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2022.09.30

●鬱金に映える秋の夕暮れ

えー、昨日のオシゴト前は、備品の仕入れで少し遠出。
木村くんの14㌉を購入に、銀座線の東端まで行って参りました。

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今日も神々しく輝く、ウコンのウ〇コ。
スカイツリーは邪魔なので、アサヒ本社ビルの後ろに隠しちゃいました。

そんな訳で「見渡せば 花も紅葉もなかりけり 朝日堂舎の 秋の夕暮れ」。
例に由って浅草滞在時間は僅か20分でした、とさ。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2020/01/post-e1fbdc.html

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2022.09.29

●ID-Photo

えー、昨夜は商い終えて帰宅後の丁夜刻。
所用で使う証明写真を撮りに、近所の「Ki-Re-i」へ向かいました。

で、その前にクローゼットの奥を「ガッサゴソ」。
撮影用に一枚の衣服を引っ張り出すのでした

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スキーウェア(正確にはミドルレイヤー)…。
はい、お察し通り写真の使途は「来季のSKIシーズン券」のID添付写真。
折角ゲレンデで使うモノなので「冬仕様」の装いで撮る事にしたのでした(←バカ)。

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「ID-Photo」、撮影終了。
と云う訳で「2022/23.WINTER」の準備完了。
あとは沢山雪が降ってくれる事を祈るのみです。

因みに、ズン券購入したゲレンデはと申しmust、
勿論「白馬のあそこ」でして。

 

 

 

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2022.09.27

●2021/22.五十二滑目(番外篇)「かぐらサマーゲレンデ」

えー、昨日は谷川連峰へ山旅行脚。
4年振りとなる「谷川岳主脈縦走」へ逝って参りました。
しかし10月からはマラソンシーズンに本格突入、出走大会も目白押し。
そんな訳で今秋の上信越山域.トレラン遠征は、多分これで最後かな?。

所処で前泊で湯沢入りした日曜日。
アクテビティの前のアクティビティは「山登る」前に「山滑る」
かぐら.サマーゲレンデで滑走ライフを楽しむ事と致しました。

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11:50、湯沢駅から南越バスさんで「みつまたステーション」へ。
新幹線からの乗換時間は20分、湯沢庵で蕎麦啜って急ぎ乗車。

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12:10、みつまたステーション到着。
「4season/47week」スキーマッドの私めですが、7~10月間はマラソンとトレランに専念している短いオフシーズン。
スノーマットスキーにはそれ程執着しておらず、数年に1回程の利用頻度。
因みにこの日で二年連続、通算3回目の滑走です。

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12:40、みつまたロープウェー乗車。
晩夏~初秋の濃緑に彩られた清津川を望む。

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因みにGW明けはこんな感じ。

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4月中旬はこんな感じ。

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4月上旬はこんな感じです。

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12:50、みつまた1高乗車/アクティビティスタート。
今年(昨シーズン)、かぐらで滑るのは5月16日以来、約4ヶ月半振り。
今年(昨シーズン)、スキー履くのは6月2日の月山以来、約4ヶ月振り。

「SNOW」と「PIS-LAB」の違いはあれど、久し振りの「スキーライフ」です。

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今回もマテリアルは借り物。
板はBALSIP(I)なので良いとして、問題は足元。
「2バックル」で「フレックス90」のブーツだとフニャフニャで心許ない。

今回の湯沢路はトレランがメインで、スキーギアは手ブラの遠征。
「でも、やっぱりブーツだけは持ってくりゃ良かったかなぁ…」。
なーんて、去年と同じコトを考えてたのでした。

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「薄野原」に覆われたみつまたゲレンテ。
既にセミの声は全く聴かれず、コオロギやキリギリスの奏でる秋の音色。
秋虫のBGMを聴きながらのスキーってのも、贅沢な風流です。

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スロープは一面の「薄-Pow」
うわぁ、フカフカしてて滑ったら気持ち良さそう…。(⇚バカ)

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「滑る」前に「漕ぐ」。
ピスラボと云えどスノーマット、雪と較べりゃ滑走性は段チに悪い。
緩斜面だと殆ど板が走らないので、兎に角「漕ぐ」パートが多いです。

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最初の1~2本は久し振りの慣らし滑。
コツを思い出すと徐々にスピードレンジを上げ、ターン弧も深くして行きます。
ターン後半を長く取り過ぎると落とされる(流される)ので、短め/ストレートラインな山回りを意識しての滑り。

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ゲレンデボトムの中斜パート、ココはスピード乗って楽しい。

サマーゲレンデは摩擦抵抗の強さが故、スピードに乗り辛い。
しかし低速ではスキー操作の自由度は更に難しくなる、と云う悪循環。
スムーズに滑るには「スキーに乗るポジショニング」が雪上よりシビアになります。

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天空の雲に浮かぶマッキー。
残念ながら越後三山は厚雲の中、山影すら望めません。

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かぐらゲレンデ方面も雲の多く掛かる空。
天気は良いけど遠望の山々にはガスが多く、パノラマ展望はイマイチでした。

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「SNOWMAN」で休憩挟みつつのスキーライフ。
スノーマットは滑走時の振動ノイズが段違いに激しく、下肢に掛かる負荷も大きい。
しかも結構漕ぐので、フツーの雪上スキーより「足腰に来る」のが早いです。

4~5本毎に小レスト入れないと、身体が持ちませーん。

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あと、コレ💦もありますしね。
ピスラボは滑走摩擦軽減の為、スプリンクラーの放水散布がされています。
コース全域に散水口があり、噴水高は大人の背丈ほど。
1本滑っただけで「全身ズブ濡れ」です。
基本的には「雨の中を滑る」と考えてのウェアチェイスをしとけば正しいかと。

私めも昨年の反省を生かしトップスは薄手のレインウェアを2本持参。
スノーマンの乾燥室使って交互に着回してました。

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15:30、営業終了/撤収。
10本位回して帰ろうとか思ってましたが、其処はスキー莫迦の悲しい嵯峨。
結局は時間目一杯滑っての撤収、2時間半で丁度15本。

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嗚呼、楽しい半日だった🚬
あとは明日の本チャン、谷川岳主脈の天気が良ければ云う事無し。
「Yama2 GPV」「mountain-forecast」「てんくら」、何れの予報も快晴☀100%。
しかし只でさえ読めない山の天気、しかも気象不安定な事に掛けては「国内有数」の谷川岳ですからねぇ…。

そんな訳で明日の天気や如何に。
おしまいのつづく。





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2022.09.26

●谷川主脈「十六座コンプリート」

えー、只今21時40分、上越国境稜線より帰投。
本日は1Day「谷川岳主脈縦走」、土合から浅貝まで走って参りました(基地外)。

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西黒尾根/ラクダの背。

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西黒尾根/ガレ沢ノ頭。

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谷川連峰盟主/谷川トマ耳。

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谷川連峰盟主/谷川オキ耳。

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主脈/オジカ沢ノ頭。

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主脈/小障子ノ頭。

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主脈/大障子ノ頭。

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主脈/万太郎山。

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主脈/エビス大黒ノ頭。

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主脈/仙ノ倉山。

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主脈/平標山。

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三国/大源太山。

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三国/三角山。

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三国/ワラジカケマツの頭。

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三国/三国山。
そんな訳で山行ブラン完遂、16座踏破。
日焼けヒリヒリと足腰ガタガタで疲労困憊、今夜のアップはこれが精一杯。
尚、写真が15枚しか無いのは「前仙ノ倉山」の山名標を撮り忘れたからです。
山行記は亦後日にDemo。

しかしこんなボロボロの身体で、明日オシゴト出来るのかしら…。

 

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2022.09.25

●湯沢入り

えー、本日(9/25)は臨時休業頂いている、武蔵野口の場末のバァ。
明日月曜日の定休日とくっつけて二連休、例に由っての山旅で御座います。

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11:35、越後湯沢とーちゃく。
ホントだったら今日(9月最終週日曜)は「越後湯沢秋桜マラソン」の開催日。
しかし湯沢町さんは5月上旬に早々と大会中止を決定、今年も秋の湯沢路を走る事は叶いませんでした。

そんな訳で「マラソン」では無く「トレラン」での湯沢来訪なので御座います。

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「登る」前に「滑る」。
今季のスノーシーズン当分先も、折角なので「かぐら」でサマーゲレンデ滑。
しかし幾らビスラボとは云っても、雪に較べると摩擦抵抗が段違い。
緩斜面では漕がないと止まっちゃうし、滑走ノイズが大きいので下肢に来る負担も大。
雪上のスキーとは「似て異なる」スポーツと云った感じです。

でも、やっぱりスキーは楽しいねっ♬

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冬のかぐら.中尾根より望む谷川連峰。
明日の山行ルートはコレ、4年振りの「谷川岳主脈縦走」。
西黒尾根から谷川双耳峰を踏み、オジカ沢ノ頭~万太郎山~仙ノ倉山と主脈を西進。
平標山から南に進路を変え、大源太山~三国山を経て浅貝に下山。
距離こそ約32㎞と手頃なものの、アプローチが日本三大急登の西黒尾根。
谷川岳以降もアップダウンが多く、獲得標高3000m越えのタフなコースです。

どーか明日は晴れてくれます様に(ナムナム)。

 

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2022.09.24

●稲妻レッグラリアート

えー、今夕の武蔵野口は豪雨と落雷のバーゲンセール。
「ピカッ」「ゴロゴロ」「ドッカン」と稲光雷土。
此処中野区ではピンポイントで雷注意報が発令されました。

所処でウチの自宅所在地は武蔵野/青梅/甲州の入口、中野坂上。
近くにデカいのが落ちたらしく、16時半頃からデジタル通信網が沈黙。
テレビは映らず、Wi-Fiも繋がりません。

そんな訳でちょい早めのお店入り。
中野駅周辺ではネット回線は普通に通信可。
如何やらウチの近所だけ、ピンポイントでの通信障害らしく。

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鉛曇天の雲間より覗く暮照は、妖しげな秋の夕暮れ。
台風一過、明日明後日は良い天気みたいですね。

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2022.09.23

●来週の【朝令暮改】オヤスミ案内

えー、9月のシルバーウィークも後半戦突入。
しかし予報では先週に引き続きに祟られた三連休になりそうでした、が…。

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三連休明け、月曜日の谷川岳は結構「イイ天気(^^♪」っぽく。

そんな訳で武蔵野口の場末のバァ、今~来週ののオヤスミ案内「改」。
9/24(土)  営業(19:00~Goodtime)
9/25(日)  前泊の為、臨時休業
9/26(月)  定休日 
9/27(火)  営業

「二転三転」「右顧左眄」のオヤスミ案内ですが、これがファイナルアンサー。
9/26(月)は4年振りの谷川岳主脈縦走、前泊で9/25(日)に湯沢入り。

そんな訳で9月25日(日)~9月26日(月)は連休となりますので、御了承の程を。

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2022.09.22

今週の【9/23~25】オヤスミ案内

えー、9月のシルバーウィークも後半戦突入。
しかし今年の秋季連休はウィークエンド「雨ばっか」。
予報では先週に引き続きに祟られた三連休となりそうです。

そんな訳で武蔵野口の場末のバァ、今週末のオヤスミ案内。

9/23(金祝) 営業(18:00~Goodtime)
9/24(土)  営業(19:00~Goodtime)
9/25(日)  営業(18:00~Goodtime)
9/26(月)  定休日 
9/27(火)  多分営業

天気良けりゃ白馬か谷川岳へ山旅遠征の予定も、文字通りの「流局」。
仕方無いのでマジメ(?)にオシゴトする事に致しました。
が、明日金曜日の武蔵野は終日の雨予報、「お茶挽」濃厚な一夜となりそうです。
そんな訳で…。

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明日の営業、テーマは「Tidy up」。
備品やら空箱やらストックボトルやら、カオスとなっている店内最奥。
この辺りを整理整頓、徹底的に片付けながらの営業を予定しています。

従い「口開け」のゲストの方には少々御迷惑をお掛けするかと。
かしこ。

 

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2022.09.20

●「彼岸の入り」「秋の入り」

えー、台風一過の三連休明け、トーキョーの昼はどんよりとした「秋の曇天」。
20℃ちょいの気温に吹き敷く北西風、半袖だと肌寒さを感じる位。
「一雨毎に秋の風」「暑さ寒さも彼岸迄」の諺通り、日に日に秋の気配が濃くなって参りました。

そんな野分明けの雨上がり薄暮刻。
気付けば看板出しの頃には、褐返の空が覆う宵の口で御座います。
いゃあ、夜の帳が下りるのも随分と早くなりました。

と云う訳で、やおら訪れた季節の変わり目。
皆様に於かれましては風邪や頃奈など引かれませぬ様、呉々も御用心の程を。
果たしてこれから「残暑のぶり返し」はあるの…かな?。

 

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2022.09.19

●代々木公園/織田フィールド

えー、本日は月曜日にてオシゴトオヤスミ。
休みの日にやる事と云えば、12~6月は「滑る」、7月~11月は「走る」の私め。
そんな訳で例に由っての走活ライフで御座います。

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中野坂上からアップジョグで代々木公園へ。
今日は少し意図的にランニングフォームを変えてのEペース走。
何時もより踵の引き付けを強く意識しての走りです。
しかしストライドは伸びたもののピッチが落ちてしまう逆効果、結局タイムはトントン。
やっぱり不自然(過度な意識)なフォームで走ってもメリットは無いのでした。

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陸橋を渡り、織田フィールドへ。

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写真でも解る程の「ムシムシ💦」具合。
今夜の都心は降雨と台風の影響か、日没後でも「湿度90%」
気温(28℃)以上に蒸し暑く真夏並みの発汗量、800mインタ×5本で撃沈…。

尚「祝日の開放日」なのにトラック練しているランナーは10人以下だった織田F。
まぁこんな日(台風接近)に走る莫迦は殆ど居ませんよね(笑)。

 

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2022.09.18

●2022.AUTUMN「FOOT GEAR」

えー、本日はお昼過ぎ、家のチャイムが「bing-bong🔔」
ドアの外には小荷物抱えた佐川さん。
野分の中をズブ濡れで配送、どーも御苦労様です (m(__)m(ペコリ)

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小包の中身は、例に由って「スウッシュlogoのオレンジ箱」。
諏訪湖/手賀沼/上尾/川越と続く、今秋マラソンロードの主戦靴で御座います。

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・NIKE/Zoom X Vapor-Fly Next%2 
2020年2月以降、腐れ頃中で主要マラソン大会は軒並み中止。
シリアス市民ランナーにとっては「悪夢の」「失われた」二年間でした。
私めも小規模大会の出走でお茶を濁す程度、本気で時計を狙ったレースはゼロ。
従い「ガチの靴」も必要無く、久し振りとなるドーピングシューズ(笑)購入です。

そんな訳で今回初めて履く「ヴェイパーフライ ネクスト% 2」。
「MEASURED IN THE LAB. VERIFIED WITH MEDALS & RECORDS.」
の謳い文句通り、如何にも「早く走るため」だけに作られたハイエンドモデルです。
屈折性皆無なカーボンソール剛性に反して、頼りなさを感じる位のスカスカなメッシュアッパー、そしてフェザーの様な軽さ。
間違い無くスピードは出そうですが、下肢に掛かるダメージも大きそう。
まぁ今季はハーフしか出走しないので、アシは最後まで持つでしょう。

早速明日のオフ日にシェイクダウン。
代々木か小金井でテスト走して来ます。

 

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2022.09.17

●「㊡㊡㊡×××㊡㊡㊡」

えー、本日より秋のシルバーウィーク突入。
但し今年はカレンダーの巡り合わせがイマイチ。
暦通り「三日休んで」「三日働いて」「三日休む」って方が多いみたいです。

因みにウチは前半戦は何時も通り、定休日の月曜だけお休み。
後半戦は只今天気予報と睨めっこ。
山の天候次第ですが、白馬か谷川岳への山旅を計画中でーす。

そんな訳で連休前半戦はマジメにオシゴト。
しかし今宵より台風の影響で☂確定っぽい武蔵野の地。
如何やら「暇~」な商いとなりそうです。

それでは皆様、良いシルバーウィークを。

 

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2022.09.15

●戸隠山~高妻/乙妻山~瑪瑙山縦走トレラン➆

えー、先月8月29日は戸隠へトレラン遠征。
今回のコースは奥社より蟻/剣を経て一不動、初踏破の高妻山と乙妻山へ。
帰路は弥勒尾根から戸隠牧場へ下り、瑪瑙山~中社と北信トレイルコースをトレース。

そんな訳で長々と続いた戸隠連峰山走記も、今回で最終回。
七部作の終は「瑪瑙山~中社」篇になりまする。

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14:20、瑪瑙山到着。
非.積雪期の山頂踏破はこれが二度目(スキーシーズンには数知れず踏んでます)。
個人的には「山」ってより、戸隠スキー場の「ゲレンデトップ」てなイメージ。

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瑪瑙山頂より、鞍部を挟んで北信五岳の一.飯縄山。
たおやかな稜線は中央に北峰(本峰)/右に南峰。

「厳俊峨峰のバリルート.戸隠西岳」「岩屛風が屹立する戸隠表山」「三角錐尖峰の高妻山」「カルデラと溶岩ドームの黒姫山」。
兎角「個性的過ぎる」名峰の居並ぶ山々の中、唯一温和な山容を見せる飯縄山。
この山域の「良心」とも云うべき、フツーの山(?)です。

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因みに冬はこんな感じ。
大人の背丈程ある山名標は殆ど雪に埋もれてています。

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霊仙寺山の向こうには北信五岳の一.斑尾山。
背後の尾根影は信越トレイルの北端、野々原高原~天水山。

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背後にも北信五岳の一.黒姫。
外輪山の山頂は雲に隠れてますが、中央火口丘の御巣鷹山は辛うじて望めました。

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第6クワッドの降車場より、サマーシーズンならではの展望。
スノーシーズンにこんな事してたら「大目玉」です。

眼下には今日辿って来た戸隠表山~裏山群、右手の高妻山には11時頃から雲(ガス)の掛かったまま。
晴れてた時間帯(僅か2時間)での登頂、大パノラマが望めてラッキーでした。

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14:25、んじゃ出発します。
瑪瑙山からも引き続き「北信トレイル」のコースを辿り中社へ。
残り約4㎞だから40分弱って所処かな。

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メノウコースを下りて行きます。
全長1.5㎞/平均斜度10度、尾根伝いの緩斜面ロングコース。

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因みに冬場はこんな感じ。

 

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軽く折れた所処からが最大傾斜部、約20度くらいの幅広バーン。
正面には信州グレーディングからも除外された極悪バリルート、戸隠西岳群。
中央の三頂が左より弁慶岳(P1)/西岳/本院岳、大きく登降して右端が八方睨。

このエリアで未踏破の山はあそこだけ、来年はチャレンジしてみようかな。

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再び緩斜面、眼下の鞍部は怪無山からの連絡路。

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冬場はこんな感じ。
斜度不足でスピード繋げるのが難しいパート。
但しスキー履いてりゃ、ですけどね。

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右手に第6クワッドの建屋が見えるとメノウコース終了。
滑って下りると2分、走って下りると10分でした。

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14:40、ゲレンデとは此処で一旦サヨナウラ。
連絡路を90度左手に折れ、樹林帯に入ります。

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ブナを中心とした落葉広葉樹の森を下ります。
クッションの利いたダート路トラック、トレランには程良い下りパート。

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程無くして萱ノ宮(飯縄山方面)と中社ゲレンデ方面の分岐。
右に進路を取ると小川の古径~中社方面です、が…。

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小川の古径は出水が溢れ出し「登山路=全て小川」になっています。

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少し進むと正しい状態に戻りました。
小川の古径はドフラット、最後の最後に絶好の高速トレイルが待っていました。

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「ポン」と視界が開けると戸隠スキー場.中社ゲレンデ。

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中社第1ペアを横目にゲレンデ脇の路を下ると、

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15:05、スキースクールの建物を過ぎ、ゲレンデ入口に至ります。
本日のトレイルもこれにて終了、あとは舗装路を右手に進み、

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15:10、中社登頂、フィニッシュ。
足も時間も余力残し、これなら瑪瑙山から飯縄山向かっても良かったな…とチト後悔。
午前中で山行のヤマ場は全て処理しており、後半は楽な行程でした。

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この日のスタッツ。
・山行距離/33.35㎞ ・山行時間/8:24:42(経過時間9:54:26)
・獲得標高 上昇/2715m 下降/2694m ・最大高度差1157m

念願叶って漸くの高妻山、序でに乙妻山踏破。
正直云って、一不動以降の行程は思っていたより楽でした。
確かにアップダウンは多いものの、登降パートそのものは小間切れで短めです。
息の切れる激坂とか蟻/剣みたいな危険地帯もありません。
八丁ダルミ~高妻山のラストパートは確かに急登も、想定内のレベル。
それよりも高妻~乙妻山への取り付き(キレット下り)の方が緊張感あったかな。

と、こんな感じの戸隠表山~裏山縦走記、プラス瑪瑙山。
今年のトレラン遠征は、あと白馬と谷川主脈を予定しています。
おしまい。

 

 

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2022.09.14

今週と来週の【9/17~25】オヤスミ案内

えー、気付けば長月も明日で折り返し。
でもって今週末より「シルバーウィーク」突入です。
しかし今年の秋季連休は「三連休×2」の間が大きくセパレート
精々「ブロンズウィーク」程度の連休となりまする。

と云う訳で武蔵野口の場末のバァ、オヤスミ案内。
シルバーウィーク中の運行状況で御座います。
(※.9/15補正済)

9/17(土)  営業
9/18(日)  営業
9/19(月祝) 定休日
9/20(火)  未定→営業
9/21(水)  未定→営業
9/22(木)  営業
9/23(金祝) 営業
9/24(土)  営業
9/25(日)  未定
9/26(月)  未定 
9/27(火)  未定

基本的には営業の方向、まとめてお休み取る予定はありません。
但しこの2週間中、どっかで「白馬」か「谷川岳」へ山旅に向かう算段です。

そんな訳で何処で休むか、山の天気と睨めっこ。
未定中のスケジュールのうち、2~3日はオヤスミ頂きまする。

しかし「お休み案内」と云うには、スケジュール未定日が余りにも大杉。
全然インフォメーションになってないですね、こりゃ。

 

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2022.09.12

●「小金井公園」暮相ラン

えー、9月に入り朝晩めっきり涼しくなって来た響子の頃。
夜半の頃には半袖だと肌寒さを感じる日もあるくらい。
今年の夏は引き際が宜しく、近年稀に見る「穏やかな残暑」で御座います。

そんな訳で月曜日は定休日、オシゴトオヤスミな瓦礫坂の酒場。
本日のアクテビティは武蔵野口(中野坂上)から武蔵野ど真ん中(小金井)に遠征。
「東の皇居」と並び称される都民ランナーの聖地、「西の小金井」で走って参りました。

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今日はハーフ該当距離を㎞4:20のペース走。
曇り空で陽射しこそ無いものの、17時半を回っても気温は31℃。
予定より5秒ほど設定下げてのペースラン、21.1mを1:32:12(av4:22)。
翌日のトレーニングに疲労を残さないレベルでメニュー消化です。

「信号無し/アップダウン無し/車両通行無し」の園内コースはやっぱり走り易い♪。
しかも小金井公園は周回を目一杯取れば、最長5㎞超のラウンドコースが取れます。
これ位一周回の距離が長いと、5周(25㎞走)位までならで飽きずにダレない。
同スペックの周回コースなら高低差の無い分、個人的には皇居よりココか舞浜(ディズニー外周)の方が好きですね。

因みに走り終えた後は何時ものルーティン。
お風呂の王様で「湯治」して「オツカレ麦酒🍺」して、帰途に着いたのでした。
おしまい。

 

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2022.09.11

●中秋小夜走

えー、本日(日付的には既に昨日)は2022年9月10日。
七曜の週暦では「土曜日」ですが、風流に重きを置くなら「月曜日」。
尤もこの場合は「つきようび🌕」と読みまする。

そう、今宵は八月十五夜「中秋の名月」。
詩歌を詠み管絃を奏でる宴の夜(要するにドンチャン騒ぎ🍶)。
亦、想い人と一夜を過ごした後朝の朝(要するにアッハーン)。
そんな「おまけ」の「ついで」に、望月を愛でる一夜で御座います。

然乍ら私めの生業は酒場の主、月の出る頃がオシゴト開始時刻。
日付の変わった丙夜刻に商いを終え店仕舞い。
身支度を整え「武蔵野の観月」へ出駆けたのでした。

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身支度を整える=ランニングウェアに着替え、日課のナイトラン。
今宵は名月を眺めつつの「中秋小夜走」で御座います。
しかし今夜のメニューはセントラルパークで心肺虐めのLT走。
お月様を愛でてる余裕は無く「ゼハーゼハー💦」。

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月~の光に 導か~れ♬。
おっと、コレは「ムーンライト伝説」、月に代わってお仕置きの歌ですね。

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クールダウンの折、サンプラより望む中秋ムーンライト。
来年(2023年)の7月2日を最後に、閉館が正式発表された中野サンプラザ。
解体時期は未だ発表されていませんが、この風景が見れるのは今秋が最後かも。

そんな訳で〆Photoは「太陽の広場」より望む「中秋の名月」、でした。

 

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2022.09.10

●戸隠山~高妻/乙妻山~瑪瑙山縦走トレラン⑥

えー、先月8月29日は北信へ山旅、戸隠連峰表山から裏山を縦走。
奥社より蟻/剣を経て一不動から高妻/乙妻山へ。
帰路は弥勒尾根から戸隠牧場へ下り、おまけの瑪瑙山~中社でフィニッシュ。

そんな訳での戸隠連峰山走記その⑥「六弥勒~瑪瑙山」篇になりまする

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11:45、六弥勒から弥勒尾根を下ります。(Time/5:38:31 DST/19.07㎞)
2001年10月、地元山岳隊有志により開通した弥勒新道。
以降、高妻山登頂の登下山路として利用されていますが、当初は破線路扱い。
2012年から長野市により大幅な整備が行われ、現在に至っています。

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入りからダイレクトな直登(下りの場合直降)の急坂が続きます。
山麓にはこれより下る戸隠牧場、高度差770m/距離2.8㎞の先。

「蟻/剣のナイフリッジ」「高妻踏頂」「高妻~乙妻のキレット岩場」「乙妻踏頂」と、この日の主だったイベントは全て目的完遂。
メンタル的には弛緩気味も、眼下に広がる山景を愛でつつのダウンヒル。
ササ帯や灌木帯を切り開いた山路は、急斜面が故の開けた展望が広がっています。

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「うん、この絵も見たかったのです♬」
兎に角、飯綱連峰の展望が見事な弥勒新道、主稜線から支峰群まで一望の下。
標高的にはほぼ同じ高度も、見下ろしている感じが致します。

尚、右手支峰の怪無山に広がるゲレンデは戸隠スキー場.越水エリアゲレンデ。
戸隠ヘビーユーザーのスキーマッドとしては堪らない風景です。

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ズームにて戸隠スキー場。
ウインターシーズンは数多お世話になっているゲレンデですが、俯瞰するのは初めて。
右よりシルバー/チャンピオン/チャレンジ/アドベンチャー/しらかば/岩戸/高妻の各コース。

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左手には黒姫山。
薄ガスが掛かっているものの、裾広がりの山容が間近に望めます。

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黒姫山の南裾向こうには飯縄町/信濃町~中野市の展望。
左端には北山頂/十三薬師本峰/大明神岳と頂を連ねる斑尾山。

あ、そー云えば今日はコレで北信五岳ウオッチング「コンプリート」です。

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六弥勒から大分下がった所処で、黒姫の雲が引きました。
この高度/角度から見ると、外輪山の北西が消し飛び歪な御鉢形状。
左が中央火口丘の御巣鷹山、右の外輪山東端が最高峰(山頂)です。

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尾根を外れ樹林帯に入ります。
弥勒尾根最後のパノラマフォトは、飯綱連峰のワイドショット。
左より霊仙寺山~飯縄山(北峰)~南峰~笠山の主稜線。
一つ手前の稜線に高デッキ山/瑪瑙山、右にゲレンデの山頂が怪無山。

因みに「いいづなやま」の山名表記ですが、一頂単独を指す場合は「飯縄山」。
霊仙寺山や瑪瑙山ら、周辺の支峰を含めた呼び名が「飯綱山」です。

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11:55、標高1700m辺りからブナ林に入ります。
落葉腐葉土でクッションの利いたトレイル、走れるパートも出て参りました。

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ブナやトチノキを中心とした落葉広葉樹、+ヒノキ類の植生。
しかしこのパートが長く、ボチボチ飽きて来たな~と思ったら、

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クネクネと踊る「クロベ」や、

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特異な巨幹の「ブナ仙人」が退屈を紛らわせてくれます。
クロベの巨木帯以降は殆ど走りっ放しの快適なトレイル。
そして清流の潺が次第に大きく聞こえて参ります。

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沢の渡渉を過ぎれば目の前は登山口。
弥勒尾根のダウンヒルもこれにて終了。

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12:30、戸隠牧場に到着。(Time/6:23:50 DST/21.87㎞)
あとは道なりに進んで行くだけ。

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牧場より望む戸隠表山。
6時間半前は、あの左端辺りに居ました。

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同、一不動から五地蔵山/六弥勒の稜線。
45分前はあの天辺に居ました。

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背後には黒姫山。
下から見上げると、中央火口丘(御巣鷹山)は外輪山に隠れて見えません。

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牧場なもんですから、当然牛や馬や観光客が沢山居ます。
取敢えず生きて下界に戻れてヨカッタ…。

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戸隠牧場名物.アイスクリームを食しフィニッシュ、ではありません。
20分程小休止して山行は続きます。

「戸隠トレラン」とは云いつつも、これまで走れたパートは殆ど無し。
つーか「走ったら落ちて死んじゃう」トコばかりでした。
そんな訳で此処からはちゃんとした(?)トレランコース、山走満喫パートに入ります。

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13:05、牧場から県道を渡り戸隠イースタンキャンプ場へ。
此処から瑪瑙山への登山口が延びているのですが、取り付きが解り難い…。

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10分程迷い、キャンプ場の方に聞いて発見。(Time/6:45:02 DST/24.77㎞)
キャンプ場やや左手の奥にトレイルヘッドがありました。

因みに此処からフィニッシュまでは「モントレイル戸隠トレイル」「信越五岳トレイル」のコースを辿って行きます。

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ブナ/カラマツの森を緩やかに上ります。
明朗で穏やかなダブルトラック、路面コンディションも良好。

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13:35、戸隠.越水ヶ原の分岐を通過。
因みに左に進路を取ると高デッキ山へのピストン。

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スタコラと直進。
コース上には至る所処に「北信五岳トレラン」の標識が設置。
因みに大会開催はこの半月後(9/17~19)です。

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分岐からははシングルトラック主体、上り基調もはっきりして来ます。

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木道の設けられたアップダウンパートを処理すると、

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14:00、ポーンと開けた草原帯に出ます。
正面奥の小丘に小さく覗けるのは第6ペアリフトの建屋。
一見ゲレンデっぽいですが、此処は未だ戸隠スキー場内ではありません。
直進から左に折れ、短い樹林帯パートを少し上ると、

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14:05、瑪瑙山と1632Pの鞍部に出ました。(Time/7:33:23 DST/28.48㎞)
スキー場的に云うと、お仙水コースと第5高速ペアのボトムです。

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右手には第5高速ペア。

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左手には第6クワッドとお仙水コース。
こっちのゲレンデを上り、瑪瑙山に向かいます。

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お仙水コースを直登。
滑ってる時は緩斜面にしか感じませんが、アシで上るとソコソコの勾配。
ゲレンデ内なので背後の見晴らしは絶好、時折振り返りつつの山行です。

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お仙水コースより見返る、一不動~五地蔵山~高妻山。
高妻の山頂はガス掛かり、ピナクルの鋭鋒は望めません(残念)。

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同、八方睨~戸隠山~九頭龍山~一不動と連なる戸隠屛風。

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ワイドでパシャリ📷。
左より一夜山~西岳群~表山群~裏山群の戸隠連峰.全景。
逆光なので映り映えはイマイチです…。

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やっとリフト降り場が目の前に。
板履いて滑りゃ1分の距離も、二足歩行だと15分掛かっての登板でした。

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14:20、瑪瑙山とーちゃく。(Time/7:47:58 DST/29.30㎞)
スノーライフでは数知れず踏んでいる頂ですが、非.雪山では二度目の登頂。
これまで遠望俯瞰していた飯縄山が、此処からだと指呼の先の並行目線です。

タイムテーブル/体力的には余力残し。
このまま飯縄に向かうのも手ですが、それだと「温泉浸かって」「飲んで食って」している時間が取れるかビミョーな所処。
残念ながら今回は見送り、このまま北信五岳トレイルを伝い中社へ向かいました。
つづく。

 

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2022.09.09

●節句「重陽」

九月九日は、暁方より雨少し降りて、

菊の露もこちたく、覆いたる綿なども、いたく濡れ、

うつしの香ももてはやされたる (清女)

えー、本日は菊の節句「重陽」。
しかし現代に於いては「暦の節目」としての意味合いは薄れ、一般的に縁遠い行事となってしまいました。
特にこの重陽は他の五節句(人日/上巳/端午/七夕)に較べ、殊更影の薄い節日です。

とは云っても、其処は古来床しき「五節句の一」。

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そんな訳で今宵限りの室礼、ウチの表構えは「菊節供」です。
(※注.誰かが亡くなった訳ではありません)

 

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2022.09.08

●戸隠山~高妻/乙妻山~瑪瑙山縦走トレラン⑤

えー、先月8月29日は北信遠征、戸隠連峰へ山旅。
奥社より蟻/剣を経て一不動から高妻/乙妻山へ。
帰路は弥勒尾根から戸隠牧場へ下り、おまけの瑪瑙山~中社でフィニッシュ。

そんな訳での戸隠連峰山走記その⑤「乙妻山~六弥勒」篇になりまする

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10:00、乙妻山/十三虚空蔵とーちゃく。(Time/4:31:36 DST/15.39㎞)
一不動から伝って来た「十三の石祠」を巡る修験道も、これにて完踏。

戸隠連峰の北端にて、破線縦走路「最果ての地」乙妻山。
その頂は僻遠にて幽寂深閑、宛ら「絶海の孤島」の雰囲気を感じさせます。

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乙妻山より望む高妻山、通称「裏高妻」。
「うん、乙妻山からのこの絵が見たかったのです♪」。
高妻山からは最初のキレットこそ危ういも、以降は概ね問題の無い登山路。
しかし登山口より最奥深部に位置し、熟練者/健脚者だけが辿り着ける頂です。

そんな座地もあって、乙妻山頂は訪れる人影も皆無。
絶界の山頂を独り占め、山屋にとって「これ以上無い」至高の一時です。
此処で30分程の贅沢タイム(ランチレスト)を取る事に致しました。

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西側に頚城三山を眺めつつの🍙タイム。
森林限界の孤峰が故、乙妻山の四囲に展望を遮るものは無し。
高妻山に勝るとも劣らない大パノラマが広がっています。

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火打山と影火打、手前は乙妻山より北に延びる地蔵山。

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焼山から裏金山を挟んで金山。

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雨飾山、右奥に海谷山塊の鋸岳。

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続いては後立山.白馬連峰のワイドパノラマ。

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同、北アルプス主脈群。

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後立山、小蓮華と白馬三山。
山麓に広がるゲレンデは右よりコルチナ/白乗/栂池。

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小谷山地を挟んで、天狗と不帰と唐松。

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小谷三山の東山を前衛に五龍と鹿島槍、中央奥には立山。
高妻山から僅か1.5㎞程進んだだけですが、白馬の山々がとても近く感られます。

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因みに白馬方面より望む高妻/乙妻山はこんな感じ。

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10:30、名残惜しいけどボチボチ出立。
尚、近世までは高妻/中妻/乙妻山をひと纏めに「剣ノ峯」。
この稜線路は「剣ノ道」と呼ばれていたとの事です。

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乙妻山から六弥勒へは往路来た山路を戻ります。
十二大日/熊の平を過ぎ、

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軽い上りを経て中妻山、以降は平坦基調のブッシュ帯を掻き分け、

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10:50、十一阿閦。

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十一阿閦より見上げる高妻山。
山頂…つーより殆ど奇勝の岩塊。

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「おいおい、コレの何処上るの」…と思わせますが、

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岩尾根を左右に巻いて山路が付いてます。
上りで使う分には問題無し、やっぱりココは下りが怖い…。

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1100、リターン高妻(再婚)。
山名標をパシャリ📷して通過、結局高妻山の滞在時間は計10分くらいでした。

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隆起した巨岩帯を通り過ぎ、

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十阿弥陀。

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あらら、ガス上がって来ちゃった。
楽しみにしていた黒姫/飯縄の展望は白闇に覆われ、望む事は叶いません。
ま、北アルプスのパノラマは充分堪能したしイイや。

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露岩のガレ場急坂に突入。

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眼下には2000m地点のコルに通る山路が望めます。
嗚呼、下りの先はマダマダ長いなぁ…。

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ゴロゴロ/ガラガラの露岩帯をクリアすると、

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ササ原に突入。
ダイレクトな山路取りのダウンヒル、ただ斜度は少し緩むので膝に来る程では無し。

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やっと八丁ダルミまで下りて来ました。

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右手には戸隠屏風、八方睨と戸隠山。
季は未だ8月末も、飛び交うアキアカネが初秋気配を感じさせます。

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11:25、九勢至通過。

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緩い勾配を上り切った目の前のピークが、

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1130、八観音。
此処から明確な下りパートが始まります。

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八観音より、手前は石祠無しピーク、七薬師はあの裏っ側。
左奥には六弥勒と五地蔵山。

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笠雲掛かる黒姫を見遣りつつ、

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岩場尾根の下りを片付けます。

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ツガの根道を上り返して、

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11:40、七薬師。

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七薬師から六弥勒は指呼の先。
サクっと上り返し、

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11:45、六弥勒に戻ってきました。(Time/5:38:31 DST/19.07㎞)
乙妻山からのピストン山行は此処迄。
往路踏んで来た一不動への路を右手に分け、弥勒尾根より下山します。

と、こんな感じのリバース「十三虚空蔵~六弥勒」。
弥勒新道から戸隠牧場へ下りた後は、新たなピークに向かうのでした。
つづく。

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2022.09.07

●戸隠山~高妻/乙妻山~瑪瑙山縦走トレラン④

えー、先月8月29日は北信遠征、戸隠連峰へ山旅。
奥社より蟻/剣を経て一不動から高妻/乙妻山へ。
帰路は弥勒尾根から戸隠牧場へ下り、瑪瑙山~中社でフィニッシュ致しました。

そんな訳での戸隠連峰山走記その④「高妻山~乙妻山」篇になりまする。

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彼是十数年、戸隠スキー場のヘビーユーザーな私め。
冬のゲレンデから望む高妻山は、優美さと険峻さを併せ持った孤高の鋭峰。
戸隠連峰の最奥にしているにも関わらず、一頭際立つ存在感を醸しています。

見る者を魅了するピラミダルな山容、しかし奥深い座地が故の畏敬と敬虔。
「嗚呼、何時かあの頂に登りたい…」。
そんな切望叶い、やっとこの日の登頂となったのでした。

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9:20、「妻をめとらば」高妻山。(Time/3:57:02 DST/13.76㎞)
念願の初踏破、嗚呼感無量…。

山頂からのパノラマ展望は遮るものの無い360℃フルスクリーンView。
期待にそぐわぬ絶景ビューが広がっていました。
そんな訳で暫し足を止めての山景ウオッチング、以下山座同定集です。

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東側の眼下には、ずーっと「天岩戸」していた黒姫山。
山頂の厚雲が切れ、外輪山のお鉢が望めます。
右手奥には苗場山、左手奥には薄っすらと中ノ岳と越駒。

4_20220902181101.
南方には雲海の彼方100㎞先、孤島の様に浮かぶ八ヶ岳。
手前の尾根路は戸隠表山群、1869P~九頭龍山~1888Pの稜線。

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南東方面にも雲海に浮かぶ島。
十阿弥陀の岩場を前景に正面は四阿山、右奥に浅間連山。

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西方には北アルプス.後立山連峰のワイドパノラマ。
右より朝日岳~雪倉岳~小蓮華山~白馬岳。

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続いて白馬三山~不帰ノ嶮~唐松岳~五龍岳~立山~鹿島槍。

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爺が岳~蓮華岳~水晶岳~真砂岳~槍ヶ岳/燕岳~大天井岳/奥穂高岳。
約70㎞に及ぶ北アルプスの山々が一望の下に見渡せました。

うーん、Amazing!!!

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ズームにて、白馬/杓子/白鑓の白馬三山

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同、天狗の大下り~不帰ノ嶮ワン.ツー.スリー~唐松岳。
唐松岳の左奥には剣岳、「戸隠の剣より望む、立山の剣」。

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白馬連峰南端の雄、五龍岳と鹿島槍。
両峰の奥に聳えるは立山三山の主峰群。

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北東.新潟県側には妙高/火打/焼の頚城三山。
頚城一家の家族構成は以下の通りです。

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おとーさんが妙高。
カルデラ外輪山に囲われた火口丘がその頂、威風堂々にて厳めしい。

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おかーさんが火打山。
妙高に三歩下がって慎ましやかな頂、高層湿原を抱く慈愛の山。

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右はやんちゃ坊主の長男、トンガリ焼山。
只今反抗期、活発に火山活動継続中。
左は金山、地味で目立たない次男坊。

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従弟の優等生、雨飾山。
頚城三山からは外れてますが百名山の一、標高以上の存在感と人気を有す山。

信越名峰群のパノラマを満喫しつつの小休止、大満足の10分。
山行プランでは高妻山でランチレストを入れる心算でしたが疲れは軽微。
休憩挟まなくても大丈夫そうなので、このまま乙妻山へ向かう事に致しました。

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9:30、高妻から望む乙妻への稜線。
取っ掛かりからしていきなりの嶮岨な断崖。
キレット状の岩場が切り立ち、まるで行く手を阻むような威圧感…。

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この激痩せ岩稜帯、下りで使うのはチト恐い…。
登山路は岩尾根を左右に巻く形で通っていますが、急崖の歪曲隘路。
特に左手(西側)が鋭く切れ落ちており、足滑らせたら「間違い無く助かりません」。

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スリル満喫(?)の、断崖式&垂直落下式ブレンバスター。
「今日はこんなトコばっかり通ってるな…」。
蟻/剣のナイフリッジ較べりゃ大分マシですが、それでもギャップの大きい岩場は危険度大。
しかも鎖/梯子などの補助具は一切ありません。

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ふう、やっと土の見える登山路になりました。
因みに高妻山からは信越国境稜線を伝う路、左足は長野駅/右足は新潟県です。

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キレットの底から望む、小谷の里山と後立山連峰。
片斜幅狭の山路を慎重に通過、鞍部はV字状に切れ込んだ千尋の谷(苦笑)。

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鞍部からの上り返しには小さなスラブ。
スタンスは充分なものの谷側に嫌らしく傾斜、雨の日には使いたく無い…。
此処を通過すれば取敢えず危険地帯終了。

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以降、シングルトラックの狭い路幅ですが踏み跡はしっかりしています。
但し片面の切れ落ちた箇所も多く、踏み外しに注意。

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スラブ岩場から一足登で十一阿閦。
「揺るぎないもの」を意味し、物事に動じず迷いに打ち勝つ強い心を授かるとの事。
よーし、恩徳を得て先を進むぞー。

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十一阿閦より望む「妻取りの道」。
稜線の左奥が乙妻山、右の小頂が2297Pの中妻山。

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十一阿閦からはブッシュが酷くなって来ます。
山路が枝葉に覆われ、只でさえ狭い路面のコンディションが目視出来ません。
ササと灌木を掻き分けて、藪漕ぎの進軍。

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この辺が中妻山頂。
地理院地図では無名の2297P、「中妻山」は通り名としての呼称です。
尚、近世の廃仏毀釈以前はこのピークが乙妻山と呼ばれていました。

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中妻山からは等高線通りの緩やかな下り。
この辺りから樹種植生が一変、森林限界の景観に。
視界を遮る高木は姿を消し、目の前には鞍部の湿原帯が望めます。

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ヤブ~を越え♪ 行こ~うよ♬。
飛び交う羽虫🦟も多く鬱陶しい…。

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9:50、小広い雪窪に出ると熊の平。
7月頃まで雪田の残る湿原帯、穏やかで開放的な雰囲気は戸隠っぼく無い(笑)。

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左手側の湿原に十二大日。
地面は泥濘でグチョグチョ、少し遠目からパシャリ。
因みに十三ある石祠のうち、鞍部に置かれているのは一不動とココだけ。

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熊の平からは「ササブッシュ」の「シダブッシュ」祭り。

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ブッシュ帯を抜け、視界が広がると左奥に山頂が見えて参ります。
弯曲した低木ハイマツがお出迎え、高山帯故に空が広い。

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10ː00、「妻をめとらば」乙妻山とーちゃく。(Time/4:31:36 DST/15.39㎞)
一不動から高妻山まではチラホラと登山者と遭遇しましたが、乙妻山への破線ルートは全く人影の無い貸切状態。
乙妻山の山頂も、眼下に広がるワイドパノラマも「独り占め」です。

山行開始から約5時間、此処でランチタイム込みの小レスト。
戸隠連峰「最果ての頂」で充実感満喫の一時を過ごすのでした。
つづく。

 

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2022.09.06

●戸隠山~高妻/乙妻山~瑪瑙山縦走トレラン③

えー、先月8月29日は北信遠征、7年振りに「夏の戸隠」へ山旅。
つっても「冬」は散々滑りに来てますけどね(笑)。

今回の山行ルートは奥社より戸隠表山を縦走、一不動から高妻/乙妻山へ。
帰路は弥勒尾根から戸隠牧場へ下り、瑪瑙山を経て中社でフィニッシュ。
距離こそ約33㎞のミドルディスタンスも「無数の鎖場」「滑落即死のナイフリッジ」「ヤブ漕ぎの破線路」。
そして「延々と繰り返されるアップダウン」と、机上スペックよりタフなコースです。

そんな訳での戸隠連峰山走記その③、「一不動~高妻山」篇になりまする。

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7:50、10分程レストを入れて一不動を出立。(Time/2:27:08 DST/9.76㎞)
避難小屋を数メートル進んだ左手に、ひっそりと立つ一不動石仏。
一不動から高妻山頂への登山路(修験道)には十の石祠が祀られています。
(乙妻山へはプラス3つで十三)

但し石祠は小ピークに祀られているので、その距離は均一ではありません。
(一不動~五地蔵までは比較的等間隔ですが、以降はバラバラ)
それでも山行の進捗目安として結構役に立ちます。
因みに石祠/及び山頂間の距離/時間目安はこんな感じ↓でした。

一不動→二釈迦 約0.3㎞/6分
二釈迦→三文殊 約0.2㎞/5分
三文殊→四普賢 約0.4㎞/10分
四普賢→五地蔵 約0.3㎞/9分
五地蔵→五地蔵山 約0.1㎞/2分
五地蔵→六弥勒 約0.1㎞/2分
六弥勒→七観音 約0.2㎞/4分
七観音→八薬師 約0.6㎞/15分(多少長めの上り)
八薬師→九勢至 約0.4㎞/5分
九勢至→十阿弥陀 約1.1㎞/28分(一番大変、直登)
十阿弥陀→高妻山 約0.1㎞/3分

高妻山→十一阿閦 0.3㎞/7分(少し危ない)
十一阿閦→十二大日 0.7㎞/14分
十二大日→十三虚空蔵/乙妻山 
0.4㎞/9分

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一不動から九勢至へは、上り一辺倒では無く細かいアップダウンを伴います。
尤も五地蔵山までは其々の登降区間が短く、ガレ/鎖場や急坂も無し。
比較的与し易いパートとなっています。

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サクっと二釈迦。

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二釈迦からは稜線に出て、戸隠側の展望が大きく開けます。
飯綱連峰は未だ雲の中も、眼下には戸隠牧場が望める様になってきました。

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そして左手には高妻山♡。
鋭鋒の頂は雲に覆われているも、九勢至~八丁ダルミの稜線はクリアに望めます。
上空は次第に青空が広がり、天候は濃霧模様から回復基調。
「戸隠の仇(ガス)は高妻で」、これからのパノラマ展望は期待出来るかも。

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そーなると俄然ヤル気が出て参ります。
短い上りをスタコラと駆け上がり、

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1857Pに祀られた三文殊を通過。

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三文殊からの下りより望む「とんがり三兄弟」。
正面のピークが四普賢、右奥が五地蔵山、左奥が七観音。

何れもピラミダルな山容、まるで高妻山の子供たちと云った感です。

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続いて四普賢。

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軽く下って上って樹林帯を抜けると、

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開けた小躍り場が五地蔵。
石祠の横には「ニセ五地蔵山」の山名標。
でもリアル五地蔵山はココのちょい先です。

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8:25、五地蔵から100m程進んだ先の右手の頂が五地蔵山。
正面の黒姫山は雲の中ですが、左奥には妙高山が望めます(^^♪。

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妙高アップ📷♪。
天候ははすっかり回復基調、高空は淡青の秋晴れに。
あとは北アルプス~南アルプス方面が晴れてりゃ云う事無しです。

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リアル五地蔵山の山名標もパシャ📷。(Time/2:59:01 DST/11.18㎞)

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五地蔵山から目と鼻の先、100mちょいの小上がりで、

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六弥勒。
一不動~高妻山登山路と弥勒尾根の三叉分岐。
帰りは弥勒新道で下山するので、此処から高妻/乙妻山まではピストン行程。

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六弥勒から稜線は90度左に折れ、北西に向かう山路取り。
左手の小ピークが七薬師、奥の高妻山までは未だ距離があります。

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六弥勒から5分弱、軽い降登を経て七薬師。

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七薬師から下って上り返し、八観音へ。
正面に見えるピークには石祠無し、2053Pの八観音はあの奥です。

一不動から九勢至の間では、この七薬師~八観音が最長区間(0.6~0.7㎞)
しっかりした上りパートとなっています。

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八観音へは安山岩の露頭する、やや痩せた尾根。
一不動~九勢至の間で唯一の岩場上りです。

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オヤマリンドウの群落を愛でつつ、足を進めます。
この辺りからダケカンバやツガの林相が薄くなり、灌木の目立つ植生に。

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岩場から西方彼方には北アルプス.白馬連峰。
ダイナミックに動く雲間から白馬三山が覗け出しました。
「ガス抜けろ~、ガス抜けろ~」と念じつつの山行、この後願いは叶います♡。

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高妻山を覆っていた雲は殆ど引きました。
だんだんと楽しい山行になって来たゾ♬。

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岩場の上りをクリアすると、軽い登降を経て八観音。

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八観音から九勢至は平坦基調、正面に高妻を愛でつつの稜線歩き。

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すんなり九勢至。
「うん、この絵が見たかったのです♡」。

九勢至から望む高妻山は腰の据わった佇まい、重厚にて威風堂々。
戸隠方面から望めるソリッドでピラミダルな山容とは趣を異にしました。

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戸隠スキー場より望む、何時も見慣れた高妻(参考資料)。
100名山の人曰く「気高いピナクル」。
天を突く尖峰は「剣ノ峰」の異称に相応しい。

ガスが無きゃ八方睨や一不動からもこの秀麗な頂が見られたのになぁ…。

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8:55、九勢至から軽く下って八丁ダルミ。
2時間前は「真っ白」だった戸隠表山の稜線が見下ろせます。
うーん、何だかもう一回蟻/剣を通りたい気分…。

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八丁ダルミ.鞍部からの上りが、高妻山への本格的なアプローチ。
1.1㎞の距離を350mの登坂、ラスボス登場といった感じ。

因みに五地蔵山とこの鞍部の標高はほぼ一緒(約2000m)。
稼いだ高度を吐き出すアップダウンの繰り返しで、見返り(標高差)は「ゼロ」だったりするのでして…

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クマザサ/チシマザサのショッピングモールを直登。
この辺りは未だ緩~中勾配、然程苦にならない上りです。

尚、八丁ダルミからは豪雪地帯が故のニセ森林限界、潅木と笹の植生。
盛夏期だと日光を遮るものが無く陽晒し、暑さとの闘いともなりそうです。

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ササ帯を過ぎると急坂の岩場に突入。
沢状の露岩帯は足場の悪いガラ場、この辺は殆どロープが掛かっています。

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岩を這い上りつつ、ふと雑念。
「ココ、下りでも使うんだよなぁ」そう思うと気が滅入る…。

そんな時は「適度に振り返る」事、山景を愛で気を紛らわします。

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背後には九勢至~八丁ダルミ~ササ原と、鞍部から辿って来た路が望めます。
飯縄と黒姫は厚雲に覆われているものの、最奥の志賀高原はクリアな見晴らし。
裏岩菅山~岩菅山~東館山~志賀山~横手山~白根山~元白根山のワイドパノラマが一望の下に見渡せました。

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左手には雲海に頂を覗かせる四阿山と浅間山。

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右手には妙高山が指呼の先に。
晴れてくれれば激登も然程苦にはならず、信越名山群を眺めつつのヒルクライム。

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9:15、岩場を抜け、唐突に開けた稜線に出ました。
高妻山の「肩」の部分、此処まで来れば山頂は目の前です。

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Yoo-hoooo!!!
開けた尾根路の左手には北アルプス、主稜線から後立山に至るワイドパノラマ。

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スーパーデリシャス遊星ゴールデンスペシャルリザーブゴージャス View♡。
山景眺望は山頂に取っとき、足を止めずに先を進みます。

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尾根筋の岩場に十阿弥陀。
遠望には頚城三山のおまけ付♪。

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十阿弥陀からは安山岩の岩ゴロ帯。
「天付く頂」の「天付く巨岩」。

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岩塊重なる「ロックな路」を縫う様に進むと、

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9:20、高妻山に着きました(^^♪。(Time/3:57:02 DST/13.76㎞)
奥社登山口から約3時間半/五地蔵山から約1時間、CTプランより40分早い到着。
スタートから九頭龍山まではガスに覆われた白闇山行も、以降は好天に好転。
秋晴れの淡青広がる中、念願の高妻山踏破となりました。

予定では此処でランチレストを入れる心算でしたが、意外と疲れは軽微。
アシも全然残っており、休憩挟まなくても大丈夫そう。
そんな訳でこのまま乙妻山へ向かう事に致しました。
つづく。

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2022.09.05

●残暑の「ヤッソ800」

えー、本日は月曜日にてオシゴトオヤスミ。
お昼過ぎに起床すると、布団干しに洗濯に部屋の掃除に買い出し。
「主婦的ライフスタイル」な日中を過ごしておりました。

てもって18時過ぎの日没刻から走活アクティビティ開始。
向かうは例に由っての織田フィールドで御座います。

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一ヶ月振りの織田フィールド。
此処半月、休日はトレランに充てており久し振りのトラック練。
中野坂上から4㎞のアップ走→3000m/4:10ペース走を済ませ、インターバルトレ。
ヤッソ800(強化型.改)に入ります。

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うーん、結構心肺が鈍ってる…。
800mインタの平均値は3:08=フルマラソンのタイム3時間8分換算。
まぁ19時時点での気温が27℃って事を考えると、スコア的にはこんなモノかと。

来週のオヤスミ(月曜日)は織田Fが貸切で使えないので、ロードで距離走の予定。
或いは天候次第ですが、白馬トレランってのも考えてます。

 

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2022.09.04

●戸隠山~高妻/乙妻山~瑪瑙山縦走トレラン.その②

えー、先月8月29日は北信へ山旅遠征。
7年振りの「夏の戸隠」は、戸隠連峰「表山~裏山トレラン」に逝って参りました。

今回は奥社より戸隠表山を縦走、一不動から高妻/乙妻山へ。
帰路は弥勒尾根から戸隠牧場へ下り、瑪瑙山を経て中社でフィニッシュ。
距離こそ約33㎞のミドルディスタンスも「無数の鎖場」「滑落即死のナイフリッジ」「ヤブ漕ぎの破線路」。
そして「延々と繰り返されるアップダウン」と、机上スペックよりタフなコースです。

そんな訳での戸隠連峰山走記.その②。
「戸隠奥社~蟻の塔渡し/剣の刃渡り~戸隠山~一不動」篇になりまする。

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5:50、奥社の登山口から戸隠連峰.表山群に向かいます。(Time/34:35 DST/4.73㎞)
戸隠古道~奥社参道のウォームアップを終え、これよりトレイル開始。
数多の伝説が伝わる神話の道、そして1000年以上の歴史を有する「三千坊三山」修験の道です。

尚、このルートを使うのは今回が二度目。
奥社~蟻の塔渡し~一不動のコース詳細に就いてはコチラ(↓)。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2015/08/35-42e7.html

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で、取っ掛かりからして…、

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既に急坂↗。
見通しの無い落葉樹林帯の中、緩む事の無いヒルクライム。
足場はウエットで手の補助を使わないとバランスの取れない箇所もあり。
木の根や小枝を掴んでの激登が続きます。

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あーあ「ガス💀」出て来ちゃった…
ジグザの急勾配を上り、小尾根に出ると下界の展望は真っ白。
山麓では薄日の射す好天気配だったのに…。

登山口から僅か15分、この時点で早くもモチベーションダウン。

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一発目の鎖場を登ると、

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6:15、五十間長屋を通過。

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続いて百間長屋。
オーバーハングした凝灰角礫岩群が頭上を覆う「岩のアーケード」。

この辺りは一部崩落気味も一旦平坦路、岩壁を左に巻いた山路を進みます。
「奥社からの急登パート」と「西窟からの鎖場パート」の繋ぎ区間、と云った感。

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垂直岩盤の鎖場.その①、西窟。
これより本格的な岩稜帯に突入、鎖場のオンパレードです。

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続いて15~20mの沢状スラブ鎖場を処理すると、

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垂直岩盤の鎖場.その②、天狗の露地。
展望皆無の濃霧なのでスルー、上らず先を進みます。

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続いて約30m高低、直登→トラバース→ 直登の鎖場。
この後に現れる「胸つき岩」に較べ斜度緩めも、岩面がウエットでスリッピー。
直角に折れるトラバース×2も少しヤらしい。

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スリルたっぷりの岩登りが楽しいっ♪。
スタンス/ホールドは豊富も、滑る濡岩+所々に脆い礫岩とグリップが抜け易い。
足場の確保を慎重に上れば問題無いレベルかと思います。

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「鎖場銀座」の「岩場銀座」はマダマダ続きます。
西窟以降はチェーンの掛かって無い登山路の方が珍しい。

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見返り岩を通過すると、鎖場パートのメインイベント、

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垂直岩盤の鎖場.その③、胸つき岩。
斜度70度/15m高低、脆い軟岩帯をダイレクトに取る断崖斜面。
高度感を満喫(?)出来るスリリングな鎖場です。

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此処は腕力と体軸のバランス勝負、鎖を頼りに力技で上ります。
因みに足滑らしたら15m転落(マンションの5階相当)。
岩場に激突して即死確定だな…。

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清子の峰…。
胸つき岩を上り切った岩頭には例のレリーフ。
因みに戸隠登山の難所は如何しても後述の蟻/剣がクローズアップされますが、滑落(墜落)事故が一番多いのはこの胸つき岩らしいです。

と、此処までの鎖場は「アトラクションレベル」。
これからが先が戸隠の核心部、ボスキャラの登場です。

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6:35、蟻の塔渡りに到着。(Time/1:20:23 DST/6.61㎞)
戸隠社の神事関係者曰く「戸隠山は落ちたら助からない山」。

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蟻の入口。
この辺りは路幅もあり二足歩行で問題ありません、が…・
「トホホ、ガスが酷い…」
ナイフリッジは可視半径50m(写真より視界利きません)。
正面に聳える八方睨は疎か、蟻の塔渡りの全容すら望めません。
「右のトラバース路を迂回して逃げようかなぁ…」

少し悩みましたが、意を決して鎖場と迂回路分岐を直進。
蟻んコをやっつける事に致しました。

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うーん、極悪。
道幅20~40㎝、剣の刃渡り入れると50m以上続くナイフリッジ。
ゴツゴツと不安定な礫岩質は、岩片の結合が脆い足場。
しかも適度に(?)うねって平衡感覚取るのが難しい…。

右に落ちたら150m、左に落ちたら150~200m墜落の「垂直落下式DDT」。
まぁどっちにしても助からない、バーティカルカーニバルです。

尚、蟻の序盤は左手側、中盤は右手側に僅かなスタンス場有り。
ナイフリッジの刃先を軸にしつつも、スタンスのある方に半身重心を意識。
二足歩行+片手を岩に置きつつの変則三点確保でじわじわと歩を進めます。

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蟻の中盤部やや手前、この辺りは比較的岩幅が広い。
右手の繁みには保険替わりの僅かなスタンス、片足一本ギリ置けるくらい。

そして此処からが「核心部中」「核心部中」「核心部」
「この世」と「あの世」の綱渡りパートです。

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蟻の中間地点。
「ナイフリッジが凹型にへこんでいるのです💀…」。

僅か1m弱の高低差ですが、コレが厄介極まりない。
道幅40㎝の細歪岩路を一旦下って上り返す、しかもナイフは先細り。
此処で一旦岩路に馬乗り、一呼吸整えます。

馬乗りのまま足場を確保しつつ、尻と両手でバランス取って鞍部に下り。
左側のスタンス場を使いつつ半身から四つん這い、慎重に慎重を重ねて上り。
緊張感と恐怖感から身体もこわばり、薄氷(岩)を踏む思いでパスして行きます。

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何とか蟻んコを退治して、剣の刃渡りへ。
「あれっ、鎖が掛かってる♡」
7年振りに訪れた剣の刃渡り、知らない間に鎖が設置されていました。

僅か5mの距離ですが、頂部の岩幅は蟻以下のナイフリッジ。
しかも起り形状の勾配がついており、巻き道もありません。
それでも「鎖付き」なら難度は大幅に下がり、スンナリと刃渡り完了。

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6:40、見返る剣/蟻はまるで「龍の背中」。
蟻の前半パートはガスの白闇で見えませーん。

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地獄の平均台を渡り終えると、オヤマリンドウと

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ヤマハハコがお出迎え。
「嗚呼、生きて花を愛でられてウレチイ🌼…」。

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核心部から鎖の掛かる岩場を一登りすると、

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6:45、八方睨に到着。
その名の通り、360度の展望が広がる絶好のビューポイント。
眼下には通過してきた蟻/剣と不動沢の絶壁。
そして西岳~高妻~黒姫~飯縄のパノラマが一望出来る筈、なのですが…。

「ホント、コレ(腐れガス)は無いよなぁ…」。

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白闇のパノラマを恨めしく眺め、300m程進むと、

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6:50、直ぐに戸隠山。
何にも見えないのでちゃちゃっと通過。

この日序盤のハイライト「鎖場アトラクション」と「戦慄のナイフリッジ」を終え、次なるターゲットは初踏破となる「高妻/乙妻山」登頂。
しかしこの天候じゃ、北信の名峰群も北アルプスのワイドビューも白闇の中。
山行の楽しみは半減以下です。

そんな訳でテンションは大幅ダウン、やる気ゲージも目盛りゼロ…。

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八方睨から一不動まで、特筆すべき難所は無し。
メジャー登山路(?)だけあって、ブッシュの下払いもされています。
但し脚に来る程では無いものの、短いパートのアップダウンが細切れに続きます。

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ま、稜線がコレですからね。
鋸歯の凹凸を伝う戸隠屛風の尾根路。
高度推移(1900m→1882m)の割に平坦路は殆どありません。

因みにコレは7時間半後の撮影、ガスはすっかり引いてます(恨)…。

Z
あとは右側がスッパリと切れ落ちた、

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幅狭の片斜路が所々に現れます。
うっかり足を外したら谷に墜落、この世とはサヨウナラ。
「一不動」へ辿り着く前に「零御陀仏」なんて、洒落にもなりません。

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7:15、九頭龍山を通過。(Time/1:58:47 DST/8.34㎞)
樹木の切り開かれた方面には飯縄山/黒姫山が望める筈ですが…。
相変わらずの濃ガスに阻まれ、稜線のカケラも見えません

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忘れた頃に鎖場出現。
距離も短く足場は安定、まぁ何って事ありません。
九頭龍からもアップダウン、下って1888Pへ上り返し。

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1888Pを過ぎ、一不動への下りに差し掛かる頃。
「おっ、五地蔵山の濃霧が引いて来たっ♪」。

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1888Pを過ぎると登降の繰り返しは止み、一気に高度を下げて行きます。

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正面にはニ釈迦/三文殊の小ピーク、そして最奥には五地蔵山。
標高1600~2000m付近のガスは完全に引いたみたいです。

これなら高妻山からの山景眺望も期待出来るかも。
「やる気ゲージ」の針🕕も一気に上がって参りました。

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7:45、下り切った鞍部が一不動避難小屋。(Time/2:27:08 DST/9.76㎞)
大洞沢からの登山路を右に合わせたジャンクションコル。
此処から先は初踏破となるコースです。

今回の山行、スタート時点で2.4ℓの水を所持。
残量が怪しければ水場(氷清水)へ下りる心算でしたが、曇り空の涼しさが幸い。
消費量は意外と少なく600ml、何とか持参分で賄えそうです。

と、こんな感じの戸隠トレラン記.その②。
一不動からは石仏を辿る修験者の路を伝い、気高い孤峰.高妻山へと向かうのでした。
つづく。

 

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2022.09.03

●「私が私にくれたもの スカイブルーのデイバッグ♪」

えー、台風11号の影響か、ウィークエンドのトーキョーは涼しげな9月3日。
空を漂う雲が多く陽射しも穏やか、昨日に続いて真夏日に届かない一日でした。
如何やら今年の盛夏は完全に峠過ぎ、初秋気配の増す長月の頃となりそうです。

所処で嫌いな三大言語が「眠い」「忙しい」、そして「暑い」の私め。
毎年の事ですが夏の炎天猛暑には閉口。
何をするにしても全くやる気の起こらない二ヶ月間でした。

それでも今年は「脱.コ●ナ元年(?)」。
過去2年、殆ど中止の憂き目に遭っていたマラソン大会も軒並み再開。
今秋は3年振りのレース参戦、4つの大会にエントリーしております。

果たして「目的」があれば、辛いトレーニングにも向き合えるもの。
今夏は予定通りにランニングのトレーニングメニューを消化。
月間走行距離もボトムの200㎞はクリア、トラックのポイント練も順調です。

但し灼熱極暑のアスファルトジャングル.トーキョー砂漠。
汗ダクで体力消耗は激しいは、タイムは伸びないは、第一楽しくないは。
そうなるとアクテビティの矛先は「山」、必然的にトレラン頻度が増加します。

しかしこれまで愛用していたレースベストが、そろそろ耐用年数オーバー。
と云う訳で先月、自分で自分にお誕生日プレゼント。
ニューギアを「ポチッ」と購入したのでした。

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・ULTIMATE DIRECTION/ULTRA VEST 5
過去8年、共に戦って来た「PB ADVENTURE VEST(上)」が損傷激しく寿命。
新たに選んだのは同じくアルテメット.デレクションのウルトラベストです。

移動式ハーネスやコンフォートシンチシステムの恩恵でフィット感は格段に向上。
ランニング中、これまで以上にブレやユレがありません。
背面がメッシュ素材で、汗抜けが良く蒸れが籠りにくいのも良、。
そしてUDならでは、フロント/バックに設けられた多種多様な収納スペースも健在です。

但し個人的にはやや収納ポッケを「小間切れ」にし過ぎた感。
特にショルダーハーネスの小ポッケは、ボトルを入れると使い辛い。
ま、それでも容量(10.8ℓ)考えりゃスペック以上のパッキング量。
これ以上収納重視するなら、マウンテンベストと云う選択肢もありますしね。

そんな訳での山走アイテム「ニューギア」。
尚、本日の表題は「JITTERIN'JINN」の名曲に因んだものにて。

 

 

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2022.09.02

●戸隠山~高妻/乙妻山~瑪瑙山縦走トレラン①「プロローグ&エピローグ」

えー、今週のオヤスミ8月29日(月)は北信.戸隠遠征。
勿論この季節ですから、アクティビティは「スキー」じゃ無く「山」。
7年振りの戸隠連峰トレランに逝って参りました。

今回のルートは戸隠奥社をトレイルヘッドに岩稜屏風の表山群を一不動へ北進。
一不動からは初踏破となる高妻/乙妻山へ向かい、六弥勒までピストン。
弥勒尾根から戸隠牧場へ下り、モントレイル戸隠コースを逆走。
ブナ林コースから瑪瑙山を踏み、瑪瑙コース~小川の小径を経て中社でフィニッシュ。
全行程は約33㎞とミドルディスタンスですが、岩登り/ナイフリッジ、そして無数のアップダウンと机上スペックよりタフなコースです。

そんな訳での戸隠連峰山走記。
イントロダクション&アウトロダクション篇になりまする。

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5:10、アクティビティスタート。
日の出刻直後、未だ薄暗さの残る中社を出立。

登山口へは戸隠森林館から古道に入るアプローチ。
前回使った池巡りコース(小鳥ヶ池~鏡池ルート)はパス、折角なので通ってない古径から入ります。

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森林館より望む戸隠屏風。
この日の山頂予報は終日の晴れ、どうか天候と展望に恵まれます様に(祈)…。
因みに前回は終始ガスガスの白闇山行、何も見えないトホホ⤵な一日でした。

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5:25、奥社参道入口の大鳥居。
此処から奥社へは約1.7㎞の社叢。
随身門まではブナ/トチ/ミズナラ等の落葉樹に覆われた参道が延びています。

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随神門を潜ると、約500m続く杉並木の一本道。
此処からは戸隠社「神域中の神域」、襟を正しての入山です。

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奥社参道のシンボライズとも云うべき、古杉の巨樹が続く杉並木。
その数200本以上、凛と静まり返った中に圧倒させられる雰囲気。

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「この旅は 幣も取りあへず 岩戸山」。
巨杉のウロには注連縄と紙垂。

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砂利道が終わり石段を上ると、程無くして奥社の本殿。

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左手には産土神の九頭龍大神を祀る九頭龍社。

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入山の前に安全祈願、奥社本殿に向かいます。
「どうか滑落せず、無事に生きて帰って来れます様に(結構マジです)…」。

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5:45、登山口は本殿を少し下がった社務所の脇。
物見遊山気分も此処迄、これより戸隠山~高妻/乙妻山に向けての山行開始です。

そして約10時間後…。

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15:05、中社に戻って参りました。
思っていたより余力残し、33.35kmの行程を経てフィニッシュ。
「ヒヤヒヤ」「ドキドキ」「ワクワク」を満喫した山行でした。

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取敢えず♨。
中社近くにある「戸隠神告げ温泉」へ直行。

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温泉施設内には懐かしい名機が陳列されています。
流石アルペンスキーのメッカ戸隠、腐れ基礎板は一機もありません。

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今は亡きヤマハスキー。
WCにオリンピックに、フィンクリスチャン.ヤッゲの愛機として活躍しました。

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懐かしいなぁ、VAS振動吸収システムのロシニョール。

湯治の後は戸隠豆腐をアテに🍺をグビグビ。
山行後の「温泉」「麦酒」は無敵のコラボ、嗚呼至福の一時…。

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〆はやっぱりコレ。
最後は戸隠蕎麦を啜り、今回の山旅は終了。
次は久し振りに飯縄/黒姫を攻めたいな~、なぞと思案しつつのオツカレ酒宴。
17:20のバスに乗り戸隠を後にしたのでした。
続く。

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2022.09.01

●長月朔日

えー、本日より月替わり九月、そして「二百十日」。
あまり歓迎すべき暦日ではありませんが、野分に備える雑節の一で御座います。

とは云ってもマダマダ残暑厳しい折節。
今日のトーキョーも、気温は猛暑日に届こうかと云う勢いです。

まぁそれでも盛夏の盛は過ぎた様子。
これからは「一雨毎の涼しさ」、初秋の気配は日に日に色濃くなってくるでしょう。

所処でこの二ヶ月、暑さに感けてサボり気味だったウチの二次元日誌。
「去り行く夏」の砌に合わせ、ボチボチと平常運転に戻してこうかと。

そんな訳で今月も三次元店舗共々、御愛顧宜しくお願い致します。
擱筆。

 

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