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2021.06.17

●2020/21.五十滑目/FINAL「月山」後篇

えー、7ヶ月に亘る今季のスキーライフを終え、今日で丁度一週間。
シーズンオフに入り、少し「エアポケット(呆…)」に入っている私めで御座います。

そんな訳で「2020/21.WINTER&SPRING」、最後の滑走記エントリー。
6月9日の月山滑、「THE FINAL」後篇になりまする。

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9:55、ペアリフト回し5本目。
今季6滑目となる月山ですが、未だ「遣り残し」の「思い残し」を一つ抱えたまま。
この日は最後のタスクを片付けるにはお誂え向きの快晴、姥ヶ岳へ向かいました。

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しかし観光Tバーは運休日(水)。
仕方無いので雪原を徒歩移動、上駅から観光T乗り場への急斜面を登り…、

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大斜面の雪原を斜行縦断、

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左奥の日野Tバーまでは自力登行(ハイクアップ)です。

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上駅からザックザックと担ぎ上げ。
最初直登→途中からトラバース、小原さんの足跡を見付けてラッセル泥棒。

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やっと日野Tバーが見えてきました。
「スキーブーツ履いて」「板担いで」の登板は結構な重労働。
スキーブーツは「雪上歩く様」には作られてないのです…。

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10分登って日野Tバー(小原さんT)到着。
上の方ではコージさんがコブキャンのレッスン中。

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今年最後のTバー乗線。
小原さん、今季もお世話になりました♪。
流石にもう一回「担ぎ上げ」する気はありません…。

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Tバー降り場に板をデポ、雪道から木道を歩き姥山頂へ。

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「ガッチャガチャ」とヨチヨチ歩き。
足首固定だわ、バランス悪いわ、振動大きいわ、兎に角歩き難い。
スキーブーツは木道歩く様には作られてないのです…。

こんだけ苦労した姥ヶ岳へのアプローチ、「無駄足」だけは勘弁して欲しい…。
お願いだから、どうか「アレ」が見えます様に(祈)。

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姥山頂から金姥へ続く木道の先、静かに佇むのは…。

「鳥海山、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!♡」

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しかも「雲海」のおまけ付きっヾ(*´∀`*)ノ

今季の月山遠征は過去何れも「好天続き」に恵まれたアクティビティ。
しかし庄内方面には雲が掛かかる事が多く、これが今年「初鳥海」なのでした。

幽玄な雲海原に浮かぶ頂、そして秀麗なピラミダル山容。
今シーズンの月山滑、もうこれで思い残す事はありません。

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中央火口丘の溶岩ドームが鳥海山最高峰の新山。
外輪山の左手ピークが七高山、同じく外輪山正面のピークが行者岳。
62㎞先の秀峰頂が指呼の先に望めました。

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姥ヶ岳山頂より望む月山。
牛首に湛える残雪も例年よりは大分少な目。
7月中旬にTバーが営業を終えると、あの辺りが最後のスノーフィールド。
担ぎ上げで回す「雪猿」も何人かおられます。

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姥山頂からのスーパーパノラマ。
35㎞以上に亘る朝日山地全域がクリア&ワイドに見張らせました。
しかし遠望には薄っすらと霞掛かり、飯豊連峰や磐梯山を望む事は叶いませんでした。

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池塘の先には月山湖(左)と寒河江川(右)。

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朝日山地の中核、朝日連峰.主峰群。
左より御影森山/小朝日岳~大朝日岳/中岳~西朝日岳~竜門岳。

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左より西朝日岳~竜門岳~寒江山~北寒江山。

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左より北寒江山~中先峰~以東岳~オツボ峰~戸立山。
手前の稜線は三方境より大越へと北下する朝日山地支尾根。
以東岳の下に赤見堂山、左へ大桧原山~障子ヶ岳を経て主稜線へ。

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右手には湯殿のお山。

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△点より見遣る朝日のお山。
雄大なパノラマを眺めつつ、何時もの場所で一服。

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サテ、ぼちぼち下りますか。
姥から望む月山も見納め。

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最後にも一つ、麗峰鳥海。
左裾を覆っていた雲が切れ、西鳥海も覗けて参りました。

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姥ヶ岳ゲレンデ~大斜面へのダウンヒルもこれで滑り納め。
スプーンカットのコーンスノーをロングターンクルージング♪。

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大斜面トラバースまで一気下り。
日中の気温は20℃近くまで上昇、ザブったお陰でエッジは入り易かったです。

この後休憩と昼食を挟みつつ、大斜面のコブ回し5本。
前日にガッツリ回して「遣り切った」感もあり、バーンアウト気味の緩いメンタル。
「攻める」と云うより「遊ぶ」と云った感じのコブ滑です。
途中で月山の元同僚と合流、ビデ取りなぞしていました。

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13:10、今シーズンのラスト1本。
途中弾かれちゃったものの、満身創痍の身体&板ではこんなモンかな。
時間的にも体力的も一杯、板は損壊寸前で目一杯(↓)。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2021/06/post-ecbc84.html

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「That’s all…」

ビンディングからブーツを外し、2020/21シーズンのスノーライフもピリオド。
毎年の事ながら、この瞬間ってスゴく切ないんですよね。
これにて今季「終戦」、次にスキーを履くのは5ヶ月先かぁ…。

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13:25、見返り下駅。
バスの時刻まであと1時間弱。
「着替えて」「シャワー浴びて」「荷造りして」と、やる事満載。

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「サヨナラ月山、また来シーズンね♪」

と、こんな感じの2020/21シーズン、最終滑。
今季は滑走日数も50日にも達したし、6月まで滑ったし、2年振りに月山来れたし。
「未練タラタラ」感は無く、意外とサバサバしたフィナーレでした。

約7ヶ月に亘る「タイト」&「ハード」なスキーマッドの日々もこれにて終了。
今シーズンの滑走リポもこれにてお終いとなります。
次回のエントリーは「プレ初滑り/狭山」、恐らく11月中頃になるでしょう。

おしまいのおしまいの「お終い」。

 

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