●「Fビレッジ」三日前
えー、今年のトーキョー梅雨入り(したらしい)発表は6月10日。
しかし黴雨模様は一週間と続かず、今週に入り既に真夏日×三連発。
何でも列島上から梅雨前線が消滅すると云う、異常事態との事で御座います。
でもって今日は更にモーレツな炎天、猛暑日に届こうかと云う勢い。
「蒸せ返るコンクリートジャングル」「焼け付く東京砂漠」。
そんな熱帯猛暑の昼最中にジョギングしている私め。
陽射しで肌は焼けるわ、発汗量は半端無いわ、ペースは上がんないわ。
うーん、走っててちっとも楽しくありません…。
でもレースの三日前、軽く刺激は入れとかないとね。
明々後日は「Fビレッジハーフマラソン」。
6月5日に今シーズンのSki‐lifeを終え、本格的にRun‐life再開。
先々週の「南魚沼グルマラ」に続き、今年二度目のレース出走です。
此処数年、余市での仕入れを兼ねて年イチで出掛けている北海道「走活遠征」。
これまでは10月の札幌マラソンに出走していましたが、去年から給水のレギュレーションが変更…つーか改悪。
「マイボトルを携行してセルフ形式での給水(↓)」となってしまいました。
https://satumara.sapporo-sport.jp/mybottle.html
よーするに給水の度に足を止め、タンクから水を汲まなくてはならないのです。
これじゃ体力的にも時計的にもロスが大き過ぎ、出走する気にはなりません。
仕方無く代替大会を検索、同大会のエントリーとなったのでした。
そんな訳での初出場「Fビレッジ」。
しかしこのコース、平坦路が殆ど無くアップダウンを繰り返すタフなロード。
ま、この時期(走り込み不足+高温)ですからタイムを狙う訳では無し。
「トレーニングの一環と考えりゃイイや」と、割り切っての出走です。
取敢えず自己ワーストだけは叩かないのが目標。
例に由って低い志でのスタートラインです。