●「サヨナラ」「タダイマ」
えー、四月の過ぎるのも早いもので、明日からはゴールデンウイーク突入。
でもって「4年と1日目」の夜を迎える、武蔵野口の場末のバァで御座います。
所処で先々週の白馬遠征.11thを以て、今季「五竜&47」のスノーライフも終了。
過去三冬を過ごしたホームゲレンデでのシーズン滑り納めとなりました。
今シーズンのHAKUBA-VALLEYは過去に例を見ない、悪夢の小雪暖冬。
春の到来を待たずして、みるみるうちにゲレンデ面積が縮小していきました。
因みに五竜&47の滑走エリアはこんな感じに推移しています。
3/13 いいもり.コスモ4が今季の営業を終了。
3/20 いいもりゲレンデが全面営業終了。
3/24 五竜エキスパートコースがクローズ。
3/31 五竜ダイナミック~ウッディの下山コースがクローズ。
4/21 47のR1はトップ~下山コース全てがクローズ。
4/24 ラインE/R8を除き、47は全て営業終了。
そして昨日4月27日、五竜.グランプリコースがクローズ。
毎年500~700本は回す私めの「ホームコース」もGWを待たずに終戦。
「五竜も殆ど終わっちゃったなぁ…」、とシーズンエンド間近を実感するのでした。
現在、滑走可能なコースはパノラマ/R8のTopのみ。
ハイシーズンの広大なゲレンデは見る影もありません。
2022/23.五竜&47のシーズン券。
最後の遠征を終えてもデポジットせず、手元に置いたまま。
「若しかするとまた五竜で滑るかも」なーんて極めてゼロに近い可能性を胸に抱き、
未練がましく持っているのでした。
しかしそんな逡巡とも惜別、本当に本当のピリオド。
もうアル3に乗る事も、グランプリで大回りかっ飛ばす事もありません。
でも「サヨナラ」するゲレンデが有れば、「タダイマ」するゲレンデも有り。
明日は早朝から東京出立、一年振りの姥沢入り/月山入山。
月山にてスキーライフ(&助っ人オシゴト)の大型連休が待っています。