●「第34回 スポニチ山中湖ロードレース」前篇
えー、昨日は富士の麓は「鯨の湖」へ走旅行脚。
今春走活第2戦「山中湖ロードレース」に参加して参りました。
同大会の出走は11年振り/4回目、2012年以来久し振りの参戦で御座います。
6:00、新宿しゅっぱーつ。
新幹線や在来線特急などの便利なインフラが無い「東京↔富士五湖」。
かと云って、前泊入りする程「狙ってるレース」でもありません。
そんな訳で富士急トラベルさんのマラソンバス使っての強行軍アクセス。
因みに往復250㎞ピストンの後には、18時からオシゴトが待っています(笑)。
7:55、山中湖村役場前.とーちゃく。
瑞々しい新緑と五月晴れの青空、そして薫風に翻めく大会フラッグがお出迎え。
会場/山中湖中学校入り。
校舎の向こうには富士山🗻がお出迎え。
ズームにて、冠雪の霊峰。
山中湖ロードのランドマークと云えば「遠くに富士」「近くに山中湖」なのです。
昨日の山中湖は8時の時点で気温18℃/湿度60%/無風。
この時期としては低めの気温も、マラソンにはチト暑いコンデション。
暑いレースが「大の苦手」の私めとしては、許容範囲ギリギリの気象条件です。
飲食店ブースが軒(幕)を連ねています。
数は大分戻っているものの「前.コ●ナ紀」に較べると7~8割の出店数。
それでも買い物やサプリ補給で、結構な賑わいを見せているレース前でした。
昨年は参加者数を大幅に減らし「山中湖一周の部」のみだった同大会。
今年はメイン種目の「ハーフの部」も復活、4年振りの開催となっています。
おっ、懐かしいアイテムを発見。
過去大会の参加賞Tシャツが 在庫処分の叩き売り 御奉仕価格の謝恩セール。
販売価格は1枚¥500、安さに負けて2枚購入。
フィニッシュ地点、此処に戻って来るのは10:45までの予定。
レースサポートには「Sunkist」さんと「Coca-Cola」さんが協賛。
カットオレンジ🍊とアクエリアス🥛が給水エイドで提供されていました。
👟でもってハーフの部は9:15にスタート。
トレーニング不足と気温と細かいアップダウンにヤられ、後半見事な失速⤵。
ラスト7㎞は無抵抗主義の安全走となってしまいました。
レースリポ詳細は後篇に記載しまーす。
10:55、汗を拭い、ストレッチしつつレース観戦。
ゴール前ラスト400mは道幅の狭い上り坂、しかもハーフ/一周の部が合流。
上りとランナー渋滞が疲れた足に追い打ちを掛けます。
ラスト100m、ガンバ!!。
ハーフの部の方は、ギリギリ1時間40分切れるかな~。
おかえり
クレーンの檀上にはDJケチャップさん、大声上げての応援でランナーを後押し。
11:10、会場撤収。
レースの終盤戦を横目に、湖畔をてくてく西進。
打ち上げの「オツカレ麦酒🍺」「ほうとう🍜」に向かいます。
レースはハーフの部/山中湖一周の部共に継続中。
多くのランナーが湖畔を疾走(疾歩)されています。
何だか「大会ポスター」っぽい構図。
参加賞のTシャツを纏った笑顔の走活女子、背景に富士山。
この大会の良い所処は、ハーフの他に湖一周(13.6㎞)の手頃な距離が楽しめる事。
実際にエントリー比として、毎年「山中湖一周の部」の方が人気種目です。
シリアスランナー以外にも「家族ぐるみの参加」「気楽にファンラン」「着ぐるみ.仮装」…。
参加者の皆さんも色々な楽しみ方をされていました。
小作富士を📷に収め、打ち上げ酒宴🍺に入ります。
今日のメニューは「わかさぎ天」「馬モツ煮」「鴨肉ほうとう」。
暑さと疲労からか、瓶ビール2本で心地良くほろ酔い。
暖簾を出た頃には湖畔の交通規制も解除、レースは幕を下ろしていました。
そんな訳で後篇に続き〼。