●「春の滋味」三昧
えー、一昨日のスノーライフは「かぐら詣」.アフターの事。
帰途に就く前に春スキー時期ならではの楽しみ、湯沢布場で若菜摘み。
雪国の雑草 春の滋味「蕗の薹」を大量収穫して参りました。
フキノトウを使った料理と云って、真っ先に思い付くのは「天ぷら」。
しかし先週の白馬土産でたらふく御馳走様、食傷気味でもう飽きた。
と云う訳で今宵の夕餉は「洋風アレンジ」する事に致しました。
新じゃが/新玉とフキノトウのオリーブオイル炒め、アンチョビとベーコン和え。
フキノトウを使ったレシピでは私めの鉄板メニューの一つ。
差し詰め「春のジャーマンポテト」と云った感じです。
ホクッとした新じゃがとシャリッとした新玉葱は春野菜の瑞々しい風味。
ベーコンとアンチョビのオイリーな塩味が加わった上に、フキノトウの苦みと渋みが絶妙のアクセント。
嗚呼、麦酒🍺が進んで堪ラン♪。
そんな訳で明日はリゾット、明後日はペペロンチーノ。
暫くは「春の滋味」三昧のヘビーローテーションです。