●トラック練
えー、降り注ぐものは「黴雨」では無く「灼熱の陽射し」。
7月に入って炎天の真夏日が続くトーキョート。
梅雨前線は何処へやら、すっかりと夏本番の気配となって参りました。
所処で昨日は月曜日にて定休日、例に由っての走活アクテビティ。
多少暑さの和らいだ夕刻から、トラック練に出駆けて参りました。
済美山運動場 (和田堀公園第2競技場)。
織田フィールドが予約で埋まってる日は、何時もココ使ってます。
400m/6レーンの標準トラックが予約不要で開放されているのは本当に有難い。
但し済美山が東京都管轄となりオープンしたのは10年以上前(2012年9月)。
タータンは割れ/浮きや摩耗など、痛みの目立つコンディション。
地面からの反発もヘナヘナで、改修が必要な損傷具合です。
でもトラックの張替には、最低でも2億円程度の予算が必要。
クラファンすれば諭吉くらいなら寄付するんですけどね…。
夏の部活的風景「蛇口とトラック」。
昨日のメニューは3000mLT(12分走)×1、1000mインタ×3(km/3:45)。
18時時点でも気温は25℃を下らず、汗ダラダラの発汗量。
水場で行水しないと耐えられない暑さでした。
戦い済んで日が暮れて。
因みに月曜日の済美山は一応「整備日」扱いも、皆さんフツーに利用されています。
あとナイター設備はありませんが、日の長い夏期なら19時半頃まで使えます。
武蔵野に沈む7月3日の夕陽。
真夏日や猛暑日連発の夏季は、ロングの距離走やるには不向きな季節。
オシゴトオフ日のポイント練は「トラック」か「山(トレラン)」がメインとなるのでした。
おしまい。