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2024.04.06

●2023/24.三十滑目「五竜&47」

えー、少しエントリー順が前後しますが、本日は3月最終週の滑走記。
3/26(火)~27(水)は「第十次白馬遠征」五竜47.2days。
そんな訳で初日のアクテビティは、今シーズン節目の30滑目で御座います。

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6:40、ゲレンデイン。
東南の空には青空が広がり、燦々と降り注ぐ朝の陽射し。
一見、予報通りの晴れ模様なのですが…。

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またガスかよ💀…

ゲレンデサイド西側は灰鼠色の曇天空。
しかも腰の重そうなヘヴィガスが「どっしり」滞留しています。
うーん、今日もまたホワイトアウトの悪寒…。

何だか今シーズンの白馬はこんな日ばっかりに当たるなぁ

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この日のキャビン駅待機はずーっと「一人ぼっち」。
上部のガスを嫌って、何時もの皆さんはとおみゲレンデやさのさかをチョイス。
二人目のゲストが来たのは8時前になった頃でした。

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8:15、キャビン乗車。
標高1300mを超えた辺りから濃霧帯に突入。

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8:25「業務連絡、トップ99番」。
案の定、グランプリは白闇のホワイトアウト。

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嗚呼、何て見事な白一色。
今季節目の30滑目でコレは無いよなぁ…。

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12番鉄柱からでも、降車場建屋の影すら見えない濃霧。
しかもこの日のグランプリは珍しく荒れたピステン。
キャタピラ跡とクラックがあちこちに散見、しかも氷結ジャガイモがゴロゴロ。
方向/地形が識別不能な上に、ラギットなバーンコンデションです。

流石に回す気になれず3本で下山、いいもりに向かいました…が。

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8:55、まさかのコスモ‐4終了(チーン)
先週末の3/24を以てコス4は今季の営業を終了、搬器も既に格納済み。
まだサニーは充分な雪量を残しているのに、この見切りの早さ。
毎年変わらず、ゲレンテ運営にヤル気の無い㈱大糸さんなのでした。

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9:35、47/R1へ。
流石ガスに強い子ルート1、これ位見えりゃ上等。

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Line-Cのトップには圧雪ラインがタダ残り。
エッジでなぞっただけじゃビクともしない氷結ストライプ。
それでも手に負えないインジェクションバーンでは無く、前半にスキッド入れればスピード/ターンコントロールは利きました。

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R2はトップからヘアピン下まで全面非圧雪。
ガタガタのフルボッコ。

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R1のボトムはザブザブの砂浜雪。
「カチカチのR1上部」「ボコボコのR2」「グサグサのR1下部」
と、バリエーションに富んだコースコンディション(苦笑)。

9本回して11ː40、ガス引きを願ってグランプリに戻りました。

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Line-E沿いのブナ林は銀花満開の花見頃。

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白馬で霧氷を愛でるのは今日が最後鴨ね。
(月山ではまだまだ見れそうです)

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11ː50、グランプリは丁度ガスの引き間。
合流路から下は視界クリア、上部に薄靄が籠ってる程度。
「よーし、コレなら全然回せるっ!!!」。

そして1時間もしないうちに、

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上空の厚雲は引き、太陽が姿を現しました。

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気付けば絶好のスキー日和。
午前中はあの濃霧だったものですから、グランプリの一枚バーンはストレージ状態。
お昼過ぎでも荒れは無く、準.朝イチ状態のフラットコンディション。
轍跡やクラックも程好く均されており、却って良い按配になっていました。

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ミドル~ボトムは少し融雪進むも、概ね良コンディション。
ゲストの出足も少なく、絶好の大回りタイムです。

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13:00、白馬三山もその雄姿を現しました。
うーん、こーなるのが半日遅い。

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頚城~戸隠~飯綱の展望も見事なクリアViewに。
13本回して13時半、一旦下山してランチタイム。

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14:30、戦線復帰。
ランチ後はコブ遊び開始、線下のコブと、

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テクニカルを何本か摘まみ食い。

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でも主戦はやっぱりワイドバーン。
「朝イチの仇をレイトアフタヌーンで」。
この日の午後は殆どロングターンで回してました。

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15ː10、武田さんもやっと御出勤。

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15時過ぎるとバーン荒れも顕著に。

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大豊作のジャガイモがクラスト化。
バイブレーション感抜群の滑走ノイズ(ガゴガゴガガガ…)
次第に雪面コンタクトを保つのが難しくなって来ました。

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それでも日中の昇温がそれ程でもなかったのが救い。
クラストによる硬化は比較的軽微で、ギリギリ雪玉を蹴散らしていけるレベル。
やや落とされ気味の滑りも、スピードレンジ上げたロングターンで回せました。

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16:00、ラス1本。
この日は営業終了時間まで「きっちり」回し切りました。

朝イチはガスで台無しも、天候良化した午後は充実のアクテビティ。
「オープニングからこの好天だったらなぁ」、と少し恨めしくもあった一日でした。
つづく。

 

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