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2022.05.13

●今日は何の日

えー、本日は珍しく「日/3本」の二次元日誌エントリー。
内容は表題通りの話柄で御座います。

「カクテルの日🍸」

何故5月13日が「Cocktail day」なのかは、此方(↓)なぞを参照にして下さい。
http://cocktail.or.jp/day.html

まぁ折角の記念日なので「コクテール」の写真を幾つかup。
オシゴト後に自主トレで作ったものを貯め撮りしてたものです。

Dsc02176
シャルトリューズ.コクテール
・バーボン(orライ)ウイスキー
・シャルトリューズ.ジョーヌ
・フレンチヴェルモット
・アンゴスチュラビターズ

個人的には余り好みでない「ブラウンスピリッツ+ドライベルモット」の組み合わせ。
でも改めて飲んでみると、思ってた以上に良いレシピでした。
サブのリキュールがシャルトだと、結構寄っ掛かかれるので楽チン。

Dsc02150
ビジュー
・ドライジン
・イタリアンヴェルモット
・シャルトリューズ.ヴェーヌ
・アンゴスチュラビターズ

シャルト繋がり、久しく作ってなかったコレにもチャレンジ。
受け(ベース)がホワイトスピリッツの分、副原料はほんの少し絞り気味で。
上記カクテルやシャンゼリゼなんかもそうですが、ビターズが良い按配で媒酌人の役目をしてくれてます。

Dsc02199
ミリオンダラー
・ドライジン
・パイナップルジュース
・イタリアンヴェルモット
・グレナデンシロップ
・卵白

コレは生パイン使うか否かで出来映えが一変。
アラウンドザワールドとかと同様、生なら思いっ切りパイン増量しても良いかも。
そうするとベルモットとグレナデンのバランスも楽に取れるしね。

Dsc02157
ブラッド&サンド
・ライ(orバーボン)ウイスキー
・イタリアンヴェルモット
・チェリーブランデー
・オレンジジュース

如何にもクラッシックな組み合わせ。
ベースにバーボンorライ、どっち使うかで方向性の別れる所処です。
あとはニューヨーク等と同様、甘口にシフトするか辛口にシフトするか。

Dsc02180
カルヴァドス.コクーテル
・カルヴァドス
・ホワイトキュラソー
・オレンジジュース
・オレンジビターズ

リンゴ×1vsオレンジ×3の組み合わせ。
数的優位で如何してもオレンジ風味が勝ってしまいます。
其処んトコの按配が難しいカクテル、あとはビターズの扱い方かな。

以上、取り扱いの難しいクラッシックレシピ。
「消えた(消えかかってる)コクテール」四選でした。

あ、そー云えば「13日の金曜日」でもありましたね。

 

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