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2023.03.18

●2022/23.二十九滑目「五竜&47」

えー、先週3/6~3/8は「第八次白馬遠征」3daysの最終日。
この日は今シーズンの五竜&47、節目となる「20滑目」。
全滑走日が29日ですから、可也偏ったゲレンデチョイスです。
まぁシーズン券持ってると、こーなってしまうのは致し方無い所処。

そんな訳での3月8日(水)滑走記、大分遅れてのエントリーで御座います。

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7:00、ゲレンテイン。
三日連続の冬晴れ、山麓の気温は5~6℃とポカポカ陽気。
今年の白馬、3月は降雪の見込み「全くありませーん…⤵」

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キャビン乗車、カモシカちゃん発見。

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8:25「業務連絡、トップ5番」。
上信国境のパノラマは淡い霞と深い靄に覆われ「春の夜の夢」。

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朝方より初夏を思わせる強い陽射し。
「暑い」「眩しい」そして「痛い」。

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グランプリには業務中の方(ナビさん)。

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地蔵ノ頭にも業務中の方(パトさん)。

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今日の朝イチグランプリ、

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貸切タイムPhotoは、

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横メのアングルで、

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四連写。

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朝イチのアイシーなザラメは朝陽に照らされ「ガリガリ」と云う程では無し。
ハードパックなものの、意外とエッジの入り易いコンディション。
寧ろ雪玉やレーン段差など、圧雪荒れの方に手を焼いたオープニングタイムでした。

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霞のヴェールを纏い、幽玄に佇む五龍岳。
青白コントラストのスカイラインとは異なり、コレはコレで宜しい山景。

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10:00、河岸替え/47へ。
カチッと締まったザラメパックは荒れも少なく、ゲストの姿も疎ら。
今日のR1はカナリ良いぞっ。

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R2も良コンデションですが、

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こんな過疎の日はR1回しに限る。
頃合いの斜度が続くロングコース、攻めるも良し、クルージングにも良し。

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11:00、ラスト1時間はグランプリ。
四方八方に拡散するサンピラー。

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この日(3/8)の白馬村は17.1℃と今冬の最高気温を更新。
幸いな事にゲレンデトップでは雲が多く、太陽の隠れている時間が殆ど。
程好く風もそよぎ、体感的にはそれ程暑さを感じませんでした。

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撤収。
この日は午前中に板仕舞い/帰投、19時から武蔵野の地でオシゴトです。
今年はこのパターンが多い白馬遠征最終日でしたとさ。

 

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