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2022.04.08

●2021/22.三十四滑目「かぐら」

えー、一昨日は「期」替わりの「季」替わりにて、スノーライフ四月初滑。
春スキーのメッカ、かぐらに逝って参りました。
シーズンイン時(12月)とシーズンアウト(4月~)時には大変お世話になるかぐら。
しかし今季は未だ2度目の来訪と、例年に較べかなり少ない滑走数です。

今冬は近年稀に見る多雪に恵まれた国内スキー場。
湯沢エリアも例外では無く、年末から駅周辺の里山ゲレンデが全面滑走可。
そんな訳でハイシーズンは専ら石打丸山が主戦場、この日が2022年の「かぐら.初滑り」となったのでした。

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7:25、湯沢駅とーちゃく/定点観測。
この日のカグリスト第一便は約40名、4月の平日としては平年並み。
腐れ伝染病に由る客足減少も、やっと歯止めが掛かって来た様子です。

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8:00、みつまたステーション到着。
この日の天候は青空が覗くものの高曇りの空、気温は温暖で7~8℃。
ま、この空模様だと直ぐに雲も引いてくれるかな。

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8:15、みつまた1高乗車。
3ヶ月半振りのかぐらアクティビティ。
これからGW明けまではDAYSKIの主戦場、ヘビロテの来訪になるでしょう。

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みつまたファミリーは積雪たっぷり。
線下のノリ面にも地表露出は見られず、例年比+30~50㎝は雪残ってます。

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この日から「ハイシーズン用」→「春コブ用」にマテリアルチェンジ。
板はWCプレート乗っけてないノーマルのBlizzard SRC。
ブーツもフレックス100/ショートカフのLANGE。
特にスキーはショップ使わず自前のフルチューン、仕上がりが少し不安です。

と云う訳でテストとフィーリング確認を兼ねて、みつまたファミリーを試運滑2本。
スキーはイイ按配のチューンに仕上がっていました。
しかしスキーもブーツも、何と柔かく感じる事よ…。

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スクールの知人と一緒にクルージング。
月山山籠もりで共にシーズンを過ごした彼は、国内屈指のテレマーカー。
この日はオフ日の筈が急遽出勤とボヤいておりました。

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さて、かぐらに向かいますか。
低空を覆っていた層雲も切れ、お誂え向きの春スキー日和になって参りました。

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905、メインゲレンデ到着/1高乗車。
突き抜ける様な青い空っ(^^♪。

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メインゲレンデの積雪量も例年のハイシーズン並み。
…つってもハイシーズンのかぐらには、来た事無いんですけどね。

しかしオープニングタイムからしてグラニュー糖工場稼働中。
既にザクザクとしたザラメバーンになっていました。

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メインゲレンデトップからのパノラマ展望。
高度1600~1800mに棚雲が掛かり、谷川連峰の見晴らしはイマイチ。
でもこれだけ空が青いと、山々の残雪が煌めきコントラストは見事でした。

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メインゲレンデは1時間持たずにザブチッチ。
グラニュー糖の砂浜雪と硬い下地が混在、横幅取ったターンだと足場が作り難い。

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10:10、そんな訳で5ロマ。
5ロマからの見返り風景は、かぐらの中でも指折りのビューポイント。

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先ずは中尾根側の林間エキスパートへ。
ゲレンデ標高Maxエリアでも融雪進行、板の走りは可也悪かったです。

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谷川連峰主脈。
ま、スキーが走んなくても、

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馬蹄縦走路~上越国境稜線。
山を愛でに来ただけなので、

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巻機山~越後三山~守門岳。
別にイイんですけどね。

と云う訳で左手(南側)より、今日のヤマコレ集です。

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かぐらから一等見栄えのする山、平標山と仙ノ倉山。

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万太郎山~オジカ沢ノ頭と続く主脈縦走路。

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谷川連峰の盟主.谷川岳と一ノ倉岳/茂倉岳。

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手前の稜線は右より武能岳~蓬峠~七ツ小屋山。
残雪を深く湛える奥の稜線は白毛門~笠ヶ岳~朝日岳。
ぐるっと回って谷川岳馬蹄形縦走路。

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マッキーと上越国境稜線。
左側に割引/本峰/ニセ巻/牛ヶ岳の巻機山4峰。

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八海山/越駒/中ノ岳の越後三山、略して「はなこ」さん。
前衛には湯沢里山のランドマーク飯士山。
南裾に広がる岩原スキー場も、まだまだ滑れそうですけどね(3/27にクローズ)。

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魚沼盆地の奥には守門岳。
かぐらスキー場から近い様に見えても、実は70㎞先。

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今日のパノラマ一等賞はコレ。
守門岳と浅草岳の狭間彼方に座する白妙の頂群は、140㎞彼方の飯豊山地。
余程の好天で且つ空気が澄んでないと、かぐらからは中々望めないのです。
因みに飯豊山地から更に80㎞向こうが、春&夏スキーのメッカ.月山です。

パノラマ展望を堪能した後は、も一度5ロマ乗車。

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10:25、続いて田代落ち。
超ワイドなナチュラルバーンのフィールド。
板さえ走ってくれれば、ルーズなロングターンが超気持ちイイのですが…。

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妖怪「イタツカミ」が跋扈💀
ガッコンガッコンとブレーキの掛かる、極悪ノッキングスノー。
写真映えはするのですが、快適度0%の腐れ雪でした。

この後7ロマでダイナミックを回すも、コンディションはイマイチ。
メインゲレンデに戻る事に致しました。

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11:10、良い天気過ぎて却って悪い天気…。
メインゲレンデは重層ザラメのザブザブ雪、しかもソコソコ混んでる。
こーなるとヤル事は一つしかありません。

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「神楽」で「鼓舞」奉納。
午前中からして「コブ遊び」スタートです。

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テクニカルのコブは未だ発展途上。
1段目はソコソコ出来上がっているものの2段目はラインが2本だけ、3段目はウダウダ。
そんな訳でメインゲレンデ~モーグルバーンのコブをチョイスです。

因みにこの日のテーマは「上体が被らない様にする」、でした。

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メインゲレンデのコブラインは午前中/2本→午後/3本に増加。

Dsc05071
ボトムのモーグルバーン。
モーグルラインとバンクラインがありますが、コブ形はほぼ一緒。

以降「コブ専」のアクティビティ。
滑りっ放しだと流石に身体が持たないので、5~6本置きに小レスト。
コブを回す事18本を数えました。

Dsc05073
15:30、撤収。
ラスト1時間は疲労蓄積+コブも深く掘れ難度上昇、あまり宜しく無い滑りでした。

所処でこの日は予想外の出来事が一つ。
1高を回してる午後最中、リフトに同乗した方から声を掛けられました。
「あのー、若しかしてバンブーのブログの方ですか?」
「あ…はい、そうですけど…」

ウェアが例に由ってアルペンレプリカの赤装束。
でもって履いてる板が少数派のブリザードなのでピンと来たとの事。
嘗ての職場の五竜や月山なら兎も角、かぐらで身バレするとは思ってませんでした。
いゃあ、こっ恥ずかしいやら肉癢ゆいやら…。
この場を借りて御礼、ブログ愛読有難う御座います。

と、こんな感じの「春かぐら」滑走記、来週月曜日もコブ遊びの遠征です。
おしまい。

 

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