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2022.09.15

●戸隠山~高妻/乙妻山~瑪瑙山縦走トレラン➆

えー、先月8月29日は戸隠へトレラン遠征。
今回のコースは奥社より蟻/剣を経て一不動、初踏破の高妻山と乙妻山へ。
帰路は弥勒尾根から戸隠牧場へ下り、瑪瑙山~中社と北信トレイルコースをトレース。

そんな訳で長々と続いた戸隠連峰山走記も、今回で最終回。
七部作の終は「瑪瑙山~中社」篇になりまする。

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14:20、瑪瑙山到着。
非.積雪期の山頂踏破はこれが二度目(スキーシーズンには数知れず踏んでます)。
個人的には「山」ってより、戸隠スキー場の「ゲレンデトップ」てなイメージ。

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瑪瑙山頂より、鞍部を挟んで北信五岳の一.飯縄山。
たおやかな稜線は中央に北峰(本峰)/右に南峰。

「厳俊峨峰のバリルート.戸隠西岳」「岩屛風が屹立する戸隠表山」「三角錐尖峰の高妻山」「カルデラと溶岩ドームの黒姫山」。
兎角「個性的過ぎる」名峰の居並ぶ山々の中、唯一温和な山容を見せる飯縄山。
この山域の「良心」とも云うべき、フツーの山(?)です。

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因みに冬はこんな感じ。
大人の背丈程ある山名標は殆ど雪に埋もれてています。

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霊仙寺山の向こうには北信五岳の一.斑尾山。
背後の尾根影は信越トレイルの北端、野々原高原~天水山。

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背後にも北信五岳の一.黒姫。
外輪山の山頂は雲に隠れてますが、中央火口丘の御巣鷹山は辛うじて望めました。

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第6クワッドの降車場より、サマーシーズンならではの展望。
スノーシーズンにこんな事してたら「大目玉」です。

眼下には今日辿って来た戸隠表山~裏山群、右手の高妻山には11時頃から雲(ガス)の掛かったまま。
晴れてた時間帯(僅か2時間)での登頂、大パノラマが望めてラッキーでした。

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14:25、んじゃ出発します。
瑪瑙山からも引き続き「北信トレイル」のコースを辿り中社へ。
残り約4㎞だから40分弱って所処かな。

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メノウコースを下りて行きます。
全長1.5㎞/平均斜度10度、尾根伝いの緩斜面ロングコース。

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因みに冬場はこんな感じ。

 

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軽く折れた所処からが最大傾斜部、約20度くらいの幅広バーン。
正面には信州グレーディングからも除外された極悪バリルート、戸隠西岳群。
中央の三頂が左より弁慶岳(P1)/西岳/本院岳、大きく登降して右端が八方睨。

このエリアで未踏破の山はあそこだけ、来年はチャレンジしてみようかな。

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再び緩斜面、眼下の鞍部は怪無山からの連絡路。

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冬場はこんな感じ。
斜度不足でスピード繋げるのが難しいパート。
但しスキー履いてりゃ、ですけどね。

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右手に第6クワッドの建屋が見えるとメノウコース終了。
滑って下りると2分、走って下りると10分でした。

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14:40、ゲレンデとは此処で一旦サヨナウラ。
連絡路を90度左手に折れ、樹林帯に入ります。

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ブナを中心とした落葉広葉樹の森を下ります。
クッションの利いたダート路トラック、トレランには程良い下りパート。

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程無くして萱ノ宮(飯縄山方面)と中社ゲレンデ方面の分岐。
右に進路を取ると小川の古径~中社方面です、が…。

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小川の古径は出水が溢れ出し「登山路=全て小川」になっています。

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少し進むと正しい状態に戻りました。
小川の古径はドフラット、最後の最後に絶好の高速トレイルが待っていました。

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「ポン」と視界が開けると戸隠スキー場.中社ゲレンデ。

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中社第1ペアを横目にゲレンデ脇の路を下ると、

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15:05、スキースクールの建物を過ぎ、ゲレンデ入口に至ります。
本日のトレイルもこれにて終了、あとは舗装路を右手に進み、

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15:10、中社登頂、フィニッシュ。
足も時間も余力残し、これなら瑪瑙山から飯縄山向かっても良かったな…とチト後悔。
午前中で山行のヤマ場は全て処理しており、後半は楽な行程でした。

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この日のスタッツ。
・山行距離/33.35㎞ ・山行時間/8:24:42(経過時間9:54:26)
・獲得標高 上昇/2715m 下降/2694m ・最大高度差1157m

念願叶って漸くの高妻山、序でに乙妻山踏破。
正直云って、一不動以降の行程は思っていたより楽でした。
確かにアップダウンは多いものの、登降パートそのものは小間切れで短めです。
息の切れる激坂とか蟻/剣みたいな危険地帯もありません。
八丁ダルミ~高妻山のラストパートは確かに急登も、想定内のレベル。
それよりも高妻~乙妻山への取り付き(キレット下り)の方が緊張感あったかな。

と、こんな感じの戸隠表山~裏山縦走記、プラス瑪瑙山。
今年のトレラン遠征は、あと白馬と谷川主脈を予定しています。
おしまい。

 

 

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