●2022/23.二十五滑目「五竜&47」
えー、先週は2/27~3/1の「第七次白馬遠征」二日目の滑走記。
しかしこの日で今季「16滑目」となる白馬五竜&47。
シーズン半ばにして、粗方のコメントは書き尽くしてしまいました。
そんな訳で今回の滑走記はコメ少な目のスナップ集と云う事で。
朝イチグランプリ
「業務連絡、トップ35番」。
しかし此処んトコの雪日照り続きで、
1st-run、Landing。
下地は硬めのガリバーンで「やや荒れ」コンデションも、ワイドバーンはフラットを維持。
毎度の事ながら五竜の圧雪職人さんには感謝です。
シュプールラインもハイシーズンに較べると太目。
フルカービングには手強いコンディション、苦労の跡が窺えます。
10:00、いいもり道場。
この時間帯の山麓は融雪進行、程良くシャバってます。
ポールバーンはGSとSLの2本セット、コース幅が狭くなってました。
10:55、ヨンナナへGo。
正面には頚城山々、稜線のスカイラインが見事。
12:10、武田菱と大仏様(※五龍岳は山岳信仰の霊山ではありません)。
Line-Eより、遠見尾根.全景。
左より地蔵ノ頭~小遠見~中遠見~大遠見~西遠見~白岳を経て五龍岳。
12:35、グランプリ回し、昼の部開始。
昨日に較べ融雪進行早め、今日はこの時点でザブって来ました。
しかし暖かいを通り越して「暑い」、そして陽射しが「痛い」…。
この日の長野県各地は、昨日に引き続き今冬最高気温を記録。
白馬でも日中Max13.4℃と、4月並みの陽気となりました。
14:25、とおみゲレンデはザブチッチ。
白馬産の良質グラニュー糖が大量生産されていました。
「ガリガリ」から「グサグサ」「ザクザク」を経て「バキバキ」へ。
15:50、日向を求めてパノラマ~R8~R1の長駆ダウンヒル。
16:40、照明の灯るとおみゲレンデで〆。
以上、こんな感じの「2月〆滑」。
翌日は遠征最終日の「3月初滑」となるのでした、つづく。