●「植物の霊薬」と「早春の滋味」
えー、本日は先日ログの続きみたいなもの。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2022/05/post-044013.html
昨日よりお店のチャームが期間限定で一品追加。
ウチは「アペリティフ」or「ディジェスティフ」を提供するバァ。
「乾きモノ」以外のフードをラインナップするのは珍しい事です。
山形県は月山姥沢産フキノトウの「ピクルス」。
トッピングに「シャルトリューズ/エリキシル ヴェジタル」を数滴落とします。
「アルプス山脈の麓.イゼール」と「月山/朝日山地の麓.西川町」
「ラ・グランド・シャルトリューズ修道院」と「羽黒派 古修験道」
「シャルトリューズ山地.四峰の一/グランソム」と「出羽三山の一/月山」
日仏の雪深い高山地帯で育まれた、山菜と薬草酒のマリアージュ。
「植物の霊薬」と「早春の滋味」のが出逢ったお皿の上、なのでした。
「グリーンアラスカ」や「スプリングフィーリング」の添え物として漬け込んだピクルス。
数に余裕のあるうちはチャームでもお出ししようと思って鱒。
食べたい方は「フキノトウ出せ」って言って下さいね。