« ●地蔵詣 | Main | ●2022/23.三十八滑目「五竜&47.FINAL」 前篇 »

2023.04.19

●「一夜山」登頂記

えー、先週は「第十一次白馬遠征」にて今シーズンの「白馬FINAL」。
4/10~11の五竜&47、2Daysで御座います。

初日のアクティビティを終えた16時過ぎ。
最後の白馬遠征なので、お風呂は「いいもり.十郎の湯♨」で湯治納め。
ゲレンデから山を一つ踏んで縦走(笑)、飯森の里に向かう事に致しました。

Dsc05400_20230415014901
エスカルプラザ前のシャトルバス発着場。
今季のシャトルバス運行は4/2で終了。
ハイシーズンの賑わいが嘘の様な静けさです。

Dsc05401_20230415014901
駐車場の右手には懐かしい建物。
2015/16と2016/17シーズン、過去二冬を過ごしたスタッフ寮です。

Dsc05402
16:25、給水タンクと低圧盤の奥に登山口。
よーし、山登るぞー。

Dsc05404_20230415014901
平べったい細尾根をてくてく上ってくと、

Dsc05405_20230415014901
登山口から5分程度で山頂、一夜山踏破(笑)。
「851m」つってもエスカルプラザの標高が約810m、僅か40mの比高です。

一夜山に就いては過去ログ参照の事。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2021/03/post-3dce66.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2020/03/post-215e65.html

Dsc05406_20230415014901
飯森城跡の案内板。

Dsc05407
秋葉社。

Dsc05409_20230415014901
山頂からも勾配の緩い細尾根が続き〼。
上った分の3倍くらい下ると、

Dsc05411_20230415014901
16:40、登山口に出ます。
降りてきたのは飯森旅館街の西端、十郎の湯のちょい手前。
以上、約1km/15分の「一夜山縦走」でした(笑)。

Dsc05422
十郎の湯とーちゃく。
春スキー時期の平日、訪れている湯治客は地元の方々がチラホラ。
スキー/スノボ帰りのゲストは一人も居ませんでした。

温泉上がりし後は湯冷ましがてら、飯森~神城の村里を桜狩り。
喉が渇いた頃に高橋家さんで打ち上げのオツカレ麦酒。
アフタースキーの楽しみ方もすっかりと春仕様でした、とさ。

|

« ●地蔵詣 | Main | ●2022/23.三十八滑目「五竜&47.FINAL」 前篇 »