« ●令和四年「梅雨明け?」 | Main | ●Caesari「OFF」 »

2022.06.27

●小諸つく 三輪山見れば 紫匂える 初素を啜る 武蔵の原よ

えー、土瀝青密林トーキョーは今日も亜熱帯、3日続けての35℃オーバー。
どーしよーもないもーしょびが続いておりまする。

本日はオシゴトオヤスミの私め。
しかしこの炎天下、流石に走りに行く気にはなれず、日暮時を待って天岩戸。
遅めの昼食を拵えている所処で御座います。

Dscn4876-2
こんなクソ暑い日は「冷たい麺類」に限る。
でもせいろは、夜の蕎麦飲み用に取っといて…。

Dscn4875-2
お昼はこっち。
夏のお昼ゴハン、主役の一角を成すのは「そうめん」。
カロリーも栄養もありませんが、取敢えず固形物「食べた」気になれます。
葱と生姜と茗荷と鶉卵を薬味にツルツルッ。

そんな訳で令和4年.「初素麺」を啜る、武蔵野の昼下がり。
尚、本日の表題は万葉集.巻七(一〇九五)の歌に因んだものにて。


|

« ●令和四年「梅雨明け?」 | Main | ●Caesari「OFF」 »