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2021.12.19

●2021/22.三滑目「ハンタマ」

えー、先日木曜日は例によってのスノーライフ。
今回は栃木エリアのコンビニエンスゲレンデ、ハンタマ塩原に行って参りました。

シーズンイン直後の今季三滑目で、未だ滑走感覚を取り戻している段階の私め。
翌週に白馬遠征を控え、「滑り点検」の最終チェックに向かったのでした。

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10ː30、現地とーちゃく。
ハンタマではこの翌日(12/17)より、山頂からの下山コースが一部オープン。
山麓のブロードウェイコースでは、圧雪車によるコース整備が行われていました。

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トップオブハンターで山頂エリアに向かいます。
ゲレンデボトムはコースメンテの為に立ち入り禁止。
ハンタマクワッドもそれに伴い運休、代わりにゴンドラが動いていました。

ハンタマには此処数年続けて訪れていますが、何れもシーズンイン時期。
ゴンドラが動いているのを見るのは4年振りです。

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ゴンドラより望む、パーク.アベニュー。

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同、第5P。

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同、ニュー.マディソン。
明日から開業するコース(ウエストサイド/セサミ/ブロードウェイ)に人工降雪機を集中投下。
ゲレンデ左側エリアまでは手が回らず、コースの殆どが芝のゲレンデでした。

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山頂駅付近より、ウォール.ストリート。
ゲレンデトップの2コースは雪量充分です。

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11ː05、初走はマディソン.アベニューから。
コース幅50mのドフラットな一枚バーン。
雪質は人工雪+硫安コラボ独特の「ザラッ」としたセメントバーンてす。

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続いてウォール.ストリート。
マディソンに較べると少しコース幅狭め、中盤にクニック一つ有り。
この2コースが今日の主戦バーン…と云うより、この2つしか開いてません。

共にコース距離は約600mと短いものの、MAX25°/ AV20°と頃合いな斜度。
加えて「むくり」や「片斜」などが無い、均一なフラットバーン。
シーズンイン直後のトレーニングには丁度良い斜面構成です。

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回せるリフトは第3Pのみ。
必然的に乗車待ちの時間は長くなりますが、それでも最長7~8分/短けりゃ2~3分。
まぁ想定内の混雑でした。

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午前中は高曇りの空模様も、みるみるうち天候良化。
正午前にはスカイブルー広がる冬晴れの空に。

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やっばり晴れスキーは気持ちイイものです。

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リフト待ちの混雑も次第に落ち着いて来ました。
ズン券持っている近場の方々は、コンディションの良い午前中で切り上げられたみたく。

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日光連山と白根山の展望も見事♪。

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13時頃からウォールavは荒れ進行。
トップ部は下地の氷雪が露出、ラギットでノイジーなコンデション。
コース下部は表雪が削られ、ザラメの層が厚くなってきました。
まぁ降雪量自体は非常に少ないハンタマ、基本的にはスノーマシン中心のゲレンデ作り。
云っちゃえば「ゲレンデ全体が人工スキー場」みたいなものですからね。

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高空に浮かぶ雲は、まだ晩秋気配の残る羊顔。

ラスト2時間はマディソンav中心のローテーション。
少し扱ぐのが面倒ですが、その分ゲストは少なくバーンはフラットを保っていました。

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15:15、ゴン下。
最後の1本までしっかり回して撤収。
この日は約4時間で滑走本数26本、ウォール15本/マディソン11本。

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この翌日からの営業に向けて、ブロードウェイは整備バッチリ。
正面奥に見えるのが、さっきまで滑ってたマディソンとウォール。

と、こんな感じのシーズンイン期.自主トレ滑。
明日からは白馬遠征、ホームゲレンデの五竜に逝って参ります。

 

 

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