモデル。
右が2014/15~今季まで使っていたスイスモデル。
シーズン平均40~60日、多い年には100日以上の滑走日を数える私め。
それで直近の11年を二回の買い替えで過ごしたのですから、ホント「ウェアに関しては無頓着」なのでして。
で昨日、来シーズンからの「戦闘服」が届きました。
DESCENTE/SWISS ALPINE TEAM REPLICA (2020/21MODEL)
前回に引き続き、デサントさんのスイスチームモデル。
フードが着脱不能な固定式になってたり、リフト券ホルダーの場所が変わったり。
多少のマイナーチェンジはありますが基本的コンセプトは不変。
流石スイスアルペンチームとの共同開発モデル、安心安全 安定のクオリティです。
過去のモデルより軽量化されており、伸縮性や通気性も向上。
あと何時の間にかフロントジッパーがデュアルジップ仕様になってました。
因みに右が昨季モデル(2020/21)、左が今季モデル(2021/22)。
このシリーズのウェアは、それ程デザイン変更しないのが常ですが…。
にしても「殆ど一緒です」
これなら昨季のでイイや、と型落ちモデルを「ポチッ」た次第でして。
そんな訳でジャケット¥40000、サロペット¥27000。
今季モデルを購入するのに比べたら、3万弱の節約となりました。
尚、浮いた資金は「春用コブ板」に充てる事と致します。