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2021.06.05

●2020/21.四十五滑目「月山」

えー、今週は皐月/水無月を跨いでの滑走行脚。
5/31~6/2の三日間「第一次月山遠征」に逝って参りました。

月山姥沢は嘗て「春&夏スキー」の雪山就労でワンシーズンを過ごした地。
その後もGW中には短期助っ人でショートステイしておりました。

しかし昨季は腐れ伝染病蔓延で月山もゲレンデ一時クローズ。
再開後も来場者は東北6県の居住者に限定、滑りに行く事は叶いませんでした。

そんな訳で2シーズン振りの月山詣。
5月31日(月)滑走記初日篇で御座います。

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9:30、姥沢到着/荷物だけ先にチェックイン。
瑞々しいブナの新緑と澄み渡る五月晴れ、そして冠雪美しい朝日岳がお出迎え♪。

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9ː50、「滑る」前にまず「登り」。
例に由ってのアプローチ、下駅に向かいます。
尚、今季はコ●ナ対策の為にスキーキャリーサービスはありません。

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雪道を7~8分上ると下駅とーちゃく。
足場の悪い雪道を板担いで登板、ウォームアップには充分過ぎる運動です。

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10:10、ペアリフト乗車。
新緑ブナ林の枝間に臨む湯殿山。

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大斜面ミドル~ボトムもまだまだ健在。

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姥ヶ岳ゲレンデ/大斜面上部は雪たっぷり。

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上駅にて、2年振りの霊峰拝謁。
「月山」キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。

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10:20、月山ならではの雄大なパノラマ風景♬。
正面奥には御影森山~小朝日岳~大朝日岳~西朝日岳~以東岳から成る、朝日連峰主峰群。
前衛の支尾根は障子ヶ岳~大桧原山~高倉山~赤見堂岳。
そして指呼の先にはブナの原生林と月山湖。

突き抜ける様な蒼天は「月山ブルー」
ブナ原生林の新緑は「月山グリーン」
残雪深い大斜面は「月山ホワイト」

月山晴れの月山日和、それではアクテビティ開始です。

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18日振りのSkiing、オープニングは沢コースから。
ザブザブでガタガタだけど「やっぱりスキーは楽しいねっ(^^♪」

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ライトブルーの高空に漂う、フェザーの様な刷毛雲。

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2本目はトラバース路から、

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沢落ちのコブ~島横のコブラインへ。
久し振りにのコブ滑はマージン多めに取っての安全滑。

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3本目はトラバースを横断、大斜面中央へ。

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所処にシマが出てますが、岩や小石などの地雷は無し。
シャローにディープに、バンクにストレートに、コブラインは選り取り見取り。

取敢えず雪量とコンデションを様子見、フィールド全体を満遍無く回します。

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11:00、4本目はTバーへ。
毎度の事ですが、この急斜面の担ぎ上げはキツい…。
でもこの関所を超えないと、姥からの大回りクルージングが楽しめないのです。
因みに下駅からTバーへの標高差は約25m、ビルに例えると1~6階分です。

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えっちらおっちらハイクアップ。
「ゲレンデを 滑らず登る 苦行かな」
これがホントの俳句up。

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観光Tバー(鶴さんTバー)を3本回して、

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日野Tバー(小原さんTバー)へ乗り継ぎ。

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日野Tバーを降りると、目の前は姥の山頂域。

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既に木道が出てます。
スキーブーツでの木道歩きは結構難儀、なるべく残雪部分を歩きます。
因みにあと2週間もすればこの一帯もお花畑、土の上は歩いちゃダメですよ。

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11:25、5分程歩くと姥ヶ岳。
姥の頂を踏むのも2年振りです。

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タイミング悪く、月山の頂には雲掛かり。
庄内方面も厚雲に覆われ、目当ての鳥海山は望めず終いでした。
うーん、チト残念…。

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姥のMyポイント、木道の突き当りに三角点。
朝日連峰も霞雲の中、蔵王の山々も薄らと山影が窺える程度。
飯豊連峰や吾妻連峰、磐梯山の雄姿は望む事が出来ませんでした。

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11:35、Tバー上った御褒美はコレっ♪。
至福のロングラン下山「大回りタイム」スタートです。
Tバートップからの姥ヶ岳ゲレンデ~大斜面上部は一面フラットな雪原フィールド。
ザブ気味のコーンスノーを確り捉え、ルーズ目のロングターンは…、

ウッヒャー、超キモチイイィッ(((o(*゚▽゚*)o)))

余りの快楽に再び一度ハイクアップ。
午後にももう1回しちゃいました。

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そのまま大斜面のコブへ。
大斜面ペア側は「島」でラインが寸断されていますが、湯殿側は一本道。
ミドル~ボトムへと続くロングラインが何本も並んでいました。

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13時半にランチを挟み、コブ遊び継続。
正午前から空には雲が多くなりますが、却って暑さが和らぎグッドコンディション。
14時を回ると再びピーカンの青空となりました。

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今日の浜さん語録。

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暑さと陽射しで融雪も進行、沢から下駅への廊下に巨大地雷出現。
危険なので自作のハリネズミ、朽木で「×」立てておきました。

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いゃあ、今日はホントに好天に恵まれたなぁ♪。
で、この翌日/翌々日も蒼天広がる「月山晴れ」。
三日間全てドピーカンの遠征なのでした。

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15時回るとコブも大分掘れてきました。

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特にリズム/ピッチの良いライン程、抉れ進行。
午前中のノリで回してると「オーバースピード」で「上体潰され」て「発射」。
ボチボチ疲労も溜まって来た事だし、それにあと2日あるしなぁ…。

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そんな訳でラスト1時間は体力温存。
沢落ちの法面コブから右手をトラバースして、

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シマ横のコブラインを主戦コースに取ります。
こっちを回す滑走者は少なく、それほど深く掘れてません。

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16ː10、〆の1本。
翌日/翌々日の事も考え、余力残しでのアクティビティ終了。
それでも次の日は結構「腰ギシギシ」でしたけどね。
つづく。

 

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