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2021.11.17

●「浅間尾根~三頭山~笹尾根」縦走トレラン.その③

えー、先々週「文化の日」は奥多摩南西エリアをトレイルラン。
宝蔵寺/峠の茶屋より浅間尾根を西進、風張峠を経て三頭山へ。
三頭山からは笹尾根を下り浅間峠にて上川乗へ下山。
約30㎞のショートコースを走って参りました。

そんな訳での山走記.その3「鞘口峠~三頭山~数馬峠」篇で御座います。

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11:55、鞘口峠を通過。 (DST/13.61㎞ Time/2:30:46)
鞘口峠から三頭山頂へは、約1.8㎞を400mの高度上昇。
この日「最初で最後」の、纏まったヒルクライムパートです。

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のっけから急坂。
ブナ林の中を黙々と上ります。

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中盤には閃緑岩の岩ゴロパート。
行程の約半分(見晴らし小屋の分岐)を過ぎると、勾配も多少緩みます。

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12ː25、三頭山東峰/中央峰の分岐。
真っ直ぐ進むと三頭山西峰へ、右手を上ると東峰と中央峰へ。
折角なので三頂とも全部踏んどきます。

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分岐から少し上ると展望台有り。
北東.奥多摩主脈方面のパノラマをハチリ📷。

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左手の二コブ峰は棒ノ嶺と黒山。
奥武蔵南端の向こうには飯能の市街地が望めます。

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展望台の横に東峰。
三頭山の三角点▲が置かれているのはココ。

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東峰をちょい西に進むと中央峰。
三頭山の最高峰(1531m)はココ。

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中央峰を軽く下った先が御堂峠、この正面をひと上りすると、

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12ː30、三頭山.西峰。(DST/15.51㎞ Time/3:03:34)
過去何度も踏んでいる三頭山ですが、此処んトコ御無沙汰でした。
2016年以来5年振りの登頂なので、このモノリス(山名標)を見るのも初めてです。

三角点も無く最高峰でもありませんが、展望の利く広い山頂。
今では「三頭山」と云うと、一般的にはこの西峰を指します。

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流石奥多摩三山の一にて、人気の山。
山頂は「山ランチ」のハイカーさんで大賑わいです。

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基本的に「平日トライルランナー」の私め、日祝に山行するのは久し振り。
人出の多さに面喰っちゃいました。

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南西には雲隠れ寸前の霊峰富士。
冠雪した頂と弓引く北裾が「ギリギリ」望めました。

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北面には私めのトレラン「ホームコース」、石尾根のパノラマ。

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左に雲取山、右に芋ノ木ドッケ。
東京都最高峰と次位峰、ワン.ツーの揃い踏み。

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石尾根の誇る(?)地味山二峰、左に高丸山/右に日陰名栗山。
鷹ノ巣山と七ツ石山の間に座する事もあり、殆ど巻かれちゃう頂です。

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鷹ノ巣山と水根山、右奥には長沢背稜の七跳山。
三頭山西峰で暫し休憩、25分のパノラマ&ランチタイム。

宝蔵寺BSをスタートし此処まで約16㎞、既に行程の半分強を消化。
やっぱり30㎞前後のショートトレランは身体も気持ちも楽チンです。

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12:55、トレイル再開、三頭山から笹尾根に入ります。
中~急勾配の木段トレイルを一気に下ると、

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下り切った鞍部がムシカリ峠。

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ムシカリ峠の直ぐ先には三頭山避難小屋。
「トイレお借りしま~す」。

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13:05、避難小屋から軽く上り返したピークが大沢山。
以前は樹林帯に覆われていましたが、間引き程度に東側が伐採。
北都留方面の展望が利く様になりました。

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中央に大寺山~三ツ森北峰~麻生山~左端に権現山。
あの稜線も4年くらい御無沙汰してます。

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大沢山からは大小の閃緑岩が露出する急坂。
所々痩せ気味の岩場尾根路を下ります。

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クメケタワを過ぎると道幅が広くなり、勾配も穏やかに。
此処から暫くは平坦路を織り交ぜた緩やかな下り。
この日の山行、後半パートのラン区間「ハイライト」に入ります。

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ブナ/コナラの自然林の中を、スタコラと快適なRUN。
笹尾根の前半部は二次林/三次林では無く、ブナ/コナラ/ミズナラなどの自然植生帯。
昔から変わらない素朴な雑木風景が多く残されています。

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13:30、緩~い小ピークをひと上りすると槇寄山。(DST/18.82㎞ Time/3:38:40)
ベンチとテーブルの附設された小広い頂です。

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三角点をパシャリ📷して、ちゃちゃっと通過。

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槇寄山から数十m進むと西原峠。
笹尾根は武州/甲州を分ける国境尾根、これから幾つもの峠を通過します。

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所々に色付き見事な椛葉。

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「ガッサガサ」と落葉を踏み砕いてのラン。
目には紅葉、鼻は煤けた匂い、耳には枯葉の破乾音。
晩秋の季節感を満喫しながらのトレイルです。

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うっひょー、キモチイイっ♪。
笹尾根は尾根を伝いつつも、点在する小ピークの北側を巻いて進む山路構成。
極上の高速トレイルが続きます。

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田和峠を通過。 (DST/19.94㎞ Time/3:46:46)
写真撮るのに立ち止まるのが「勿体無いっ♪」。

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何て美味しい山走区間♡。
平坦基調の下りトレイルがずーっと続きます。

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13:45、数馬峠を通過。(DST/20.78㎞ Time/3:53:29)
甲州上平と武州数馬とを結ぶ旧峠、上平峠/笹ヶ峠とも呼ばれています。
クメケタワから続いていた「全走り」パートも一旦ココで終了。
数馬峠からは一旦下りを経て、丸山への上り区間に入ります。
つづく。

 

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